はてなキーワード: 小沢とは
http://enterprisezine.jp/article/detail/2197?p=3
現在の民主党政権では、基本的な東アジアにおける脅威認識が薄いと私は考えています。なぜなら、現政権が非常に反米リベラル的な考え方で、中国という国が日本国家にとって、現在においても将来においても、脅威だとは考えていないからです。
ですから、鳩山政権に変わってから、脅威という言葉を中国に対して使わず、中国が空母を持つと言っても、そのことに対して懸念を表明したことが一切ない。しかし、中国の脅威を抑止できるのは、日本だけではできません。これまで、日米安全保障体制に基づくアメリカの抑止と日本の対応できる防衛力を組み合わせて抑止してきたわけです。
ところが、現政権には対中脅威感がないわけですから、アメリカの抑止というものに対してアンダーエスティメイト(過小評価)しているのですね。アンダーエスティメイトしているから、普天間の基地は、海外、難しければ県外でいいと言っているわけです。仮に米軍基地を海外や県外に移設してしまったら、日本には即座に抑止できる能力というのはないので、力の空白ができてしまいます。その分だけ日本が防衛力を増やして、自国で補填するというならまだしも、それもしない。
日本の防衛費は8年連続で減っています、一方、中国の軍事費は年々増加しています。ですから、抑止の力を落としておいて、日本の防衛力を減らしたままでしたら、危うくなるばかりです。しかし、今の現政権はそうではない。中国は脅威とみるべきではないという議論になっているわけです。脅威認識がズレているのです。
いま何が危機かというと、東アジアにおける我が国が置かれている将来展望について、一番深刻な中国、あるいは北朝鮮に対して脅威感がない点です。したがって、日米同盟に基づくアメリカの抑止力について軽視とは言わないけれど、従来のように重視しておらず、前政権からの政策の一貫性もない。このままでは日米の安全保障の基盤そのものが揺らぐ恐れもあります。
重視していないから海兵隊の普天間の基地は、外に出していいと言い出す。つまりそういうことを平気でやる政権ですから、日本は何を考えているんだろうかとアメリカは不信感を募らせているのです。つまり、脅威感や危機に備える意識が乏しいのでしょうね。
民主党を理解するための基本事項として、閣僚の多くが中国を仮想敵国だと認識していない点がある。中国が隠そうともしていない前時代的な覇権主義の毒牙が、自分達に向かうかもしれないとはこれっぽっちも思っていない。中国の軍拡についてまともに言及しているのは後にも先にも前原一人だけ。
それは、鳩山の長年の持論である「駐留無き安保」や「沖縄に抑止力は要らないと思ってた」発言、小沢の「第七艦隊だけで良い」発言や、天皇をダシにしてまでの中国への擦り寄り、仙谷の「(事業仕分けは)政治の文化大革命」と自画自賛する発言などからも見て取れる。少なくともこの三人は中国を危険だと認識していない。もしくは、中国の支配下に入る事が日本の国益に資するとガチで考えてる。
みんな老人じゃねーかwって思ったけど、老人でしかも政治家って太っ腹そうだからいっぱい小遣いくれそうだな。(小沢除く)
俺が風俗嬢だったら率先して抱かれたいw
ネットでは信者と言わざるを得ないほど盲目的狂信的な支持者ばかり
何か悪いことがあれば自分達の責任は棚に上げて野党(民主or自民)のせい
それでも擁護しきれない与党の行動は連立与党(公明or社民国民新党)のせい
同じ政党が今までと正反対の路線になっても苦言を呈することもなく必死に擁護
政治主導という人がやりたいことはもう少し正確に言うと内閣主導。族議員とか閣内にいない政治家に政策を左右されたくないから官邸とか大臣の権限を強くしたいって事。政治主導という言葉を使うとあたかも今までは政治家の影響力が小くさかったかのように誤解されてしまうが、族議員とか派閥の領袖は大きな影響力を持っていた。政治家に力がなきゃ支持団体に公共事業や補助金やらの利益誘導なんかできるわけがないのに、力がなかったかのような論調が支配的なのは今までが官僚主導だったということにしておけば政治家の責任を転嫁できて都合がいいから。
内閣主導の利点は責任のある立場の人が影響力を行使することになるので責任の所在が明確になること。今こじれてるのは内閣主導になるはずだったのが党にいる小沢の影響力が大きすぎるからだろう。もし小沢総理ならもっと内閣主導になってただろうと思う。
この風潮、なんとかならんか。
他者、障害者、貧者といった人達への助け、施しなどは美しい事だと思うけれど、
身近でなく政策レベルでこれが実際に行われているのを見ていると何かが違う。
何がってうまく言えないのが気持ち悪い。
とにかく疑惑がある。
昨日、絶対見るべきだ、という話だったので、遅まきながら映画「第9地区」を見てきた。
思ったより悲惨な話じゃなかったし、近年見た映画の中でも大変面白かったのだが、映画前半で感じたコミュニケーション不全に対する無力感は、そもそものコミュニケーションが成立していない鳩山首相を思い出させた。(もっとも、この世界がそういう物である、というならばそうだろうが)
この映画は、小人物のなけなしの善意による義務感……、友愛が泣かせ所だった。
一瞬だが、他者と心の通じた場面があった訳だ。
主人公が他者を受け入れて、相互に理解しあえた。
おそらく、鳩山首相の中では、日本国民は他者ではなく、自分と一体化(自分の意志=日本の意志という認識)してしまっており、国民は自分の(すばらしい)案を受け入れるだけの存在だと見なしているのではないか?
彼の中では、受け入れるべき他者とは東アジアの人民なのであり、米国は「他者ですらない、装置(システム)のようなもの」と見なしている気がする。
では、小沢氏は何かというと、彼の深層意識に近い存在であって、ほとんど無意識に受け入れており、見えていない気がする。
鳩山首相も、「まともな他者」が出現すれば、彼の友愛したいという欲望も報われるだろうが、果たしてどうなんだろう、永遠の一方的な片思いじゃないかなとも思える。
……というか、こえーよ。引くだろうな、現実的に引いているように見えるし(とてもまともな心理状態とは見なされないだろうから)。
単なる妄想を書いただけである。
小沢は自民党でも幹事長やってたし、民主党の最高顧問は羽田元首相だ。
外相経験者は田中真紀子がいるし、藤井前財相も過去に蔵相やってた。
問題はその過去のノウハウが党内で共有されてないことじゃないか?
「やったことある人しか分からない」んだったら、新任閣僚なんか全員ダメだろ。
その辺はどこに着目するかで違ってくると思う。
社民党が国外に執着していたのは昔からだし、そんな政党と連立を組めばゴネられるのは分かりきっていたわけで、じゃあそれを承知の上で連立を組む事を決断したのは誰なのか、という話にもなってくる。
小沢の剛腕(笑)とやらで黙らせるとか、色々と政権内部で調整や根回しのしようもあったはずだが、それにも失敗している(もしくは調整すらしようとしていない)のは現状から見ても明らかだし。
橋本内閣で民主の前身の社会さきがけが与党だったこともなかったことにされてそうな感じもする。
鳩山菅もそのとき与党にいたし、小沢岡田も自民党出身なわけで過去数十年自民党がやってきたことが今の与党の人にとって無関係なんてことはないんだが、与党時代何をやろうが所属政党や党名を変えれば、何の責任もなかったことになるんだろうかねえ。
舛添はなー
先の総裁選に出てるんならいくらでも文句言っていいんだけど
総裁選には出ないで、にもかかわらず執行部批判ってのがちょっとな
でもたちあがれよりは期待出来るんじゃないかと思う
本音では民主から1人でもいいから引っ張って来いよと思うのだけれど
民主の腐った連中が自民の分裂をほくそ笑んでコメントしてるけど
それをやれるだけの力と徳のある人はいなさそう
新党騒ぎで自民党オワタみたいな意見をよく見かけるが、民主党は複数区は2人擁立だから民主が自民にダブルスコアで表割をきっちりやれるという奇跡的に都合のいい展開にならない限り自民は楽に勝てる。世論調査でどの党に入れるか(≠政党支持率)の調査でも自民と民主で2倍も差はないし、みんなの党や公明共産が自民を上回ったという結果もない。民主党がこの低支持率なら一人区は自民勝ち越しも可能になってくる。自民以外で民主に勝てそうな野党ないし選挙は消去法だから結局内閣不支持層は自民に入れることになるから。この期に及んでまだ民主が一人区で勝ち越せると思ってる人はなぜ自民のときは低支持率だと一人区で負けて民主なら負けないと言えるのかの根拠はあるんだろうか。今は枡添とかが首相にしたい人ナンバーワンで谷垣は空気だが、参院選に勝てば急浮上するはず。小沢とかだって不人気だったが勝ったら浮上した。世論は勝ち馬に乗るのがいつものパターンなので現時点で谷垣の人気がなくてもあまり気にする必要はないだろ。こんな楽に勝てる状況なのに離党する奴はルーピーとしかいいようがない。勝っても谷垣続投なら意味ないからさっさと出て行って民主と組もうってことなんだろうけど。
これちょっと洒落になってなくないか?
後半国会大荒れ必至か 小沢2法案の行方は? (1/3ページ)
2010.4.13 22:47
会期末(6月16日)まで約2カ月となった後半国会は、国家戦略局設置を柱とする政治主導確立法案と、官僚答弁を禁止する国会改革関連法案の2法案の扱いが焦点となってきた。2法案は、「政治主導」を掲げる民主党の小沢一郎幹事長が今国会成立にこだわる最重要法案だ。民主、社民、国民新の与党3党の国対委員長は13日、23日をめどに国家公務員法改正案を衆院で通過させ、その後直ちに2法案の審議に入る方針を確認したが、自民党など野党の反発は避けられず、後半国会は大荒れになりそうだ。(山本雄史)
民主党の山岡賢次国対委員長は与党国対委員長会談を受け、国会内で小沢氏と会い、2法案を今国会で成立させる方針を説明した。
「強引に進めれば野党が反発し、にぎやかになるかもしれないが、覚悟のうえで進めたい」
山岡氏は厳しい表情でこう言うと、小沢氏は「わかった」と応じた。
小沢氏は13日夜、輿石東参院議員会長や副幹事長らと都内のホテルで会食し、「会期末に向けて重要法案はまだまだある。いろいろ難局もあるかもしれないが、それを乗り越えて参院選につなげていきたい」と機嫌良く語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100413/plc1004132248025-n2.htm
2法案のうち、政府提出の政治主導確立法案は衆院内閣委員会で審議することになるが、議員立法でまとめた国会改革関連法案は国会に提出されていない。国会制度や運営にかかわる内容のため、衆院議院運営委員会メンバーで構成される議長の諮問機関「議会制度協議会」による超党派の合意が慣例だが、自民党など野党側の反発で協議会は開かれていない。
野党側は、小沢氏や鳩山由紀夫首相の「政治とカネ」の問題を追及するため、予算委員会での集中審議の実現や小沢氏の国会招致、石川知裕衆院議員の議員辞職勧告決議案の採決などを要求しているからだ。
それでも「政治主導」実現を宿願とする小沢氏は2法案にこだわる。
平成11年、自民、自由両党の連立政権で、小沢氏は官僚が答弁する「政府委員制度」の廃止を実現した。
だが、事実関係の確認や統計の説明などで官僚答弁を認める「政府参考人」と内閣法制局長官らが答弁を担う「政府特別補佐人」の制度が設けられた。これを「小沢氏は骨抜きと不満に思っている」(民主党関係者)という。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100413/plc1004132248025-n3.htm
山岡氏は記者団に「これ以上ないぐらい丁寧に(野党との交渉を)やってきた。そろそろ限界なので進めていく決心を固めた」と強行突破を辞さない考えを示した。このまま議会制度協議会を開催しないまま与党が衆院議運委で法案の採決を行えば「憲政史上初めて」(与党幹部)となる。
与党側が強行策をとれば、「政治とカネ」の問題から逃げたとの批判をさらに浴びることは避けられなず、後半国会は大混乱となる可能性もある。
【国会提出済】
○労働者派遣法改正案
○地球温暖化対策法案
【国会未提出】
○国会改革関連法案
○郵政改革法案
俺らの世代でこの国の議会制民主主義の最期を看取る事になるかもな。
前回の選挙対策で散々絵空事言って、ここまでほとんど実現していないのに暴動一つ起きない国民性って大人すぎやしませんか。
選挙民を小馬鹿にしてるのよ。民主党はさ。適当に餌を与えておけば黙ってるだろと思ってるわけよ。
今年の参議院選挙で小沢民主党に対してNOが言えないようなら、この国オワタ決定のような。
もうそろそろ田中金丸のシンパは断絶させないとこの国やばいよ?
この国の借金問題の大半は、田中金丸小沢派の土建行政システムが問題なのよ。あれのおかげで地方を飼育していくためのお金が借金として積み上がっちゃった。
しかも地方に自立した産業基盤なんでナッシングだからそもそもいくらつぎ込んでも返せる見込みゼロー、どうせ使われたのは箱物道路等のなくてもどうでもいい事業だし
宮崎の東国原知事がざ、宮崎は道路が足りませんと主張するじゃん。
でもさ、そもそも人口と経済規模からしてそんなに道路いらないでしょ。と言いたい。それを自己努力もせずにお金が足りませんと言われても困っちゃうわけですよ。
それなりに人口を集約して、最小限度の金銭で充足できる努力をしたのかよと言いたいよね。盲目に関東圏と同レベルを求めても、そもそもそれだけの金を掛ける価値もないですからー