2019-07-22

吉本芸人契約書を交わすべき

5月下旬宮迫(以下M)にフライデー直撃

M:直撃時「正直覚えてね~」、家帰ってから、「そういやそんな事あったな。ま、ウチの会社フライデーと付き合いあるし大丈夫だろ」←#1

6月2~3日、吉本フライデーから質問状を受領

M:関係芸人田村、以下T、含む)に向かって「もらってねえ、ってことだぞ」(もらった気がするけど確か打ち上げで使ったからチャラだよな、そうだと思い込みたい保身)←#2

関係芸人:宮に言われれば何も言えない←#3

6月8日、TとM#5

T「もらいました、俺50、M100」

M「いやもらったってったって打ち上げで使ったろ、チャラじゃん#4、むしろお前もらってんなら駄目だろ」

T「(オレ一人になすりつける気ですか?)いやお釣りもらってますから。」

M「いや覚えてない(逃げたい)」

T「間違いないです(必死)」

何やかややり取りがあり、M腹をくくる。#6

6月中旬芸人ヒアリング受領金額記憶はなく事実は確定せずと吉本側。MとTの趣旨と異なる。

6月下旬7月17日まで

吉本とM,Tの時系列はほぼ一致。パワハラがあったかは主張異なる。#7

7月18~19日、Mへ契約解消通知#8、#9

7月20日、MとT会見#10

7月22日、吉本社長会

#1 増田の推測(時世柄お断りを入れておく)

#2 ここでの嘘は保身であり、避難されるべきであり、実際されている。

#3 悪しき吉本伝統であり、今回の騒動において治すべき点と増田は考える。

#4 確定申告上、雑所得は、必要経費相殺される。100万のギャラに対し、100万の飲食代が必要経費として落ちるならば収入は0になり税金はかからない。

#5 会話、カッコ内の心理はすべて増田推測

#6 増田の推測。甘いかもしれないが、M自身だけでなくT含め後輩に対しても責任を取ると腹をくくった、と感じられる。

#7 パワハラはあったんだろうよ、と増田は推測する。

#8 契約書ないのになぜ契約解除なのか?

#9 フライデー2報が引き金と思われる。会見でMは内容を否定

#10 増田感想は、正直、Mは芝居かかっていたが8割は真実だろうなと。Tはほっとくと死にそうな顔してた。

直営業の可否を含め、結局の所吉本は、芸人契約書を交わすべきである。先輩後輩の力関係もっとゆるいべきであり、先輩が後輩におごらなければいけないような雇用状態問題である

反社問題について、別途。

警視庁東京都暴力団排除条例 Q&Aでは、「結婚式などの名目で多数の暴力団員が集まる行事に出席している場合」は「暴力団又は暴力団員社会的非難されるべき関係を有している」とされる。一方、「単に暴力団員と一緒に写真に写ったことがある」だけをもって「暴力団関係者」とみなされることはない。「相手が「規制対象者」であることを知らなかった場合」「利益供与違反にならない」。「利益供与違反(第24条第3項)に当たる行為をした事業者であっても、その違反した事実について、公安委員会に申告した場合には、条例規定された「勧告」の措置免除される」とのこと。

今回の事例は、知らなかった、知っていたにかかわらず、M,T+入江公安委員会に申告、少なくとも相談はすべきかと思われる。増田は、薄々わかっていた、「吉本過去契約があったならたとえ反社であっても大丈夫だろう(もしものとき吉本がもみ消すだろう)と思った」と推測する。

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