はてなキーワード: GEEKとは
http://anond.hatelabo.jp/20100813234019 これ読んで、自分がその先輩とは真逆のタイプだなーと思った。
あまり具体的に書くと僕が誰なのかばれそうなのでかなりぼかした話になる。
僕自身にはたいした能力はない。良く言えばジェネラリストで普通に言えば器用貧乏で、ようするにとても平凡だ。
知り合った奴の中に、
「こいつ底力も人望もありそうなのに、なんか遠回りしてるなあ」
「折角いいセンスを持ってるのに落とし穴にはまってる気がする」
「彼がやりたい事を実現するには、あれを学べば彼ならできそう」
「あの人とこの人を逢わせたら化学反応起こしそう」
という人物を見つけることがある。
そういう人に、こういう開発方法もあるんだよ、こういう発表の場もあるんだよ、こんな考え方もあるよ、これで悩んでるなら教えるよーって横で踊ってあげると、本来そうであるべきだったように伸びに伸びまくってあっちゅーまに僕の上にいく。
コツは、学ぶならこうしなければいけないと強制するのではなくて、あくまで選択肢を提示して自ら選ばせること。熱意を湧き出させるためなら、その人の手がけてるもののコピーを新しい方法でジョバンニで作り直して見せてあげるくらいのサービスはする。それが一番説得力のある方法だから。彼らは最初にエンジンが起動さえすれば、あとは自身の燃料で走り続けられるから。地図を広げ、発射方向を定め、エンジンを起動するためになら、僕は努力を惜しまない。自分の事では努力出来ないのに。他人を後押ししてる時は、成功のビジョンが見えていて大抵その通りになるんだ。
僕が色々教えたり後押しした人たち…そのうちの数人は大きくなりすぎて遠慮さえ感じる。人気デザイナー、必読と言われる本を出した奴…みんなすごくなってる、まぶしくなってる。
彼らは、僕が関係しなくてもいずれそうなってたのかもしれない。でも彼らのうち何人かが今でも、僕との出会いがなかったら人生違ってたって言ってくれる。お世辞かもしれない。今では、僕自身の仕事や人生を豊かにするのに彼らからたくさん与えられている。僕はもうなにも与えていないのに。
そんな経緯があるから geek 系のクラスタにやたら縁があるけど、深い親交のある相手は大抵そいつが無名の頃に知り合ったというパターンだ。僕自身はそんなクラスタにそぐわない普通の平凡な人間だから見上げるばかりだ。
もうこの歳になってから自分が何かを起こせる人間に変われるとは思えないから、すごい人の後押しをするだけの簡単なお仕事という生き方で一生行こうと最近は思ってる。皆、僕を追い越していく。だが、それがいい。
なにより、他人のすごい点が気になりすぎて自分の瑣末さが本当にどうでもよくなってしまうんだ。
元増田さんは、辛い、あんな風になりたかったと言ってるけど、僕は追い越されまくってるのにそれを辛いと思った事は殆どないんです。
むしろ自分の生きがいに近いものさえ感じてる。
縁って他では代替がきかないものだよ。先輩の今にもあなたの縁がきっと関係してる。
考え方次第で、辛くも嬉しくもなるはず。
何でもgeek向けにすればいいというものでもない
忘れた頃にブクマがついたのでその後を書く。こういうニーズもやっぱそれなりにあるのね、ということで。楽しくのんびり続けることを最優先に選んでる。
NBC Today ←普通の朝のニュース、雰囲気が明るい。天気予報の黒人のおじさんがやたらテンション高い。最初にヘッドラインで言ってたニュースは「詳しくは後ほど」とか言うくせに最後までは流れなくて、どうして「30分(強)」だけなのよォオオオ~~~ッ!! と思う。続きはどっかで見れるのかな?
CBS Evening News ←かなりおカタい雰囲気のニュースだけど特集はコンテンツ的に濃かったりして見ごたえがある。
New York TimesのWorld News ←数分の、淡々としたナレーション付きのドキュメンタリーショートフィルムっぽいの。相変わらず世界の様々な話が面白い。
CNN Larry King Podcast ←いろんな人を呼んできてインタビュー。ラリーの老人っぽい声は聞き取りにくいけど、むしろ訓練にはいい。
【新しい項目】
Slate V ←短い日替わりコンテンツ。新作映画の詳しい紹介、視聴者からのお悩み相談(みのもんた級のベタな内容だが親近感はある)、その他もろもろ。
AFN Europe Video Podcast ←American Forces Network Europe。軍隊がらみの短いドキュメンタリーを毎日、数本。米軍だけでなくドイツ軍とかイタリア軍とかの話もある。イラク軍に訓練法を教えてるとか、軍隊のクリスマスとか、軍隊の中の洗濯係の女性兵士とか、各国軍一緒に砂漠でマラソンやったとか、(プロパガンダだろうけど)本当にいろんな話があるので興味深い。
TIME Magazine Video Podcasts ←日替わりコンテンツ。インタビューや取材の映像。時々How they trainという番組があって、スポーツ選手がオフシーズンにどんな練習してるの?を見せてくれる。雪の無いスキージャンプとかリュージュとか面白かった。
The CNN Daily ←かなり早口。1年前はほとんどイミフだったが、毎日見てたおかげでTOEICリスニングぐらいは余裕になった。関係ないけどメインのハイジたんは実は毎日ちょっとだけメイクや髪型が違う。
CNN News Update ←かなり早口のラジオ。歩いてる時とか画面を見れない時に聞く。
Big Ideas ←学者、作家、どっかのCEOとかが1時間程度の講演をしてる。
Monocle ←cultureとdesignの話題。ファッションや建築のデザイナーにインタビューしたり。更新が少ない。
ABC World News ←メインのチャーリーおじさんが退職しちゃって、ベテランのダイアン・ソイヤーに交代。topicごとの頭出しもできなくなったけど一応毎日見てる。
Good Morning America ←メインだったダイアンがWorldNewsの方に行って、今は若めの4人がリゾートとか週末のお楽しみ紹介とかしてる。たまにまじめなニュースもあり。
Cranky Geeks H.264 Video ←geekな話題で新しいサービスとか新しいガジェットとか紹介してる。自然な会話としてはニュースより役に立つだろうけど、複数人で同時に喋って聞き取れなかったり、話題ごとにダラダラ会話してるので短気な自分は飽きた。
Real Time with Bill Maher ←音声のみで1時間ぐらいある。通勤時間がほとんどこれだけで潰れてしまうのでやめた。
Rumor Girls ←ギャルのくだけた会話だけど内容がつまらんのでやめた。
Harvard Business Video IdeaCast ←経営やらマーケティングやらの本書いたインテリとかが出てくる10分程度のインタビュー番組。あまりにお堅い内容なので飽きた。
ブコメで教えてくれたみなさんありがとう!早速トライしてみるよー。とりあえず登録がてらチラっと内容を見た感じで書いておく。
TechCrunch ←かなり早口。音声のみ。
H&M Fashion Video ←動画。映像的に結構面白そう。
NPRのTalk of the Nation ←音声のみ。
スタンフォード大学の講演Podcast speaker ←大学のはほんとに大量にある。
Planet Japan Podcast ←コメディ?音声のみ。面白そう。
NewScientist ←動画。月に1~2本ぐらいの模様。
CNN student news ←CNNはstudentじゃない方を視聴してるので・・・ごめん。
単語をコツコツ勉強するのがめんどくさいから。スクリプト探すのもめんどいし、映像とセットの方が単語とイメージが結びつきやすいと思う。複数のニュースを毎日見ていると数日間にわたって同じ話題が続いたりするので、自然といくつかの単語が耳に残るようになるんだけど、いちいち調べないで何となく意味とつづりが推測できるようになってからまとめて調べてる。コツコツ毎回やると数が多くなって忘れちゃう。ゆっくり確実に、でも楽して覚えたい。
自然に覚えた一例(印象に残ってるもの):
ぱんじーすきーむ ←金融屋のおじさんたちが悪いことした?…Ponzi Scheme
でべすてーてぃん、でべすてーてっ ←不況とか解雇とか自然災害とか悲惨な状況でよく言ってた。…devastate
みりとぅんつ ←なんか物騒な人々と戦ったらしい。…militant
じぇぺでぃー ←なんかやばい時とか?…jeopardy
はっきりと喋ってくれる人、人前で話すことに慣れてる人の話は聞き取れるけど、一般人のボソボソした話は分からないこともある。
聞き取ることに問題は少しずつなくなってきたが、しかし全然喋れないまま。語彙が少しずつは増えてるけど自然に口からは出てこない。
あと、聞けるスピードに比べて文字を読むのがすごく遅い。Webで記事も合わせて読むといいかもしれない。
また面白いの見つけたら書こうと思う。
http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20091025/p1
既存の仕組みに異を唱えるだけで、何故それが今現在の形に出来上がっているのかという点については全く考えようとしない
いや、すばらしいね。あの人の毒々しいスタイルが苦手な方もこれは読むべき。これだけでいいので読んでほしい。稚拙な知識で現状否定しかできないブロガーの低俗さを一刀両断している。KoshianXさんの主張だけでなく、存在そのものにすら踏みこんで斬り捨てている。チンケな想像力と自分のおもちゃ(ネット)に対する過剰な期待と現状認識の甘さと社会への批判的な立ち位置を単にブログで表明したいだけの数多のブロガー達の否定でもある。彼らのやっていることはただの自己満足という名のオナニーブログであり、社会に影響を与えるセックスブログでは無いと言い切った。同意である。エントリーを読みながら100回ほど頷いてしまった。興奮してまだ寝られない。
今年のアルファーブロガーアワードが去年と同じ記事単位での募集ならば私はこのエントリーを推薦したいぐらい。そこまである。そのくらいの価値がある。彼はただの罵倒男ではなかった。このようなエントリーをもっと彼には書いてほしい。個人的な恨みから発生する罵倒エントリーが多すぎるのでもっと大きなものを斬っていただきたいと思う。
既にオナニーブロガーは世に必要とされておらず、今後のブログ文化の成熟のために彼らには退場していただきたい。オナニーブログの終焉をここに宣言する。
ぼちぼちは売れるでしょWindows7
Chromeはブラウザを判定するJSが書いてあってそれが古いと
JSが動かないサイトも結構あるのでなんだかんだ言ってまだ、IEでしょ。
30代ですら、スーパー勤務の主任さんとか、そういう層をみるとChromeは
ともかくFireFoxすら使うとは思えないし、Gmailすら、なにそれ?だったからなぁ。
40代以後なんて・・・。同じく10代20代でも文系だったら・・・。
Officeを有料で売りたいMSからすれば、IEのJSは戦略的に速くしてこないだろうから当面はJSメインのOfficeは流行しないだろうし
流行しても、企業ユーザーはセキュリティの観点からネット上にドキュメントをおけないし
大抵の一般ユーザーは会社で使っている物と同じ物を買うだろうし
そう考えていくと
新しいかどうかJSが速いかどうかは、マスに売れるかどうかとは別問題だからなぁ。
消去法的にWindows7とならざるをえないのでは?
TOEICのスコア上げたい人は英会話レッスンものを見ればいいが、そうじゃなくて、特にせっぱつまってないけどある程度は英語分かるようになりたい人として、飽きずに抵抗無く続けて見られる面白コンテンツがもっと知りたい。英会話レッスンくさくない、かつ初歩的過ぎないものというワガママなニーズ。
ゆっくりレッスンものはビジネス英会話とかのお勉強にはいいんだろうけど、話自体がつまらん。飽きて見なくなるから、内容的に色々あって飽きないやつ。ラジオも聞いてるだけじゃ飽きるからビデオしか見てない。こういうニーズもあると思うんだけど、なんでpodcastの内容についてのユーザーレビューがあんまりないんだろう。利用者はまだまだ少ないんだろうか。iTunesが重くてpodcast探すのもめんどくさいのに。
ABC World News Webcast ←普通のニュースだけど、メインのチャーリーおじさんの声や喋りがすごく当たり障りなくて耳に心地良い。
NBC Today ←普通の朝のニュースだけど、キャスターが2人以上いてキャスター同士の会話もあるので雰囲気が明るい。
Good Morning America ←色んな人のインタビューがあって飽きない。この間ブルース・ウィリスが出てた。
CBS Evening News ←かなりおカタい雰囲気のニュースだけど特集はコンテンツ的に濃かったりして見ごたえがある。
CNN Larry King Podcast ←アフマディネジャドやらチャベスやら呼んできてトークとか素敵すぎw MJが亡くなったときも彼の親近の人を呼んできたり、誘拐された女の子の母親とかも出てきて、話題的に面白い。
New York TimesのWorld News ←数分の、淡々としたナレーション付きのドキュメンタリーショートフィルムみたい。中東とかアフリカとかの、あんまり大々的には伝わってこない現状をチラ見できるのが面白い。
Harvard Business Video IdeaCast ←経営やらマーケティングやらの本書いたインテリとかが出てくる10分程度のインタビュー番組。
Cranky Geeks H.264 Video ←geekな話題なら聞いてて飽きないかも。
Monocle ←まだよく分からない。cultureとdesignの話題もあるらしく映像が面白そう。
Real Time with Bill Maher ←この人、昔Politically Incorrectって番組やってた?話題に期待。
Rumor Girls ←ギャルのくだけた会話を聞いてみる。口語に慣れるのに効果あるだろうか。
The Economist ←なんか雰囲気が暗い。
単語工場 ←イントロの「タンゴーーーーコージョーーー」てのがイラッとくる。ゆっくり丁寧だしいわゆるお勉強にはいいだろうけど内容的には全然面白くない。
NewYorkTimes Front Page ←淡々としすぎてて退屈。てゆーかキャスターの肺活量が多いのか息継ぎが少なくて聞いてるこっちが息苦しくなってくるw
Showbiz Tonight ←あまりにもゴシップくさくてつまらん。海外セレブ好きならはまるんだろうか。
他に何か面白いあったら教えてください。
GeekとWizardって何が違うんだっけ?
と沸騰してもいいのだが、なるほど。そこで、Geek に自分のメーターを振り切る。なんでこのバカはこんな言い方しか出来ないのか。どうすればこのバカを自分のところから追い出せるかを考え抜く。そこで、恨みや辛みなどの negative な感情を少しでも含むと負け。冷静じゃないから。冷静に。マトリフ(ダイの大冒険)がホップに「よく覚えてとけ魔法使いってのはつねにパーティーで一番クールでなけりゃならねえんだ 全員が カッカしてる時でも ただ一人氷のように冷静に戦況を見てなきゃいけねえ…」っていったことを思い出す。いや、僕は魔法使いじゃないですよ?
はてサの主力メンバーのタグ一覧を浚って、うまくネタにまとめようと思ったんだけど、
こんだけ悪意によどんだネガタグの一覧を前にすると、正直ふつうの神経なら参っちゃうみたい。
3,000くらいから1/10までしぼりこんだところで心が折れますた。
俺はサービス作ってる方だけど、新しいサービスのスタートダッシュの時はスイーツ?でもなんでもいいから使って欲しい。
試すだけで終わるなら、それはサービス側にも問題あるし、その問題はスタートダッシュのうちに洗い出すべき。最近のユーザーが好み激しいとか、コロコロやることかえるなんて最初から計算に入ってる。乱暴に言えば、大きく成功するつもりなら、スイーツも取り込むように作らないといけない。
良く出来たサービスならスイーツでもある程度定着させれるんだよ。使いやすいとかUIが良く出来てるとか。スイーツじゃない、ものを良く考えるユーザーは多少サービス側にユーザーの成長を求めるような部分があっても、それが "使いがいがある" とか "マニアック" と評価されてうける要素になる。けど、スイーツ相手で成功するにはそういうのは許されない。ある意味、geek 向けのサービス作るのとは別の厳しさがあるんだよ。
そういう視点で Twitter 見てみたことあるのかな。凄いなあと思うところばかりだよ。
それにな。
http://d1953coldsummer.blog64.fc2.com/blog-entry-51.html
前記のネットスイーツ、分かりやすく言えばmixiやTwitterに存在するアレな人というのは先天的に頭が弱いのではなく、ただ単にネット馴れしていないのだろう。
本当に "ネット馴れしていない" やつは、新しいサービスに興味持たねーよ。興味がある、新しいことを始めるというのは、きっかけや目的の崇高さとは関係なく大きなエネルギーがいることだ。自分でサービス作る方になったら痛いほどよくわかると思う。新しいサービスに興味もてない層を取り込むのは一番難しい。でもこれも考えていかなければならない。
使い捨てだろうがなんだろうが、新しいサービスに興味をもってアカウントを取るという行動を起こしてくれるユーザーなら、その第一のステップは越えているわけ。なにかきっかけがあればもっと良質なユーザーに変化する可能性がある。
世の中にまだまだいる、本当に "ネット馴れしていない" 人たちは、アカウントを取るということで躊躇したり躓くし、退会処理を面倒臭くてできなかったりやり方がわからなかったりしてしないのが多い。取りまくったり、削除しまくったりできるやつが多かったら俺はこんなに苦労してねーよ・・・
多分あの人らは性別とか超越してる。
■GEEKな小物が大好き。
キモかわいいを通り過ぎて、グロいぐらいなものが好き。
■遠まわしな言い方が好き。
つらつらと根拠を述べるのがすき。
「一言で言うとこういうこと?」「ああ、そうとも言うね」みたいな会話が多い。
■基本的に自虐的だが、周りのことはもっと低く見ている。
本人は自虐的なネタのつもりなのに、自慢にしか聞こえない事が多い。
■ネットでの一人称は「オレ、ボク」だが、リアルではきちんと女の子風
ネット上ではユニセックスを気取る(だが女性であるという事はアピールする)
だがリアルでは違うんだぜ、みたいなギャップを目指す。多くは失敗している。