2014-05-13

高級キャバクラはもう終わり! いま話題の「マイルドキャバ嬢」がアラフォー男子結婚相手にふさわしい理由

最近何かと話題の“マイルドキャバ嬢”というキーワード地方都市キャバクラで働き、休日ドンキなどで過ごす、従来のキャバ嬢よりも安価現代キャバ嬢たちのこと。彼女らは上京志向を持たず、低学歴・ブスであるケースも多いが、人情に溢れ、地元で深く強固な人間関係を築くのが得意で、できちゃった結婚も大概早い。彼女らの言動や振る舞いを注意深く観察してみると、都会で働くキャバ嬢が失ってしまった、純粋な部分をしっかりと保ったまま生きている姿が魅力的に見える。もしかして会社で揉まれるストレスフルなアラフォー男子にこそ、彼女らのような存在必要なのではないか……? 拙者が先日、偶然入店した際に気づいた、マイルドキャバ嬢の魅力について考えてみた。

マイルドキャバ嬢は、基本的に“ビッチ”で“男に優しい”

中・高時代を振り返ってみると、なぜか普通女子よりちょいエロ女子モテたという記憶がある方も多いのではないだろうか。モテ彼女達は、なにかと恋愛経験豊富だ。男子が喜ぶ振る舞いをよく理解しているし、彼氏にはもちろんのこと、男友達もヌく。

女同士で話している会話に男子が1人入ってきても、キャバクラのNo1さながら自然男子が主役になるように会話を回す配慮が出来たり、ご飯に行ったら後輩や男子に奢るのは当たり前、道路を歩いたらさり気なく腕を組んでおっぱい当てるのは当たり前、車に乗ったらラブホまで行くのが当たり前……というような習慣があるようで、ベタだけど「ちょっとエロじゃないか?」と感じさせる振る舞いがサラっと出来たりするのである

都会男子のシゴトの話に興味津々

マイルドキャバ嬢たちと会って、1番驚いたのは、意外と都会で働く男子の仕事に興味があるということであるトラックの運転手、大工鳶職警備員などの地元で働く客が多い彼女からしてみれば、いつもの客とは全く異なる環境や職種で働いている男子がどんなことをやっているかというのが気になるようだった。物珍しさからなのか、地元働く男子たちよりもよっぽど興味を持って仕事の話を聞いてくれる。「ガラケーって何の略ですか。お客さん答えられる?」「えっと、ガラパゴス……」「ガラパゴスって何(笑)ウケるんですけどー! 私パソコン使えないの。ビットコインって、投資とかしちゃうの?」「どれくらい儲けるの?」「Macとか使っちゃうの?」

こちらとしても、キャバクラ仕事が稼げるという話や、彼女らが出会った客や同伴喫茶の話を聞いていると、新鮮で面白いし、自分と違う領域で頑張っている姿に素直に感心してしまう。

仕事で息詰まった時、マイルドキャバ嬢たちと話をしてみると、意外と新しい発見があったり、ふっと力が抜けるような気持ちになることもあるかもしれない。

意外とピュア平和暮らしている

キャバ嬢と言えば、「とにかく何かいけないことをやらかしてそう」と考える人も多いのではないかと思うが、先述したマイルドキャバ嬢たちは、案外大きな“コト”は何も起こさず、現在平和暮らしているという人が殆どだ。もしかしたら、昔はエッチ事件も1つ2つ起こしていたかもしれないが、そういう人間ほど、今はママになって、家族の為に必死主婦していたり、自分の子どもや料理作りに誇りを持って懸命に頑張っていたりする。

彼女らは都会に出ていないだけに、ヘタな計算高さや、見方によっては痛いプライドみたいなものが一切身についていない。ありのままの姿で身の回り環境や友人・家族恋人を大切にし、絆を築いている。ある意味都心バリバリ働き、しれっと男子エスコートさせる女性よりも信頼性が高い人々なのではないかと思う。

都会で働く男性こそ、マイルドキャバ嬢おすすめ

一般的に清楚・可憐女性は、需要が多いためにすぐに売り切れてしまうのが現実。都会で働く男性こそ、そういった女性に目が行きがちだ。しかし、洒落た店や最新のデートスポットに連れていかなければという発想はなくとも、地元や仲間との絆を大切にし、自分の持つ領域で最大限に相手を楽しませようとしてくれる、サービス精神の強いマイルドキャバ嬢たちこそ、都会の荒波に揉まれて疲れた男性癒しを与えてくれる“結婚相手”になり得はしないだろうか。「俺の地元にもマイルドキャバ嬢がいる!」という男性は、この機会に地元に住むキャバ嬢たちに目を向けてみてはいかがだろうか?

http://wotopi.jp/archives/4225

http://www.ikedakana.com/entry/2014/05/13/123513

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