2014-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20140315224757

増田の親御さんは、自分の外側を覆う殻ばかりを強化させて、内面の軸がない人だったんだろうね。

親御さんは躾のつもりだったんだろうけど、実際は、自分が正しいと思っている生き方を、子供やらせることで、自分人生は正しい、自分は間違っていないということを確認したかっただけのように思える。

この場合子供は親の自己確認のための道具でしかない。子供が将来自立して生きていくための「躾」と、親の自己確認のための道具にさせられることとは違う。

今は、自分の好きなようにして、自分を満足させてあげれば良いよ。感情大事

自分がなんなのかよく分からない状態」の人は、社会的善悪や正不正の『基準』を強烈に求めるようになる。自分の考えがないから意見がない。だから世間体』や『常識』で自分言葉を語らなきゃいけなくなる。『世間体』と『常識』に基づく「正義」は一時的には圧倒的な力を持っているから、それを基準にして生きてる者にとっては、最大の威力となる。そういう人は、「世間体」や「常識」が実は実体がなくてふやけたようなものだという意識は全くない。むしろ絶対に全人類がひれ伏さなければならないモノだと思っているから、使用の仕方も相当に横暴である

http://mudani.seesaa.net/article/218636470.html

アダルトチルドレンは、自己確立していないため、「他人は、他人。自分自分。」という当たり前の区別ができないことがあります

特に、我が子の場合は、独立した人間としてではなく、我が物のように考える傾向があります

しかし、自分本心が見えないため、我が子を自分のモノ扱いにしていることに気がつきません。

自分子供の間の区別ができないと、自分がやらなくてはいけないと思い込んでいる、良い人を演じなければならないという強迫観念をも子供押し付けます

決して子供のためにと思ってしている行動ではないのですが、第三者からみると、教育熱心か、過保護しか見えないので、子供が苦しんでいても、なかなか、その苦しみが他人には理解されません。

http://peng30.blog78.fc2.com/blog-entry-207.html

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