……何書いてんだこいつ?
読んで真っ先に思った感想だ。
特殊性癖に知識が少ない人にそういった考えを刷り込む形になってしまっているからだ。
自分もラブドールでは無いがでかい少年ドールを所有している。だけど、そこに性愛は全く無い。
作者は“現実の代わり”として人形を買っていて、自分は“着せ替え人形”として人形を買っているからだ。
ラブドールを購入する人にも着せ替え人形として購入する人もいる。
性愛はないのに特殊性癖者だと思われる事、特殊性癖なのにラブドール買わないの?という様な事態を作った事は十分他人に迷惑をかけているのではないか?
作者は男性だ。
女性用ラブドール、女性用としては使えません、重いので重労働といった記述などで女性と思った方は多いと思う。自分も思った。
更に件のラブドールの公式を確認した。棒は使えないに使える穴はある。
ならばそれは男性用の少年型ラブドールで女性の性愛を満たす為のものとは考えづらい。
何故作者は女性用ラブドールと判断して紹介したのか。自分はそこにすごく違和感を感じた。
大した事じゃない話に聞こえるがこれはまずい傾向だと思った。
誰だって身に覚えがあるだろう。
ダイエット中だけどこれくらい食べても良いだろう。
このくらいなら許されるよね?ってのが危ない事なんだ。
少なくともその主張をする人には二次元と三次元で明確に境界線がある。だから三次元に性癖を持ち込む事は少ない。
あくまでも作者にとっては人形は現実の代わりでしかないのにも関わらず。
購入した時の満足感や初めて使った時の背徳感は徐々に薄れていく。
そうなると代わりだから満足出来ないんだと思う様に脳は変化していく。
姿見るくらいなら良いよね?
声かけるくらいなら良いよね?
手を握るくらいなら良いよね?
海外でラブドールが規制対象なのはこういった考え方だからで特殊性癖者に境界線を曖昧にさせない為に規制してる。
自分にはどちらも間違った対策だとは思えない。どちらも被害を出さない為に考えた事だから否定は出来ない。
偽物じゃ満足は出来ない。垣根を容易く超える。
自分の欲求を満たす為に子供に関われる仕事を選んだり、その為の地位や立場を得ようとする。
一人親家庭の再婚相手、近所の挨拶する人、見守りパトロールをする人、教職…書き出したらキリがない。
事件が起きるのはそういった身近なところだ。
作者が書いてたLG等と同じく小児性愛を性的マイノリティと認めて欲しいと書いていたが相手と対等な関係が成立しない時点でそれは難しいと思う。一方的に従わせる事が容易すぎる。
また、かの有名なパタリロでもあった話だが、成長してもその子供を愛し続けられるのか?歳を取って性癖から離れても愛し続ける事が可能かどうか?
うんちんぐうんち
珍しくまともそうな増田
また、かの有名なパタリロでもあった話だが、成長してもその子供を愛し続けられるのか? バンコランは飽き性だからマライヒ以外の相手と長続きした事は無かったな まあ健全な成人...