はてなキーワード: ニコ厨とは
やたらクオリティの高いアニメを作る事で有名な関西のアニメ会社が作った
これまた社会現象にまでなった超有名な学園青春SFアニメの2期が始まり、
その中の話で、原作では1つの話で完結したストーリーのものを連続5話で
放映している事が、ネット上で(良からぬ方向に)話題となっている。
なんていうんだろう。うーん。
「アレの2期は、笹の葉ラプソティと、消失の話をやるだろう」という
ネット民の期待が裏切られた上に、毎度毎度焼き回しの話を見せられている、
みたいな苛立ちは、わからないでもない。ていうかむしろわかる。うん。
せっかく、眠たい目を擦りながら自分の貴重な時間を割いてU局深夜を
見てるのに、似たような話を延々やられたら、そりゃキレたくなるよね。
でも、なんだかなぁ。
なんか、もったいないよなぁと思う。
あんな馬鹿やっちゃってるわけですよ。
せっかくだし、もっと素直に楽しもうよ。
「3回目より4回目のみくるの方がカワユスwwwwwww」とか。
なんでもいいからさ。どんなネタでもいいから。
頭にウジでも沸いたんじゃないかってくらいのテンションで。
それこそ、ニコ厨でさえヒきそうなくらいのノリで。
スケジュールや制作費がどうのとか、DVDの売り上げがどうのとか、
そんなメンドくさい、頭から煙が出ちゃうような話なんか
せっかく、色んなことを気にせず、どんなことにも無責任に
楽しめる、ネットみたいな場所が存在するのに、みんなして
同じように、ネガティブな叩きばっかりしてたら、
そこが、なんだかもったいない。
エヴァをリアルタイムでやってた頃は、ネット(みたいなもの)が
なくて苦しんだ人もいただろうに。
それ考えたらもったいないよ。
最近のネットの人は、変にリクツっぽくてメタ的で斜に構えてて、
なんだか「バカバカしく楽しむ」みたいなのが足りないと思うんだ。
「エンドレスエイトにムカついて電凸した」「フィギュア壊した」
いや、そう言ってる人たちも、その人たちなりに純粋に
あの作品が好きでそうしてるんだろうから、それを
気持ち悪い、とか、幼稚だ、とまでは言わないけど。
なんだか、余裕が無いなぁ、って思う。
だってほら、1期からあんなだったじゃないですか。
いきなり話が飛び飛びになったり。ひどいったらありゃしない。
雨が降った以外は何も起こらない話もあったよね。
大多数の人が好んで観てくれる作品」みたいなのを期待しろと?
いやいや、アレを作ってる人たちは、そんなに大人じゃないんじゃないかな。
きっと、内輪ネタや楽屋オチとか大好きで、実験的な事ばかりやりたがるような、
いい年こいたオッサン達が、
「よーし、主人公が超監督ってことでwwwwww」
とか言いながら、バカバカしく、
作ってるんじゃないかな。
そんな人たちが作る、SFしてて青春してて、もどかしかったり、中二だったり、
驚きを与えてくれたり、ちょっと切なかったり。
なんか自分の高校時代とか色々思い出して「うああああ」って言いたくなったり。
そんな作品だから、みんな好きなんだと思う。
そういう意味では、ループのアレも、作品の世界観を壊すどころか、
むしろあの作品ならではの話だと思うよ。
なんていうか、もうさ、叩いてる方がバカらしくなってくるようなことを
彼ら、平気でやってるんだから。
あんなのにムキになったら、こっちが負けですよ。
まともに相手しちゃいけない。
それなら、こっちが大人になろうじゃないの。
いつまでも終わらない夏休みを、一緒になって、全力で楽しもう。
なんか釣りっぽい文章でサーセンwwwwww
大人になってからどうやって友達作ればいいかわからない。
真剣に相談出来る親友が二人いるから、悩みや過去を共有した親友は増やさなくてもいいんだが
自分が欲しいのは所謂オタ友という部類。
親友にもオタは居るが、ジャンルが違う。格闘オタとアニメオタ位。だからディープな話が出来ない。
かといって自分の周りにそれっぽい人はいない。職場もリア充だらけだし、いたとしてもニコ厨レベル。
更に現実でのカミングアウトは失敗した時取り返しがつかない。リスクでかい。ただし当たったら付き合いやすい。
じゃあ仮想現実で?
うん、事実某板のスレで討論始まったときのwktk感は並ならないものがある。
だがしかし常に討論している訳でもない。
では趣向の合ったサイトの管理人にラブメールして仲良くなるとか?
・・・そこまででしゃばれん。拍手する位。
では友達募集サイト使ったらって、年齢層がね。mixiやgreeも身バレ怖い。そもそもマイミクひとりorz
自分でサイト作って反応待ちってのもいいし、似たような趣味のサイトと交流するうちにと言うのも手。
だが飽きが来たとき、そもそも事あるごとに付き合い(チャットとか)やり取りするのがきつかった。
何が一番致命的って、ネット上の人をリアルにすることに抵抗がありまくる点だね。
オフ会とか行きまくってる友達見てて自分無理だわと思う。サイトヒキ、リアルでも仕事と友達いなきゃヒキコモリだろう。
先天的に駄目なんだわなw
初対面の人とそう簡単に打ち解けられる玉じゃなし、自分から行くこともなし、ウケミン。
「親友」より軽い「友達」「知人」「職場仲間」層を作れない、要は人間との関係性を薄く広く持てないタイプ。
輪の中心にはならず、輪からちょっと離れて黙って輪を見守る系。
という訳でオタ友作るのは半ば諦めてる。
別に居ないと困る訳でもなし、なんとか吐き出し口はネット上にこうしてあるわけだし。
ってだめじゃん!
にげちゃだめだにげちゃだめだにげちゃだめだ
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先輩との関係はお互い精神的倫理的な話がメイン。恋愛臭はなしと自分では思いたい。
そしてそれは大したことではないので置いとく。
その先輩、実はヲタに偏見を持っている。激しく。先輩の(元)友ダチがアニヲタやAKB48のコアなファンが何人か居て、誰々が可愛いと語る様やCDを買い占める勢いがキモイと話していた。そこで隠れ自称隠れヲタな自分は、○ャニ系のファンだって同じではと言ってみたら、アレとは違う!と断固否定する。あいつらはキモイがジャニ系のファンは普通だと。(いい年した大人が三歳くらいの子供に全身○ャニのコスプレ+服にデカデカ「○○担」「○○命」と縫い付けて、自分はアイドルのでかい顔写真入りうちわをもっていても。)
・・・普通ってなんだ?正しくは先輩の中の「普通」っていう判定基準自体かなり偏見に満ち溢れているんじゃね?
性別に差があれ、結局は一つのものに激しく傾倒する人という点で同じじゃないかと言ってはみたが、その言葉はまるでスルーされてしまった。たぶん「アイドル」は普通で「アキバ系」は異常という大分別のところでレッテルがはられているんだろうから、もう駄目なんだと思う。挙句ヲタは視野が狭いだのキモイだの語り、聞いててもにょもにょした。正直先輩の性分自体ヲタそのものと思うから、同族嫌悪にしか見えない。一応先輩は邦楽ヲタ(最新の邦楽情報精通度はリア厨並。ただし30前にしてGreeee○だの○quatimes素晴らしいとか言ってる時点でry)だが、邦楽を語る姿はヲタそのもの。それを指摘したが「ヲタ、所謂アキバ系」と「邦楽」を一緒にするなと、次元が違うと一蹴された。
確かに世間から見れば(元)友ダチの肥えっぷりや服は異常だけども。
まぁあくまでこの先輩は自律神経失調だったりするのでそこまで尖っているのかもしれんが。
ついでに職場(人妻からリア充まで)に対するアキバ系はそこまで尖ってない。寧ろそんな人いるんだ~的なもの。キモイと罵倒もせず、スルーに近い。普段意識なんざしない。ネラーやニコ厨、腐男子VIPERが交じっているっぽいせい(あくまで自分の嗅覚ですので違うかも)もあるかもしれんが、服装がいけてなかったり姿形が気を使っていない人をヲタっぽいという位。後は声優になりたいと過去一度だけ言ってしまった人に「あんたは適当にアニメ好きな彼女作ってなさい」と言ってるのを見て、声優=アニメスキー=ヲタ?の法則はあるらしいと嗅ぎ取ったくらいか。ついでに言われた本人はその直後時が止まったので触れてあげるなよとおもったが・・・大阪のおばちゃんは容赦なく突っ込むw(そこそこイケメンには入る部類だし、空気読むし服もラコステのポロシャツをさらっと着こなすセンスの子だからこそ尚更。アニメの話は一切しないしヲタ風でもない。だが、初めて職場に入ったとき将来何をしたいの?と聞かれて声優と言ってしまった時点でコイツはレッテルが若干貼られてしまった模様。まぁでもヲタ臭い気はするが。)
でも、やっぱり一度言っただけでこう来るわけだから、やっぱり一般社会でそういう関係の言葉は口走らない方がいい。
話それた。
先輩は非モテでしょう。自分の価値観と違うとpgrする点があるから。価値観が違っても「あ、そうなんだー」と軽く流して別の話題で共通を見つけるようにするのが社会人。それが出来ない。しかも人の服のセンスを品定めして良い悪い言ってくる。○イトオンしか行ってないくせに。精神的な病気だから仕方ないんだろうが、人の振り見て我がフリ直せ。
って弁護の流れがどっかで見たことあるよなーってだけ。ニコ厨批判は本旨じゃない。噛み付いてる対象はまとめブログの管理人。粘着即レスしてるあんたも結構がんばってるように見える。
いや、どうでもいいことでがんばってるんだなー、と思ってるだけですが。
別に、あなたがニコ厨を嫌いかどうかも知ったこっちゃないです。
あなたがどの方向に噛み付いてるのかさっぱりわからんです。
はてな匿名ダイアリーの求人情報の求人情報 | ジョブエンジン : 総合転職支援サイト - 求人情報検索エンジン(http://www.jobengine.jp/search.html?q=%A4%CF%A4%C6%A4%CA%C6%BF%CC%BE%A5%C0%A5%A4%A5%A2%A5%EA%A1%BC%A4%CE%B5%E1%BF%CD%BE%F0%CA%F3)
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こういうのって、大丈夫なのかね。
言うほどひどくないと最近思う
なんて言うか、なんだかんだ言って比較的ITリテラシー高いから
あれでも品があるんじゃないかと思う。
うーん。
昔だったら「そりゃ上澄みと底にたまった濁りをくらべちゃ無理だろ」という事を言ったんだが最近はそうでもないんだよな……。
何というか2ちゃんねる周辺の人間て良くも悪くもマイノリティが多くて、たとえばマイナーな板なんて、マイナーなジャンル過ぎて2ch以外では成立しないと言う板もたくさんある。唯一比較的人がいる情報交流の場が2chってな感じで。そういう人がまったりしているところが多いような気がする。
そして、正直言って2chって新しい人が大きな潮流になるほど流入していないってかんじがする。高齢化と言う話もあるけど、強力な同化圧力……というとちょっと違うなぁ、強力な染色力(朱に交われば赤くなる的な意味で)があって、個性を残したまま、しかし一見して2chと言う巨大な一つの生物みたいに見せかけようとする力が働くんだけど、その交わる色が、昔はとげとげしい攻撃色(食うか食われるか)であったのに対して、今はだいぶ落ち着いてきたというか。個人が気軽に交流するための場所が、他にもたくさんできたからなぁ。そして、そこでもんでもまれて、いろいろなことを覚えるというか、スパルタ教育というか、長年にわたって積み重ねられてきた、日本で最初に出現した大規模コミュニティサイトが培ってきた経験をたたき込まれるという傾向はあると思う。なんだかんだ言って住人はツンデレが多いし。
これを「情報リテラシーが高い人が多い」と表現するなら、確かにその通りな気がする。これは自分がにちゃんねるの初期のころから知っているせいかもしれないが。イメージを抜きにすれば、昔に比べてにちゃんねらは丸くなったと思うよ。
……というか、むしろそこより怖い場所(Yahoo!掲示板に跋扈する誹謗中傷の荒らしとか、加減を知らないガキ共の携帯文化とか、モヒカンだらけで気を抜くとすぐに食い尽くされて炎上の燃料にされるはてなとか)が増えたから、相対的にそう見えるだけかも知れない。
うーん。上手くまとまらないなぁ。
ただ、
と言うのはちょっと違うと思う。ニコ厨は若いぞ。かなり。にちゃんねらはすでに古いメディアになりつつある掲示板というコミュニティよりも、blogや動画投稿サイト、SNSと言ったものがすでにあったか、そこの息吹を感じて育った人たちが多いような気がする。
確かににちゃんねる出身のコミュニティも多いだろうが、しかし日本のインターネットのサブカルチャーを担ってきたメディアって、多かれ少なかれにちゃんねるの影響を受けているものなので(にちゃん語とか言われるものも、今ではすっかりネットスラングとして認識されているものも多いよね)そういった範囲……よく言って「比較的関係が深い」というぐらいかなと思う。
それなりに書き込んでいたら亀増田&長文増田になってしまいましたが一応書いたので載せてみ増田。いわゆる一つの「増田の中心でアイマスを叫ぶ」というやつですね(違
アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア・アニマス)が成功するためには何が必要か、考えてみた。ということでひとつ。
作品としてはイイ。
十分楽しめると思う。
「こんなのアイマスじゃない!」「まったくの別物!!(怒」とアイマスファンがネガティブキャンペーン張ってるだけで、ロボットアニメ好きなら、そこそこ普通に楽しめるかと。
からはじまる、アイドルマスターゼノグラシアは、ロボットアニメとしてはかなりよくできていたよ! と言う論をよんで、うんうんその通り、とうなずきつつ
まぁ声も性格も(伝聞より)まったく変えてしまって戦略として何がしたかったんだろう、って外側から思いはしたが。
よくわからんがこれ、どっか元の遺伝子残ってんの?みたいな。
その辺で元のファンの支持を得られなかったら、まぁ良くて「これはこれで悪くないかも知んないけど別物だよね」どまりだと思ったし
と言う意見や、
と言う意見にも同意できる。ゲームのアイドルマスター好きって立場から言うと「っていうかあれ何。72じゃないちひゃーなんて(ry」と言うことになるのは当然。
あれは、やよいと律子さんはよかったよね的な何かだったあれは。とはいえカニデレ万歳。なぜさん万歳。
と言う風に
的なアイドルマスターを愛するキモオタであるという立場から、アイドルマスター XENOGLOSSIAが原作ファンからも、アニメファンからも納得されるロボットアニメとして成立するためには何が必要だったのかを考えてみる。
え?ロボットアニメにする必要はない?いや、それを言ってはおしまいなのでスルーの方向で。っていうか下手に原作そのまんまアニメ化したら、くりぃむレモンのエロなし現代版(ニュージェネレーション)の二の舞になるだけのような気がする。それだったら素材として活用した方がいいと思う。そもそもプロデューサー役はどうすんだって話。(まぁいっそ女性にしてしまうとか百合に逃げると言う手はあるが…そんな中の人萌えをメインにしたようなアニメ見たいか? 俺は見たいが……とにかくそれを言ってはおしまいなので)
位置づけとしてはやはり「アイドルマスターのキャラクターが総出演で作ることになったドラマ」という扱いにすべきだったのではと思う。
当然ながら制作委員会名は「765プロダクション」で(C)を出すと。ただ設定はそれだけでは駄目なので、以下の点に注意すべきだったと思う。
この点だけ守っておけば、最終的には同一ですよといいわけはできたと思う。確かにそのままのストーリーでは無理があるかも知れないが、そこはストーリーを合わせることも可能であるはずなのである程度は。
後は、もう一つ。バンナム作成のゲームのデータを使った「次回予告」的な「楽屋裏」を作って、最後にワンコーナー設ければよかったのではないかと思う。もしくはアイドラで配信とかでも可。これでゲームとアニメを確実に地続きにすることができる。内容はあまりの雪歩のキャラクターの違いにとまどって「うまくできません~プロデューサーさん」と泣きつくとか、台本を初見したアイドルたちが、次回についてわいわい言うとか、そういうたわいのないものでいいのではないだろうか。(理想なのはセルフパロディだけど)アイドルマスター P.S.プロデューサーというネット配信のラジオがあるが、そこのオープニングドラマは、アイドルたちが掛け合いドラマを演じて、その最後に誰かが「○○○ですよね?プロデューサー(さん)」と呼びかけるという風に始まる。こんなかんじに「次回もがんばりましょうね!プロデューサーさん!」みたいにすればいいのである。
ただ、これをやってしまうとバンナムがいかにメディアミックスが広がろうと守っている最後の一線(たとえば亜美真美は絶対に2人であることをゲーム中では公表しない、等々)を破ってしまう事になるかも知れないが……まぁそこはラジオドラマ的な感覚でやってしまってもよいのではと思う。
というか、誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを。才能のあるプロデューサーさんの中にはアイマスもニコマスもアニマスも愛する人がいるはずである。だれか、どうか。お願いします(土下座)
ストーリーはぶっちゃけ何でもいいと思う。と言うかここは妥協すべきではないと思うが(その点では、修羅場系の部分にちひゃーとあずささんを配置したキャスティングはあっていると思う。あとまこまこりんも)しかし、中盤のやよいの出番の少なさについては断固抗議させt(ry
ただ、王道として考えるとサクラ大戦メソッドが可能ではないかとも思うが(歌と踊りとメカと萌えと燃え)それは完全に原作アイドルマスター側に振ってしまうことになるので、すでにゼノグラシアじゃなくなってしまうよなぁと思うわけで……。
絵についてはある程度しょうがないところはあると思う。2.5次元のあれをフルアニメにつかって上手く成功した例は未だかつてない。と思うので。そうなるとやはり昔ながらのぱらぱら漫画的手法のアニメーションになるわけで、そうなるとアニメ的誇張の方法をとらざるを得ないので、キャラクターデザインは変化する。
たとえばちひゃーの72が女の子のキャラクターとして成立するのは、そして、まこまこりんの真前が男前にならずにすんでいるのは、3Dを使ったぬるぬる動く、三次元的な動きの中で連続的に破綻のない映像だからであって、あれをアニメでやろうとすると、誇張がなければ無理である。
たとえば閣下が体を捻って、頭のリボンを指さす動作があるが、あれを従来のアニメでやろうとすると自然にするには相当の技術が必要である。あれは三次元的に成立しているからこそできることであって、あれを絵として描くには、立体としての形状を維持せずに誇張するしかない。つまり物理的な正しさを使用するのではなく、記号的・感覚的な部分を優先する必要があるのだ。
というわけで何が言いたいかと言うと、ゼノグラシアの中で、原作に比較的忠実な人々のキャラクターデザインは結構よくできていたと思うがいかがか。律子さんとか、おでこサンシャインとか。亜美真美とか。まぁ「お前誰!?」「特殊メイク乙」としか言いようのない人もいるが……。
まぁこれは実際の所、時期が悪かったとしか言いようがないけれど……。アニメの企画にはそれなりに金の動くプロジェクトであることもあって、年単位で時間がかかることも珍しくないそうで、そう考えるとゼノグラシアはアイドルマスターの総合的メディアミックス戦略の総称である「Project IM@S」が始まる前に企画がスタートして、動いていたことになる。その証拠にアーケード版のキャラクターしか出てこない。当然みきもでてないし、今だったらなぜさんのポジションは(少なくとも名前だけは)小鳥さんであっただろうと思う。
と言うことは、正直原作のアイドルマスターがここまでの規模のヒットになるとは全く予想外だったのではないか。始まった時点では所詮はアーケードの一部のマニアのゲームであるし、XBOX360などというメインストリームではない機種に移植であるわけだし。と言うか一体だれが予想するよ、CGM的な効果で、ネットのヘビーユーザー層やライターなどのアクティブでディープな人を中心にハートを掴み、コミュニティから口コミで人気が広がるなんて事。初音ミクだってまだ地上に現れてなかった時代だぜ。これを真の意味でピンポイントに「アイドルマスター」というコンテンツで発生するという事を予測できた奴は、そうはいないと思う。いたら出てきてくれ。とりあえず一緒に商売でもしよう。
ともかく、もしこれが今みたいに少なからずアイドルマスターというコンテンツが、非常に恵まれた環境で発達すると言うことが予想できていれば、もう少し違った戦略になるだろうと思う。というか、そうであったならば、ここまで原作と異なる事にしなかったのではないのか?そして、アイドルマスターというコンテンツからどれだけのポテンシャルが引き出すことができるか、少なくとも一番最初に目を向けさせるエネルギーとして十分かどうか、それがわからなかったので、そちらに変に依存することなく提携を切って、「原案」という中途半端な形で残してアニメだけで自立できるように改変をしたのだと思う。つまり「アイドルマスターのブームはアニメが引っ張る」つもりであったのだろうと。
たとえば今なら、アイドラ(XBOX360 アイドルマスター Live For Youで配信中のダウンロードコンテンツ)で撮影風景と称すドラマを裏を流すとか、そういう連携だってできたはずである。もし今やるのならば、提携すればよいだろう。
つまり早すぎたのである。この点で、戦略的には今の時期が一番適していると言える。
もしアレだったら961の面々に敵キャラを持っていってもおもしろいだろうし。
で、これだけうだうだ書きつづって一体何が言いたいかというと、アニマスもアイマスも両方すばらしい、と言うことである。それぞえ独立したコンテンツとしても十分成立するだけのポテンシャルをもっている。というか、アニメの方はむしろ、アイドルマスターがここまで大きくなると言うことを予測していなかった分、自立できるようにああなったと言うことも考えられるわけだがともかく。
でも、もはやゼノグラシアはアイドルマスターのファンの中では語られない存在になってしまった。では、こんな事を言っては無駄なのか?否。それは違う。
アイドルマスターはナムコではなく、バンダイナムコの製作であると言うことである。そしてバンナムと言えば、そう、スーパーロボット大戦である!
今こそ、スーパーロボット大戦でアイドルマスターゼノグラシアをやり直すべきだ!アイマスオールスターズがついにスーパーロボット大戦に出演!それでよいではないか!別にスパロボではなくてもいい。それと同じくアニメでなくてもいいので、ゼノグラシアをロボットゲームで作り直すと言う手もあるのだ。
そしてうまくいったらアニメの方の人気も再上昇で、ゲームも新しい方向性が誕生し(たとえば任天堂のキャラクター的に象徴的キャラクター化して様々なゲームに出演するとか)三つの解釈を融合させた劇場版とか……(以下妄想が続くため省略
どうだろうか。
後は、ゼノグラシア並にリソースを使い(特に音楽には、せっかくアイドルマスターの周辺には新進気鋭のアキバ系音楽を多数手がける音楽ディレクターが集まっているのだからこだわって)やれば、結構いい結果になるのではないか。
なお、最後になったが、アイドルマスター Live for Youに付属したアニメDVDをアニオタ視点で見てみると、あれは明らかにゼノグラシアの失敗をみて逃げてる。てか1回ぽっきりで音楽なんかは既成のものを使わざるを得ないにしたって、キャラクターデザインもっとちゃんと仕事しろ。さらに言えば中途半端なサービスショットなど不要だしつまらんと思う。さらにストーリーはそこらの愛のあるSSを採用した方がいいんじゃないかという、おそらく作品の質に関する要求以外の要素(予算とか)で制限があるような内容になっている。てか、Live For YouのDVD付をわざわざ買うような層はもっと高くても買ったと思うのでもう少し金をかけろよとも思う。
あれの見所は動くアニメ絵に映像にオリジナルキャストが声を当てていると言うその一点しかない。(と言いつつそれだけで十分に価値はあるが……今回はアニメが主題なので辛口評価は勘弁して欲しい)
なお、「うわぁ……」「キモオタ氏ね」「キモオタはキモオタの国へ帰れ」「病院へ逝け」と言った苦情については十分承知しているので勘弁してください(土下座)
誰かアイマスMADでこの「ゼノグラシアの特定の話の収録後」という設定で作ってくれないかしら。今からでも、原作アイドルマスターとアニマス・ゼノグラシアをつなぐ架け橋的なものを作ってくれないかしら。と大切なことなので二度言いました。
プロです。
こんばちわニコ厨さん。
プロです。
……どうもお灸が効き過ぎたようです。
アマを叱ると言うは本当に難しい。
この責任の一端は私にも有るでしょうし、
何かしら責任を果たさないといけないでしょう。
とりあえず感じかたはぎりぎり及第点。
もし本気で勉強したいのなら私が教える、と言うのも有りでしょう。
もし文章レベルで真澄さん並か、
それ以上になる気が有るのなら教えましょう。
その代わり私は厳しいですけれど。
ファンやプロの為、
短期間でプロ入りしたいのなら検討してみてください。
端から見て胡散臭いのも確かなので無視しても一向に構いません。
私も余り暇ではありませんし。
長文乱文失礼致しました。
ロックバンドグレイトフルデッドの作詞家ジョン・ベリー・バーロウの叫びをきけ。
「--聡明なはずの人でも、馬を盗むことと歌を盗むことの間に違いがないと考えている。しかし、これは大きな間違いだ。所有資産としての馬は、有形である。馬には他の馬との競合性がある。歌は本来どちらの性質も持たないのだ。何百万人もの人が同じ馬に同時に乗ることはできない。これに対して歌は、いうならば何百万人の人々に自由に歌われることを望んでいる--」ジョン・ベリー・バーロウ
作詞家は印税収入に頼るなフリーであれとバーロウは主張している
歌は自由に歌われる事であらゆる階級を超えた真の意味の自由を獲得すると彼は言う
「自由を愛する者は他の人の自由の為に戦わねばならない」と言っている
ジョン・ベリー・バーロウは私財を投じてフリーコンサートを何度も開いている
はてサよ
おまいらはロックが飢えた連中の反乱の音楽である事を何もしらないアホだ
嫌儲は飢えて死ねニコ厨は飢えて死ねと条件反射するデジタルミレニアムはてサどもよ
おまいらはデジタルミレニアム法に賛成か?コピーワンスに賛成か?ネット検閲に賛成か?
Golden Shield Projectを望んでいるのか?
ならばおまいらはこれから帝国主義資本家の犬「はて犬」と名乗れ
ビックブラザーを愛しゴールドスタインを憎んでいることを宣言せよ
帝国主義資本家の犬「はて犬」であることをカミングアウトせよfuck!!
http://anond.hatelabo.jp/20090307040202
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