はてなキーワード: I/Oとは
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51205914.html
確かに、ケータイってプル型だのプッシュ型だの、情報等のゲートウェイとしてはすごくいいんだけど、じゃあ情報の発信側になってるかっていうとそうじゃないよね。
メールの送信とか、掲示板に書き込むとか、その程度のこと言ってるんじゃなくて。
確かにTwitterとかケータイ版Twitterと言われる「リアル」とかプロフとかってのも、ケータイレベルでは十分「発信」してるものかもだけど、PCを自在に利用している人の「発信」に比べたら全然レベルが違うのかなって。
で、ここまで書いといてあれなんだけど、「じゃあPCで多くの人がやってる発信ってなに?」って言われると、ケータイから出来るような発信しかしてないなって思った。
メールにしても掲示板にしても、はてなにしてもブログ更新もだいたいケータイで出来る。
dankogaiさんのようなギークな人にとってはパソコンって凄い重要なものかもだけど、別に一般人にとっては必要不可欠でもないんだなーって。
よく使わなくなったパソコンをサーバにしたり、リビングのテレビの横に置いてDLNAサーバとかメディアサーバ化することもできるとか、チューナー付ければテレビなんて要らなくなる!って言うけど、逆に、パソコンじゃないと出来ないって事がほとんどなくなってきたんじゃないかなーって。
テレビにしても音楽とかメディア系にしても、ゲームにしても、専用の機器があるんだけど、パソコンに一本化できるってことにパソコンの用途が進んでいって、パソコンじゃないと出来ないことをする人はほんとにIT系の人くらいになってきたのかも。
iPodとか音楽プレーヤーのためにパソコン買う人もいるけど、テレビに繋げるセットトップ(au BOXみたいなの)がもっと使いやすくなったりしたら必要なくなるし。
もちろん、今のケータイには限界があって、画面のサイズが小さいこと、キーボードが小さいこと、拡張性がないこと。
いわゆるI/Oってやつ。今のケータイだとせーぜー3.5インチ程度で情報量が少なく、文字の打ち込み等は遅い。
また、まだまだ「PC向けサービスをケータイでも使えるようにした」程度だから、まだまだUIがこなれていない。ま、それはiPhoneの登場によって、タッチパネルとアプリケーションで解消できるとわかったわけだが。
もし、ケータイのフルブラウザがネットブック程度のブラウザ性能を得て、かつ、繋げるだけで大画面出力、QWERTYキーボードが使えるようになるような機器が当たり前になって(シンクライアントノーパソみたいなものにケータイを繋げる的な感覚)、いろんな機器をつなげて拡張できるようになると(できればBluetoothとか近距離無線で)、いわゆる「パソコン」ってものが一般人からすると要らなくなるんじゃないかなーと思う。
個人的には、有線じゃなく無線、さらに言うなら、電脳コイルみたいにメガネとか視覚に直接投影するとかで、バーチャルI/Oが出来ればワクワクする。
脱線したけど、結局dankogaiさんの記事は結局ギークな人や開発者による視点でしかなくて、一般人の視点からすると、パソコンなんてもうただの「なんでも出来る魔法の箱、だけど、個別に買ったほうが楽。」であったり、「リテラシーや知識のある人にはすごく使いやすい、だけど、ケータイでもほとんどのことが出来る。(使いやすさや快適さを我慢すればだが)」という箱になってしまったんじゃないかなーって。
それさえクリアしてしまえばいろんな「当たり前」が変わってしまうんだろうなー
http://anond.hatelabo.jp/20081222233855
絵描きの世界でも勉強の世界でもどっちでもいいんだけどさ、その肝心の「努力」を継続するための最低限の条件ってのがあると思う。
その道でうまく行ってる人間は大抵、机と椅子の高さが適切。座って30分で尻や腰が痛くなるような椅子は話にならない。座高の高い人間だと机の高さも標準の位置ではまずミスマッチを起こしてる。こういうところを誰も調整していないんだな。集中力が持続できなきゃ努力にも繋がらないよ。
ちなみにこれがプログラマーやCG屋だったりするとさらにI/O機器にも金をかけてる。アームレストもちゃんと使ってるよ。パイプ椅子とかでコード書かせているような会社はきちがい。
GIGABYTE M912は台湾のPCメーカーGIGABYTEのULCPC
初出はCOMPUTEX 2008 IN TAIPEI
CPU | Intel Atom 1.6GHz |
---|---|
OS(オプション) | 正規版 Windows XP, 正規版 Windows Vista Home Basic |
チップセット | Intel 945GSE |
構成 | メモリ 1GB, HDD 160GB |
液晶 | 8.9インチ 液晶 パネル/WXGA(1280x768), ワイドタッチスクリーン, 180度回転 |
HDD | 2.5インチSATA HDD, 9.5mm |
光学ドライブ (オプション) | USB接続 外付けドライブ |
キーボード | 80 key キーボード / タッチパッド |
I/O ポート | USB x 3,マイク入力端子, イヤホン端子, D-SUB RJ45, Express card, SD/MMC/MS |
Audio | 内蔵 Realtek ALC268, Azalia I/F, 2 Channels Speaker 1.5 W x 2 |
Bluetooth | BlueTooth 2.0 内蔵 |
Webカメラ | 1.3M pixel webcam |
無線LAN | 802.11b/g by mini-card |
防犯 | ケンジントンロック |
バッテリー | Li-ion 4500 mAh |
バッテリー駆動時間 | 3.5 時間 |
体積 | 235 x 180 x 28~42mm |
重量 | 1.3kg (含む2.5インチHDD) |
サウンドカード買ってるユーザーは難しいこと知ってるしやってるだろうからスルーしてね。
対象はとりあえず要るからと安いデスクトップパソコン買った人。今使ってるパソコンのスピーカーと前に使ってた古いものとかダブったりするでしょ。それを使ってサラウンドにしよう。
人間の耳は2つしかないから空間での音源位置の特定ってできないと思うんだけどなぜかできるらしい。だからスピーカーも2つだけじゃなくて3個以上使って空間上に音源を再現しましょうってこと。だからサラウンドに対応したソースを使うと自分の頭の周りをギュンギュン飛んでるような映画館みたいな音響が実現できる。
それから2つのスピーカーでも高そうなデカイ奴で大きい音を鳴らすと良い音に聞こえるでしょ。なんだか音に包まれてるような。これって大きい音が後ろの壁に跳ね返って聞こえてるからなんだって。でも大きな音を鳴らすと近所迷惑だし安物スピーカーだと音が割れたりするよね。だから反射音もスピーカーで再生すれば簡単じゃねってのもあるんだよ。
そんな具合に前だけでなく後ろにもスピーカーを増設するのが今回の目的。
まずパソコンに三色の音声端子が付いているか見てほしい。緑(ヘッドフォン)、水色(ライン入力)、ピンク(マイク)だ。あればソフトウェアの確認へ。コントロールパネルから「SoundMax」か「Realtek HDオーディオ設定」を開く。これは一般的なサウンドチップの設定ソフトで安いパソコンなら大抵この二つのどちらかがある。他の場合も同様の設定ソフトがあればできるかもしれない。
恐ろしいことに上のソフトの設定だけでピンジャックの属性が切り替わる。水色の「ライン入力」が「リアスピーカー出力」と入出力が逆になってしまう。いいのかなあ…。
緑のジャックには今までどおり前に置くスピーカーを繋いで、水色のジャックに自分の後ろに置くリアスピーカーを繋ごう。
後ろ側は向って左右が逆になるから(ディスプレイに向いた状態でそのママ)設置に注意。
ここが一番の手間。サラウンドが上手く効果をするようにバランスを調整する。
フロント側は大きく、後ろ側はやや小さく。でもリアスピーカの音量が小さすぎると立体感が乏しくなるし大きすぎるとフワフワした感じになる。
後述のサラウンドソースを使って一番良さそうなところを探そう。1つのソースでは良くても他のものではバランスが悪かったりするのでいくつか聞きながら試した方がいい。
それから念の為に左右が入れ替わらずにきちんと左右で聞こえているか確認も。
今のところDVD映画以外に5.1chのソースは思いのほか多くない。パソコンで映画なんか見ないからメリット無いよって?でもそうでもないんだな。最大のメリットは音場が簡単に立体的になること。飛行機が周りをブンブン飛ぶような音響でなくとも最初に言ったようにデカいスピーカでガンガン鳴らすような効果が多少はある。だからMP3鳴らすだけでも結構よく鳴ってくれるよ。
それからセンタースピーカーとウーファーのある5.1chとか6chは省いたけど上の作業をやれば増設は簡単に分かるはず。
じゃああとは下付録のハイビジョンサラウンド動画でも楽しんでください。
WindowsMediaVideo9 HDコンテンツショーケース
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/musicandvideo/hdvideo/contentshowcase.aspx
Eclipse経由を諦めてAptana IDEをそのまま使うようにした。
なんかこれは、まんまEclioseなのかもしれない。同じコードから作られてるのかな?
使いやすいよ。
昨日の続きでこれをやった。
Windowsで簡単にRuby on Rails:Instant Rails+Aptana
http://japan.zdnet.com/sp/report/story/0,2000056431,20352478-3,00.htm
まずは、図11のようにテーブル名の単数形である「category」、「recipe」でそれぞれモデルを作成する。「GO」ボタンをクリックするだけだ。
まったくもって何を言っているのかわからない。
そして図11なる画面をどこで呼び出すのかもわからない。
「みちこさん?パソコンを立ち上げるっていうのは縦に置けばいいのかいのぉ・・・?」
つまりはそういう感じだ。
うりうり探してたら、初期表示画面の画面下部のタグにGenerators画面があった。
scaffoldって絞首とか処刑とかそういう意味じゃなかったっけ?
で、なんなんだ!?
なんだかよくわからないまま連載終了。・・・くっ。
Aptana Eclipseプラグインで始めるRuby on Rails
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/aptana_eclipseruby_on_rails_1.php
前にも見たことがあるこれにもどってきた。
現段階の環境構成でAptana IDE経由でRubyのHello Worldを試す。さくさく。
おー。
この一連のコラムが、いままでの中で一番わかりやすかった。(目次はわかり難い)
http://blog.codezine.jp/editor/2007/08/ruby_on_railsscaffold_1.php
Aptana IDEのブラウザ内臓ってどこから呼び出すんだろ?
→下部WindowにあるServerタグのところにアイコンでLunchBrowserというのがあった。
設定ついでにワークスペースにエンコードの設定の欄を発見。utf-8に変換した。
(エンコードの状態をステータスバーなどに表示させておく方法はないのだろうか?探したが見つけられなかった。)
Generatorsタグが消えてしまった。
→パースペクティブがRubyになってた。これをRuby on Railsに。
Rake tasksを実行したりするとGeneratorsのプルダウンが出なくなる。なんでだろう?
なんとかならないものか。
http://blog.codezine.jp/editor/2007/06/ruby_on_rails_migration1.php
RailsではmodelファイルはDBのテーブルと対になります。
いわゆるO/Rマッピングというやつです。
へーーー!!そういう意味だったのか。
IDE系統でメモリ食ってるのかな?落とすと300MB近くあく…。
1Gまでもっていかれちゃうと終了もままならなくなるので注意が必要そう。
Hello worldレベルでこんなんなってちゃ世話ない。
複数を組込むにはどうしたらいいのだろうか。
さすがにheader/detailでDB参照したい。
追記:なんか少し調べたけどもしかしてRuby on RailsってO/Rマッピングオンリー…?
そんなまさか…。いや、いくらなんでも…。
http://www.web-career.com/seminar/ruby_on_rails.html
作る内容をもっとシンプルなアイディア勝負なヤツに変えようとおもう。
うちはとても貧乏だったというのに、なぜか俺が小学三年生のときに、親父がパソコンを買ってきた。
親父は電気工事屋をやっていたから電気製品が好きだったんだろう。
当時小学六年生だった兄貴も機械いじりが好きだった。 電子ブロックなんてのが家にあった。
とはいえ、二十万円もするパソコンをコンビニでウーロン茶を買うかのように買ってきた親父が、あとでオカンになんて言われたのか、いまとなっては知るよしもない (いや、親父もオカンもまだ生きてるので、聞こうと思えば聞けるが) 。
ともかく、俺が小学三年生の時には家に MZ-2000 というパソコンがあった。
三年生のときはそもそもパソコンとはなにかも知らなかったし、親父も兄貴も壊れものを扱うかのように大事に触るので (実際壊れものだ) 、俺には触らせてもらえなかった。 親父や兄貴の背中越しに見ているだけだった。
当時はパソコン用のソフトなんてのがそこらに売っていたわけではないし、 DS のソフトのように気軽に買えるようなものでもなかったので、付属の BASIC でポチポチと入力しては RUN する、これしかなかった。
それでもなにかすごいことがこの銀色の箱の中で起きているということは、子供ながらに理解した。
そのうち学年が進んで小学五年生になるころには、俺も兄貴といっしょにプログラムを入力したりしていた、と思う。 六年生ぐらいだったかもしれない。
当時はベーマガという雑誌があった。 毎号買ってきては、短いプログラムだけ選んで入力した。
そういえば、 MZ-2000 に付属していたオレンジの本も、子供の知的好奇心をおおいにあおった。 中西さんの挿絵が絶妙だった。
ベーマガには、「アルゴリズム」という単語がわりあい頻繁に登場していたと思う。 体操じゃないよ。
高度な関数も使えない、グラフィックもろくに扱えない当時のパソコンで、おもしろいゲームを作るにはアイデア勝負、とりもなおせばアルゴリズム勝負みたいなところがあった。
サイン関数を使って放物線の動きを表現したり、 X 軸の動きと Y 軸の動きを入れ替えて物体の反射を表現したり。
いまではなんてことはない小手先以下の技だけど、そもそも当時のパソコンではそんなことぐらいしかできなかった。
パソコンサンデーでもアルゴリズムという単語がわりとよく出てきていたと思う。
そんななかで、パソコンというのが魔法の箱ではなく、ちいさな処理を組み合わせてなにかをするものだということを理解した。
そのころすでに親父はパソコンにさわりもせず、兄貴と俺のオモチャと化していた。
グラフィックボードと G-RAM とカラーディスプレイまで買ってくれたんだから、親父の無駄遣いもここに極まれりというもんだ。
数十しかない BASIC の命令を組み合わせれば、色つきのグラフィックや音まで出せた。 BASIC のプログラミングは楽しかった。
兄貴と夏休みを数日使って I/O に載っていた「フォボス」のダンプリストを打ち込んだりした。 ひとりがリストを読んで、もうひとりがそれをひたすら打ち込んだ。 ダンプリストの呪文を雑誌数十ページ分打ち込んだら、ものすごいゲームができた。 楽しかった。
中学に進んで、 Oh! MZ を読んでアセンブラや他の言語にも触れ合えた。 あまり深入りはしなかったけど。
高校は商業高校の情報処理科に進んだ。 校内のホストに TSS でログインして、 COBOL や FORTRAN なんかを習った。 情報処理二種も取った。
。
今年の四月で小学三年生になった。
子供には家の PC はさわらせてない。 たまにマウスで絵を描かせるくらい。
現代っ子らしく、 DS でポケモンなんかして遊んでいる。 Wii もある。
さて、この子にプログラミングの楽しさを教えるとしたら、どうしたらいいだろう?
いまの PC に BASIC は付属してない。 ベーマガもない。
あったとして、今の PC で、当時のような短いリストでなにができる?
エミュレータで古いパソコンの環境を再現してプログラムさせるか?
それは、周囲に表現力豊かなゲームがあふれている現代の子供が楽しいと思えるものか?
アルゴリズムというものをどうやって説明したらいい?
コンピュータが内部でどうやって動いているか、どうすれば簡潔に説明できるだろう?
そもそも現代の子供は、これだけソフトウェアがあふれているなか、コンピュータにプログラムを入力して、それを動かすことをおもしろいと思わないのではないか?
子供がプログラミングを理解するのに、取っつきやすい本やサイトなんかがあったら、誰か教えてください。
。
自分がやったセカンドライフが日本語版だとはおもわなかった理由。
チュートリアルで日本語説明の画像が表示されるが、実際3Dモデリングされている案内、看板等は英語。つまりアレが読めない人はチュートリアルすら苦労すると思う。
クライアントのメニューボタン、タグ等は日本語化されているが、
アイテム名、その先の表示結果とかがすべて英語。
あのアイテム名とかコマンド表記から意味が推測できる人ならば、
別にボタンなんか英語でもいいぐらいの英語力がある人だとおもう。
騒いでたから、日本に代理店がきて日本語専用のワールドが日本にできたんだとおもってた。
・基本的な英語力
・基本的なパソコンの仕組み
これがわかっていない人には遊べないんじゃない?
セカンドライフが凄いなとおもったところ。
3Dモデリングをゲーム内でやれちゃうところが凄いなと思った。
これをつくったプログラマの根性が凄い。I/O考えただけでクラクラするわ。
男で始めたつもりだったのになんかチュートリアルしてたら女アバターになっちゃってたんだぜ。
恐るべしセカンドライフ。
WEB 2.0によってデスクトップアプリの時代は終わった、と、私の友人は言った。
彼は言う、お前はFirefoxを使ってみると良い、そしてGoogleの多くのサービスを使ってみるのだ、と。
私は言った、君にFirefoxを勧めたのは私だよ、そしてGoogleのサービスなど、言われなくても使っている、と。
彼は訊いた、ならば何故、デスクトップに拘るのだ、と。
私は言った、君がWEBを見るのは何であるか、WEBの時代を支えるもの、それがデスクトップなのではないか、と。
彼は駁した、それはその通りだが、しかし、そこに拘る必要は無い、今の世の中、どれほどの人がCPUの演算命令を、キーボードのI/Oを気にしているだろうか、と。
私は言った、しかし、今実現されているWEBだけが全てなのだろうか、新しいデスクトップアプリは、今のWEBを全く新しい世界に変える力があるのではないだろうか、と。
彼は嗤った、お前は自分にそれほどの能力があると思っているのか、と。
私は言った、私には、WEBで生き残る自信さえ無いよ、と。
彼は私の言葉を聞くと微笑んで、私に向かって何事かを囁くと、もう用は無いとばかりに踵を返し、そのままパケットの嵐の中にに消えていった。私はそれを見送ってから、一人ぼっちでビットの海に素足を浸した。
http://anond.hatelabo.jp/20070411180408の人へ
Javascriptの言語仕様を読めば、語句があって構文があって構造化やらオブジェクトやら関数やらなんやらの作り方がわかる。
私もそれについては何の問題もなかった。少々、特徴はあるけれど、さほど困惑するほどのものではなかった。
ただ、それから先で、はたと困惑するんだよね。やりたいことをどう作っていけば良いのかわからない。それ、よくわかる。
Javascript(正確にはちょっと違うのだけれど)の特異な点は、こちらがJavascriptの枠組みで何か設計する前に、すでに互いに関連しあったインスタンスがある、または他の枠組み(HTMLやらXMLやら)でインスタンスを生成したあと、Javascriptで操作する、って所なんだ。
他の言語は、I/OやI/Fを設計して、それをその言語で作って操作して、という手順になるんだよね。プログラミングはそのI/OやI/Fを作ることから始まることが多い。
しかし、Javascriptはその部分のほとんどをインスタンスとしてブラウザが作った後に動く。すでに形になっているインスタンス群がある状態で動く。そして、プロトタイプ言語だから、インスタンスを作る際に他のインスタンスを使用する事が多い。
つまり、すでに出来ているインスタンス群の状態を知る、つまりDOMを知って、実際にどんなインスタンスが出来ているのか、どんなインスタンスを作ればよいのか、を知る必要がありました。
以上、prototype.jsも満足に使えないへぼい奴からの言葉です。
http://anond.hatelabo.jp/20070210175739
画像id | ファイルパス |
画像id | 属性id |
属性id | 内容(子猫/三毛猫/黒猫/トラ猫/ぶち猫..etc) |
ユーザーid | パス1(属性id) | パス2(属性id) | パス3(属性id) |
I/O ユーザーID,パス1,パス2,パス3(プルダウン選択)
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画像属性マスタを10以上リストすればアカハックしにくい認証システムになるにゃ。
にゃふーまではつくりこむのはムリだけどこれくらいだったら作れるはず!o(-`д´- 。