身近に感じられるようになるのは良いのかもしれないけど、そのせいでちょっと気に入らないって理由だけで
クリエイターのTwitterへいちゃもんつけに行く人が増えてたりで、あれはただの害悪にしかなってない。
本人に伝えることで自分の役割(?)は果たしたようなドヤってるのかもしれないけど、やってる事はただの迷惑行為と同じ。
作品に対して物申したいのであれば、放送局なり出版なり伝える所はそこだよ。
こういうユーザーが一番卑怯なのは、散々文句をぶつけてきた挙げ句にその作家が次の作品でヒットすると手のひらを返したり
逆もそう最初ヒットして、次がダメだった時にボロクソ言いまくって叩き落とそうとする所。
そこまで言う必要ないって所までとことん言ってくるのは、もはや異常としか思えないくらい。
中には自分が言われたら、即鬱になるくらいひどいことを平気でいう人もいる。
その上、クリエイターが我慢の限界を超えると、さらに煽りを加えて病人扱いしたりしている。いや、病気はユーザー側だと思う。
気に入ったらべた褒めか、気に入ってもあれこれ難癖をつける。
気に入らなければトコトン悪評価をつける、クリエイターを徹底的に叩く。
この姿はほんとうユーザーが精神的な病を持っているのか、異常だよ。
自分が言われたらイヤでしょ?っていうのを平気で言っている姿は、昨今のモラルの低下をよく表している感じ。
Twitterに限らないんだけど、特にああいうSNSはクリエイターと身近になりすぎてホントダメ。
だけど、クレーム・いちゃもんをダイレクトに伝えやすくなっているのは駄目かなと。
「良いことばかり伝えるのは、おかしいだろ」という人が居ると思う、まあそれはそうなんだけども
だからといって、言葉の選択を誤って他人を傷つけていいという理由にはならないんだよね。
それを理解しないで前述の「良いことばかり~」を主張するなら、そりゃ駄目だよって言われても仕方がない。
言葉の使い方も理解できていない人たちが揃って、クリエイターに突撃して罵詈雑言を書き込んでいるのは最低行為だよ。
で、そういう記事をアフィブログが宣伝するから、さらに突撃者が増えていくという悪連鎖。
けものフレンズ2なんか、今徹底的に叩かれてるから言うけど、変なこだわりの人が多いんだよ。
たつき監督じゃないんだから、見なけりゃ良いじゃない。なぜあんだけ嫌がっているのに見てしまうんだろうかと。
それでやっぱり見なけりゃよかったって感じで、もう視聴しない!で終わりなはずなのに、なぜか監督へ突撃。
監督もブチ切れてブロック始めると、今度はブロックされたことに苛立ってあれこれ喚いているでしょ。
ブロックされなかったら、延々と監督に粘着行為を続ける気満々なんだろうね、あれ。
「お前はどうだったよ?けもフレ2は」って聞かれたら言うけど、あれはけものフレンズと別物として見てるから個人的に楽しんでる。
気になることも多いけど、まあ別物だからいいかなって。かばんちゃんのデザイン変わったなーくらいにしか思わない。
それくらいで良いはずなのに、妙にこだわりすぎてて、とりあえずいちゃもんつけるわー、監督つぶすわーみたいなスタイルの人が多すぎ。
楽しんでいる人としていうけど、余計なことすんな。
自分が気に入らないから叩くっていう行為をして、いちいち作品をぶち壊すのは止めて欲しい。
というか、そういう人に聞きたいんだよね。
自分が気に入らなければ、今後もそうやってぶち壊すためにクリエイターたちに嫌がらせを続けるのかと。
「俺たちのたつき・けもフレ」とか言っちゃってるのか知らないけど、だからといって、別監督の2は徹底的にこき下ろしていいという理由にはならないよ。
ああいう突撃をしている人たちは、自分たちの事しか考えてないよね。
楽しんでいる人は楽しいわけだよ。その作品に対してケチつけないでほしいわけなんだよ。
自分たちが気に入ってる作品に対して、他人があれこれと徹底的に貶していたりしたら、どう思う?
何も思わない?それはそれでおかしいんじゃないって思うけど、大抵は嫌だよね。
それを気に入らないからクレームするわっていう簡単に考えに至る時点で異常と感じるよ。
それに、ああやって自分たちがクリエイターの精神を脅かしていることに気づけないんだろうね。
俺も視聴側でクリエイター側じゃないけど、もしあちら側であんな事を言い続ける人ばかりだったら作る気がなくなる。
クレーマーは、そう仕向けたがってるのかもしれないけど、そうやって作品を作る人をどんどん減らしていくんだろうなって。
それで、今年は不作不作いい続けて、違う新作を見つけては欠点を突きまくってまたクレームのループなんだろうね。
怖い世界だよ。
作品は壊れてないよね
うんち