首相は同日夜、「愚かな首相」を自認したことについて記者団に「沖縄県民のために尽くしたい思いから出てきた言葉。愚直さを今こそ生かさなければならない時だ」と説明。しかし、ある民主党議員は「(首相は)精神的にまいっている感じ。自分で『愚か者』と言っちゃおしまいだ」と首をひねった。目の前で討論を見ていたある閣僚も「首相は様子がおかしかった。体が疲れているんじゃないか。休ませてあげた方がいいのではないか」と述べた。
多分、生まれて初めて「どうにもならない現実」に直面してるんじゃないだろうか。
「あれ、おかしいなあ。どうして思い通りにならないんだろう?どうして僕の言う事にみんな反対するんだろう?」みたいな感じで。
つか、今日の今日まで鳩山がまともに見えてたのだとしたら、その閣僚もついでに眼科医か脳神経の医者に診てもらった方がいいと思う。
小沢を民主党に入れようとしたとき、大バッシングを受けて当選したばかりの党首の座を降りたのを知らないの?