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はてなキーワード: Xactiとは

2018-05-06

Xactiっていうデジカメがかわいくて好きだったんだけど

知ってる人いる?

2008-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20080726043101

金曜日に行ったのなら高いよ。

値段見に行くのは土日。

もうちょい言うと午後。

さらに言うと12月のボーナス出た後は最強。

俺はこれでXacti価格.comより安く買った。

2007-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20071109153832

ジャングルの奥地に幻の生物ライフハック」をみた!!

ITアーキテクトコンサルタント投資銀行ストラテジスト、アルファブロガーから成る我々MBAホルダー探検隊一行は、東南アジアミャンマーの魔境「チョイワル」へと向かった。その魔の密林に住むという未知の生物ライフハック」を捕獲するためである。

ライフハック身長は15m、太古に生息した恐竜を思わせる、武器にもなる長い尾「ロングテール」を持ち、モテる男の恋愛術を使いこなす、現地ではまさに「エバンジェリスト」と恐れられているのだ。

我々一行は、紛争地域モヒカンの真ん中をコンティンジェンシー・プランを施した男の隠れ家であるハマーH3で進んだ。クルマから降りればたちまち反体制勢力ネットイナゴの攻撃を受け、炎上させられる。

やがて道が途絶えたところで我々はハマーを止め、そこから徒歩でチョイワルに向かうこととした。何かがブロゴスフィアの密林の中から常に我々を監視している、そういう気配がした…そのとき!何者かが我々に突如毒矢を放ち、アラートを上げながら我々を制止したのだ。

それは、成功するイメージを身にまとった未開の自由人アーリーアダプターだった。

アーリーアダプターは、デキる男の武器を手に手に我々を威嚇していた。我々は現地ガイドをアサインした上で、なんとかネゴシエーションを試みた。

現地ガイドの説得によって誤解が解けた我々は、彼らの村にインビテーションされることとなった。

そこでは今まさに彼らは戦略会議の真っ最中であった。我々もその席に参加した。この席でアグリーメントが結ばれ、やがてWin-Win関係に至るとファシリテーションに夢中の長老CTOは語った。

我々は、長老にチョイワルとライフハックについて聞いてみた。長老によると、チョイワルはこの村から一つ山を越えた先にあるという。しかも、長老はチョイワルで仲間と週末フットサル最中ライフハックを目撃したと言うではないか。

しかしながら、長老はこれ以上語りたがらなかった。それが長老の他に対する差別化戦略2.0なのだろうか。いずれにしても、我々は礼を述べ眠りにつくことにした。

「明日はいよいよチョイワルだ。それじゃあみんな、タイムマネジメントはしっかりな」twitterメッセージが流れた。

翌朝、我々は日の出とともに目を覚ましてすぐ、チョイワルへ向かう準備を開始した。

チョイワルは、特殊な地形と強力なシナジー効果のため、方位磁石はおろかNAVITIMEすら効かない。さらに危険動植物が我々の行く手を阻む。まさに文字通りのクリティカルパスなのだ。我々はメンズエステを施すのみならず、男の戦闘服であるスーツを装着した上で、念には念を入れた。

ちょうどそのころ、アーリーアダプター集落では、GTDメソッドに話の花を咲かせながら男の手料理による朝食の準備を始めていた。我々も朝食に呼ばれ、村の中心部にある男の隠れ家的ワインセラーにお忍びで集合した。

彼らの主食ユビキタスと呼ばれ、家庭のみならず収穫や狩猟の場でも食べられるという、まさにCGM社会生きる我々にとってはうってつけの食べ物であった。

朝食後、長老が我々の成功を願い祈祷を捧げてくれると言うではないか。長老は奇声を上げ、コーチングポーズを取りながら呪文を唱えた。

「迷わず行けよ、行けば分かるさ!ダーー!!」

長老によると、この呪文は男の美学をアップさせ、誰にも真似出来ない自分を演出させてくれるという。万全を期した我々一行は、村人に丁重に礼を述べ、チョイワルへ向かうため村を出た。

険しい山道とジャングルを進み続けること数時間、それらしき場所に到達した。そう、若い男性に人気の萌えショップが立ち並ぶ、この新レイヤーが魔境チョイワルである。我々は恐怖と興奮のあまり少年の心が甦るのを感じた…まさにそのときである!隊員のコンサルタントが怒号のような悲鳴を上げたのだ。

「ぐああああぁっ!!ロジカルシンキングがなっとらん!!」

なんと、獰猛ながら本格派の粋Z(ジー)に会議で刺されたと言うではないか。すぐさま我々に同行していたITアーキテクトトラブルシューティングを開始した。アーキテクト曰く、この場で引き返すか、複数のサービスインプリメントしたマッシュアップによるソリューションの提案しか方法は無いと言う。

我々はマッシュアップを選択するというディシジョンメーキングを行い、隊員のアントレプレナーシップが回復するのを待つため、ここでブートキャンプを設営することにした。スキルに秀でた隊員達は、手際よく必要なコモディティを配置、行きつけのジムと同じ設備をアレンジメントすることに成功した。そして、負傷した隊員をリラグゼーション・スペースに運び、ここで治療を続けることにした。

と同時に我々は、ライフハックを捕獲すべくキャンプの近くにdel.icio.usアカウントを設置、繁殖期でフォークソノミー体質のライフハックアルファギークに大人気のソーシャルメディアで誘い出すという作戦だ。

それとは別に、夜間撮影対策を施したXactiを数台設置。捕獲できなくても、せめてその姿を夢を諦めないことの証明のために撮った上で、FlickrYouTubeシェアしたいとの思いである。

やがて夜を迎え、隊長危険生物が我々を襲わないよう見張り役にシフト勤務を伝えた。

次の朝、我々はdel.icio.usアカウントがなくなっているのに気づいた。ついにライフハックが現れたのか?「すごいディールだ!」隊員達は全てのソーシャルメディアを確認した。しかし、del.icio.usアカウントスプーフィングされただけで、ライフハックの姿はどこにもなかった。ビデオに映っているかもしれない。我々はビデオをすぐさま再生。もちろん、行きつけのジムで。しかしながら、ビデオに映っていたのは、いかにもニート喪男風な野生の貧相なキツネだけだった。

とはいえ、負傷者が出てしまった以上、ここに長居をすることはできない。我々はプライベートは大切にしたい自分を悔やみつつも、チョイワルを後にした。

この魔境に絶対ライフハック存在する。今も、ライフハックの、そんな彼の普段の顔は勝ち組風でパートナーの気を引いているのだから…。我々がアウトローである以上、会社歯車にはならないぜと、隊員達は各々胸にポジティブな思いを秘めながらジャングルを眺めていた。

ナレーション田中信夫 BGMロッキーテーマ

 
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