3歳以下の子供が触れる情報媒体の内、タブレット型コンピューターの割り合いが6割を占める事が総務省の調査で判りました。
この調査では、3歳以下の子を持つ親に対し、自分の子供が絵本、絵本以外の書籍、テレビ、ラジオ、スマートフォン、ノート型コンピューター、タブレット型コンピューターの7種類の情報媒体に触れる時間を尋ねて集計したもので、0歳から3歳迄の子供が情報媒体に触れる時間は1日平均4時間。その内の6割約2.4時間をタブレット型コンピューターが占め、2位はテレビの3割1.2時間。絵本は3位の約30分という結果でした。
総務省では「他の先進国でも観られるデジタルネイティブ世代の傾向が我が国でも確認された。これからは電子教科書の普及に応じて、紙の書籍に触れる体験授業の導入も考えられる」と纏めています。
一昨年5月から7月にかけて、県内の小中学生に合計83人の食中毒患者が発生した千葉県。
これを受け千葉県では昨年度から、給食を食べる際家庭から持ち込むマイ箸の使用を禁止し、他の食器類と同じ様に給食センターが箸を提供する方式に変更した所、昨年の食中毒患者数は一昨年に比べ県民全体で13%の減少に留まったのに対し、小中学生では71%の減少と大きな成果を上げていた事が明らかに成りました。
千葉県衛生指導課は「一昨年が特別に食中毒の多かった年という理由も大きいがマイ箸の不衛生さが広く県民に周知された結果でもあり、この成果を次は弁当が一般的な高校や専門学校にも活かしたい」としています。
整体を受けている最中、偶然を装って意図的に射精するという行為を複数の整体院で繰り返していた男が迷惑防止条例違反で警視庁に逮捕された。
男は性的な施術とは無縁の一般的な整体へ赴き、女の整体師に当たるとナニをどうしてか毎回射精を繰り返していたというから驚きだ。
この男、業界では昨年から知られており大手整体チェーンではブラックリストにも記載されていた。
「よその整体院の施術を学ぶつもりで整体院の行脚を始めた。イキやすい体質上迷惑をかけたかも知れない」と述べており、警察は余罪を追求している。