はてなキーワード: ムードとは
それはたまたまハズレを引いちゃっただけだよ。
誘い方が悪かったんじゃない?「頼む」ってのが引っかかるなぁー。
そもそも相手がやる気になれるムードじゃなかったとか・・・。
まぁ失敗はつきものだから頑張れ!!
酒を飲ませるのはいい手だよ(泥酔させてレイプするってわけじゃなくてね)。
僕もその方法で十人くらい食ってる。一度成功したら過去の失敗も気にならなくなるよ!
うん最初はそうかもしれない。
でも結局、「努力しないでいいや」という人に対しての世間の目は、現状と対して変わらないんじゃないかと思うんだ。
金銭的な最低限の生活という待遇が良くみえるのは、現状から比較してるからで、実際はすべての人の最低生活のラインが少しあがっただけだから、それは現状のニートと同じようなものとして見られると思う。「いい大人がみっともない」というモラルはそう早くは消えないもんだと思う。
努力しない側の人も、たとえ経済的には最低限の生活ができたとしても、人の役に立ちたい/社会の一員になりたい/もっとお金がほしい/もっと賞賛をあびたい、といった人間の根源的な欲からくるような悩みから逃げられない。
努力すれば人よりよりいい生活ができて、名誉も与えられるなら、多くの日本人は努力すると思うし、そういう努力を奨励するムードを今よりも社会全体で作っていけるんじゃないかね。
http://www.economist.com/より、http://www.economist.com/opinion/displaystory.cfm?story_id=12853965
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/the-economist-0.html経由。
イスラエルは挑発された。しかし2006年のレバノンのように、この戦いは困難で、正当化するのは難しいかもしれない。
ガザ攻撃の規模と獰猛さはショッキングなものであった。苦しむ人々がテレビに映しだされる姿には非常に胸が痛むものである。しかしひどい事とはいえ、ハマスのロケットを沈黙させるための軍事手段というイスラエルの切り札は驚きに値しない。この戦争に至るまでに長い過程があった。
3年前にイスラエルが部隊・植民者を撤収して以来、ガザのパレスチナ人集団は原始的なロケット・迫撃砲による攻撃を幾千回も国境越しに繰り返し、少数の人々を殺害し、南部イスラエル一帯の日常生活はおおいに脅かされた。ハマスはエジプトの懇願を無視して先の6ヶ月停戦の延長を拒否し、12月19日前後に300発の砲撃を実施し、イスラエルは12月27日に空爆を開始した。この点においてはイスラエルが憤るのも正しいといえよう。
ガザ撤退からロケット攻撃により殺害されたイスラエル人がたかがしれたものであると対岸から指摘するのは容易である。しかしイスラエルのように選挙を前にした政府が、自国の町を連日ロケット弾が降り注ぐにまかせるというのはまずありえない。7月にイスラエルを訪問したバラク・オバマは、「私の娘たちが寝てる家に誰かがロケットを打ち込んだら、いかなる手段を取ってでも私はそれをやめさせる。イスラエルも同じ事をするだろう」と語った。ここ数ヶ月、ハマスはより高性能のロケットをガザに密輸し、以前は射程外だったイスラエルの町にも着弾するようになった。イスラエルはすでにヒズボラ、ラディカルな非国家団体とわたりあった経験がある。ヒズボラはかつてイスラエルの絶滅にすべてを捧げており、イランから供給される非常にパワフルなロケットを抱えている。我々が理解できるのは、イスラエルがガザにおいて同様の脅威の伸張は許し難く感じているということだ。
そしてイスラエルは世界中から寄せられる怒りの激流に驚いてはいけない。これは人々がF-16を保有する側などほとんど支持しない、という事ではない。概して、戦争が正当化されるにあたり以下の三点が満たされなければならない。一つは、防衛にあたり、戦争以外のすべての手段を尽されたという事。攻撃(の規模)はその目的に比して適切である事。そして、目標を達成するという妥当な可能性がなければならない。これら三点すべてにおいてイスラエルは自ら認める以上にぐらついている。
イスラエルが長い間、ガザからのロケット攻撃に耐えてきた事は事実だ。しかしそれを止める手だては他にあったかもしれない。というのも、ガザに関してイスラエルが求めてきたのは国境周辺の平穏さだけではないかもしれないからだ。ガザへの経済封鎖を以て、イスラエルはハマスの弱体化をはかっているし、柔軟で世俗的なファタハの支配するヨルダン川西岸地区においては開発を加速化させている。かつて有効だった停戦中にでさえ、人道援助の流入はわずかしか認められていなかった。イスラエルの憤慨に対し、ハマスは自らの憤慨を示せよう。国境の開放を含む新たな停戦をイスラエルに強いるべく、ハマスは攻撃を再開したとも看破できる。
(互いの損失の)釣り合いについては数字がある程度物語る。最初の3日間で、約350人のパレスチナ人が死亡し、イスラエルはたった4人だった。可能な限り多くの敵を殺し、自陣の犠牲を避けるという通常のルールからイスラエルが逸脱する事は、常識からも戦時国際法からも導きだせない。ハマスは愚かにも今回の非対称戦争を選んだ。しかしパレスチナ側の死者のうち、多くは民間人であり、その他大勢は戦闘員というよりも警察官である。アフガニスタン・イラクでは、欧米の軍隊とその敵対者、両方がそれよりはるかに多くの市民を殺害しているが、死者を最小に止める事がイスラエルの利益になるのだ。今日爆撃されているパレスチナ人は永遠の隣人なのだ。
最後に、(今回の攻撃の)効用について確認しよう。イスラエルはハマスの転覆を目指しているが、今回の作戦については国境越しのハマスの砲撃を止めるべく、「現状を変える」という限定的な目標のもと、今回の作戦を実施したと最初に声明を出した。しかし2006年のレバノンでわかるように、これは容易ではない。ヒズボラ同様、イスラエルへの「抵抗」というハマスのスタイルは(パレスチナ内において)その評判を高め、権力強化につながる。イスラエルに屈するというのはもっともありえないし、密集したガザの市街地・難民キャンプに兵を進めるイスラエル軍に対して戦いを挑み続ける方を選ぶだろう。ヒズボラのように。
イスラエルはレバノンでの教訓をこれほど早くも忘れる事ができたのだろうか?おそらくそれはないだろう。どちらかといえば、本件とも関係するヒズボラとの失敗を埋め合わせするのが、今回の作戦の狙いだ。イランの核脅威、そしてレバノン・ガザで広まりつつあるイランの影響力といった現状を踏まえ、イスラエルはユダヤ人国家は戦えるし、そして今でも勝てる事を敵に思い出させたいのだ。こうしたことから、長期戦の声明はあるにせよ、即時停戦には前向きである。ガザの攻撃目標はすでにほとんど破壊されている。これ以上の軍事的勝利は困難だ。ハマスが実際に攻撃を停止するなら、停戦はイスラエルの有権者に抑止力の回復につながったとみなされよう。
しかし休戦には仲介者が必要だ。オバマ氏は今のところ米大統領ではない。ジョージ・ブッシュはといえば、イスラエルのノックアウト勝ちを期待しながらそれが実現しなかった2006年(のレバノン戦争)同様、事態を静観している。ブッシュを初め、影響力のある連中が一同に会さなければいけない。ハマスを交渉のテーブルに着かせるには、停戦はガザ封鎖解除を伴う必要があるが、封鎖解除はガザの苦痛を和らげ、ハマスが戦う理由の一つを減らすという、それ自体いいものだ。
その後に、オバマ氏は中東における外交面の課題をかき集める必要があるだろう。まったく絶望的というわけではない。今週まで、パレスチナ自治政府議長であるマフムード・アッバスはガザ・西岸でのパレスチナ国家創設に関してイスラエルと話し合った。しかしアッバス氏の統治は西岸に限られ、現在のところパレスチナ人の半数は闘争を放棄せず、イスラエルの存在権を認めない組織を支持しており、進展はほとんどみられない。ハマスが消滅しない以上、どうにかして彼らの考えを変える必要がある。爆弾だけではそれは絶対にできない。
http://www.geocities.jp/botsuwan/newpage4.htm
「双極型」の躁うつ病についてです。「双極性障害」とも言います。躁状態(躁病相)とうつ状態(うつ病相)が繰り返し現れます。20??30歳くらいと、50代以上の高齢者に発病しやすく、精神分裂病(統合失調症)が遅くても40歳くらいまでの発病なのに比べると、高齢で初発することもありうる病気です。
うつ状態(うつ病相)の症状については既に述べましたので、躁状態(躁病相)の症状についてお話しします。躁状態では易刺激性(些細なことで怒りっぽい)、多弁、多動、行為心迫(次々と何かをせずにはいられない)、不眠(眠れないのではなく眠らなくても平気)、観念奔逸(話すことのまとまりが悪くなる)、誇大性などが見られ、周囲に多大な迷惑を及ぼします。しかし放置していても自然寛解(自然に病状がおさまる)する場合も少なくないため、性格の問題(時々怒りっぽくなる人etc.)の問題として長年(何十年と)治療を受けずに放置されている場合も少なくありません。単極型のうつ病と同じく病状がおさまれば普通に生活ができ、人格変化などを残すことが少ないため、一見して精神の病気と気づかれにくいのでしょう。
しかしさすがに躁状態のひどい時は周囲に迷惑、被害を及ぼしますので、警察などが介入して精神病院入院のやむなきに至ります。このときは本人は自分がどう悪いかがわからなる一方で(病識欠如)、強制入院させられたことだけは覚えていて、入院させた病院や家族に不満を持つことになります。このため寛解後は通院、服薬を中断しがちです(どう悪いかがわからず強制入院させられた訳ですから無理もありませんが・・・)。したがって急性期の強制入院はやむを得ないことながら、できるだけ早い、軽症なうちの精神科受診が望まれます。(H16.2.2??2.3)。
躁うつ病の治療は躁状態、うつ状態の治療はもちろんですが、長期的にみて大切なのは躁とうつの波を小さくする「病相予防効果」「再燃予防効果」のある薬を長期にわたり服用してもらうことです。
躁病相ではイライラ、興奮などが目立ちますので鎮静作用の強い薬を使います。うつ病相では抗うつ薬と休息を中心としたうつ病の治療を行います。しかしこれでは躁病相、うつ病相が現れたときにその場しのぎの治療をするだけになってしまいますので、「ムード・スタビライザー(mood stabilizer)」と呼ばれる薬を長期にわたり服用してもらい、病相予防、再燃予防をはかります。この薬は躁病相でもうつ病相でもない時期すなわち「中間期」でも服用が必要です。
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俺の見たてではありむーの病状は
単なる寝不足
「処女厨叩きは弱い者いじめだ!処女に萌えてなにがわるいんだぁぁぁ!!!!11111」
と涙と鼻水を垂らしながら必死にブコメを付けまくっている痛い処女厨どもw
あいつらが必死になればなるほど処女厨の肩身は狭くなるという逆効果に気づいていないのが哀れw
まぁ本心から「惨事は要らない二次だけでいい」と考えているならそれでいいよ。いいんだよ。
しかし多少でも惨事に未練があるとしたら愚行としか言いようがない罠。
まして、「処女厨の発言権を高めるために」やってるのだとすれば…
「こいつらは膜にそこまで粘着しているのかきめぇ」と女には引かれ
そんな痛い変態と同一視されたくない男ブロガーは処女厨を断罪する記事を書き
ますます居心地が悪くなってく。
そんなんでいいの?これが本当におまえら処女厨の望んだ結果なん?
目的と手段をもう一度見直した方がいいと思うんだがね。まじでw
そもそも浅田とキムをやたらに(当人たちがしていないのにも関わらず)年と背格好が似ているからといってライバル視して煽るマスコミの論調が気に食わないのだが、もっと気に食わないのはいまだに「技術の浅田、表現力のキム」と日本のメディアが煽っていることだ。
そら確かに、技術力で上回る浅田に、表現力のあるキム、そして二人は同じくらいの背格好で、同い年!という構図はいかにも漫画チックで面白げだが、その面白げな演出のために事実を曲げるのは言語道断だろう。
浅田選手は実は(といってもフィギュアファンには常識だが)表現力も凄い。PCS(厳密には違うがかなりおおざっぱにいえば芸術点的なもの)の今季最高得点は浅田である。今回のGPF(グランプリファイナル)でも、なぜだか日本のマスコミはやたらに「ヨナがミスしたおかげで浅田が勝った、浅田はノーミスなのにキムよりちょっとだけしか上じゃなかった」「ノーミスだったら多大な表現力の差でヨナの方が勝つ」的なことにしたがっているのだが(これはもう、物凄く不思議だ。自国の選手がアウェーで優勝し、女子史上初の3A(トリプルアクセル)×2を決めてきたというのになぜこういう論調にしたがるのだろう。男子の小塚が初めてGPS(グランプリシリーズ)で台にあがったのに、ほぼスルーなのも気になるし、あれほどマスコミが煽ってきた4S(4回転サルコウ)を安藤がチャレンジし、DG(回転不足のこと)こそとられたものの着氷したというのに(個人的には安藤はもう4Sを目指さないほうがいいと思うが)スルーしているのも謎だ)、GPFでの二人のPCSの差はほとんどないのである。またヨナがミスして浅田はほとんどミスなかった、的構図も誤りであって、浅田はSP(ショートプログラム)でもFS(フリースケーティング)でも減点の非常に大きなミスをしている。ただそのミスは、減点が大きいわりに素人目にも、いや、荒川静香や伊藤みどりというプロにでさえもわからなかったようなものであるため一見目立たなかっただけだ(要はDGである。それに加え、FSでは、転倒そのものより、それによりコンビネーションジャンプが単独になってしまったことが痛かった。今のルールでは下手をすると転倒よりわずかなDGの方が痛いのだ)。素人が浅田の演技を見て「ノーミスなのに」と思うのはまあ仕方ないが、マスコミがそれでどうするのだろうか。
まあとにかく、結論として、浅田は実は表現力もかなり優れたスケーターである。海外ではむしろ、技を褒める前に表現力の方を褒め称えられていたりする。浅田は、表現力もトップクラスの上、スピンやスパイラルやステップもレベルが高く、その上にジャンプの凄さ、またスタイルも抜群によく(フィギュアスケート選手として。この点はキム選手も同じ)、メンタル面も優れている、奇跡のような選手なのだ。
メンタル面の強さは凄い。今シーズン初めのフランス杯で、あれだけgdgdになっておきながらも、わずか2週間でジャンプの調子を整えてきたという凄さ。普通なら有り得ない。また昨シーズン足を引っ張ったロングエッジのルッツを、僅か1シーズンでしっかり矯正して来て、加点までもらえるほどのジャンプにして見せた凄さ。驚異的だ(ジュニア時代からずっとそういう癖だったものを矯正するのは勿論難しいことだ)。なんと苦手だったサルコウまで飛んでいる。
月曜日のとくダネというニュース番組で、こともあろうに「3Aを二度飛んだのに、結局ミスをしたヨナとたいして差がない!浅田は実力不足が否めない!その差はヨナの妖艶な表現力にある!」といった論調で報道がなされていたのだが……これには正直文字通り開いた口が塞がらなかった。何度も言うが、PCSはほぼ変わりない。というか、昨シーズンの世界選手権では浅田の方が上である。
キム選手は確かにトップレベルのスケーターでありそれには間違いないが、事実を捻じ曲げてまで、優勝した自国の選手を「実力不足」だと言うのは最早、何がしたいのか分からない。ピーコに至っては「二人の私服のファッションセンスに差がある」というような事を言い出し、アナウンサーは「二人のCM契約数の差」を話し出し、小倉はそれらにいちいち暗い顔をしては「真央ちゃんはまだ力が足り無い……」と嘆き……本当に何がしたいのか意味不明な番組であった。アウェーで自国の選手が優勝したのに何故かお通夜ムードである。
まあしかし、確かに浅田も重大なミスをしたとはいえ、女子史上初、伊藤みどりも成し遂げなかった3A×2を成し遂げた業績の割には点が伸びなかったのは事実である。表現力もいいというなら、一般視聴者にとっては更にわけがわからなくなることだろう。一体何がダメなのか?そこは2年くらい前から変わってきた今のフィギュア界の不可解なルールが関係しているのだが話すと長くなるので割愛する(キムヨナもジュニア時代からほとんどやっていることは変わりがないのに急に浅田に勝てるほどに点が伸びだしたのもルール改正と同時だ)。
あと日本のマスコミはやたらにGPSを重視し、まるで世界選手権と同格のように扱っているが、フィギュアスケート界では大会の格としては世界選手権>>>>GPSである。というかここまでGPSを盛り上げているのは日本と韓国くらいだ。別に盛り上げてくれるのはいいが、フィギュア選手の毎年の最終目標は常に世界選手権であり、GPSはその前座的役割、今季のプログラムの経験値を上げるような場である。今回など、浅田選手は相当に高難度なプログラムを入れているため、これはもう世界選手権で完成してくれれば御の字、といったところだった。正直フランスでの演技を見て、GPSはヤバいかなと思っていた(のだが、あの回復……驚異的だ)。あまり、全ての試合に勝つように煽るのもどうかと思う。国内大会で力を使い果たして世界大会でバテるのでは意味がないのと同じだ。
まあ、とはいえもうマスコミには必要以上に浅田をアイドル化してほしくない、安藤の二の舞にさせたくないという気持ちもあるのでそう着目されても困るのだが。浅田・中野の3Aや安藤の4Sは、本っ当に難しい技で、今のルール上はチャレンジしてもたいしたうまみはないばかりか、リスクばかりが伴う。大技煽りもマスコミにはやめてもらいたい。高橋の4回転2度や、小塚の4回転も同様である。特に安藤の4Sはもう煽らないで欲しい。今回まさかチャレンジしてくるとは思わなかったが、4Sとプロトコルに出て、DGだったものの着氷したのには驚いた。あれだけでもかなり凄いことなのだが、どうしてこういう時に限って取り上げないのだかな。まあ、これを期にもう安藤の4Sには注目しないのであれば、それはそれでいいのだが。安藤は4Sに固執せずとももともとレベルが高いのだから、点数的にも怪我的にもリスキーなだけでうまみのないあの技はもうやらないほうがいい。
http://anond.hatelabo.jp/20081214151141
喫煙者と嫌煙者の、というか喫煙権論者と嫌煙権論者のというべきか、論争に参加できる資格はそもそも私にはないけれども言いたいことはないでもないのだ。というスタンスを一言で表現しただけであってそれ以上でも以下でもない。気持ち悪かった?
私が気持ち悪さを感じる部分は声高であることよりもむしろ「正当性を主張」することによっていて、それが汲み取られなかったのは残念だ。
その場合それに反論してる人を声高扱いしない場合は別に中立でもなんでもないという自覚くらいはあってほしいな。
意味がよく分からない。誰かが声高なのに、私が声高扱いしないという偏向を行っていてそれに無自覚だ、って言いたいんだろうか? 合ってる? 読点打ってくれんか。
http://anond.hatelabo.jp/20081214151803
パブリックな場で喫煙権論者と嫌煙権論者がケンカしたら間違いなく嫌煙側が勝つだろう。そうでなくてはおかしい、というムードが社会からの迫害だと表現できると思っている。
そもそも本当に全否定なのかどうかにも認識の違いがあるんじゃないかとおもう。
タバコも車も相変わらず合法的に売られてるわけで覚せい剤や銃器並みに規制されてるわけじゃない。全否定というよりは部分否定というほうが近いと思う。
ああ、そこら辺は単に言葉をどう使うかの問題だしその言い方も間違ってないと思うよ。
路上喫煙の話だったから、路上喫煙に関しては全否定されてきているから全否定って言葉を使ったが。
社会の喫煙に対するムードに関して「まだ寛容なんじゃないの?」って感じ方もそれはそれで否定しない、というかしようがない。
せっかくまともなこと言っているんだから煽りは止めてもいいと思うな。文章全体の印象を悪くしちゃうよ。
両立しないのは当たり前じゃないかと思うが、それはお前の所属する趣味集団を優先する根拠にはならないような。
ウェブ上の知人である女子大学生Aさんと就職活動についてある議論をしていて、意見が真っ二つに分かれた。
やりたい仕事、行きたい業界、将来の具体像、勉強している専門分野、、、なんでも良いから自ら行動して得た知識なり経験を文章にまとめて
アウトプットする事で、自分がどういう人物かを客観的に判断する材料になるし、もしかすれば就職の面接の際に人事担当者が目を通してくれて、
面接だけでは出てこない人間性をブログから知ってもらえるかもしれないという理由である。
Aさんは当初、保険業界に行きたいと言っていた。
だが、私がアメリカのサブプライムの話や、少し前に話題になったAIGの話をした途端行きたくないと言い出した。
保険業界の景気は微妙という理由で行く気が失せてしまったようだが、私個人の意見としては大きな流れを心配するよりも
もっとスケールダウンして自分がやりたい仕事に就く事の方が重要だとその時思っていた。
今回話した内容は総合職か一般職どちらを受けるかというものだった。
恥ずかしい話であるが、私はつい最近まで総合職と一般職という区分がある事を知らなかった。
一般職は定型業務をこなし、その仕事のエキスパートを目指し、総合職はその会社の基幹業務に携わって、
Aさんは総合職を希望していたが、日が経ち今では一般職へ応募しようと考えているようだ。
理由を聞くと、「転勤したくない」「定時で帰りたい」「男性社会の中プロモーションを狙う気になれない」
「総合職のスタッフをサポートしたい」など納得出来るものからそうでない事まで色々出てきたが、
幾つか先入観があるように見受けられたので本人の考えの変化を敢えて聞き入れずに、私は総合職からまずは応募する事を勧めた。
Aさんはいつも私がAさんの意見の反対を言うと思っているらしく、少しイライラしていた様で、勧める理由を手短に説明して欲しいと言った。
こういった話題を手短に説明しても、必ずどこかに誤解が出てくると思ったので、
ある商社を例にとり総合職と一般職でどういった道に行くであろうか私自信その実際は知らないが、イメージ出来る範囲で説明しようとした。
しかし、その話を聞かずに手短にと言うので、私も自宅で仕事をしながらだったので少しイライラして
「そんな態度なら総合職も一般職も務まらないでしょ」というような事を言ってしまった。
この一言でAさんを怒らせてしまい、
「自分の意見をさも正しいかの様に人におしつけないほうがいいよ」と言われた。
確かに私は聞かれてないことまでベラベラ話してしまう癖はある。
だがAさんの言う普通の大学生では無いなりに自分が経験した事を言っているので、
「そんな敵作るような言い方しか出来ない人が仕事しても誰もついてこないよ」
「上には一生立てないよ。壁にぶちあたると思う。」
Aさんは相当私の話に怒りを覚えたようだ。
「18から職種や待遇変われどずっと仕事は続けてるし、誰に対しても君の言う敵を作る言い方をしているわけではない」と言えば、
「今はうまくいっていてよかったね」
「所詮今でしょ。先の事を言っているの」
と返ってくる。
こんな不毛な話に時間は割けないので、話を整理し、Aさんは冒頭にあったブログの話を持出した。
「大手は100%みないよ(おそらく人事担当者が)そんなの、という意見をみなさんからもらいました」
と言ってきた。
さすがにこれはカチンときた。
私はAさんにブログを書く前の心構えとして、
「内容が第三者にとって興味が無ければ誰も読まない自分だけの日記になる」
「担当者が必ず見るわけでもないし、それを期待して日記を書いても意味がない」
「ブログを書いて、それを担当者が仮に読んでくれたとしても、企業側の求める人物像と合致していなければブログがマイナスになる場合もある」
と何度も言っておいた。
初め就職活動のツールとしてのブログの話をした時に、Aさんはブログがある=就職に有利と考えてるフシがあったので、
決してそういうものでは無くて、あくまで自己表現や自己分析に役立つ手段に過ぎないと再三にわたり説明しておいた。
それにAさんが聞いた人達のブログに対する「(おそらく人事担当者が)100%見ない」という意見は私の周りでいえば同意できない。
自分自身の経験として、仕事を探したり、履歴書や作品集を送る際にブログを自己紹介の1つとして紹介している。
実際全ての担当者さん達が読んでくれたかどうかは解らないが、面接の時にブログで書いた記事に対する質問があったり、
ウェブ系の面接ではブログを持っていて当たり前といわんばかりの内容だったので、数十分の面接だけでは自分をプレゼン
出来ない部分をカバーできるツールとして本当に重宝している。
こういった経緯があったので、「コンテンツを用意せずに人の意見だけで少数派の私が間違いだと思い込んでいる。
100%見ないという意見が正しいかどうか判断する前に実際ブログを書いて自分で実感してからにしてほしい」と言った。
返ってきた返事は「そんな事に無駄な時間をかけたくないんでね。」である。
私は
「ブログを書けば必ず担当者が読んでくれて就職に役立つ。ここまでしか考えずに相手が読みたくなるような内容にしようと考えようともしない」
「面倒くさいから?他にやることがあるから?」
と半ば挑発気味に羅列した。
そして
Aさん「意味が不明。わからない。」
私「(内心)わかっているでしょ」
Aさん「わからないっていっているのに、そんな所まであなたは信用してないの?」
私「俺に今までに信用あるかどうかを質すような話をしたか?」
Aさん「無いけど、普通分からないと言われたら分かりやすく詳しく説明するのが当たり前、常識人ならね」
私「それがあなたの常識なんだね」
Aさん「常識無い人は知らない。じゃあ分からないって言われたらどうするの?」
私「相手によるが、上司とか重要だと思えば教えてもらうか自分で調べてくるし、
興味無い話であればわざわざ詳しく説明してもらわなくてもいいと思う」
私「じゃあ詳しく説明しますよ」
Aさん「じゃあって何?詳しく説明しない事があなたの常識ならあなたはどうするんですか?」
私「(相手によるって言っているだろ)」
Aさん「じゃああんたの当たり前は何?」
私「君がもし説明をする側立場で、相手が興味無さそうだったり上から目線でそういう事言われても説明できる?」
Aさん「しない」
私「ですよね。ならどういう事かわかりますよね。」
Aさん「信用の質おとすこといったか?と聞いておきながら結局は自分が鼻から信用してないでしょ」
私「質じゃないよ。質す(ただす)だよ。」
Aさん「ただすって何?」
私「信用しているかどうかを確認するようなことをした?っていう事だよ。」
Aさん「よくわかんない。結局信用されていないと分かったけど全否定もするよねそれなら。」
Aさん「別にいいけどね。それならそれで。」
ログアウト
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経緯と補足 12/05 11:30
私は夜学に通う社会人学生(24)でAさんは現役女子大学生(21)。
某メッセンジャーでたまたま知り合って顔も名前も知らない間柄。
私自身新卒枠で就職活動をする予定でいる事と、専攻も年齢も違っても同じ三年生なので私が知っている事は教えてあげて、逆に現役の大学生は具体的にどんな就職活動をしているのか気になっていたのでお互い聞きあったりしていた。
この話は伏線が幾つかあって、
SPIやら筆記やらを勝ち抜いて面接で企業が求める人物であるとアピールする事が就職活動だと思っているようだ。
私は新卒で大卒が受ける就職活動は経験した事も無いが、就職はお見合いだと思っている。
その会社の求めてる人材では無ければ会社なんて無数にあるわけだから、ウェブや直に会って自分がここに入りたいと思える会社以外は相手の意向に合わせなくてもいいと考えているからだ。
Aさんは勝ち進む試験。私はお見合いのようなもの。この時点で就職というもの対する考え方が違っていた。
Aさんは確かに人の意見を信じ込んでしまう所があり、「就職活動用に名刺作らないと」と言いだした事がある。
私「作りたいなら作ればいいけど採用担当者がセミナーとかで膨大な数の学生から
挨拶代わりに学生名刺を渡されたらその人どう思うか想像してみ。」
Aさん「名前覚えてもらえるし連絡先も書いてあるから色々と便利でしょ」
私「名刺ってただの紙っきれじゃないんだよ。俺は色々なシチュエーションがあるかも
わからないけど社会人同士が対等の立場で各組織を代表して自分の身分・分野を相手に
知らせる重要なものだと思ってるから学生の分際で会っていきなり名刺交換って自分の
立場わきまえていないと思われるんじゃない?」
Aさん「だって今年内定貰った先輩が絶対必要って言ってたよ」
私「その先輩は必要だったかもわからないけど、採用担当者に会うたび会うたびに自分
の個人情報をバラまく人は信用出来ないし、立場関係理解してないと思っちゃうし、
なんか権力者に媚びてます感丸出しで気味悪いから、数回会ったとか長時間話してそれが
自分が検討してる会社であったら名前と所属学校名とか学校で使ってるメールアドレスを
書いたメモを渡す程度であとはエントリーしてから頑張ればいいでしょ」
Aさん「メモは失礼でしょ笑」
私「んーでもメモすら渡す必要も無いと思うけどね。
採用担当者だけじゃなくて、相手に興味があれば顔とか名字くらい覚えるものじゃないかな。
どうでもいいと思っていれば名刺は処分するし、顔も忘れるよ。」
数日後
Aさん「作り方がよく分かんないからやめたよ」
私「(ググレカス)」
こういった流れを幾度となく繰り返し、どんどん口調が変わってきて遂に臨界点に達したのが昨日晩のようだった。
TBより
Aさんの価値感を『正そう』としている元増田さんにも違和感が残ります。
他人を正すのは難しいと思います。
確かにその時その時では正そうと思っていっている訳では無いのだが、読み返してみるとAさんの意見を殆ど私の意見に「正そう」としているように見えるし、きっとAさんもそう思っていたに違いない。
次いで別のTBより
アドバイスじゃなくて「そうだよね、そうだよね」とひたすら承認してあげたらOK。
これは本人に一度聞いた事がある。
「俺の意見をしっかり読んでから反論するんじゃなく、少しでも自分の意見と違う事を言えば聞く耳持ちませんっていう態度をとるよね。だったら同意するしないに関わらず全て肯定したほうがいいの?」と。
Aさんは「それじゃ話す意味無いじゃん」と返ってきた。
一方通行の話合いは価値が無い事は解っているみたいだが、私が「それは違う」と思った事を説明し、それに対し「主観でモノを言わないで」と言われればなすすべが無いのが現状だ。
Aさんは「こんなこと常識でしょ」と良く口にする。
その常識さえも疑って検証して欲しいのだが、いくら丁寧に言ったとしても押しつけの一種である事に変わりは無いのでもう言わない事にした。
5年ほど前の話。
当時高卒で某大手アミューズメントグループに就職したのだけれど、当時の一期先輩だった男性の行動がいまだに理解できていない。
その先輩と言うのがいわゆる「天才」で、一度聞けばすぐ自分のものにできるし、頭の回転も凄く速くて「あいつが居れば何があっても大丈夫」とか入社二年目で言われるような人だった。
世間から見た業界自体のランクなんて下から数えた方が早いくらいだから、普通の企業に行けばこんなタイプの人はザラなのかも知れない。
それでも、当時高校を卒業たばかりで数百キロ離れた職場へたった一人放り出された無知で無垢な自分にとって、仕事やその職場内での人間関係は自分の生活の中でかなり多くの割合を占めていたし、その先輩の噂を入社してすぐに色々な人から聞いた自分は、すぐに「あの人凄い人なんだ」と思った。
その先輩は金払いもよく、年上のアルバイトを連れてご飯を食べに行ったり頻繁にタバコやジュースをおごったりと、上辺だけの信頼関係を築くのも上手な人だった。
そんな信頼関係でも、何か職場で嫌な噂が立ったときに真っ先に擁護される立場を作るには充分だったし、そんなボロは決して出さないような人だった。
配属されて数日?数週間?くらい経ったある日、私は同じ新卒(大卒)の女性と同じシフトに入った。
アルバイトより使えない、なまじ社員という立場だからと気を張っているから笑顔もぎこちない。
それはある程度自覚していたし、その女性も同じような感じだったと思う。
遅番の仕事が終わって深夜1時、私とその女性は先輩から飲みに行こうと誘われた。
教育係である女性の先輩に誘われたことはあったが、この人から誘われるのは初めてだった。
地下にある居酒屋チェーン店、そこは職場の飲み会でいつも使う所とは違うお店。
ちょっと暗い空気で店員の覇気や客入りも全然違う。
自分は確か律儀にジュースを頼んだと思う。先輩は私と女性の向かい側の席に座って、最初の飲み物も届かないうちに言い放った。
「はっきり言って、使えないよ君たち」
わかっていたけど、そうやって言われたのはやはりショックだった。
周りは優しく教えてくれてたし、多少のミスがあっても笑って許してくれていたからだ。
それをぬるいと思ったのか、単に自分が見ていてイライラしたのか、それはよくわからない。
とにかく当時の自分と女性はすっかり縮こまってしまって、飲みという名の説教を二時間ほど受けた。
今思い返しても話の大半は具体性がなく、「○○をもっと○○したらいいよ」と言ったアドバイスとではなく
「俺はもう今くらいの時期には○○ができてたからね」というもののだった。
それでも面と向かって自分達がいかにできていないか。という事を語られて、すっかり私達は凹んでしまった。
そして7月も終わりになろうかと言う頃に、その女性は退職した。
新入社員同士が同じシフトに入ることなんてかなり珍しかったので、結局その飲み以来あまり話もしないままだった。
ここまでの話であれば、ありがちな話だと、甘ったれていると思われても仕方ないと思う。
自分も同じような立場になってあまりに使えない後輩が入ってきたら、そういう場を設けてしまうかもしれない。
今思い返しても本当に理解できないことがある。
あの飲みから更に数週間ほど経った頃、私が一人で休憩をしていた時に仕事を終えた先輩が休憩室に入ってきて話を始めた。
「どう?(私)さん、もう慣れた?」
当時の私にとって、先輩の一言一言がプレッシャーだった。
できればあまり話もしたくなかった。単に凹むのが嫌だったから。
…凹むだけ凹ませて、それをどうやって挽回すればいいかこの人は全く教えてくれなかったから。
「はぁ、なんとか」
「ダメだよー。俺なんかさー…」
そんな感じの当たり障りのない回答をしたと思う。
いくつかのやり取りをして、彼はようやく本題。とばかりに私に言ってきた
「バイトのAさんって知ってる?」
知ってるも何も、うちの職場の2人しか居ない女性アルバイトの中で一番若く、一番可愛く、
チヤホヤされる事を当然と思っているようなタイプの人。今も壁一枚隔てたホールに居る。
ちなみに私は初対面の時、「ねぇ?天然なの?」と質問されて凄く困った覚えがある。
今でもどう返すのが正解なのかはわからない。
「Aさん、(私)さんのこと嫌いなんだって」
…流石に言葉を詰まらせた。
「で、○○くん(男性バイト)はAさんの事が好きだから、Aさんの犬みたいなもんだよ」
「…はぁ」
「彼女を敵に回すと殆どの男を敵に回すから気をつけてね。じゃぁ俺帰るわ」
「…お疲れ様でした」
どうやらそれは事実だったらしく、皆の居る前で「(私)さん社員だからぁ??。私達とは違うじゃん」
とか私は意味のわからない嫌味をよく言われた。
(好き嫌いは事実ではなかったとしても先輩の一言で全て悪い方に解釈してしまっていたんだと思う)
遠くの地でひとりぼっちで、上手に心を開くことも上辺だけの付き合いをすることも知らなかった自分は
胃炎を起こして、お金がなくて正露丸を飲んでは吐いてを繰り返した。それでトイレも詰まったりした。
辞めて田舎に帰らなかったのは、「それだけは負けを認めることになる」と思っていたからだと思う。
程なくして、そのAさんは店内の人間関係を滅茶苦茶にした挙句、辞めた。
先ほど出てきた男性バイト・社員・役職者に気を持たせ、一時期かなり険悪なムードになった。
誰にでも気があるような仕草を見せ、それでも自分は加害者になりたくないと言うように見えた。
先輩が言ってくれたから、身構えることができて私は辞めずに済んだのか
言われたせいで被害者意識ばかり強くなってあそこまで追い詰められたのか
自分でもまだよくわからない。
最もわからないのは、先輩が何故私にあんなことを言ったのか。という事
人間関係をAさんよりももっと上手なやり方でぐちゃぐちゃにして、第三者として楽しみたかったのか
無防備に見えた私に世間の厳しさを不器用なりに教えようとしてくれたのか。
彼の考えること、言う事は、私のような常人には理解しがたいようで
結婚して3年経った今でも、彼の思っていることの8割を私は理解できていない。
とかだったらオチがつくんでしょうけど、彼は転勤してすぐに会社を辞め、今パチンコで生計を立てているとかいないとか。
天才だから探そうと思えばすぐ仕事なんて見つかるんでしょうね。羨ましい事です。
太った女性が、彼氏から「痩せないと別れる」と言われて、彼氏のために頑張って痩せるみたいな話があったんだけどさ
解せないのは、そもそもその女性と彼氏が付き合ったとき、既に女性は太っていたんだよな。
だったら太っていても付き合いたかった、ってわけで……その状態で、何年だったか忘れたけど付き合ってきたわけで……それなのに卒業アルバムで痩せている当時の写真を見ただけで「痩せないと別れる」とか、こいつは一体何を言っているんだ??そんな彼氏なら寧ろお前から別れろや、と思って見ていたんだけど
スタジオの和田アキコ始めとする「痩せないと別れる」言説の歓迎ムードってなによw
いや、それ、歓迎しちゃだめでしょw肯定しちゃだめでしょwまあ、そりゃそこで「んな彼氏ならこっちから願い下げってことでいくね」とかいってたら番組が成り立たないけど…どうしてもそういう感動ストーリー的なものが必要なら、痩せないと別れるじゃなくて自発的に痩せたい、でよかったんじゃね…痩せないと別れる、本気です、とか言ってる彼氏のために頑張る彼女とか見せられても全然感動なんてしないだろ……引くだけだろ……てかそういうストーリーがそもそもいらないけど。
なんかなあ……ビフォーアフターだけ見せてくれればいいのにな……
http://anond.hatelabo.jp/20081103202518
えと。また、彼の部屋に上がったと仮定して、当然のことのように、そういうムードになったなら……。
「私たち、付き合ってるんだよね?」とさらっととか。
「彼氏と思っていいの?」とねだるようにとか。
ごくごく単純に「好き」って言うとか。
ただのデートだったら、まず体が触れるほど近くに寄ってみる。
これで逃げなかったら、次、手を繋いでみる。
それでふりほどかれなかったら「恋人同士みたいだね?」と言ってみる。
ああ、でも、これみんな、女性ならではの湾曲表現で、彼はあなたの意図するところをくみ取らないかも知れない。
相手の反応が鈍かったら、ストレートに「付き合ってくださいっ」と言ってみよう。
確かめるのが怖いのはわかる。否定の言葉なんか聞きたくないよね。
でも、ここで悶々と「彼が遊び人なだけかも」と悩んでいるよりは、はっきりさせたほうがマシな気分になれると思うよ。覚悟が決まって。
彼女いない暦=年齢の男性が飲み会でネタにされた挙げ句、酒の勢いにまかせ告白して、女性と付き合うことが出来たという話が、「いい話」として人気を集めています。
http://anond.hatelabo.jp/20081101232133
はてなブックマークでは「いい話」タグが10個以上もついていてお祝いムードですが(ほんとにいい話か?という疑問も出ていますが)、私はリア充側にだけ都合のいい話だと思いましたし、そういう方向で盛り上がってしまうはてブってリア充社会だなーと思いました。
良かったと言えるのは、カップルが一組できた、その一点だけです。
はてブコメントでもすでに何人かの人が指摘していますが、男性がキモ過ぎる人間だったら、いつまで経っても彼女が出来ず永遠にネタにされる可能性は十分ありました。たまたま彼女ができたからよかったものの、できなかったらどうするつもりだったのでしょう?
かつてネット上に、童貞のまま年を重ねると魔法を使えると揶揄されるネタがありました。というか今でもそれをネタにして哂っている人は多いでしょうが、これはそのネタを補強する話にしか思えません。告白して付き合える事になれば祝福する。脱童貞できない男がまともでないなら、実に合理的ですね。リア充側にリスクはありません。彼女が出来なければキモイ男の話としてネタにして哂えばいいわけですから。(周囲が実際そう思っていたかどうかは問題ではありません。そういう選択肢を残した行動だということです)。
しかし告白して振られた男はどうなるでしょうか?正直、童貞は若いうちの方がキモがられないという現実があります。
フェアに行くならこの男性が「どうしても女性と付き合いたい」と望むなら、告白する前にリア充側から告白させるべきだったと思います。そうすればこの男性には「振られる」という事でネタにされる心配はなくなり、告白することによるトラウマを植えつけることなく、別の場所で告白する勇気もでますから。さもなければ、付き合えればラッキーだが、リア充が衆目の面前で振られるという恥をさらすかのどちらかです。彼女が出来れば祝福するが、出来ないうちはキモイ男の哂い話にするというのは最悪の選択肢だと思いました。
童貞(EDで性交渉できない、でも同じ)の男性は、そのことを恥じる必要はありません。これは、身体障害者とか、在日韓国人とか、被差別部落の人がそのことを恥じる必要がないのと同じです。本来恥じる必要はないが、世の中にはこういった属性をネガティブに考える人がいる、という問題です。世間は童貞を恥ずかしいと思っているといいますが、ネットが発達して価値観が多様化した現在もそんな価値観を持ち続け、何故パラダイムシフトを受け入れようとしないのか?不思議です。
最後に、本筋からそれますが、男性が童貞かどうかというのは一般的には分からないと思います。セックスしている場合、はたして男性が経験しているのかどうか、直接本人に聞くまでわかりません。直接聞いて経験済みと言っていても、だからといって童貞じゃないとは限りません。しばらく親身に話を聞いてみて、どうやら本当らしい位が分かるだけです。あとは過去のトラウマで出来ないということがあると思いますが、詳しいことはよく分かりません。
一体何組目なんだか…
いや、【でき「ちゃった」結婚】だろうが、【つくった「から」結婚】だろうが、
【つくって「から」しか結婚できねーんだよ結婚】だろうが、どーでもいいんだ。
だが、こんなんばっかだ…。
1:体調最悪で結婚式。ヨメさん真っ青。途中退席数知れず…お祝いどころじゃない
2:ハラボテヨメさん「こんなみっともない格好でドレスなんて着たくない」VS「結婚式くらいしないとメンツが保てません(姑)」…終始ギスギスムード
3:「子供生まれるのに結婚式の金なんてねぇよ!」vs「結婚式もしてくれなかった!」ヨメ子連れで実家
結婚式なんてどーでもいいじゃねーか。
…と思うのだが、女性の中で「結婚式(自分主役でドレス姿)」の位置づけの大きさに驚かされる。
もうさっさと子供作らないと年齢的にヤバイとか、
特に若い人。
なんか夢とかあるなら、そこんとこ考えたほうがいいと思う。
ムードづくりとか、そういうメンタルな部分は今はおいておきます。
要するに、入れるのが痛くて困ってるんです。
痛いので快感どころでなく、少しずつセックスレスになりつつあります。
この痛みさえなければ、ダンナを欲求不満にさせずにすむと思って
申し訳ない気持ちです。
それまでの準備はちゃんとできていても、いざ入れる段階になると、
「異物が入ってきて裂けそうな痛み」があるんです。
婦人科で見てもらっても、べつに異常があるわけではありません。
緊張してるということもないと思います。たぶん。
比較して答えを出すにはサンプルが少なすぎますが、
あえて言えば、前の人のより、ダンナのもののほうがサイズ的に太い。
これがもう一回り細かったら、痛くないかもしれないのに、と思います。
実際、前の人のときは、ときどき痛みはあったものの、そんな痛くなかったです。
これは物理的にお互いのサイズが合ってないのだろうと思って、そういうふうに
女友達に言うと、「そこは赤ちゃんが生まれてくるところなんだから、
伸縮性があって、男のものが入らないってことはないよ」と言われました。
確かに時間をかければ入るんですが、それにしても痛すぎます。
私のものの伸縮性に難があるってことでしょうか。
ちなみに小梨です。もう若くもありません。
成人男女のサイズが合わないって、ありえることなんでしょうか。
それとも、自分で自覚がないだけで、緊張してしまってるんでしょうか。
同じような悩みを克服された方がいましたらアドバイスください。
ほんとにどうにかしたいんです。
http://d.hatena.ne.jp/nightshift/20081016/1224155161より改変
2年ほど前に、会社の後輩が結婚した。きっかけは子供ができたこと。
彼とは5年付き合ったそうだ。彼はもともと無精子症を疑われる体質だったらしく、付き合って以来、避妊をしたことがないとのことだった。後輩と更衣室で会ったときに「 彼には常に中出しさせてますよ。アハハハハ。 」と、おどけて話していたのをよく覚えている。その話を、私も笑いながら聞いていた。そんなあるとき、子供ができた。
彼の家に行って子供ができたことを報告したとき、彼の両親は泣いて喜んだという。そして、2人の結婚式では新郎新婦共に号泣だったそうな。その話を聞いて気がついた。後輩はふざけたように中出しトークをしていたけど、実はがんばって中出させていてたんだということに。
きっと2人は、もっと前から結婚したいと思ってたんだと思う。でも、彼は自分に子供ができないことで躊躇し、彼の両親も負い目を感じてたんじゃないだろうか。後輩は、それでも構わないと考えていただろうけど、そういう周りの気持ちが分からない子じゃない。だから一生懸命に中出しされ続けた。5年間ずっと。
この話を知ってるのは、社内でも一部の人だけだ。だから、その後輩の結婚を大体の人が、ただの「 できちゃった結婚 」だと思ってる。でも、実際には違う。本人は、あえてそういった事情を説明したりはしないけど、私らはちゃんと分かってるんだ。彼女の結婚は決して「 できちゃった結婚 」ではないし、その幸せっぷりは「 ダブルハッピー 」くらいの言葉では片付けられない。そう、言うなれば「 中出しハッピー 」なんだって。
これに対する批判も一緒に。
http://blog.yuco.net/2008/10/nakadashi_happy/より改変
無精子症を疑われる男性と女性のカップルが、5年間避妊しないままセックスをした結果、女性が妊娠したので結婚したという内容の「中出しハッピー! - 増田シフト」という発言が「いい話」として人気を集めています。
発言小町では「いい話」レスが40以上もついていてお祝いムードですが(ほんとにいい話か?という疑問も出ていますが)、私は女性側にだけ都合のいい話だと思いましたし、そういう方向で盛り上がってしまう発言小町って女性社会だな??と思いました。
良かったと言えるのは、子供を欲しがっていたカップルに子供ができた、その一点だけです。
小町コメントでもすでに何人かの人が指摘していますが、男性は無精子症と疑われる体質だったのだから、いつまで経っても子供ができない可能性は十分ありました。たまたま子供ができたからよかったものの、できなかったらどうするつもりだったのでしょう?
かつて封建時代に「婿して三年子なきは去れ」という皮肉がありました。というか、現在でもそう思っている人は多いのでしょうが、この女性の行動はその現代版としか思えません。結婚せずに「お試し」して、妊娠できることを確認したから結婚する。種なし男は欠陥品で結婚に値しないと考えるならば、実に合理的ですね。女性側にリスクはありません。彼が妊娠させられなければ別れて、別のタネのある男性を捜せばいいだけですから(彼女が実際そう思っていたかどうかは問題ではありません。そういう選択肢を残した行動だということです)。
しかしそうやって別れた男性側はどうなるでしょうか? 正直、男性は若いうちの方が結婚しやすいという現実があります。
フェアに行くなら、この女性が「どうしても子供のいる人生がいい」と望むなら、彼とは別れるべきだったと思います。そうすれば、男性には「子供を持たなくてもいい」という女性に出会うチャンスがありますから。さもなければ、子供ができればラッキーだが、一生子供ができない可能性もあることを受け入れて結婚するか、このどちらかです。子供ができさえすれば結婚するが、できないうちは結婚せずに付き合いつづけているというのは最悪の選択肢だと私は思いました。
無精子症を疑われる体質の男性は、そのことを恥じる必要はありません。これは、身体障害者とか、在日韓国人とか、被差別部落の人がそのことを恥じる必要がないのと同じです。本来恥じる必要はないが、世の中にはこういった属性をネガティブに考える人がいる、という問題です。男性とその両親はそれを恥じて遠慮していたと言いますが、5年も付き合い結婚も射程に入っている仲なのに、この女性はその「遠慮」を解くべく話し合いなどをしなかったのでしょうか? 不思議です。
元のエントリーでは、「女性は若いうちの方が結婚しやすい」だったのですが、そこもそのまま男女を入れ替えました。最近では男性の早婚化、女性の晩婚化が進んでおり、男女ともにピークは25-29歳である(いずれも初婚率)とされています。また、若くないほうが結婚しにくいとされるのは、妊娠の可否等もかかわってくる問題であろうかと思われますので、それを抜きにして批判のために持ち出すというのはアンフェアな話かもしれません。
yucoさんが元の話を見て、男性社会だなぁと思ったのは理解できなくもありません。ですが、指摘している問題は男性社会とそれを体現していると思える登場人物を批判して終わるものだとは思えません。
パートナーが互いをどう理解し、不妊をどうとらえ、それを二人でどうやって乗り越えていくのか、という問題だと思います。離別、許容、保留、どれをとるかは、二人で決めることです。当然、二人の周囲から大きな影響を受けることにはなるでしょうし、そこに男性社会の問題を見ることもできるでしょう。でも、元の文章からはそこまでの話は伝わってきません。
男性社会は依然としてあり、それは多くの問題をはらんでいます。それを問題視するのはよくわかります。ですが、その視点、フレームが強すぎるあまり、ご自身がそう感じてしまった話を、極端にフレームに乗せてはいないでしょうか、自ら影を作り出してはいないでしょうか。影を叩いても仕方がないと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20081015184850
えーっと、まずは良かったですね。v(。・ω・。)しかもアドバイスが言い方向に効いたみたいで。(私はそのアドバイス主じゃないけど。)
唐突で申し訳ないのですが1カ所だけつっこませて下さい。(そして独りよがり的な意見でもあるのでその点も含め)お許しください。
そこだけを目指すのはおかしくありませんか?
だから、相手の条件が変わっても(ex.失業、病気など)一緒にいたいなと思えるだけの
まずあなたのおっしゃることはとてもよく分かります。ホントその通り。
でもその上で私はあなたに断られた方(結婚前提で求愛された方)に少々同情してしまいます。ここでは彼らののパーソナリティについては(私に分かるわけもないので)除外してあります。
一般的にある程度年齢がいった男性にとって結婚は、社会や世間に対する一本立ちの宣言的な要素を持っていて、それに呪縛されている男性って少なくないと思います。そのような考え方をしてしまっている事って、責任は全て彼らにあるのでしょうか?
1世代前だと見合い結婚がまだかなりあったと思います。「恋愛」を知らないで結婚している親に育てられた方も大勢いるでしょう。友人と恋愛話をしないような人は「恋愛」に対するイメージはとても貧弱だと思います。(ソースは全部私。)
いい年した独身男性って下手をすれば何か問題があるくらいの視線を浴びせられます。土地柄や職種による差はあるでしょうが肩身が狭い思いだってします。そんな空気の中で社会的に一本立ちしたと認められたい願望ってそんなにいけないことですか。私は至極当然なもののの考え方だと思います。
(ここからは特に思いこみで書くので暴走気味になります。)
あなたに振られた方たちは「あなたといたい」という思いを持ちあわせてはいなかったのでしょうが、持ちたいんです。純粋に恋愛できるに越したことはない、できたらどんなに良いかと思っているはずです。でも自分の感情より社会の中での自分の立ち位置(独身者としての自分と、既婚者としての他者・多くはライバル)を意識するように刷り込まれちゃっているんです。面子を持っているんです。プライドを。
「あなたといたい」という感覚とは違いますが、「あなたとなら五十年生きていけそうな気がする」とは考えている。(ここは感覚なので理由付けは難しい。)そしてそう考えたからには、あなたとの結婚生活に責任を持つ気概や覚悟はあると思います。その前段階として、覚悟を決めるため食事などでいきなり価値観のすりあわせ(自分が妥協できるかできないかの探り的な質問)をするのだと思います。ムードもへったくれもありませんよね。その通りです。
私は現在30前半の独身ですが、親にはよくプレッシャーをかけられ「女なら誰でも良いくらいの気構えでいないと相手なんて見つからない。」といわれます。妥協は大切だといわれるのです。自分の気持ちに素直に生き、自分の感情を大切に恋愛ができるのは羨ましくさえあります。
そうはいっても一方では最近、恋愛をふまえないと結婚がしにくいのは事実なんだろうなと感じるようにはなっていきました。でも結婚を真剣に考えている私からすれば、恋愛なんてただのオママゴトだって思いもあります。少なくとも夫婦関係に比べたら恋愛は相手に対し責任ないですから。あと自分の両親が見合いで30年以上仲睦まじくやってきているので、恋愛が必須とも思いません。
もっというと恋愛結婚で離婚することだってあります。(こんなはずじゃなかったっていうやつ。)恋愛と結婚では、生活をうまく行うために要求される事柄が微妙に違うからでしょう。
繰り返しますがあなたのおっしゃることは間違いだとは思いません。当然あなたが誰と付き合うかはあなたの考えが全てです。
ただ、彼らの感覚を受け入れなくて良いですから、理解してあげて欲しい。少しだけ優しくしてあげて欲しいです。
彼らは、内在するちっちゃいプライドを大切にしたいと考えて行動してしまう、哀れな男たちです。
感情にまかせて書いたのでたぶん支離滅裂、事実誤認もあるでしょう。まとまりも説得力も欠けると思います。ただあなたがあまりにもばっさりと彼らを切り捨てていたので正直悔しかったのです。そしてあなたのように生きられている方が羨ましい。
変なこと書いちゃってすんませんでした。
追伸
あなたの恋の成就をお祈り致します。God bress you!
http://anond.hatelabo.jp/20081009143226増田より
ごめん、間違えたこっち。http://anond.hatelabo.jp/20081011231248増田より
んにゃ
お願いだから韻を踏まないで欲しい。
ってお願いしてるから、マイノリティじゃ認められないよって意味。
韻を踏んでるの指摘ありがとう。
気持ち悪くなって吐くくらいだから、てっきり連続している(英語詩でよく2つの単語が韻を踏んでたり、2行でそれぞれ韻を踏んでたりするパターン)のかと思っていた。
って、そもそもこれ韻じゃないのでは。英語を日本語として、同じ単語に聞こえさせるだけだから、韻はもっと隠れたものでしょ?
1番と2番で、「カザミドリ」と聞こえる箇所があるから、気分が悪くなると言うのはちょっと不思議なんだけど…。よくある、英語の歌詞が日本語に聞こえるタイプの曲はどうしてるんだろ? 元増田。単語1つでこれだったら、えらいことになりそうなんだけど。
先ほどの例で上げた、英文詩みたいに連続して韻を踏んでいくパターンだと、ちょっと呪術的なムードが出てくることもあるから気持ち悪く思うっていうのも理解できるんだけれども。