2023-01-24

Vtuberシャニマス(アイマス)の関わりについて

シャニマス民のVtuberに対する感情はあまり明るくない

 

シャニマスは当初、ゲーム実況配信全面的禁止していた

アイマスファンである大手Vtuber事務所にじさんじ月ノ美兎シャニマス配信開始当初に

シャニマスの実況の許諾を取りに行ったが権利関係で断念したと明言している

 

しか2020年夏ごろ、シャニマスゲーム配信が解禁される

月ノ美兎配信を行い、かなり大きな数字を叩いた

この時点ではシャニマスからVtuberに対する感情比較的明るかった

シャニマスは非常に優れたイラストシナリオのわりにゴミプラットフォームで展開した結果

界隈での知名度が著しく低く、シャニマス民は多くの感想に飢えていた

 

そしてその配信を知った当時2番手だったVtuber事務所(現圧倒的1番手)であるホロライブ

次々とシャニマス配信を開始する

ホロライブは「運営確認をとった」というていで収益化した状態配信を行うが

実はシャニマス運営シャニマスゲーム実況に対して収益化を許可していなかったことが発覚する

一部ライバー楽曲流れるシーンなどを後からカット、無音処理していたことも発覚し

収益NGなのを知っていたのに収益化したのではないか炎上する

その後、ホロライブシャニマス実況をすべて非表示(実質的な削除)を行う

 

これ以降、ホロライブ広報部長の「黙認ベースでやっている」などの発言が掘り出され

ホロライブ著作権に対して非常にダーティー事務所であるという評判になり

信用回復まで非常に長い時間を費やすことになる

現在は多くのゲーム会社配信契約を結んでゲーム配信を行っている

 

またシャニマスとは関係ないが劇場版アイドルマスターのメインテーマ「M@sterpeace」を

ホロライブカバーする

該当楽曲

1.劇場版アイドルマスターの終盤で流れる非常に印象深い曲

2.アイドルマスター最初CDシリーズ「MASTER PEACEからタイトルを取っている

3.10周年記念アイマス合同ドームライブ大トリを務める

など、コアなアイマスファンには非常に思い入れの強い楽曲となっているため、

それを”あの″ホロライブが歌ったということで大爆発する

 

このことからVtuber(特にホロライブ)に対するアイマス民の印象はあまりよくないものとなっている

 

とはいえ収益化せずに熱心にシャニマス実況を行う配信者もおり

また月ノ美兎最近スペイン村で有名になった周央サンゴのように深くシナリオに切り込む実況者などに対しては

高く評価しているシャニマス民もいるため、決定的に対立しているというわけではない

また運営も定期的にVtuberに対して公式配信などの案件を投げており、

今回の歌ってみた公式による案件動画である

 

今回の件はやはりカバーソングという部分が「M@sterpeace」以降、尾を引いている印象が強い

またシャニマスに関しても、一向に進展しないシナリオ公式による展開の薄さ、声優不祥事続きなど

フラストレーションがたまっていた部分も少なくない

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