はてなキーワード: ニコ厨とは
http://d-6th.com/blog/2010/08/post-170.php
http://anond.hatelabo.jp/20100817131140
元記事は大筋合ってるが少し変な部分がある。増田はかなりズレた記事だと思う。しかしそれ以上に返しが明らかに変なやつがちらほらいる。
とりあえずそのモラルとか法律とかは己等で作ったものだということが分かっていない。
>世間はお前が食えるかなんて知ったこっちゃない。
という部分に関してはあってるんじゃないか? 反論として万引きに例えるものが多いけど、この例えはあまり適切じゃない。倫理観による抑圧なんて宗教じゃないんだそんなにある訳がない、万引きは損だからやらないだけなんだよ。犯罪で罰金という実際の損害と万引き犯という汚名。車のスピード違反はその逆だよ。それともスピード違反はモラル無いわけではない~とでも思うのか? 例はいくらでもある。気に入らなければ古本屋だのヤフオクでもいい。
所詮モラルやら倫理観やら法律ってのはクリエイターと消費者のパワーバランスを調節する道具でしかない。そして今消費者に力が偏ってるという以外の何者でもない。それを変えていくのは俺達なんじゃねえの?
それを何もしないくせにだからといって傍観するでもなく、やれ日本人の美意識がどうのだのモラルだどうだのとのたまって。ニコ厨だゆとりだと意味なく罵倒して。キモイんだよ。思考が内輪的すぎるんだよ。宗教かよ。だからガラパゴスって言われるんだよ。
「にわかオタク」の参入によって「オタク」の名前の価値が下がる、というのは良い。では、誰が困るのだろうか?
ニコ厨だオタクの質がなんだとやかましい人間は何をそんなに怒っているのか?
およそこういうことだろう。名前の価値が低下することによって困る人間というのは、名前の価値に頼った人間しか居ない。
彼らは、本質的には自分達が憎む「にわか」となんら変わる所がなく、誰にも出来るような雑事に時間を使ってきただけという単なる無能だ。
アニメの視聴、マンガの読破、ゲームのクリアーといった、「オタク」の活動と目されているものの殆どは幼い子供でも出来る。
彼らと「にわか」を分ける物といえば、雑事に費やしてきた時間の多寡だけ。年季の入ったにわかと呼んで差し支えない。
そこで彼らは自分達の名前を脅かす脅威の登場に際しては、「オタクとは萌えだけでなく何とかに対する感性が……」「オタクとは一般人とは相容れない、にじみ出る気持ちの悪さが……」「オタクとは作品への愛が……」「オタクとは……」などという自分に向けた定義の修正を始め、それを盾に自分は「にわか」と違う存在であるとして何とか「オタク」らしさを保つのだ。
この種の人間がかように「にわか」の参入に憤るのはまあ筋通りで、「にわか」の参入によって「オタク」のメッキが剥がれれば、後に残るのはただの無能ということになるなら、それは端的に恐怖だ。それは理解は出来るが、「にわか」が「オタク」の名前を求めていると言って、実際には怒ってる奴が一番依存しているのだから、これはなかなか見苦しい。
好きな子がいる。去年の9月に告ってフラれた。それからも、ずっと好きで向こうの両親は僕のことを凄く気に逝ってくれてる。でも、実際は、留学してても、さみしさでアニヲタ・ニコ厨だし、一時帰国してる今だって、ヲタグッズで散財してる(´・ω・`) なんか、もうダメかも。ちなみに、彼女いない歴=年齢だぜb でも、日曜の夜に、たまたま職場的な場所の子が何か悩んでるらしく、そういう話をしてきたから話を聞いてあげた。なんか可哀そうだったから、アイスをおごるって言ってみたら、ラーメンがいいと言われ、二人でラーメン喰った。ちょっと、そういう時間を過ごしただけで、いいなと思ってた子と揺れる自分が、なんかしょうもないw そして、今日一日。期限の迫った仕事が終わってない。ほとんど何もせずに\(^o^)/オワタ人生も俺も\(^o^)/オワタ? ふぅ(´・ω・`)ピザには人生きついなwww
東方界隈で時々言われている「東方をシューティングとも知らないニコ厨うぜえ」と言う者がある。原作を良く知らないのが暴れまくっているという見方である。でも自分の経験だと東方関連で動画がトラブった場合の殆どは「シューティング」関連なんだよな。だから「ニコ厨はシューティングとしての東方を知っているが故にトラブルになりやすい」のではないかと思う(もしくは古くから知っている人もそうかもしれない)。で、時々問題になる「無関係の動画に東方コメが沸く」というものはこれに関連しているのではないか?例えば御三家を連想させるものを挙げると
アイマスの場合は「無個性」「穴掘り」「眼鏡」「年増」「巨乳」「貧乏」「凸」「お嬢様」「沖縄」「ゆとり」というキーワードからはアイマスを連想する事は不可能。キャラを特定するには一般的すぎる概念だからだ。アイマスを連想させるには可愛い子が3DCGで踊らなければならない。もちろん可愛い子が踊るゲームというのは他にもあるが、動画視聴者は「可愛い女の子が踊る」というコンセプトをわかって見ているので、誰かがアイマスを連想したコメントをしても想定の範囲内で収まる。
VOCALOIDの場合はどうだろう。ただのアイスを扱った動画にKAITOファンらしき広告を出すという話は聞いたことがあるし、レスリングシリーズ関連でも餡掛けチャーハンの料理動画が被害を被っているのは知ってるがその他に「無関係の所に沸く」というのは考えにくい。ボカロがカバーして原曲動画に視聴者が逆流するのは「無関係」とは違う問題だしな。
前の2つと比べると、東方を連想させるのは非常に容易である。上にあるのは全部自分が見た「東方とはこれっぽっちも関係ない動画」に東方を連想させるコメが沸いた対象である。つまり「敵が弾を沢山出す」ものは全部想起の対象となりうる。例えば「ジョジョの奇妙な冒険」のゲーム版では「スティーリー・ダン」との戦いがシューティングであるが、縦シューでもないし、弾幕を見せるタイプでも無いのに連想コメントが多い。4部の主人公の苗字も関係しているのかな。「I Wanna Be The FanGame」の場合はシューティングですらなく、でかい顔のバケモノが画面狭しと動き回り弾を吐いているだけである。
もしニコ厨が「東方はエロゲ」という認識ならば、シューティングなんて知ったこっちゃないのだから弾を見ても東方とは思わないだろう。むしろ「ノーマルノーコンしなければにわか」とか言う圧力にかられて、やりこんでる人が多いのではないのだろうかと思う。
(サッカーの新規ファンが、古参に「ミーハーうぜえ」と言われ、知識の詰め込みに励む構図と類似)
そのやりこみの過程で会話シーンはスキップされキャラの印象は薄れ、「弾=シューティングの東方」の刷り込みが繰り返され。弾が発射されると何でも東方に見える人が増えてきたのではないか。弾を吐く敵が出るたびに東方をNGに放り込む作業をしている自分はそう思う。
前号を発刊したところ、思った以上に好評であった為、この度 vol.2 の発刊することになりました。そこで、この場にて vol.2 の内容をお知らせすることになりました。(前号にて表紙を作って頂いた方には感謝しております。)
それでは以下に今号の概要をお知らせします。
一時は栄華を極めた(?)はてな村。しかし、現在では活発な活動は見られずにいる。果たしてはてな村は twitter というダムの底に沈んでしまったのか?そしてダムの底に眠っているものは…?
ダイアリの更新頻度の低下からか村長不信任案も提出されかけたとの噂もでていた村長。しかし、消毒(AntiSeptic)とのやりとりでは、その村長っぷりを見せつけ、村長としての威厳を取り戻すことになった。だがその村長でも、あまり広めたくなかった戦いが孤島にて繰り広げられていた…!
アルファブックマーカーじゃないけれども、それなりに人気のあるブックマーカーから編集部が選りすぐって紹介!
木剣を振る趣味を持つニコ厨である花見川さんのインタビューでは、結婚について語って頂きました。紆余曲折あった道のりにはある「口にする物」に鍵が握られていたとか。
はてな村に長く在住しているシロクマ先生だが、ここ最近では包囲網ができているのではないか?という噂が囁かれている。そこで編集部ではその包囲網を追い北極圏、畜生道に向かった!
今回は、はてな村の「腐女子」一覧です(編集部調べ)。腐女子についてあまり知らない人は、この人達を追って見ればその実態がつかめるのかも…?
このコーナーでは、一覧で調べて欲しい「特徴が同じ人」を募集してしています。絵描き、プログラマ、メンヘラ、アイコンが長門、など、何でも編集部が責任を持って調べ一覧にして差し上げます。
読者の方からのお便りを募集します。
まぁ本来音声合成ソフトなんてマニアックなものに触れる機会はない。
ミクで初めて知った/結局何なのかは今もよくわからん って人は結構いると思う。
ここまで有名になって広がってったのは
(MEIKO・KAITOのパッケージにも人の絵は載ってるけど決してかわいくない)
②ニコニコ動画という新しい場所の力
(発表すると的確に反応が返ってきて更なる創作につながるすごいとこ)
が大きいと思うんだけど
元々のDTMファン(ボーカロイドユーザー)ってこの動きをどう思ってるんだろう?
サムネからもわかるようにキャラクターありき。
新しいサービスがはじまったということで見に行ったら
つか、アンケートで過半数が支持すれば「30秒延長」しつづけることができるシステムってなんなの?
料理動画の完走がみたいんじゃなくて、「実は、こんなおもしろ動画がありました」ってのに出会えるのが「世界の新着動画」の意味だと思っていたのに
スイーツ(笑)に弱いメタボニコ厨が多いのか、料理動画だけ延長延長延長しまくって完走。
あのさ、最後までみたいんだったら、「マイリストに追加」とかいらないだろ?
考えたらなんでこの機能があるかぐらいわかるでしょ?
・運営は、延長システムは1回までにしろ
こんなのはもう二番煎じどころか、ただの色ついた水程度の内容しかない既出もいいとこのエントリなんだけど書いてみる。
長いけど、時間がない人は★のマークのついている行だけみればOK。
対象:リアル友達の誘い以外の理由でTwitterを始めようとしている・始めた人
リアル友達から誘われたんだったらそいつをFollowしてそいつに教えてもらうのが一番手っ取り早いので、そういう人は除外する。
つまりどういう人かが対象かというと、ネット上でTwitterを知って始めてみようかと思ったけど何すりゃいいのかさっぱりわからんぞって人が対象。
ついでに、導入なのでクライアントインストールだとか他サービス連動だとかは触れない。そういうのは勝間さんとか詳しいからそっちのBlogを見てほしい。
ちなみに俺はTween、サブでSleipnirのTwitterPlugin、モバツイ以外は使ってない。連動はせいぜいはてなダイアリーに最新Postを1つ表示するくらいだ。
最低限の用語解説:Follow→相手の発言を自分のタイムラインに表示するようにすること。ブログで言うと、その人のブログをRSSリーダに登録したような状態。
タイムライン(TL)→自分がFollowしている人+自分の発言が時系列順に並んでいるもの。Twitterでは通常、これを見る。
Remove→一度Followした相手を「やっぱ読むのやめよう」と外すこと。ブログの購読をやめるのに近い。
----
☆1.最初に誰をFollowするか。
最近は登録すると登録直後にオススメユーザが表示されるらしいけど、何の考えもなくオススメユーザを全員Followするのはお勧めできない。
何故か。その人たちは有名人だからだ。有名人にファンレターを送っても返事が来る確率が極めて低いのと同じように、Twitterでも有名人にメッセージ(@IDから始まる文章)を送っても返事が来ない可能性が高い。例えば有名人の中でも特に精力的にTwitterに取り組んでいる(と思う)勝間和代さんだって、1,239人Followして、115,121人からFollowされている状態だ(現時点で)。おおよそ10万人のメッセージが読まれていないという解釈でだいたい正しい。@IDのメッセージは相手からFollowされていなくても相手は見ることができるが、それでも相手が常にそれに目を通しているとは限らない。そもそも、@への返信は義務ではない。
元々その人のファンだったならとにかく(そういう場合は相手の発言を見ているだけでもきっと楽しめる。有名人のブログを見ているような感覚)、「誰?」って思うような人まで一気にFollowすると、皆が楽しくお喋りしているパーティ会場で1人ぽつんと取り残されたような感覚を味わうことができる。話しかけてみても、相手は別の人との話に夢中で気付いてもらえない。
仮に気付いてもらえたとしても余程自分に話術やセンス、共通の話題が無い限りは大体数度やり取りしただけで終わってしまう。そして「ツマンネ」となってパーティ会場(Twitter)を抜け出してしまう。それは悲しいことだ。
★1.最初にFollowする人はオススメユーザから選んでもいいけど、全く知らない人までFollowするのはやめておいたほうがいい。
☆2.とりあえず、何かつぶやく
自分の発言が全くないのはまずい。「テスト」でも「はじめました」でも「よろしくお願いします」でもなんでもいいのでとりあえず書いてみる。最低限の操作方法の確認にもなる。
どうしても書くことが思いつかないなら直前に食べた食べ物の名前でも書いておけばいい。「今日の昼飯はラーメンでした」とか。
Followが少ないうちはそれだけで終わるが、Followが増えると「俺もラーメンだったよ」とか「ラーメン食べたいなー」なんて反応が返ってくることがある。とりあえず、spamと間違われない程度には何か書いてから次に進もう。
あと、自己紹介を埋めて、余裕があればアイコンを変更しておくといい。既にネットで何かしら活動をしているなら「Pixivで絵描いてます」「はてなID:○○です」とか書けばいいし、そういうのが全くないのだったら「社会人です」とか「ニートです」とか書けばいい。「大魔王様です」と書いても許されるのがTwitterのいいところだ。アイコンは自作してもいいし、素材サイトから借りてもいいし、好きなアニメのキャラクターでもいい。顔に自信があるなら実写でもいい。とりあえず変更しておくと個性が見えていい。
★2.とりあえずつぶやいてみる(最低限の操作方法の確認にもなる)
☆3.次に誰をFollowするか。
1で誰もFollowしなかった場合、ここが実質「はじめてのFollow」になる。勿論、1でオススメユーザ全員をFollowしてもここが自分からFollow申請をする「はじめてのFollow」であることには変わりない。そして、大体ここが初心者の躓きやすいところだと思う。誰をFollowすればいいのかという話だ。
だいたい、選択肢は2つある。1つは、自分がTwitterを始めようと思ったきっかけの人をFollowすること。もう1つは、自分の趣味趣向からFollowする人を決めることだ。
1つ目は簡単だ。「なぜ自分がTwitterを始めようと思ったのか」を思い出してみればいい。何もないところから突然「そうだ!Twitterしよう!」なんて思った人は殆どいないだろう。大体は紹介記事を見たりだとか、好きなブログの管理人がサイドバーに呟きを表示していたりだとか、そういうのを目にして始めようと思ったはずだ。そうしたらその人をFollowすればいい。余裕があれば、その人と仲良さそうな人(その人が頻繁に@付きの会話をしている人)もFollowすると会話の流れが掴みやすくなって、割り込みやすくなる。
最近Twitterとラブプラスが大好きなITmediaもTwitterアカウントを持っているし、ニュースサイトの管理人もTwitterを使っている人が多い。PixivのプロフィールページにTwitter始めましたと書いている人も多いし、ニコ厨ならhttp://dic.nicovideo.jp/a/twitter#h2-4 ここの「ニコニコ動画関連人物のTwitterアカウント一覧の一覧」辺りが参考になるだろう。彼らもだいたい有名人だが、最初のオススメユーザほどではない。
ここである程度の人数「個人」をFollowできたら以下の「2つ目」は飛ばしていい。大事なのは、早いうちにTwitterで会話(コミュニケーション)する相手を作ることだ。しかし不幸にもここで「ファンだからFollowしてみたけど凄い有名人っぽくて自分の発言見てもらえてない気がする」「始めたきっかけが企業の紹介ページだった…「個人」じゃない…」みたいな人は2つ目に挑戦してみるといいだろう。
2つ目。とりあえず、自分の趣味を5個くらい思いついた順に書き出してみる。思い浮かべるだけでもいい。趣味?ねーよ!って人でも増田見てるくらいなんだからはてなは好きだろう。はてなでいい。その趣味に関係することからFollowする相手を探すことだ。
Twitterには検索という機能がある。公式・非公式両方ある。そこで趣味に関連するキーワードを検索してみるのだ。増田が好きなら「anond.hatelabo」とか「匿名ダイアリー」とかで検索してみる。URLは短縮URLにされていることが多いので、URLで検索しても引っかかりにくいことには一応注意。そうすると、大体「この増田面白い」みたいな紹介発言があったりする。それを見てみる。「面白い」が共通する人は大体気があう人だ。「この人の紹介する増田面白いの多いな」と思ったらFollowしてみるといい。そんないちいちその人の発言細かく見てから決めるの面倒臭い!と思ったらアイコンが好みの人をFollowすればいい。Follow基準なんて人それぞれだ。
よく「TwitterはFollowerが100人越えてから」とは言うが、それは将来的にそうなればいいなくらいのもので、いきなり100人目指す必要なんてない。最初は10人20人から始めて、友達の友達を辿るような感じで少しずつ増やしていくのがいい。その途中で気が合わないなとか面白くないなと思った人がいればRemoveすればいい。
本当にどうしても趣味の方面から見つかりそうになければ、立場が同じような人、もしくは少し年上の人がいいだろう。高校生だったら大学生をFollowして、大学生活の話を聞いたりとか、大学生なら社会人をFollowして就活の苦労を話し合ってもいい。年上の経験談は役に立つことが多い。某!社に至っては内定者と社員がTwitter経由で会話したりなんだかんだしている。
地域が同じ人もいい。ただし、近すぎると実はそれが友達だったとかありえるので注意。
★3.Twitterを始めたきっかけや興味から数名Followしてみる。深く考える必要はない。
☆4.話しかけてみる
ある程度自分のTLに他人の発言が並ぶようになったら次はいよいよ話しかける番だ。相手のこと全然知らないのにいきなり話しかけるなんて、と心配する必要はない。とりあえずFollowしたら「@なんとか Followしました、よろしくお願いします」みたいに話しかけりゃいいし、その人が「もう寝る、おやすみー」と発言したら「@なんとか おやすみなさい」と言えばいい。最初はその程度で十分だ。それから少しずつ相手の話題に乗ったり、自分の話題に相手を引き込めばいい。と言っても、無理する必要はない。相手が「○○読んだ、面白かったー」と言って自分もそれを面白いと思ったならば「それ自分も好きです、面白いですよねー」みたいに言えばいい。基本的には思ったことを言っているだけで自然と会話になるものだ。そのうち横から知らない人が「自分もそれ好きだよ」って入ってくることがある。3でFollowした相手が自分と同じような趣味を持っていたり、自分が興味ある話題を多く持っている人であるならば相槌を打つのは決して難しくない。気の利いたことなどいえなくてもいい。どうせ140文字で言える気の利いたことなんてたかがしれている。
この辺りになるとわからない単語が出てきたりするだろう。ばずったー?ふぁぼったー?ぼむったー?爆発しろ?RT? 検索して調べてもいいが、折角Followした人がいるのだから聞いてみるといい。「○○ってなんですか?」親切な人がいれば答えてもらえる。ただ、掲示板での教えて君がうざいように、やりすぎると相手から嫌われるので、何事も程ほどに。
★4.まずは挨拶から始めてみよう。
☆5.BOTをFollowしてみる
Twitterの基本は人間とのコミュニケーションだと、この文章を書いている俺は思っている。だけど、中の人が居ないBOT(ROBOTの略)というのも中々面白いものだ。
オススメは「ばずったー」だ。これは今話題になっていることを教えてくれるサービスで、Twitterをやっていなくても役に立つ…かもしれない。
どこかで地震が起こって「地震だ!」と皆が発言したら「HOT:地震」みたいに表示される。2ch地震速報ほどの速さはないが、多分、その次か次くらいには速いと思う。昨日は「あずき」がばずったーで話題になっていた。そう、ペプシあずきだ。話題の単語に反応しているだけでも誰かとコミュニケーションが取れたりする。
他にもBOTはいろいろいるが割愛。人間と会話し、BOTからの情報を享受し、とやっていればもう初心者は脱却できているはずだ。そこからFollower100人を目指すなり、新しく自分でもBOTを作ってみたり、きらり輝く有名人になってみたり、そのまま楽しむなり。そこからはもう自分の好きなようにやればいいと思う。
----
こんな話に付き合ってくれてどうもありがとう。Favすらまともに説明していない辺り、この文章は「導入」としては微妙かもしれない。「こういう指針もあるよ」程度に思ってくれれば幸いだ。
それでは、Twitterを楽しんでくれる人が1人でも増えることを願って。
(仕事中の会話)
私 「はい」
部長「ビデオ出力のコード(赤黄白)をパソコンに繋げるにはどうしたらいい?」
私 「変換用のキャプチャで繋げる事が出来ます」
部長「どうやって見るのか?」
私 「私がVHSテープを取り込んだ時は備え付けのWindowsムービーメーカーを使いましたが、視聴の場合は…」
部長「いや、ビデオデッキじゃなくて息子がゲーム機とパソコンを繋ぎたいと言うんだ」
私 「…それはおそらくゲームプレイをパソコンに録画して、ネットにアップロードするものかと」
部長「そうなの?(息子は)はっきりとは言わないし」
私 「これは法的には黒に近いものでして…」
部長「今度確かめてみるよ」
私の姉は精神病を患っている。詳しいことは知らない。統合失調症とか、うつ病だとか、分裂症だとか、まあそこらへんだと思う。よく分からない。ちょっと前までは多重人格のようなことを口走っていたけれど、最近は聞いていない。
症状は、荒れに荒れた中学時分の反抗期が終わったぐらいから何年も続いていて、最近は落ち居ているけれど、少し前まではかなり大変なことになっていた。
夜。何かといちゃもんをつけては外へ飛び出す。自分は要らないのだ。ゴミなのだ。存在することが誰かの迷惑になるのだと両親にぶつけて、両親は決死の思いでそうじゃないと繰り返すのだけれど、一度主張しだしたが最後、頑固な姉は過去のことを穿り出して来て、最終的に深夜に家を飛び出しいた。心配して起きて待っている両親をよそに、コンビニなどへ行って、二時三時に帰ってくることがたくさんあった。
私の姉(一概に姉といってももうひとりいるので、以降は長女とする)は、わがままな頑固者で、人とのコミュニケーションの距離感覚が異常なまでに近い上に正義感が強く、するりするりと繰言を繰り返しては、結局最初に述べた理論を押し通すような人間だ。
一通りの中二病的精神状態を経てからは、どうやら一定レベルの精神年齢で思考を停止することを覚えたらしく、言動が幼くなり、五十歳も目前に迫っていた両親に肥満の巨体でじゃれ付いては、大変そうな表情を見つけて、居なくなった方がいいのだと言い募っていた。
まったく面倒くさい奴である。正直、私は長女のことが苦手である。一時は本気で嫌いだと思っていた。死にたいならさっさと死ねばいいと、家を出て行きたいのならばさっさと出て行けばいいと思った。まあ、その思いは、基本的なところで今も変わらないのだけれど。私も大概ひどい奴である。
さて、以下にそんな私の姉を中心とした私の家族を列ねてみる。個人的に、我が家はそれなりにどこにでもある家庭で、それなりにみんなが問題を持っている家族集団だと思っている。普遍的な家庭ってことだ。
最初は母だ。
基本的に短気な人である。長女との喧嘩でよくよく言わなくていいことを言ってしまうし、無視しあしらってしまえばいいような場面でも全力で受け答えをしてしまう。もう何度も経験して、その言い方をすればどんな結果に辿り着くのか傍目から見ても明らかなのに、同じ道筋を辿ってしまうのだ。学習能力がないと、家族からからかわれている可哀想なお茶目さんだ。
そして、寡黙なのを押し通して、最後の最後まで手を出さないよう、あるいは最後には俺しか居ないのだと構えている父。
母と長女が諍いをしているのをじっと黙ったまま見ていて、最終的に立ち上がってみるのだが諭すことに失敗する。成功例もいくつかあるように思うけれど、失敗した時は姉が飛び出た後で母を責めていたような気がする。いや、あんたにも責任はあるだろうとは度々思ったものだ。個人的に煙草の煙が大嫌いなので止めて欲しい。
祖母は、要らないところで口を挟むKYな人物だった。
聞いていてはらはらするのだ。基本的に関知しないことを潔しとしていた祖母だけれど、感極まって口を出すことがあった。それで口喧嘩になる。長女には敵うわけがないのだから、結局は無駄なのだからやめたらよかったのに。未だにバリバリと働く元気なお祖母ちゃんである。
次は次女だ。
私と同じで、基本的に部外者だったのだけれど、私に比べて彼女は家族思いだった。離れていても母親とメールのやりとりをしたり、いろいろ話も聞いていたんだって。更には、一度飛び出した長女の頬を張ったこともあったらしい。その後、ごめんと謝って、叩いていいよと返した次女は結構恰好いい女だと思う。うん、本当に。
そして、私である。
厨房の頃は耳を塞ぎ、高校生の頃はどうにかできるのだと、私が何とかするのだと義務感に燃えていた無謀な馬鹿である。頭の中で何度も長女とのやりとりにおける対策を考えては、両親や祖母の向かい方を小馬鹿にして、私ならこうするとシミュレーションを繰り返していた。
でも、実践では惨敗。自分が要らない人間だと言う姉との会話の中で、お前は嫌いだと言われ、更には冒頭で死ねばいいとか思っていながらも、もう飛び降りると川に身を乗り出した姉の身体を抱き止めたこともあった。一貫していない阿呆である。そして、あの時手を離していたらどうなっていたのだろうと、最近考えてみたりしている。詮無いことだけれど。
まあ、結局私は無力だったのだ。若気の至り。世間知らずもここまで来ると可愛らしく思えてくるのではないか。黒塗りの消しゴムでぐちゃぐちゃに消し去ってしまいほどに。
さて、そんな我が家には犬が一匹居るのだが、これまた可愛いのだけれどもとっても可哀想な犬となっている。以上に上げたような人物たちなので、かなり怒られてばかりなのだ。また、長女は基本的に独占欲の強い人なので、愛情の示し方が自分のモノとして支配下に入れることで成り立ってしまっている。
つまりは、尻尾を力を込めて踏んだり、皮を力一杯抓ったり、頭に思いっきり噛み付いたりすることがあるのだ。きゃんきゃんと喚く愛犬の姿は、見てみてはっきり言って気持ちのいいものでない。要らない場面で要らない命令(ご褒美も上げないのに、お手とかジャンプとかをさせる)を出すのも気分が悪くなる。
が、それでも、長女は我が家の犬を愛しているのだ。餌をやるのは自分の仕事だと自負していて、先に他の誰かにやられてしまうと拗ねやがるのだ。今年、たぶん25歳ぐらいになるのに(恥ずかしいことに、私は家族全員の誕生日はおろか、正確な年齢すら把握していない)。大きな幼児が居たものである。
ただ、そんな長女だけれど、少しずつ症状が和らいできているように思える。依然として過去のことに拘り、うだうだと五月蝿いことはあるのだが、それでも入院した後は積極的にバイトに行くようになったし、ネットで知り合ったらしい友達の輪も増えたように思える。
母も、まだ気苦労は耐えないだろうが、気長に付き合っていくことを覚悟しているようである。
父は、問題は両親と長女だけの間で解決するのだと気負っているし、祖母も、最近ではあまり空気の読めない発言をすることがなくなった。
次女は、実は一度家族(主に長女に対して)に抱いている暗い感情を気の知れた人物に吐き出したことがあったそうだ。掛け替えのない家族なのに、邪魔だとか面倒くさいとか居なくなってしまえばいいのだとかひどいことを考えてしまうのだと、泣きながら吐露したのだという。
素晴らしいではないか! 私には到底できない芸当である。次女を筆頭に私は家族のことを(もちろん長女も含めて)結構尊敬していると思う。
さて、最後に一番ひどい奴だ。何だかんだ書きながらも、必ずどこかしらで家族のことを見限っている私だ。こんな詰まらん分析もどきをしてみたり、どうでもいいようなことを考えている私である。社会になど馴染めないと、すでに諦め腐っている。
しかしながら、だ。私は私のことがそれほど嫌いではない。かと言って好きでもないのだけれど、まあいいかなと思っている。だから、本心から自分のことをひどい奴だとか思って悔やんでいるわけではない。そう言う人間なのだと受け入れているのだ。
おそらく、人とのコミュニケーションの距離が近すぎたために大変な目に合った長女。
短絡的ながらも、結構いろいろ考えていて悩み苦しみながらも家族のことを思っている母。
憮然と外部から見守って、ちゃんとみんなを支えてくれている父。
できる仕事をしながら、ちゃんと家族として邪魔にならないよう居場所を作っている祖母。
遠くから人と接しながらも、根は優しくて、最近仕事に疲れきっているニコ厨の次女。
私は彼らのことを受け入れて認めている。愛しているなんて言わないけどさ。
でも、家族ってそう言うもんだと思う。愛すことができなくても、憎たらしくて殺したくて死んでほしくなったとしても、それでも認め受け入れざるを得ないものなのだと思う。
そりゃあ、過去に何かがあったかもしれない。親にひどいことを言われたりとか、逆に子供から言われたりとか。
でも、そんなものを全部飲み込んで包んでしまうのが家族なんじゃないのだろうか。完璧な親が居ないように、完璧な子供が居ないように、完璧な家族だって存在しないのだから。温かいだけじゃなくて、生臭くて、汚くて、苛々して、泣きたくなって――
まあ、それでも耐えられなかったり、辛い人もいるだろうし、家族って何ぞ? って思うような孤児の方も居るかもしれないけれどもさ。
要は、家族って面倒くさいんだよ。滅茶苦茶面倒なんだよ。飽き飽きするし、嫌いになるし、憎んで、殺意を抱いたり、でもそれでも感謝することもあったり、いい意味でも悪い意味でも時々励まされるものなんだ。
だから、結局何なんですかって話になるのだけれどね。
私にも分からん。そして終わり方も分からないから、こんな中途半端で一区切りつけることにする。
うーん、これじゃあブクマは増えそうにないな。難しい。
不評だったから冒頭消しました。
ブクマ云々は冗談のつもりだったのだけれど、無意味以上に性質の悪いつかみになってしまったみたいだ。
常々、私は冗談が巧くないと自認していたけれど、ここまでひどいと楽しくなってくる。
もういやだ。チクショウめ。
二日目までひどいなんてことはそんなに無かったよな?
東方とヘタリアのリア&ニコ厨御用達ジャンルが二日目に固まってたのも関係ありそう
同人初心者リアが多かったりとか、ネットから流行っちゃったジャンルってどうしてもイベント慣れしてなくてパニック起こしがちなんだよな。実際目立ってたし。
それにしても人が多かった。西と東の列が途中で融合しかけてたくらい
正当かねえ。
例えばスリープさせてる使用許諾契約を全部使えばどんな曲でも自由に止められることになるだろうけど
本気であの仕様許諾契約全部使う気なら断固ガイも言ってるような、「その契約おかしいよ」って話が出る。
実際にはつかわねーという暗黙の了解で誰も突っ込まなかっただけだよ。
今とは段違いに責任の範囲を増やさなきゃならんし、
そもそもそんないいとこ取りしようって了見を断固として通す姿勢に出たら
勝手にミクの商品価値を日々追加してくれてるニコ厨達だって考えが変わると思うよ。
そのような包括的見地からニコニコ管理人様やら断固ガイ様やらがお話をなさってるのに
ブツブツと条文や契約書持ってきてしかもちょっとおかしな読み方をしつつ
それを自分しか読んでないと思って勢い込む「見えてない奴」がいる、そんなツリー。