アイマスファンである大手Vtuber事務所にじさんじの月ノ美兎がシャニマス配信開始当初に
シャニマスの実況の許諾を取りに行ったが権利関係で断念したと明言している
この時点ではシャニマス民からのVtuberに対する感情は比較的明るかった
シャニマスは非常に優れたイラストとシナリオのわりにゴミプラットフォームで展開した結果
界隈での知名度が著しく低く、シャニマス民は多くの感想に飢えていた
そしてその配信を知った当時2番手だったVtuber事務所(現圧倒的1番手)であるホロライブが
ホロライブは「運営が確認をとった」というていで収益化した状態で配信を行うが
実はシャニマス運営はシャニマスのゲーム実況に対して収益化を許可していなかったことが発覚する
一部ライバーが楽曲が流れるシーンなどを後からカット、無音処理していたことも発覚し
収益化NGなのを知っていたのに収益化したのではないかと炎上する
その後、ホロライブはシャニマス実況をすべて非表示(実質的な削除)を行う
これ以降、ホロライブの広報部長の「黙認ベースでやっている」などの発言が掘り出され
ホロライブは著作権に対して非常にダーティーな事務所であるという評判になり
※現在は多くのゲーム会社と配信契約を結んでゲーム配信を行っている
またシャニマスとは関係ないが劇場版アイドルマスターのメインテーマ「M@sterpeace」を
該当楽曲は
2.アイドルマスターの最初のCDシリーズ「MASTER PEACE」からタイトルを取っている
など、コアなアイマスファンには非常に思い入れの強い楽曲となっているため、
それを”あの″ホロライブが歌ったということで大爆発する
このことからVtuber(特にホロライブ)に対するアイマス民の印象はあまりよくないものとなっている
とはいえ、収益化せずに熱心にシャニマス実況を行う配信者もおり
また月ノ美兎や最近スペイン村で有名になった周央サンゴのように深くシナリオに切り込む実況者などに対しては
高く評価しているシャニマス民もいるため、決定的に対立しているというわけではない
また運営も定期的にVtuberに対して公式配信などの案件を投げており、
今回の件はやはりカバーソングという部分が「M@sterpeace」以降、尾を引いている印象が強い
またシャニマスに関しても、一向に進展しないシナリオ、公式による展開の薄さ、声優の不祥事続きなど
フラストレーションがたまっていた部分も少なくない