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はてなキーワード: バブル期とは

2008-09-26

20代からのグチ

http://news.livedoor.com/trackback/3834035

小泉が格差を拡大して世の中を悪くしたと言う。

格差拡大事実かも知れないが、少なくとも40??60才のやつらには絶対言って欲しくないね。

バブル時代に散々遊んだツケを今も払い続けてるからこうなってるんだ。

第一考えが短期的すぎる。景気よくするのは正直簡単で、公共事業をやりまくればいい。

それで国がつぶれても良いのかお前ら?そうなったら海外脱出すら出来ないぞ。

医療費の負担増っていうが、増やさなかったら誰が払うんだ?

国庫から無限にに出てくる訳じゃないんだぞ。しかも世界見てみろ、日本医療費バカ安だぞ。

医療費無料の国があるとか言うけど、そういう国の税金見てみろ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112223596?fr=rcmd_chie_detail

福祉をしっかりする代わりに税金バカ高い北欧

税金安いが福祉は自己責任アメリカ

福祉そここそで税金安いのが今までの日本

これが「老人増で成り立たなくなったから負担上げます」

何もおかしくないだろ。今までの負担が良いならアメリカ型に移行、高福祉目指すなら北欧型に移行するしかない。

これから年金を受け取り、医療費を受け取ってそれで何も生み出さず余暇を過ごそうって言うのに。

今まで稼いだ分だって言っても、お前らの年代は払う量が少なすぎたんだよ。

http://r25.jp/magazine/ranking_review/10001000/1112008091802.html

これを見てみろ。若くなればなるほどり赤字一直線だよ。

格差が広がったんじゃなくて、若い奴らが減って一人あたりの負担が増えて金がない、中高年は今までの生活をやめようとしない。

その差が出てるだけだよ。

バブル期就職は向こうから来て、しっかり遊んで、それでいて老後もしっかり遊ぼうってか。

その金はどこから来てるか考えたことあるのか?就職氷河期と呼ばれ有名大学出ても仕事がなく、車すら買えない今若い労働者税金だぞ。

構造改革が最良の選択だったかは時代が決めることだが、何もやらなかったら国つぶれるぞ。

お前らの言ってることは、自分たちが死ぬまでは今のままでやれ、死んだあと国がつぶれても知らないって自己中なこと言ってるようなもんだ。

バブル期刹那楽しみのために金を使った奴らに正直票をやりたくない。

2008-09-18

改正建築基準法バブル期の総量規制に似ている

ファンドの貸し込みで不動産が加熱していた時に、建築基準を厳格化することで建築数を抑制したように見える。

官僚はしばしばこの手の搦め手からの規制を用いるので、あながちありえないこととも思えない。

この辺りの事情について詳しい人がいれば、何か意見をもらえると嬉しい。

2008-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20080913095314

むむ。臭う、臭うぞ。エスイー臭がする。

SIでもPM一人で回せる範囲(数十人規模)だったら割とうまくいくけど数百人体制で一人のPMが管理できる規模を超えると途端に失敗PJ率が上がるね。

日本のエスイーなんて、大方、バブル期に客先常駐人月あわせ要員として大量雇用したような人ばかりだから、システムエンジニアリングなんぞ出来なくても致し方ありません。

大体だな、建築現場で猫車おしてるおっちゃん、おにいちゃんたちに、建築物の設計やら構造計算やらその工程の管理やらをやらせようと思うか?

人にその能力を超えたことをやらせちゃいかんし、十把ひと絡げにすると本当に優秀な人が腐っちゃう。

SEIT土方なんて自虐的に言ってるつもりかもしれないけど本当に土方なんだから、ニッカボッカとか着せて、「ああ、この人にはそういう難しい話を言ってもだめなんだな。えーと判る人はどこにいるんだっけ」と周りがすぐに判断できる様にしつつ、本人にも「あ、本当に土方なんだ。じゃあしょうがないか」と諦念できるようにしてあげないと。

2008-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20080627155531

その友人が女なら、バブル期感性を引きずったちょっと勘違いスイーツ(笑)、男なら「女は男が食わしてやるもんだ! 女は家で家事育児をするもんだ!」ってがんばっちゃってる、やっぱりちょっと感性が古い人、ってイメージ

2008-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20080604214823

でも無限に上がるわけじゃないよね(バブル期は本気で上がり続けるって考えてた人がたくさんいたらしいけど)。

多くの国では物価は右肩上がり。株も波はあるが右肩上がり。

つまり無限に上がり続けるのが普通。ここ十年くらい上がらなかった日本が異常なんだよ。

今の穀物資源の値段もそうなんだけど、値上がりを前提に売却益目的で買って相場上げるのって、なんだかなあって思うの。

それが資本主義ってやつなのかなあ?

そうやって吊り上げておくことで資源穀物生産量を増やそうとする人が増える。

資本主義かどうかに関係なく人間は私利私欲が中心。安い値段でしか売れないならつくる人がどんどん減っていく。

ヤフオク転売ヤーと変わらねえじゃんと思ったんだけど、転売ヤーの場合はまだ、最終的に「商品を買う人」が存在する分理解できるんだけど。

資源も食糧も最終的に買う人は存在する。

http://anond.hatelabo.jp/20080603014345

どこにもいってないよ。

株価っていうのはその株価で買ってくれた人がいたっていう履歴なんだ。

値下がりであえて行ったところがあるとすれば狼狽売りのところで買い集めたリバ坊のところか、ウリ坊のところかな。

株価が上がって出た売却益はどっから来たの?

自分が買ったときより高い値段で買った人たちが払ったお金

でも無限に上がるわけじゃないよね(バブル期は本気で上がり続けるって考えてた人がたくさんいたらしいけど)。

今の穀物資源の値段もそうなんだけど、値上がりを前提に売却益目的で買って相場上げるのって、なんだかなあって思うの。

それが資本主義ってやつなのかなあ?

ヤフオク転売ヤーと変わらねえじゃんと思ったんだけど、転売ヤーの場合はまだ、最終的に「商品を買う人」が存在する分理解できるんだけど。

あ、もし株本職の人だったら、転売ヤーと一緒にしてごめんなさいって先にあやまっておきます。

2008-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20080603013540

この増田の叔父の言うメインカルチャーって何だろう? 実学って? と本当に聞きたい。

あんたらおっさん連中が全盛の頃の全共闘なりバブル期なりに、一体何を生み出したのかと問いたい。

たぶん、「生み出」すようなものは、そのおっさんのいうメインカルチャーではない。

継承こそ全て。保守こそ全て。創造は悪!

そういう価値観の人はいるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080531220950

http://anond.hatelabo.jp/20080531220950

http://anond.hatelabo.jp/20080601021028

この増田の叔父の言うメインカルチャーって何だろう? 実学って? と本当に聞きたい。

あんたらおっさん連中が全盛の頃の全共闘なりバブル期なりに、一体何を生み出したのかと問いたい。

クソしか生み出してないだろと、いや別に彼らの世代すべてを非難するわけではないが。

この叔父さんの考えも、自分の世代がクソしか生み出してないから、アニメゲームみたいなものが今現在流行してるにすぎず、それが恥ずかしい、という事なんだろうね(好意的な解釈をするなら)

森博嗣ブログより以下を引用する。

ホビィ(hobby)は、「趣味」と訳されている。日本人は、「趣味」に対して、「本業ではないもの」「遊び」あるいは「暇つぶし」といった認識をしている場合が多い。しかし、欧米ではそうではない。hobbyは、その人物の人間としての奥深さを評価する重要なファクタの1つである(「無趣味」は「無職」と同じくらい眉を顰められたりする)。まあ、別に他人の評価などどうでも良い。ただ、「しょせん趣味だ」とか「趣味だからほどほどに」といった考えは、少々浅はかだと思うだけだ。

 歴史を見ても、多くの数学者が、趣味数学を楽しんでいた。それが本業ではなかった。ほかにも数多くの発見が、個人の趣味の活動から生まれている。hobbyは、日本語に訳すならば、「個人研究」あるいは「家庭研究」が近いと思われる。

 ちなみに、スポーツレジャはhobbyではない。これは、欧米でもそう認識されている。だから、たとえば「hobbyはテニスです」というと、テニス歴史について研究しているのか、と誤解されたりする。

http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2007/03/post_1028.php

上記の森博嗣引用だが、欧米日本趣味という文化の捉え方の違いついて。その最も大きな原因は「豊かな時代の長さ」である(これは別の項でも森博嗣が書いてたと思う)。貧しい時代の長かった日本において、趣味を本気で楽しむなんて馬鹿者のする事だったという事だ。そしてその風潮は今も(この叔父さんみたいな人がいる限り)現役で、ある種の人達(この叔父さんや、田舎の僕らの親のような)にとってギャンブルと女遊び(恋愛?)と野球観戦とゴルフと酒と実用書、それがすべてである、彼らにとっての日本の文化はこれで終わりである。

これは悲しい。何が悲しいって、アニメゲームの文化が僕はすごい好きなんだが、それは今の日本の豊かさ無しには成立しなかった文化である。その土壌である豊かさを作ってくれたこの叔父さんの世代の人に、僕らは胸をはってこんなに素晴らしい文化が出来ましたよ、と言っても全く理解してくれない、海外に評価されましたよと言うと、「恥ずかしい」ときた。これは悲しいよ。

戦争終わって、本当に豊かになってからまだほんの少しの年月しかたっていない、という事なんだと思った。

きっとまだまだ日本人は文化的に未熟なんだと思う。いつになったら本当の意味で豊かになるのかねえ。

後何回か世代交代をする頃には……という期待を込めて。

2008-06-02

株に関する素朴な疑問

たとえば、バブル期NTT株が500万円くらいになって、みんなうわっと買って、その後暴落して100万円くらいになって泣いてたなんて話よくあったけど。この差額400万円ってどこへいったの?

最近だったらライブドア。損したって堀江に怒ってた奴テレビでよく見たけど、そいつが失った金は堀江の懐に入ったわけじゃないよね。どこに行ったの?

2008-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20080516232918

氷河期末期の俺から見るとあまりの能天気さに素直に驚いた。

今25以下くらいの世代(だけ)はバブル期みたいな浮かれたお祭騒ぎの世界になってるのか…?

フリーターを「自由で縛られない新しい生き方」とかなんとか賞賛しちゃったりするような。ちょっと想像つかない。

2008-05-16

そもそも3倍返しとかの発想が出てくるのはバブル期ガハハ親父っていうか、品の悪いイメージがある。金余ってるんならともかく、そうでもないのに、なんでやるの? 結局、見栄とか下心じゃないの? そういうのは下心感じて引くんだよ。真面目な付き合いの相手としては、評価マイナスだよそれ。

2008-05-15

基本的にみんなお金を持っていない

恋人結婚の相手にかかるお金を、車と同じような「維持コスト」として考えてしまう

それを乗り越える(というか忘れさせる)ほどのエネルギー、いわゆる「愛」ってものを男が持てない

なんでそうなったのだろう

(※ここで男が悪いだの女が悪いだの言うと馬鹿論議になる)

× 男の甲斐性がない(社会構造自体が変化しているのだから万人が稼げるわけではない)

× 女性の考え方がバブル期のまま止まっている(そこまで馬鹿じゃないだろう)

女性の魅力自体は(外見的には)むしろ増している感

でもそれにともなって「容易に口説け無さそうな感じ」も増している

つまり、着飾った姿がむしろ男に対してのプレッシャーにしかなってない

(この子いいなー、って思ってた子がブランド物のバッグを持ってたりすると軽くガッカリしたりする)

(「おしゃれは男のためにしているわけではない」という言説を読んでますます疎外感を抱いたり)

案外、男は中身の綺麗さを求めていると思う

ただし、突き詰めていえば「自分でもどうにかなりそうな何も知らない初心な子」を求めている

結局は「男に都合のいい子」としてしか考えていないのは事実

やっぱり結論が見えない

とりあえずお金稼ごう

2008-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20080420155954

最近恋愛文化は、むしろ大人しくなりつつあると思う。バブル期なんかはもっとすごかったと思うよ。

一昔前のドラマなんか、車の前に飛び出して「僕は死にましぇん!」とか叫んだり、演出過剰なのが多かったが、最近のはだいぶ控えめになった。

現代では、普段は自分の趣味楽しみつつ気が向いたら恋愛というのが主流だと思うが。

2008-03-26

[]わたしは『戦うアルジャーノン』という者です。 その十

十通目にようやく理由が書いてある。

世の中いろんな人がいるよね。

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投資家富裕層による日本北朝鮮独裁社会化の現実を心配してメールを送らせて頂きます。

投資優遇税政により、現在日本経済は、バランスを崩しています。投資減税により庶民の生活とは関係ない、金融投資経済お金が溜め込まれて投機投資に利用され散財されると同時に、庶民経済(庶民が日常で生産、消費で使用する実物経済、実体経済)が年々縮小し続け、弱者や地方がワーキングプアに至るとともに不景気となり、国全体の消費が伸び悩んでいる現状は政府の政策ミスであると考えます。

最低賃金規定を設けたり、投資家企業投資で儲けたお金を庶民経済還元して不景気感の強いワーキングプアや地方の労働者層の景気を刺激してあげる必要があると考えます。

彼らワーキングプアに、テレビ番組の『いきなり黄金伝説』の様な『月1万円生活』の我慢を強要するのではなく、せめて

カップ麺定食屋コンビニ弁当

中古車、買えない、軽自動車カローラプリウス等の普通小型車

が買える様に、彼らの給与を上げる事によって労働者層の購買力を高めると同時に、日本外貨稼ぎの中心である国内製造業の景気上昇を図るべきです。

(私は投資金融産業を国家の基幹産業とは思えません。むしろ労働者経済を細らせ労働意欲をそぐ、寄生虫悪魔システムと考えます。しかし国内の1、2次産業を海外移転させて国内産業空洞化を招く様な事をしておいて、外貨稼ぎの為に国家の基幹産業として投資金融産業を国家経済の中心に据えるのなら、他の第1、2次産業の企業経常利益に課税する様に、配当課税や株譲渡税等に対して、しっかりと課税して国民に富を還元させる責任を担わせるべきと考えます。)

わたくしは、声を発しなければ世の中は、良くならないと考えています。

メールを送りつけられた人にとって迷惑でしょうが、弱者の野垂れ死にの競争社会である『グローバル化競争社会』を気にやんで、日々ネット言論による啓蒙活動を図々しくも犯罪的にしています。

政治家政府自治体労働組合弱者援助団体は、いまいちグローバル化に対する根本的問題[失業問題や、貧困問題や、投資金融経済優遇政策によって労働者層の経済や生活に掛かる負荷の増大化現象(労働者家畜化、奴隷化現象)]に理解が無い様で、弱者救済や、弱者国民に対するグローバル化問題点に対する啓蒙活動に、二の足を踏んでいる、論点がずれた真剣みのない国会中継などを見ながらイライラしているのです。

国民弱者を、おためごかし的に騙し、投資家富裕層による日本の貧困労働者層を奴隷として搾取する様な北朝鮮独裁社会を作ろうとして、国会を空転させている様にさえ見えます。)

従って、不特定多数の庶民の方々にも、グローバル化構造改革による弱者野垂れ死にの日本問題点未来を理解して貰えたらと、テロ的に啓蒙活動をしようと考え、迷惑メールぐらいのつもりで図々しくも(迷惑でしたら消去してかたずけてください。)送り続けています。

内容を読んで理解して賛同して下さるなら、知り合いのワーキングプアネットカフェ難民等々の貧困層人達メール転送して下さると助かります。(この文章は迷惑メールチェーンメールであり、どの程度の犯罪に抵触するかが問題ですが…。)

私はワーキングプア等の貧困層の方々が政治経済に疎い事で、自らの人権や国の未来を選ぶ権利すら剥奪されて野垂れ死にしていると考え、テロ啓蒙活動を正義と考えて日々不特定多数の庶民の方々にメール送信活動をしています。

弱者にとって、ホロコーストに近いジャーナリズムの欠落したグローバル化グローバリゼーションの流れの中で、弱者に注意喚起の必要性を感じ、闇や負の部分について啓蒙活動の広報の必要性があると考えます。

グローバル化世界の流れであっても必然ではありません。

このまま何も考えなく、経済社会グローバル化押し進めるのは、世界をごちゃ混ぜのお好み焼き状態にし、庶民の人権(『人間安全保障』)を脅かすとともに、個性ある独立国家経済社会、文化の死を早めます。(ナショナリズムが必要です。また、アイデンティティを高める為の市民運動も必要ですが、非正規雇用派遣労働者層のワーキングプアは生き延びる事に精一杯で、文化や思想、また、理想や人生を選ぶ権利すら持てません。)

グローバル化』だからこそ、国家よる弱者の個性ある庶民文化や生活の保護の為の経済社会、文化に対する『反グローバル化』の考えも必要と提唱します。(富裕層投資に対する重課税による国家共産性の維持も必要と考えます。)

このまま弱者自己責任として、過激な『グローバル化競争社会』を肯定して、共食いや階層社会を容認しないでください。負け組弱者ホロコースト状態になる阿鼻叫喚地獄の大失業時代の未来に対する現実から目をそらさらぬ様お願い申しあげます。

※現代を読み解くキーワードを以下に記します。ネット検索などして調べて下さい。

[『現代用語の基礎知識』なども総合的に勉強するのに役立ちます。過去新聞資料、ドキュメンタリー番組等も役立ちます。ネット世界は、株で食べている人や企業広告で食べているネット企業の流れの人達だらけの『改革推進派』で牛耳られていると考えます。(若い人がネット管理者ですから…。)古い資料程、データに嘘がなく役に立ちます。現在ネオリベリストによる国家メディアコントロールの状態に注意して下さい。]

※『LTCM』『サブプライム問題』『モノライン

※『新自由主義』『ネオリベラリズム』『投資家 新自由主義

※『ダーウィンの悪夢』『華氏911』『シッコ『誰も知らない』

※『小泉構造改革』『外為法改正 1998年』『金融システム改革法』『金融改革』

※『年次改革要望書

※『配当減税』『贅沢税』『関税』

※『21世紀ビジョン』

※『未必の故意 政府

※『中国 世界工場』『アジア通貨危機』『ロシア通貨危機』

※『貧困世帯』『ワーキングプア』『ネットカフェ難民

※『自殺 1998年

※『勝ち組 負け組 株』

※『グローバル化』『グローバル化競争』『グローバル化競争社会

※『反グローバル化』『反グローバリゼーション

※『修正資本主義

※『反貧困』『労働争議』『市民運動

※『セーフティネット』『人間安全保障』『憲法25条』

※『日雇い労働派遣 労働組合

※『ホームレス 支援』『ネットカフェ難民 支援』『生活保護』『民生委員

世界グローバル化によって経済、産業の国家vs企業vs資産家vs投資家vs労働者層によるやらせの第3次世界大戦状態です。

負けたら奴隷労働者階級ワーキングプア失業者、ホームレス、貧困理由の犯罪者、野垂れ死に者、自殺者)にされてしまいます。

弱者自己責任として放ったらっかしにしたまま過激な競争を続けている、アメリカ的な投資金融競争と支配による『グローバル化』『グローバル化競争』『グローバル化競争社会』の問題を国民全員が認識するとともに、政府はその是非と対策を国民全員に問うべきです。

日本投資金融に対するモラルの崩壊や個人主義は、おそらく80年代後半の土地バブルの頃から始まったものと思われます。

が、それと同じ様に1998年の『金融システム改革』『外為法改正』『金融ビッグバン』の時期にも国民モラル崩壊が起こっていると疑います。

この年に大部分のお金に貪欲な日本人の一般庶民までもが『金融規制緩和』により、バブル期に地上げや株や為替やアメリカ金融工学等を用いた経営をやって儲けていた銀行証券会社大企業投資資産家のやり口や考え方を見習い、投資金融に対するものの見かたを、新自由主義的な『投機』の部分だけの価値観に変えてしまったのではないでしょうか…?

サブプライム問題で、急激なアメリカの不況と物価高と円高が進んでいますが、2008年日本1998年に輪をかけた経済社会の混乱に巻き込まれ、更なる自殺者の増加現象が起こりそうで心配です。

新自由主義によるグローバル化を当然として行なっている改革の是非を問うべきと考えます。

政府官僚モラルが無い事が行政非難の的になっていますが、それを盛り上げているマスコミもまた、新自由主義者官僚投資資産家&経営者と結びついて国民労働者層を騙し、国民奴隷化して搾取する社会を作ろうとしている単なる拝金主義者の新自由主義者と疑います。

(それは、彼らが1998年以来の失業、貧困問題に起因する、自殺、野垂れ死に、殺人事件、ワーキングプア問題に対してジャーナリズムがない点で明らかです。又、配当減税等の資産家優遇の減税処置により作った享楽的なセレブを持ち上げつつも、行き詰まった失業者やワーキングプアホームレスに、貧困の責任モラルを強要しているだけで、構造改革グローバル化に伴う失業、格差、貧困問題というジャーナリズムが無い点もです。資産家に対する減税処置の非難を一切しない点でジャーナリズムがありません。弱者を救う財源の税金をどう取るか?どの程度まで救うかの問題です。富裕層優遇政策のせいで北朝鮮並の気違い国家になるかの瀬戸際です。)

投資金融によるグローバリズム推奨派と、新自由主義の意向にそったメディアコントロールを、未必の故意のまま黙認し、ジャーナリズムを出し惜しみしている政府テレビ局経済新聞ネット業界責任があります。

サブプライム問題による、これからの不況に対する認識や知識は、国民全員が受け取る権利がある筈です。また、それに対する救済を求める権利も国民全員にある筈です。

政府1998年より経済社会メディアコントロールにより勝手に操り、(現在若者の『ニート』『ネットカフェ難民』『ワーキングプア』はテレビインターネット等により作為的に1999年??2004年当時の就職難を無視されて作られた被害者世代です。1999年??2004年高校新卒者の求人数が求職者数を下回っています。また1998年??2006年就職内定率も50%を切っています。)国民政治経済に対する認識や考えを新自由主義方向に操りつつ、旧来の修正資本主義の考え方の羊的な人々を、おためごかし的に、なだめすかしながら認識に混乱や欠落を作って、将来的に行き詰まらせそうな迷走国政をしている様では、盲目の彼らの野垂れ死に者が増えるだけです。

新自由主義vs修正資本主義の対立の構図に絞った、21世紀国家、国政の主義の議論や政党の主義の主張、国会議員イデオロギーをあらわにした国会を見たいです。

ちゃんと『グローバル化競争社会』の問題点や、『修正資本主義』vs『新自由主義』のイデオロギーの違いを国民全員に認識させるべきです。

気違い通り魔殺人をした犯罪者などは『金融構造改革』『グローバル化競争社会』『新自由主義者』『未必の故意メディアコントロール』の被害者と考えます。

彼らが行き詰まり、気が狂って殺人に至る前に、せめて『グローバル化競争』『新自由主義 vs 修正資本主義』『憲法25条』『セーフティネット』『民生委員』『生活保護』『援助団体』の存在を知っていたら気違い犯罪者にならなくても済んだかも知れません。

彼らの減刑を求めるとともに、弱者自己責任として個人で世界企業と戦う事を強要する様なメディアコントロールを行なっている、税金を払いたがらない新自由主義者構造改革推奨団体を、1998年よりの未必の故意国民弱者10万人を自殺に至らしめていた罪で訴えてやりたいです。

2008-03-15

地方の雑誌メディアの終焉が近い件について 追記9

http://anond.hatelabo.jp/20080219121753 0

http://anond.hatelabo.jp/20080219133702 1

http://anond.hatelabo.jp/20080219150703 2

http://anond.hatelabo.jp/20080219164145 3

http://anond.hatelabo.jp/20080219182449 4

http://anond.hatelabo.jp/20080220103805 5

http://anond.hatelabo.jp/20080225181422 6 

http://anond.hatelabo.jp/20080226204431 7

http://anond.hatelabo.jp/20080302010145 8 の続きです。

多くの外的要因により、地方の雑誌メディアタウン誌」は苦戦を余儀なくされています。しかしそうなるに至った原因として、衰退してしかるべきとも言える組織の弱さ、企業として未成熟な部分があることを語らなければならないでしょう。

現在タウン誌現場スタッフ、とりわけ若い世代は先のことなど考えられないほどの激務に晒されています。「タウン誌」という媒体の行く末を見定め、舵を取らなければならない経営サイドは、激変する環境に有効な手だても打てぬまま、「創刊当時はもっと大変だった」「自分たちもやってきたことだ」を繰り返すばかりです。

労働環境の過酷さと、それに起因する離職率の高さ。あまりの回転の速さに社員教育もままならず、それが社員の士気とモラルの低下にも繋がる悪循環。そのような環境下で、現場の核とならなければならない女子社員(一般の会社よりも女性社員の率が高く、ほぼ半数が女性という会社が多いそうです)は、子どもが出来ればこの激務は続けられるわけもなく、ほぼ間違いなく退職を余儀なくされます。このような「人材使い捨て」の職場環境で、技術だけでなく人的ネットワークも含めたノウハウの伝達が途切れてしまっています。ごく一部であって欲しいのですが、「うちで経験を積んで、他の企業に誘われる人間になれ。それで辞められるのは一向にかまわない」などと社員の前で公言する経営者もいると聞きます。

タウン誌黎明期の20??30年前、今は経営サイドに机を並べる人たちが、タウン誌という媒体ゼロから作り上げた苦労は、想像を絶するものであったといいます。人からは酔狂といわれ、地方初の若者向け雑誌など続くわけないと陰口を叩かれながらも、タウン誌というものをひとつのメディアとして育て上げたのです。その結果、タウン誌スタッフは街のオピニオンリーダーになりました。強力な個性とバイタリティを持ち、様々な仕掛けを繰り出し、街を動かしていたのです。そこには挑戦者としてのモチベーションがありました。当時のタウン誌スタッフたちは、誌面にだけに止まらず「誰もやったことがないこと」を、一地方都市で次々と実現していきました。それは往々にして東京若者ムーブメントの焼き直し的なイベントや仕掛けであったりもしましたが、確実に地方都市若者たちの心を掴み、動かしていたのです。時代はまさにバブル期。機を見て敏な中央の大手代理店は、こぞってタウン誌と組んだイベントキャンペーンに大金をつぎ込みました(それでも地方の新聞テレビを使うよりも格安だったようですが)。若者というセグメントされたターゲットに、確実にメッセージを届けられる媒体として、タウン誌は唯一無二の存在だったのです。そして、その支持率も相当なものでした。「おしゃれな人はタウン誌を読んでいる」そんな嘘みたいなことが、ほんの20年前には確かにあったのです。

しかし、いくら影響力があるとはいえ、タウン誌出版社なんて、所詮社員数など20人にも及ばない零細企業ばかりです。「好きじゃなければとてもやっていられない」ような薄給と激務に、当時からかなり社員の出入りは激しかったそうです。出来ない人間は、過酷な労働条件に音を上げ、出来る人間は自分の能力をもっと高く買ってくれる場所を求めて去っていく。数多あるタウン誌出版社の中で、「企業化」に成功したのはごく少数でした。そして、その結果、立場を「経営陣」に変えた創刊メンバーを継ぐべき世代はほとんど残らず、経営陣の下で常に20??30代の若い社員が入れ替わり続けるという状況が生まれています。

社員を育て上げても、仕事を覚えた端から(あるいは覚える間もなく)次々と退職していく。それがタウン誌出版社という組織の典型的な姿なのです。

2008-03-11

若者の車離れを嘆く論調ってあるじゃない

若者の車離れを嘆いているのは、おそらく若者自身ではなく、中年、老年層だということに、僕は納得がいかない。放っておけと言いたい。自分の価値観で他人の人生を測るなと言いたい。

僕は若者の車離れが進んでいるとしても、それは嘆かわしいことだとは思わない。とくに今のように、車が二酸化炭素を排出するタイプのものであり続けるのなら、車離れは、むしろ喜ばしいとすら思う。

若者が車を買わないことで日本経済が縮小したって、それがなんだというのだろう。いつまでも日本という国の経済が拡大し続ける必然なんてどこにもないというのに。世界には長期的に見て、人口が増える地域もあれば、減る地域もある。経済が発展する地域もあれば、停滞する地域もある。それは巨大なうねりのようなもので、おっさんやじいさんが嘆いても、車産業が必死になっても、変えられるものとは限らないだろう。そして、日本はどう逆立ちしても、今後数十年のスパンで、国全体としては凋落していくだろう。たとえば、オッサンやじいさんが、企業政治のトップでくだらない利権にしがみついて、パワーゲームを繰り返し、日本の成長を阻害している間に、お隣では、中国社会主義の強力な中央集権制と、資本主義経済発展の相乗効果で、一大国家に成長する。そうして、今の中国が軍事、経済農業など各面で日本より優位に立つのに20年はかからないと思う。(一人当たり平均は、今はまだ日本のほうが高水準だが、国全体としては、すでに今挙げたすべての面で抜かれている。年間の軍事費でも、経済規模でも、農産物生産高でも抜かれている。)

そうなったとき、今の中年はそろそろ引退する頃であり、じいさんばあさんは死んでいる頃である。今の若者が働き盛りの中年となって、日本を支えるのだ。

僕はそういう状況は、事実として受け止め、それなりに生活すればいいと思ってる。日本を脱出するもひとつの手、医療教育など社会的なインフラを何とか維持しようと献身的な努力をするのも手、金融コンサルなど、旨みのある仕事について、上澄みをすくうような生活をするのも手。どうしようもなければ、少ない収入で細々と暮らすのも手だ。それだけの話。

だから、若者の車離れや日本の凋落を、中年や老年は嘆いてくれなくていい。(もし嘆く暇があるのなら、死ぬ前に少しでも、現状をなんとかして見せてほしい。期待しないけど。)僕ら若い世代は、中・老年層が、高度成長経済期やバブル期に、大盤振る舞い、どんぶり勘定でこさえた負債をし払い、なおかつ、養う世代だ。

と、最近新銀行東京や、大阪府財政危機のニュースを見るたびに思う。

2008-02-26

Aさんの実家で見た遺影と骨壺と父親

http://anond.hatelabo.jp/20080226015115

Aさんの命日から2ヶ月ほど経ったある日。

出張のついでに彼女実家を訪ねてみた。

今の家から電車で2時間。昔住んでいた家からは5km程の距離だ。

バブル期に分譲されたマンションだった。彼女の父親が羽振り良かった頃のものだろう。

ただ、彼女母親に部屋へ招かれると、非常に殺風景だった。

家具は古いし内装を変えた気配もない。2人の娘がいた家だとは思えない。

父親の本棚には大月マルクスエンゲルス全集やその手の本がホコリを被って並んでいた。

彼女の遺影の前で手を合わせた。

49日を過ぎたが、まだ骨壺はそこにあった。

お墓をどうするのかまだ決まっていないという。

夫の墓に娘の骨を入れたくなさそう。複雑な家族環境がなんとなくうかがえる。

たぶん、もう一人の娘が片付いたら、夫と別れる気なんだろう

最初、母親は「娘のことは忘れてください」と何度も繰り返していた。

「ご迷惑おかけして申し訳ございません」と言うのだ。

気まずい雰囲気が流れる。

ただ、僕が学校での彼女の想い出を喋り始めると、やや空気は変わった。

やっぱり遺書めいた物は残していないらしい。

その理由を追い求めたくなるのは共通する。

知っている彼女と側面と別な姿を知りたいというのも同じだ。

彼女病院に行くのを嫌がっていたが、

最期の数ヶ月、「僕のために」通うことを承諾したのだという。

僕も、Aさんから結婚してくれと頼まれたことを伝えた。

お役に立てず申し訳ないというと、

母親は「あの子も、ラクになりたかったのでしょう」と答えた。

彼女の小さいときの写真を見せてもらった。高校卒業アルバムも見た。

やはりいつも笑顔がない。なにか硬直した感じになっている。

笑うときもいつも引きつったような顔しかできなかったのを思い出す。

小学校高学年から大学生まで顔も髪型も何も変わらないというのも分かった。

プロポーズ言葉は「私の胸囲は小学六年生の平均だから」だったが、それは本当だった。

時間ほどしたのでお暇しようとすると、玄関の音が鳴った。

父親が帰ってきたらしい。でも、まだ平日の3時前なのに早めの帰宅だ。

リストラされた団塊世代。きちんとした職に就いていないのだろうか

来客である僕に軽く会釈をした後、自分の部屋へ向かった。

パソコンの立ち上げ音が聞こえる。かなり古めのタイプだ。

来客が来ているのに何しているの、と口論をしているのが聞こえる。

どうもネットで株取引をしているらしい。

それから20分ほどして、羊羹とお茶が運ばれ、父親がやってきた。

「このたびは……」と切り出すが、会話は全く続かない。

命を絶った娘の遺影を前にして座る、男と父親。

話すべき言葉は何もない。

仕方がない。カバンの中から一つの封筒をとりだして見せた。

あるネット彼女が自分の心境を書き殴った文章を印字してきたのだ。

それを伝えると、父親は封筒から紙を取り出し、食い入るように見つめ始めた。

それを見ながら、この人、顔も性格も娘とそっくりだなと実感した。

この父親も、子ども社会とどう接すればいいのか分からなかったのだろう。

彼女が小さいときも、思春期になってもお互いの距離感を確認できなかった。

でも、なんとなくこのダメおやじの哀しみとジレンマも分かってしまった。

実は、もう一つ封筒を用意していた。

そっちにはAさんの両親に対する罵詈雑言も書かれていた。

でも、お互い、知らないこともあった方がいい。

帰り間際、土砂降りの中、母親バス停まで見送ってくれた。

来てくれてありがとうと繰り返した。

僕と同様、彼女の死をどう受け止めればいいのか分からなかった。

その気持ちを共有する人間を求めていたのだろう。

で、両親の気持ちも分かってしまった僕は行き詰まった。

Aさんの気持ちで考えれば考えるほど、絶望しか目の前にはない。

あの子に、もう他に生き残るための選択肢はなかったんだと痛感した。

崖っぷちに立った僕に見えるのは、ただ真っ白な霧だけだった。

その2週間後、僕はついに潰れてしまった

2008-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20080223142843

この時期って。

実際の「新卒求人率」と比べて、新卒就職率は異常に悪いけど、絶対にバブル期の幻影で高望みしてた輩が多い気がするな。

本人とその周辺も含めて。

そういうところも含めて話さないと、バランス悪い気はする。

2008-02-19

地方の雑誌メディアの終焉が近い件について

広告が激減してるんですよ。販売売上だけではいかんともし難いんです。

タウン誌というニッチビジネスモデルが出来て30年。今や雑誌メディア広告ありきみたいな流れになってますが(雑誌だけではなくメディア全体がそうなってますね)、タウン誌というのは長年編集記事が主体で制作してきたところが多いんです。大げさに言うなら『編集は聖域』という、新聞社的な考え方というか。

いくらクライアントといえど、編集方針に合わなければ記事として取り上げない。みたいな。まぁ、そこをどう突っ込むかが担当営業の腕の見せ所だったりもするんですが(記事で取り上げてもらうために、担当営業が特集に合わせて、お店に新しいメニューやサービスを提案したりだとか)。例えば、100万出すから巻頭特集に見開きで記事載せてくれ。みたいなオファー担当営業が涙をのんで断る…。バブル期には、そんなこともあったと聞きます。

編集方針』という、目先の利益に左右されないモノをしっかり守ってきたからこそ、「あの本に記事が載った」ということが、お店にとってある意味ステイタスになり、「あの本には、お金を払ってでも載せたい」という広告出広を呼び込んでいたんです。

広告と記事。読者にとっては、どちらもタウン誌から得られる情報です。でも、広告と記事は、「区別すべきもの」でした。それでも良かったんです。地方の個店オーナーが、広告効果と掲載によって得られるステイタスを同列に考えていた頃までは。

つづく

2007-11-20

http://anond.hatelabo.jp/20071120100314

そういわれると、そうかも。

ボジョレ飲まれるようになったのって、

たぶんバブル期頃からだよね。

そのころの名残なのかな。

どちらかというと、イベント的なものだと思うよ。

そういえば、だれか初鰹って書いてたな。

2007-11-08

なんで

ネット上はこんなに女叩きが多いのだろう?

現実でももう(性的な意味で)女はいらない、女に失望した男が多いという記事があった。

失望……

そもそも一体何を期待していたのだろう?

よくわからないが、近頃女はそんなに何かをやらかしたのだろうか?バブル期の方が酷かった気もするが…

私の周りの女を見ても特別そう男から恨まれるようなことはしていないように思える。

一体彼らは何を恨んでいるのか?何を失望しているのか?

不思議だ。

もしかして私の周りだけが特殊で、他の男女は不倫浮気だ貢がせるだけ貢がせてポイステだのなんだの凄いことやってるんだろうか。増田の周りはどうでしょう?

2007-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20071102192019

新車販売台数だとバブル期の半分だったかで、昭和50年ごろと同じ水準だったきがする。

あるスパンにおけるトレンドと、そこから何が言えるかは強く結びついているので、

スパンをどうやって選定したかについて説明がないと、なんか適当に物を言ってるなと思う。

だから98年ごろから見たところで、それは既に不況真っ只中で、倒産件数は伸びまくり

新卒採用は押さえられたりもしたのだから、新車販売台数に伸びがなく、中古車が増えていますね、

と言われたところで、あまり目新しい知見でもない。

2007-10-31

テレビ屋と広告屋に告ぐ、アニメ業界を滅ぼせ

http://anond.hatelabo.jp/20071030225659

増田です。

日経って、思いの外多くのブクマコメを頂いた事に驚いています。

いくつか御返事をば。

b:id:FTTH 駄目だ駄目だ駄目だこの増田は駄目だ。「アニメ業界はもう滅ぼせ」ってタイトルなら普通外山テンプレだろ常考。 / 趣旨には同意しなくもないw

b:id:bunoum スクラップアンドスクラップがなくてほんとガッカリだよ

b:id:mojaru 外山さん降臨かと思ったらそんな事はなかった…

申し訳ないです。

このタイトルで書き始めた時はもちろんそれを念頭においてはいたのですが、リアル世界でこういうことやるとことごとく滑るんですね。

で、書き始めたのを読み直したら長い割につまらないので切りました。

有志の立候補があると嬉しいです。

b:id:caprin 高尚であるかどうかの前にあなたは『トップ』や『時かけ』を見て心揺さぶられるようなことは無かったの!? その業界で頑張っている人がいる以上、門外漢が軽々しく「潰せ」と言えるような話ではない。

個人の感傷と、産業としての可能性は別です。

ですから、「業界を潰せ」とは書きましたが、「文化としてのアニメを潰せ」とは書いていません。

ご了承下さい。

b:id:tokoroten999 市場規模を語る時に必ず豆腐業界って出てくるのな。でも豆腐と違ってアニメは腐らないよ。(数十年に渡ってコスト回収が可能)あと豆腐業界(というか食品業界)も袋小路加減は一緒。

しかし、その袋小路に入っている豆腐業界より規模が小さいというのは、豆腐以上にアニメが必要とされていないという事でしょう。

回収が可能である事と、実際に回収できる事はイコールではありません。

将来の回収可能性にかけて墓穴を掘った事業の例など、山のようにあるでしょう。

b:id:moyasi45 バブル期と比べて衰退というのはもう止めないか?

それはおかしいでしょう。

アニメは「今が」バブルなのですから。

日本経済バブル期にさえ落ちなかったほどの金がアニメ業界に落ちていて、しかも回収できないというのが問題なわけですから。

b:id:rlight ゲーム業界みたいに新たな顧客層を開拓することが必要なのかな

アニメ業界の一番の先輩方がもう老齢なのですから、そうした方々がプロデュースに関わって、中高年に見てもらうためのアニメ

つくる動きがあってもいいと思うのですね。

アニヲタはやけに嫌いますが、アニメ特撮パチンコタイアップなど、入口としては最適でしょうし。

北朝鮮云々の反論は聞く耳を持ちません、念のため)

b:id:kanose 撤退するところは出てくるだろうから、いずれ適性になると思うけどなあ。それよりも手描きアニメにおいては、海外に外注できない部分(キャラデザやコンテなど)のスタッフ育成ができるかどうかが気になる

押井守にしても、『一発貫太くん』や『ゼンダマン』の演出をしながら腕を磨いて今の世界を作ったわけですから、

作る場さえ残っていればどうにかなるのではないでしょうか。

キャラデザは、ケータリングでもなんとかなるかもしれません。

b:id:mgkiller 釣りとしては論拠が浅いなあ。駄目だからなくせばって言うだけなら阿呆でも言えるわけで。20点

釣りじゃなくマジで言ってるとしたら何点でしょう。

石炭産業だって公営競馬だって、ダメな上に復活の兆しもないから切り捨てたわけで、

アニメも多分無理だから滅ぼせと言う事で。

だいたい、アニメに限らず日本人にはテレビ映像表現に関する限り乞食根性が染みついてるわけで、

テレビ番組に関する金払いがいいなら、アメリカみたいにPPVがもっと広がるわけですよ。

しかし、PPVは勿論の事、WOWOWスカパーケーブルテレビも、決して日本人ライフスタイルにおいて一般的な存在になってない。

そんな状況において、いわんやアニメテレビを経由しないビジネスなど、という話ですよ。

b:id:exhalatio 他人から評価されなくても好きだから続けているみたいな人を全否定するいいエントリーでした。ごちそうさまでした。

語るに落ちたとはこのことでしょうか。

アニヲタはやたら搾取搾取というけれど、好きだから続けているだけで採算も取れないような産業に企業が金を投じているなら、

金を搾取してるのはどっちだよという話です。

好きで続けてるなら、バイトで食い扶持稼いでニコニコ自作アニメを投下すれば済む話です。

さて、ここからが本題。

事態がこうなった原因は、おもちゃ屋とマンガ屋の宣伝に徹していればいいものを、何を考えたかそれ以外のものを作り始めて、

ほんの一握りの、人の心を掴むのに長けた天才が成功したもんで、これ幸いと背広を着たお偉方から金を搾取できると調子に乗った

アニメ業界側にあるのだろうけれど、考えてみたら、アニメなんかガキとキモヲタの慰み物だと思って愛着のかけらもないくせに、

あるいは「だからこそ」と言うべきか、アニメを博打の駒として弄び大金をドブに捨ててきたテレビ屋と広告屋にも責任の一端は

あるんでしょうね。

まともな大人なら、アニメ作るのに金出せなんて言われたら、

「いい大人が何をテレビまんがなんか作っとるんじゃボケェ。

 てめえらみたいな阿呆宮崎勤を量産しとるんじゃ」

くらいのことは言って追い返せばいい物を、業界内の山師が口八丁手八丁で誑かし、岡田斗司夫あたりが語るアニメ文化論に

ホイホイ乗せられて、勝ち目のない博打に目の色変えて突入して、挙げ句の果てには政府までがそこに乗っかってくる。

正気の沙汰じゃないでしょこんなの。

それでこれから先発展する見込みがあればいいけど、今でさえ零細な上に今後先細りするのは目に見えているわけで

少子化人口減だから当然ですよね)、どうしようもないでしょ。

テレビ広告屋の方々にはいちいちお伺いするまでもないでしょうけど、別にアニメなんか好きでもなんでもないんでしょう。

だったら、こんな儲けも出ず将来性もない事業には、 冷徹にビジネスとしての判断を下してとっとと見切りつけて下さい。

広告屋スポンサーを探さずテレビ屋が放送しなければ、新しいビジネスモデルを実現できる能力のあるところ以外は

早晩滅びて、適正な業界規模にスリム化できますから。

あなた方がさんざアニメ業界を甘やかした挙げ句、いよいよにっちもさっちも行かなくなれば切り捨てるのは分かってるんですから、

「文化を守る」とかいう美辞麗句に騙されず、実行力も経済力も皆無なくせに口だけは五月蠅くネットの中だけでオダを上げる

キモヲタなどにかまうことなく、一刻も早くアニメ業界から手を引いて下さい。

謹んでお願い申し上げます。

==ちょっと追記==

肝心な事を書き忘れていた。

結局、そうすることで何を達成したいかと言えば、

「真夜中に一人でアニメ見ながらブヒブヒ言ってるキモヲタアニメからの排除」

ということです。おもちゃ屋の宣伝アニメという制限の中で作る側も工夫を凝らし、見る側も目を養ってきたのだから、

キモヲタに媚びてデータベースから萌えパーツを集めたようなアニメ作りへの資金の流入を絶ち、一度仕事を減らして

業界リストラするというのが本旨です。

2007-10-25

http://anond.hatelabo.jp/20071024173745

いやいやそういうことしてるからコンテンツ産業は今やばいことになってるんですよ。

うおー。勉強になるわー。そんなゴロツキ連中ばっかりってことっすかぁー!?

ってか、IT企業バブル期ダメになったのは中途半端に既存メディアのやり方を真似しようとしたからですね。

具体的に例示してもらえると助かるぅ!既存メディアとは何を指しているか、中途半端に真似をした輩について言及できませんかね?

そもそも業界の基本構造が違うのに、やり方だけパクったってダメなんですよ実際。

その「業界の基本構造」とはどのようになっているのでしょうか、「基本構造」を把握できているということは、かなり体系的に理解しているのだと思います。ぜひとも教えてください。

ほんとマジです。持ち上げているわけではありません。せっかくいい機会なので知りたいです。

2007-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20071022010432

採用イベント企画」「アルバイト求人サイトの運営」「フリーペーパーの発行」など、

なんかバブル期を彷彿とさせるものが多かったと感じました。

三十路の有限だけど、たまに会う学生企業家なるものは確かにバブル期を彷彿とさせますよね。

残念ながら5年後に同じ事業をやっていそうな人とはなかなかあえません。

関係ないけど、こないだ知り合いの社長さんに新人紹介されたのだけど(PG)、

平成生まれ昭和最後の歳うまれでした。

はなげびろーーーん!!!

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