■11/12の勉強反省（手順を覚えて行う1＆2）

目標は振りを覚える。

練習内容

• ダミー道具を用意
• 動画を見ながらマニュアルに照らし合わせて体を動かして練習
• 到達度　流れはわかった。

当日

• 実際、ダミー練習と実際の内容は同じなのに、ダミー練習の経験が役に立たなかった。
• 覚えているようで覚えてなかった。
• 流れはイメージできるが別物だった。
• 他人のミスや動作が参考にならなかった。
• 動作と動作がむすびつかず止まってしまった。
• 流れは理解したが細かい手順をとばしてしまった。
• 体で覚えているので記憶頼みでどうにも作業をしている実感がつかめなかった。
• 体で覚える時は間髪入れず正しい動作を数こなす。
• 動作と動作のつなぎめで次何していいかわからなかったことがある。
• 動作につなぎがなく単発の動きをやっているようで記憶頼み。
• 次の動作を根拠で思い出す方法は有効。
• 先生や他人の動きを映像では覚えきれていない模様

比較検討

• 別の実技では、見本動作を見て、実際に行い、My台本を作って練習。
  • 回数を重ねるごとに完成度が上がっていく。
  • 理屈ではなく体で覚えたので知識のように思い出すことができない。
  • うっかりミスや手順飛ばしが見られた。原因は理屈で覚えてないからと推測

• 今回は理屈で覚えた。
  • 動作のつなぎで連想が途切れて動作が止まることがあった。
  • 考えず一連の動きを繰り返すことでも学習が効果的になる。

改善点

• 必要な要素
  • 理論　手順の意味、理論、連想
  • 実践　体で覚える　経験　慣れ
  • 本質直感

• 誰かに教えるつもりで覚える
• 全体から細部へ落とし込む

• TODOリストは流れと理屈で覚える。

• 動画や人がやっていることを見て学習する
• 他人の動きがためになる方法を考える。

• 観察学習は観察を通じて学習する。
  • 注意を向ける（注意過程）→記憶する（保持過程）→行動を再生する（運動再生過程）→遂行する動機づけをする（動機づけ過程）
  • 動機づけは、環境から（外的強化）・モデルから（代理強化）・自分で（自己強化）

• 集中学習・同時並行

やること

• 計画
• 計画を立てる。ゴールのビジョンを決める。
• さわりをやってスタート状態を確認する。
• 計画を修正する。

反省・感想

• 行ったことは直前に動画を数回見た軽い予習で計画準備は行わなかった。
• しかし、型は１回目とほぼ同じだったので差分を覚えるだけだったので前回よりも難易度は低めだった。
• 体が覚えているのか、明確に記憶を思い出す感覚が無いので、だんだん出来るようになっていくことが不思議であり不安だった。
  • 不安だったので連想で連結した。
• 頭であーだこーだ考えて無くても、回数重ねるごとにできるようにはなっている。なんとなく次にやることがわかっていた。
• 観察学習にも弊害がある（他人に影響されやすい）と思った。
  • 自分には難しそうなので観察学習より模倣でがんばろう。

工夫したポイント

• 動作は止まると流れが止まってしまうので練習はテンポ早めに行った。（練習でミスを恐れない）
  • 評価◎　テンポを早くすることで、リズムで覚えやすかった。

• 動作が止まらないよう、意識的に作業同士をA→(B)→Cのように連想で連結させて覚えた。
  • 評価◎　合いの手のようにテンポの潤滑剤になった。

• 作業動作を声に出しながら行った。（声出し指差し確認）
  • 評価◎　声を出すことで動作に繋がった。

• それでも飛ばしてしまうことはあったが、忘れたところを意識して声出し改善を行うことでミスは減った。
  • 評価？　前回より頭に入りやすかったので、これらは訓練次第で身につく能力だと思った。

• 他人に教え伝えるように作業を行った。教えるつもりの方が覚えやすいとあったので。故にMyマニュアルは効果あると思った。
  • 評価◎　アウトプットになりインプットにもなった。

振り(手順)を覚えるのまとめ

• 回数こなして体で覚える
• リズムとテンポで流れを覚える
• 作業と作業のつなぎを連想でつなげる
• 作業は声に出す
• 予習では教えるつもりで覚える

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