はてなキーワード: 生涯賃金とは
この世界に入ってしばらくたつ。
働く前は男の人が大金を払ってセックスしたいと思うような子なんだから、
可愛い子しか風俗嬢になれないと思っていたけど、特段かわいいと思える子の方が少ない。
中にはブスやデブもいる。
冷静に考えてみればそうだ。
いくら時給が高いとはいえ見ず知らずの男と性器や唇や唾液を絡めあうような不衛生な仕事をするだろうか。
プライバシーを失うという代償は払わなければいけないものの、
テレビや雑誌に出て美しいと賞賛されてお金をもらえる仕事を選ぶだろう。
容姿がそれだけ優れていれば何も好きでもない汚い親父とセックスしなくても、
いけめんで高収入で優しくて扶養してくれる旦那様を見つけられるだろう。
風俗で働いているという時点でそのような女としての最上のコースには乗れなかったレベルの女ということなのだ。
彼女らもあえて不特定多数の男に体を売る必要はなかったはずなのだ。
風俗嬢の容姿の平均値をとれば社会全体の女性の平均値より低いのだから。
ある男性が独立してから死ぬまでの間一生風俗に通い続けるとして、
この世界に入ってしばらくたつ。
働く前は男の人が大金を払ってセックスしたいと思うような子なんだから、
可愛い子しか風俗嬢になれないと思っていたけど、特段かわいいと思える子の方が少ない。
中にはブスやデブもいる。
冷静に考えてみればそうだ。
いくら時給が高いとはいえ見ず知らずの男と性器や唇や唾液を絡めあうような不衛生な仕事をするだろうか。
プライバシーを失うという代償は払わなければいけないものの、
テレビや雑誌に出て美しいと賞賛されてお金をもらえる仕事を選ぶだろう。
容姿がそれだけ優れていれば何も好きでもない汚い親父とセックスしなくても、
いけめんで高収入で優しい旦那様を見つけられるだろう。
風俗で働いているという時点でそのような女としての最上のコースには乗れなかったレベルの女ということなのだ。
彼女らもあえて不特定多数の男に体を売る必要はなかったはずなのだ。
ある男性が独立してから死ぬまでの間一生風俗に通い続けるとして、
ちょっと主張を理解しきれていないので、解釈が違っていたらスマソだが、
一概には言えないけれども、まあ、問題はいろいろ発生する気はする。
前提として
A.社会的に大卒であることへの圧力が強い。大卒じゃないと誰にとっても就職にだいぶ不利で、殆どの人が大学卒業を目指すような社会である場合(≒現在の日本?)
B.上記のような大卒圧力が必ずしも強くない社会。ただし、大卒だとある程度に有利だという程度の社会(≒40年ぐらい前の日本?)である場合
とで分けて言うと、
大卒圧力の強い社会(A)において、高額の学費の費用負担が、家計によって賄われるような場合には、
貧しい家庭でも「子供は大学まで出させないと就職できない」となると、子供を沢山つくらないインセンティヴが生まれる。
どっかの金持ちがばばーんと寄附するようなお金の流れができるとか、家計ではないところが負担するのであれば、
もうちょっとベターな対応方法はあるのかもしれないけれど、いずれにせよ誰が、どう負担するのか、が肝になると思われる。
大卒圧力の弱い社会(B)においては、高額の学費負担を払ってまで大学に進学するのは、金持ちに限定されるので、
高額の教育費は、貧富格差を拡大・再生産させる圧力として働く可能性が高い。
そもそも、大卒でも高卒でも、その後の生涯賃金にそれほど差がつかないような社会であればいいのかもしれないが、
そうした場合は、「大学の価値」が、生涯賃金のようなものとは別の価値と結びついているのだ、ということが
社会的に合意を得られているような状況が前提とされる。
他の社会的な要因をいろいろとセットで変更できるのであれば、いいこともあるのかもしれないが、
給与、安定度、世間体、福利厚生、転職市場価値その他間違いなく並ぶとこのない場所につとめておりまして。
現在三年目です。院を出ている上一浪しておりますので、二十五歳から働き始めて今28.
年収は400後半となっております。初任給は17万五千円でした。わかるやつだけわかれ。
いつもこういうのを見るたびに思うんですが。
「年収一千万」ってどの段階のことを指すんでしょうか。そりゃわたしだって、役職がつけば
給与制度が変わりますからその条件を達成することはたやすい。しかし、そこまでいくには相応の年月がかかるのです。
早い人で、33くらい。伝説的に早い人で、30くらいです。
わたしはスタートが遅いのでもうしばらくかかってしまいますね。
他、ローを出て来た人や博士持ちもいますので、平均年収は高くても若手はそんなにカネないもんです。
福利厚生が手厚い(家賃ほぼタダ)のでそれなりに遊べはしますけどね。
もちろん、この「年収一千万」が40歳時の数字というのであればいいんですけど。
それで、結婚適齢期である24~29くらいの間に1000いく仕事といえば
マスコミや商社でもムリなんじゃないですかね。五大の上の方やキー局なら行くのかなぁ。
となれば、該当するのは金融フロントとかですよね。あと外資ならあるかも。でもあの辺りって基本年棒制度ですから
リスク高いですよ。リーマンショックの頃「仕事くれ」って押し寄せてましたもん、ウォール街からはじき出されたひとたち。
身体壊す率も高いし並みの人間なら即死モンの激務だし、結婚相手としてはどーかなぁと。
さもなければ士業ですが、ぶっちゃけこっちも厳しいですよね。弁護士、会計士。
今やその若さだと「地盤を持ってる二代目」とかじゃないと、下手すりゃワープアコースです。
あと考えられるのは新興ベンチャーの社長とかですが、リクルート脱北組なんかがかなり頑張ってますけど
でもあの影で大量の有象無象が死んでるわけですよね。俺ならそんなんと結婚したくないっすね。
つーわけで、ほぼ「いない」んですよそんな人間。
んで、仮にいたとしてもですね。「年収一千万稼ぐ女」ってのはそれなりの御年なわけですよ。
御年、おいくつですかオバサン。どう考えても、1000万稼ぐ男はあなたに興味ないです。
1000万稼ぐっつーことはそれなりに忙しいし、ダブルインカムにも大した旨みがないわけで。
ごくふつーの嫁、具体的に言えば自分のトコの一般職掴みます。入社三年以内のね。
とゆーわけで、一千万稼ぐ女とは思えない非常識な条件を提示されることも結構なんですが。
選ぶ側じゃないと思いますよ、その年齢だと。
男は「四十歳時の年収」で選ぶのをオススメします。現時点で年収一千万とか基準にしてると
「イケイケ不動産営業」とか「地場証券のエース」とかそういう地雷踏むよ!踏んじゃうよ!
二十代の年収一千万プレイヤーって、圧倒的にこういうの多いよ!四十まで続く人はほぼいないよ!
お給料は30で1000万くらい貰えて、土日はまぁ休める。激務だけど仕事はそんなにつらいわけじゃない。
ただ、最近すごく欲が出て来た。
今26歳。550万くらい貰ってるけど、この調子で40まで勤めたとして
貰えるお給金って「中流」だけど到底「金持ち」じゃない。
世田谷に一軒家も買えないレベルの労働に人生の七割を費やすかと思うとヤになってきた。
近々結婚しようかなーと思ってる相手はいるけど、いかんせん大した収入もない公務員なので
「ダブルインカムで脱・中流!」というのも不可能そう。この先、ヨメの給料は大して上がらんだろうし。
じゃあ、さっさと結婚してヨメの収入をリスクヘッジに転職してみようかしらん。
と思い、色々なところに声をかけたりお願いしたりしてみた。
出て来た条件は大体こんなもん。
・語学力
・中核部署での職務経験
・デカい資格
前半二つはとりあえずある。これから先、しばらくは本部勤務だし部署は中核。
ただ、現在のところ俺の職域はぶっちゃけ人あまりの状態にあるらしく、少し違う業務領域を狙うことになりそう。
・海外MBA
このうちの一つがあるととても便利らしい。そうじゃないと、現在の俺では転職しても不幸になるとかならないとか。
確かに短期スパンでは給料は上がるけど、今以上の給与で取ってくれるところは大方年棒制で
生涯賃金で言うと下がる可能性が否定できない。「おいでおいでー」と言ってくれるとこもあるけど
ザ・外資という感じがプンプンで、下手すると一年で放り出される未来が見える。
かといって、MBAと会計士は働きながら取るのは不可能だし。(国内MBAじゃほとんど無意味)
米国公認会計士なら働きながらでも可能かな、と思うけどそんなスゴい資格ってわけでもない。
金持ちになるにはどうしたらいいのか、ホントわかんねぇ。
リスク取らないとダメなんだろうってことはわかるけど、どんなリスクを取ればいいのか。
俺は生まれてこの方「カネが全て」と思って今の金融業界に入ったんだけど、
ここで年収3000万プレーヤーに、チンコが勃起する年代のうちに辿り着くには
いったいどうすりゃいいんだろうか。
・超満員電車に乗ると圧迫されて息ができないことがある
・吊革につかまるのが比較的大変、かつ様にならない
・大は別に小を兼ねない(だぼだぼしがちで肩幅も余る)
・服がない、靴が特にない(私は22.0~22.5cm)
・どうしても幼く見えがち
・(着飾っていないとき)太ればまんまる、痩せれば子供
・売れ残って安くなる服は大抵大きいサイズで不公平な気がする
生活一般(地味に不便)
しかし1番上の棚にあって手が届かない、踏み台もない、
人を呼んで取ってもらおうにも題名を告げるのに抵抗がある
・運動会でダンス、保護者の目の前、他人の動きが見えなくて不安
・大きめの袋は肘にかけて持たないと引きずる
・取っ手を持って傘を差すと柄が長すぎてゆらゆらする
増田はなんにも分かっちゃいない(聞け!)
「背ぇ低いの可愛いじゃん」ってよくフォローしてもらうけど
低くても自分は可愛くないし、格好よくなりたかったりするし
ちなみに152cmです。
頭を撫でられるのは屈辱じゃないけどでも撫でることの方が多くて
背が低くてよかったと思うこともたくさんあります。
新聞やテレビが絶対に書かない「ホリエモン」こと「堀江貴文」の真実~ロングインタビュー前編~
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090302_horiemon01/
幻想を抱かせて、要は安くこき使ってたわけじゃないですか、若い層を。だから会社作ったときにそれはすごく大きいところがあったんですよね。俺は損したくない、と。会社入ったばっかりの時にね、20万くらいの給料でこき使われるわけじゃないですか、それがずっと上がっていかないわけですよ。50代・60代になったら年収2000万になるって言われてもね、そんなジジイになって2000万貰ったってしょうがない。単純にそう思います。たぶん40年も働いて、今になって2000万貰ってるおっちゃんが、こういう話を聞くとすごいカチンと来るのだろうとは思います。まじめに働いて年収2000万になっている人からすればこの主張は「あぁっ?」みたいな話になるわけじゃないですか。それは確かにそう思うけど、実際僕の言っていることも真実じゃないですか。それをわかってないと若い人間は損するわけですよ。で、更に言うと、自分たちが60代になる頃はそんなシステムが崩壊してるのは火を見るより明らかなわけですよ。だって人口が減っていくんだから。どう考えたって支えられないでしょ。どこからお金が降って来るんですかって話じゃないですか。それがわかってたから、会社を作ったんですよね。自分の会社を作って、実力主義の会社を作った。給料も同じ。だから、「早いうちにお金を稼いでリタイアしなさい」「それで好循環を作りなさい」ってことを僕は言いたかったんですよ。要は、会社を作って、30代・40代くらいでリタイアして、充分それまでの間に稼いでね、と。生涯賃金くらいは少なくとも稼いで、それを年を取ってから投資しなさい、と、若い人に伝えたつもりだったんです。
・女が少ないので彼女ができず、社交脳力も磨かれない
・私立だと学費がバカ高くなり、家計への負担倍増
・それでいて文系に劣る生涯賃金。学費高いのに卒業しても低待遇
・やたらプライドが高いので人から避けられ友人が少ない寂しい日々
・周りを論理的に話せない馬鹿だと思っているが自分が論理的会話しかできない馬鹿なだけ
・真面目な性格だから軽薄な奴とは合わないと思っているが、ただ無趣味で話ベタなだけ
・自分より優秀な奴が五万といることに目を背け、文系批判で束の間悦に浸るしかない惨めな毎日
・自分がモテないのは環境が悪いからだと思っていたら、同じ学部の奴が彼女連れてるのを見つけ大ショック
・いつも一緒にいる仲の良いグループに見せかけているが、腹の底では全員こいつよりはマシと見下しあう陰険な友情
年収1500万円。
勤務医の仕事は大変で、夜寝ないで連続勤務なんてざら。ひとの命を助けるという尊い仕事だと言い聞かせてやっているけど、訴訟のリスクも高い。
みんな、そんなお医者さんのこと叩かないでよ。サポートしてよ。そういうところからはじめないと、医療は崩壊しちゃうんだよ。
とまあ、ここまでは説得力もあり、共感も呼ぶんだ。
「ボクたち市民がお医者さんを支えるぞ! おー!」という意見も出るんだ。
でも医者がいくら貰ってる? ときいて
「年収1500万円」
と答えると、連帯のために握りしめた「ボクたち市民」のコブシが、じわーっと弛んでくる。
何となく白けた感じが漂い出すんだ。
性の乱れ。その言葉が使われ始めた頃はまだ眉をひそめる程度で済んでいたが、若年層の性病感染者が20%を超えるまでに蔓延し、深刻な社会問題となった頃にはもう手の打ちようがなくなっていた。性教育の時間を学校教育に組み込み、性病の危険性、コンドームの重要性などをいくら説いても効果はあがらず、女性団体などの批判を押し切って前世紀の遺物であるかのような、純潔や貞操の価値を、性教育の時間だけではなく道徳、国語の時間を使ってまで重点的に教えてみても感染者は増え続け、それどころか、学校が推し進める価値観はつまらなく、カッコわるく、ださいものであるとされたため、むしろ性に奔放であることがカッコいいという考えにハクをつけるような結果となり、逆効果であるとさえ言われた。
打つ手はなくなり、もう規制するしかないとまでなった時、ひとつの法案が施行された。今までの対策と比べると地味で、目立たず、何のためにそんなことをするのかわからない、そんな法案だった。それが国家試験「処女認定試験」の制定等を含む、通称「処女認定法」だった。当初はほとんどの女性が受験せず、それどころか多くの女性からの激しい非難に晒されていた。しかし状況はまず見合いの現場から変わり始めた。処女認定資格保有者の見合い成功率が目に見えて高くなっていた。ほとんど同じ条件の中でも保有者の成功率が非保有者の倍近くになり、今までは最高ランクと見なされていたグループの非保有者よりも、数ランク下の保有者から先に成功していった。結婚にもっとも有利とされる条件が変わっていた。すると、今まで冷ややかな目で見ていた処女の女性たちも受験し始め、合格するとまたたく間に見合いに成功していった。
それが世間に認知されていくと統計にも変化が現れ始めた。総務省の調査では3年後には早くも減少の傾向が見られ、15年後には性経験の有る未婚者の割合が半減した。処女認定資格で純潔が可視化されることにより、結婚する女性のほとんどが保有者で占められ、非保有者は結婚自体が難しくなり、できたとしても数ランク下の相手がほとんどであった。ある見合い会社の調査によると保有者と非保有者の伴侶の平均年収の差は300万円を超えていた。
そのせいもあってか、15年以上前には一番多かった学生時代の性体験者数が激減した。それまでは処女の価値などないに等しかったが、処女認定試験ができて以来、結婚相手の生涯賃金にして1億近い価値が生まれたことによる、気軽な初体験を躊躇する女性の増加が主な要因とされた。
「あれから15年か」ひとりの処女厨が今年度の統計調査を眺めて呟いた。処女認定法案を中心となって作った男だった。男は統計を眺めるのが好きだった。自分が作った法案の与えた影響を実感するのが好きだった。そしてなによりも処女が好きだった。だから恍惚の表情で統計を眺めていた。あれから15年。必死になって働いてきた。非処女の半減。やっとひと仕事終えた心地だった。数だけではない。現実においても如実に成果は現れていた。ビッチをイイ女の条件として煽る女性誌などいまやひとつもない。どの女性誌を取ってみても純潔をオシャレでいい女の必須条件として喧伝している。
芸能界もひとり、またひとりと処女認定資格の保有を宣言することで、おおっぴらに保有を宣言しないものはファンが離れ、今では若い子みな保有者ばかりとなった。認定試験の厳格さは何よりも力をいれた結果、オリンピックのドーピング検査と並び称されるほどになったので、整形による偽装はもちろん、賄賂や替え玉、資格の売買等による、非処女の保有はまずありえず、詐称に関しても罰則を設けたのでその心配もない。処女厨の望んだ世界だった。だが相変わらず童貞だった。
人生を誤った無数の受験生が職歴も無く歳を重ね酷い事になっている。
25 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 04:34:18 ID:???
今年27になる男なんだけど、結婚を考えている人がいる。
すぐにでも撤退すべきなのか、今年1年頑張ってみて来年の受験後撤退すべきか悩んでいる…
今景気が悪いし、それが本当に不安。
26 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 07:55:47 ID:???
20代なら転進。生涯賃金は軒弁よりも高くなる。
30代、じたばたするなよ。
30代後半になると、
無い無い無い職がない。
しがみつけー。
29 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 11:19:55 ID:???
気になるのは皆年齢、世間体たよなあ
親に受け続けるというときは、「受かっても就職難、合格後1年間の
借金背負わされる」ということは宣告しておくべき。そうでもしないと
嘘になっちゃうし。
そして働くべし。気分転換にそうしないと心が折れるよ
70 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 15:05:19 ID:???
197×年生まれ 3×歳
1998年?4月~2004年3月までの6年間、フリーター(塾講師)しながら不動産鑑定士の受験
・・・ この間、行政書士、宅建、マンション管理士など使えない資格を取得
2007年5月 司法試験不受験(精神疾患や対人恐怖症悪化のため)
2008年5月 司法試験不受験(上位合格し有力事務所に就職しなければ、受かっても意味がないため)
73 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 15:22:47 ID:???
うあああああああああああああああああ
クズとかまで言われた。世間でこんな年齢で何もやってこなかった
人はいないって。勉強にお前は逃げてるだけだろ、働けよと。
お前は不幸だとかめちゃくちゃ言われた。社会の正規ルートからはずれて
いって自業自得だよとかも。ホント辛い。涙出てきた。
人生を誤った無数の受験生が職歴も無く歳を重ね酷い事になっている。
25 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 04:34:18 ID:???
今年27になる男なんだけど、結婚を考えている人がいる。
すぐにでも撤退すべきなのか、今年1年頑張ってみて来年の受験後撤退すべきか悩んでいる…
今景気が悪いし、それが本当に不安。
26 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 07:55:47 ID:???
20代なら転進。生涯賃金は軒弁よりも高くなる。
30代、じたばたするなよ。
30代後半になると、
無い無い無い職がない。
しがみつけー。
29 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 11:19:55 ID:???
気になるのは皆年齢、世間体たよなあ
親に受け続けるというときは、「受かっても就職難、合格後1年間の
借金背負わされる」ということは宣告しておくべき。そうでもしないと
嘘になっちゃうし。
そして働くべし。気分転換にそうしないと心が折れるよ
70 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 15:05:19 ID:???
197×年生まれ 3×歳
1998年?4月~2004年3月までの6年間、フリーター(塾講師)しながら不動産鑑定士の受験
・・・ この間、行政書士、宅建、マンション管理士など使えない資格を取得
2007年5月 司法試験不受験(精神疾患や対人恐怖症悪化のため)
2008年5月 司法試験不受験(上位合格し有力事務所に就職しなければ、受かっても意味がないため)
73 名前: 氏名黙秘 [sage] 投稿日: 2009/05/10(日) 15:22:47 ID:???
うあああああああああああああああああ
クズとかまで言われた。世間でこんな年齢で何もやってこなかった
人はいないって。勉強にお前は逃げてるだけだろ、働けよと。
お前は不幸だとかめちゃくちゃ言われた。社会の正規ルートからはずれて
いって自業自得だよとかも。ホント辛い。涙出てきた。
http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733
を読んで、なかの人から見て考えたことをまとめてみます。
ちなみに私は地方国立大学の複合領域系(文系とも理系ともどちらとも言いにくい)の准教授です。今年は卒修論それぞれ数本ずつ指導しました。
退学届けを提出されたriywoさんお疲れ様。
一応の大学人としては退学なさったのは残念とも思いますが、むしろ他の学生と違う選択を積極的に行ったその勇気に敬意を表したいと思います。(余談ですが、お金払って来ているのに、教授会で承認されないと退学できない仕組みってヘンですよね。893や新興宗教じゃあるまいし。)
上記エントリに関連してコメントさせていただくと、大学人としては、大学が「学問」の府であるというのは絶対に譲りたくない主張です。しかし、その一方でほとんどの大学の目標の1つに、高度な職業人を輩出することが上げられていることから、就職予備校という役割があることは社会的に見て当然のことではないかと思っています。
もっとも、常々私はこの議論の前提がおかしいのではないかと思っています。その前提とは、「学問」というのは崇高なもので、民間でのお金儲けとは違う。というものではないかというもの。教員をしていると常々思いますが、本当の意味で社会から必要とされていない研究は研究とは呼べません。その意味で全ての学術研究は何らかの社会的意義があり、社会的なコスト負担を伴って推進されるべきものです。ただし、その性質上そのリターンの回収が困難なので税金を使って基礎研究をやる必要がある。つまり公共財的な性質を持っているというだけの話ではないかと最近思うようになりました。
その点では、大学の教員も立派な普通の職業であり、大学も1つの産業セクターであることは間違いないです。そのために、少なくとも自分が価値あると思っている研究を推進するために、世の中の大学教員は(自分のポストも含めて)必要な資源(金、人、もの)をかき集めて成果を出すために必死になっているのです。公的な資金を使う事が多いというだけで、本質的な構造はビジネスと変わってないのです。その意味では、博士課程は研究者のための職業予備校みたいなものです(余談1)。
そのように書くとまるで私が学問を貶めているかのように思うかもしれませんが、もちろん人類の利用できる知識、認識を増加させる学問という行為はかけがえのないもので、かつ人間にとって根源的な欲求であると思っています。そのおかげで貧困をはじめとした様々な社会的問題を解決してきたのが人間の歴史だと思っています。
しかし、その一方で、何が何でも学問こそが唯一の価値であり、その他の様々な産業セクターより優れているという考え方は私は持ちません。小売業も金融業もそれぞれ社会で固有の価値を持っています。それと同じようなレベルの産業セクターだと思っています。もっとも、このような認識を一般の大学人は認めにくいでしょう。それはどの産業セクターも同じだと思いますが、自分たちのやっていることは他と比較して特別な価値があると考えているものです。
その点で、大学人が研究を神聖視するのは当然です。ただし、やっかいなことに大学というのは、優秀な能力と意欲を持った若者層を教育する機関でもあるのです。当然、教育課程を通じてその若者たちに学問のすばらしさを説きます。そして、場合によっては学問のすばらしさをわかってない学生にも研究上必要な作業の協力を得たりすることも多いのですね。その背景には大学で優秀な研究者が大学以外の民間企業の環境を知らない事も遠因になっています。(余談ですが、就活指導をする教員が通常の就活をしたことがないような事例はいくらでもあります。)
それがしばしばいわゆるソルジャー問題として噴出したりします。もっとやっかいなのは多くの(特に理系の)研究室で、学生に対して教員の持つ権限が専制的だということです。教員の取り替え(研究室変更)もなかなかできない。人間同士なのだから、相性の悪いことも一定の割合で発生するとは思うんですが。そこで、様々な問題が発生する原因にもなります。特に、先生の指導に根本的に問題がある場合は、若者の有為な数年間が残念な期間に成り下がるリスクがあります。なので、特に大学院(研究室といった方が適切か)の選択は慎重に行って欲しいものです。
反面、学部から大学院への進学は極めて容易になってきています。成績がそこそこあれば、無試験で進学できる制度を採用している大学が多い。特に学生が研究に対する意識や、自分の人生についてのしっかりした考えを持てないまま、3年冬の就職か?進学か?という選択を迫られたときに、もう2年のモラトリアムを延長するつもりで進学する学生が後を絶ちません。これは不幸の始まりです。
しかし反面で教員にとって、進学してくれる学生は一緒に研究をすすめていく上で重要なパートナーです。場合によっては箱入り娘よろしく、専門分野以外の世間をあまり見せないようにする、一方で研究のすばらしさのみを説き続け、研究活動に全ての資源を投入するように誘導している教員も散見されます。特に理系では伝統的に就職活動に時間を取られないよう、大学(教授)推薦による就活を主体にしているところも多いのではないでしょうか?もちろん推薦にも一定のメリットはあるのですが、推薦先を決定する権限を持っている教員に(研究指導も含めて)過度に権力が集中しているのでは?という疑念を抱かずにはいられません。
個人的には、そのような権力が教員サイドに集中する環境にいる、(いわば「学問」という名の宗教的な組織にいる)学生が、もっと自発的に自分たちの人生や将来をよく考えた上で、大学のあり方について自ら対抗して欲しいような気持ちもあります。ですが、現状の学生の問題意識や行動様式を見るにそれは難しいことのような気もします。
それどころか、就活までの時間的猶予がある時期に、進路についてよく考えなさいと指導をしても、全く考えようとしない学生が多いのには困ります。(もちろん私個人の指導力不足も原因。)一例として、大学で勉強したこととその社会的な評価によって、生涯賃金ベースで数千万円は平気で変わってくると説明しているのですが、うまく伝わらないという問題を抱えています。結局のところ、適当に卒業すれば自分の人生何とかなると考えている節が見受けられるのですが。
http://d.hatena.ne.jp/next49/20090222/p2
先日上記のnext49さんのエントリに大量のブクマがつきました。
同業者として、next49さんぐらい学生のことを考えてくれる教員に指導される学生はいいな等と、興味深く眺めていたのですが、私の疑問はなぜ自分で考える事ができない学生を無理矢理にでも卒業させてやらなければならなかったのか、またそうさせてしまう深刻な大学の持つ雰囲気です。
自分自身そのような環境にいますから、卒業論文以外の単位と内定先をそろえた学生に卒論で不可をつけることがかなり難しいことは百も承知なのですが。自分で考える習慣を身につけられなかった学生にもっと考える時間を与えることが望ましいと思うのですが、今の日本の大学のもつ雰囲気としては、無理矢理にでも卒業させようというところが多いです。自分の大学ですとそうなった場合指導教員が内定先にお詫びの連絡を入れる風習があるそうです。なぜ教員がお詫び?というのは不思議で可笑しいです。(自分はまだやったことがないですが。)
この問題はかなり根が深くて、大学の最短修業年限にこだわる学生と「(留学などの特別な事情がないのに)留年する学生は要領が悪い?」と社会が見なしていることが問題のように感じています。ホントかどうかわかりませんが、留年生が増えると文科省の評価が下がるということを同僚から聞いたことがあります。学生の学ぶペースはそれぞれで、遅ければ遅いなりにしっかり本質を獲得する可能性もあるのに、とにかく画一的な年限で卒業させようとする雰囲気が強いのは困ります。
優秀な学生も、学習内容の獲得に時間がかかる学生も、外部から見たら区別がつかないのが今の大学の現状ではないでしょうか。(もちろん社会が大学で学ぶことにそもそも期待していない(と考えている)風習も遠因でしょう。でも本当にそうなら、卒論が未了で卒業できない学生でも企業に採用して欲しいものです。)その点では、それに限らず、様々なところで大学教育の画一性が現場で深刻な混乱を招いています。文科省の大学設置基準をはじめとした時代にそぐわない規制が未だに現場を支配しているのが現状です。もっとも、文科省の責任になすりつけるのは不本意で、大学のなかの人のマネジメントが成功しているとは言いにくいという点も付記しておかないと不公平でしょう。
ちなみに、博士課程進学者の就職難が問題になっていますが、個人的には研究者というのはリスクの高い商売で、小説家に近いような印象を持っています。小説家が作品のセールスに失敗しても誰も同情してくれませんが、博士課程に進学したのに満足に仕事もないと文句を言う人が多いのは、博士課程という高学歴が社会的成功と線形の関係を持つと考えている人が多いのでしょう。実際には研究テーマも自由に決められるのだし、そんな単純なものではないと思います。もっとも、一度終の棲家に就職してしまえばサラリーマンですが。
性の自由化で顕著になりつつある、結婚を希望する男性にとって残酷的な現実を、過激なタッチで誇張気味に取り上げてみたい。
性の自由化により男女交際の目的がセックスへと偏りがちになった。
結婚を意識しない学生の恋愛は、男性のモテ上位層が複数の女性と同時進行的に交際をする傾向が強まった。
男性は、生物的本能から一定以上の水準(チンコが立つレベル)の女性と交際という名目を取ってセックスしたいと考え、
女性は、生物的本能からアプローチしてきた男性のうち最上位のものを選ぼうとするからだ。
そこで、モテ上位層に属さない男性が恋愛市場から取り残され気味になり、
これは、若い男性なら多少なりとも肌で感じている現実だと思う。
このことで、平凡な女性は格上の相手と付き合うことが可能となり、次第に自身に対して過大評価を行うようになった。
平凡な男性が平凡な女性と付き合う際も、高価なプレゼント・お金のかかるデートコースなど何らかのプレミアムをつけなければ
相手にされづらい状況となった。
数年後、結婚適齢期を迎えた平凡な女性は、自分と本来釣り合うであろう平凡な男性と結婚せざるを得なくなる。
結婚は1:1でしか成立しないからスペックが同等の男女が自然と結ばれるからだ。
平凡な男性の立場から冷静に考えると、今の時代に結婚をするということは
「放蕩遍歴」「性病リスク」「分不相応のプライド」という結婚生活の破綻を招く材料を持ったサブプライム債を