2015-06-11

なぜここまで男女対立が進んだのか

きもいおっさんとかフェミとか増田も騒がしいが、なんでこんなことになっているのか考察してみた。

非常に面白いことに、場を支配しているのは弱者男性である

彼らが幸せにならない限り、強者女性幸せにならない力学が働いている。

からきもいおっさんフェミも手に手をとって本当の問題を解決すべく尽力するべきである

ま、俺としては本当の味方に気づかずに、お互いに罵り合って自滅していく方が見ていて楽しいのだけどね。

前置きはこれくらいにして考察を進める。

真っ当なフェミニスト特に問題なく幸せになっていると思うので横に置いておく。

問題は、男女平等とか言ってるくせに、なぜか男全体を憎んでいるフェミキチである

(1行でアイデンティティを完全に矛盾させてるってクレイジーすぎて逆に尊敬してしまう)

彼女らは概ね高学歴容姿も良くて、プライドが高く、周囲から評価も高い。

しかモテない。

彼女らはそれを、男は女を下に見ていて、支配下に置きたいからだ、男は女を差別していると言って理由付けする。

彼女らは望み通りの高スペックの男と付き合うことができない。

それはそうで、高スペックの男は概ね高い責任を伴う職業についていて、高い給与と高いストレスを持って家に帰ってくるからだ。

家の中でまで、嫁に気を使ったり、議論に基いて理性的にお互いを尊重するなんて、そんな余裕ないからだ。

ぶっちゃけ赤ちゃんプレイしたいからだ。

これを当たり障りのない言葉で言うと、「一緒にいて安心できる相手と結婚したい」ということになる。

一歩引いて男を立てる女が圧倒的にモテる

フェミキチのように、理由もなくイライラしている女は恋愛市場において、不良債権である

出会いさえあれば、非正規雇用でも低学歴でも、愛想があって家庭的な女が、高スペックな男をかっさらっていく。

強者男性弱者女性結婚する分には、世間体問題ない。

しろ、本当に中身を見ている、と好印象なくらいである。

大物女優大金持ちのIT社長ではなく、お笑い芸人結婚するようなものだ。

これがフェミキチには憎らしくてしょうがない。

昔はフェミキチのような女でも、高スペックな男と結婚できた。

なぜなら、弱者女性身分相応に弱者男性結婚していたからだ。

しかし今では弱者男性弱者女性を養うこともできないほどに弱者になった。

するとどうなるか。

恋愛市場に女が余る。

相対的に、高スペックな女の価値も下がるのだ。

スペックな男は自分の好みに合わせて、どの階層の女でも選び放題になる。

必然的に、高スペック女が「選ばれない」事態が起こる。

こうしてフェミキチが生まれる。

当たり前だが、結婚できない弱者男性の数とほぼ同数の未婚の女性存在する。

しかし、女性弱者であっても結婚できる。

弱者女性は男にすがってさっさと結婚していく。

強者女性は気がつけば余り物になっている。

そして余り物同士の男女をくっつけると、なんと!

こんなに男を嫌っているフェミキチは、弱者男性をくっつく以外に選択肢がないのである

そしてどんな男を捕まえたかで女の価値を決めるとなると、

フェミキチの高い自己評価とは比べようもない、低い市場価値しか持たないと結論するしかない!

こうしてフェミキチは世を恨み男を憎み、今日ネットで暴れまわっているわけなのだ

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