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いい加減、本当に今夏の五輪はやめなければならない。この記事を見て改めて思いました。
https://mainichi.jp/articles/20210603/k00/00m/010/182000c
ただ、私は権限も時間も金もない一般人なので何もできることはありません。
それでもできることを考えた結果、五輪スポンサーのものは今日から買わない、使わないことにしました。
五輪を中止もしくは延期することに賛同する方は、一緒に不買運動をお願いしたいです。拡散も是非に。
ハッシュタグはすでにあるようなので #五輪スポンサー不買運動 でお願いします。
一番下にスポンサー企業の方への、私なりの思いも書いておきました。
https://www.joc.or.jp/about/partners/
不買運動の難易度を独断で考えてグルーピングし、簡単そうな順に並べました。
多すぎて煩雑になったので、オフィシャルサポーターは記載していません。
こうして改めて一覧してみて、普段から使っている好きなものの多さに改めて驚きました。
これまで努力してブランドを築いてきた結果として、私のような一市民が愛しているブランドになっているのだと思います。
ですが、そのブランド価値が、少なくとも私にとっては大きく毀損しようとしています。
もしこのまま五輪が開催された場合、私は死ぬまで二度と、五輪スポンサーの商品やサービスを利用しません。
絶対に転職もしませんし、子供が就職するときも、可能ならば入らないよう勧めます。
それは、最終的には、顧客のことよりもしがらみや目先の損得を追う企業であるというイメージが、私の中に固着してしまうからです。
スポンサーを降りることでおそらく多額の違約金が発生するのでしょう。しがらみもとても多いのでしょう。サンクコストは途方もないものだと思います。
それでも、今スポンサーを降りるという判断をした企業に、我々多くの国民が救われるはずです。
本当に優先すべき顧客は我々国民へのブランド力であると、思ってはいただけないでしょうか。
一社目が鍵だと考えています。一社降りていただければ、他の企業も追随しやすくなるはずです。
私は、一番初めにスポンサーを降りてくれた企業のことを一生忘れません。
最後に、スポンサーである新聞社が出している世論調査を貼っておきます。
https://mainichi.jp/articles/20210522/k00/00m/010/128000c
https://www.asahi.com/articles/ASP5J6F6SP5FUZPS003.html
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA27DMA0X20C21A5000000/
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20210509-OYT1T50173/