はてなキーワード: 画期的とは
電車のドアが閉まって動き出すと決まってうんこしたくなる心配のない人は気楽でいいよな。
こういう人は少なからずいて(特に男性)、今までとても困るんだけど体質だからどうしようもないとあきらめている人がほとんどだったんだ。駅やコンビニのトイレの位置と衛生度と平均待ち時間を頭に入れて移動するとか、人知れず苦労していたりする。
最近、セロトニンに作用して画期的な効果の得られる薬ができたので、「体質だからとあきらめないで、あれは治せるんだから」という広告を打っているわけだ。ああやって宣伝しないと伝わらないからねぇ。イリボーの存在に気づいた人はとても喜ぶと思うよ。
ちまたで賛否両論、9割否定、と大変話題の雑誌「コミックギア」を購入いたしました。遅きに失した感がありますが、ここでダラダラと感想を述べさせていただきます。
このマンガ雑誌の特徴は、漫画家さんだけで雑誌を作っていく、ということ。互いに互いの作品に対してあーだこーだを繰り返して、各々が漫画製作に励むというわけです。では「編集者がいないのか」というと実はそうではなく、公式ブログによると「漫画家全員で意見を出し合って出来たネームを、まとめて編集者に見せる」という形をとっているようです。なんだか詐欺にあったような気がしますね。
まぁ、そんな作り方などどうでもよいのですよ、読者にとって。ようは、面白ければいいのです。とかく厳しいマンガの世界。あるものは巨万の富を得、またあるモノは借金まみれで放り出される。このマンガ砂漠で生き残れるのは、「面白いモノ」を描いたものだけなのです。あとのモノは砂漠にて自分のひり出しか糞を食いながら水分を補給するような人生を歩むだけなのです。
ちょっと言い過ぎのような気もしますが、とりあえず個々の作品の感想を述べさせていただきます。べんべん。
このマンガの凄いところは作者が頭蓋骨の奥に秘めた人類の宝物である脳味噌を一片も使った形跡がないことです。
「一挙2話、94ページ掲載!」と表紙に銘打ってありますが、94ページも使って進んだのは起承転結の「起」くらい。四コマで言えば一コマ目です。ヒロユキ氏は自作四コママンガ「ドージンワーク」がアニメ化されるほどの人気作家ですが、どうやら同じ手法でストーリーマンガを描こうとしているようです。画期的です。インディーズコミック(?)で活躍なさっている大橋浩之さんの作品に「音楽」というのがありますが、こちらのページ数は100ページほど。その100ページで1時間半の映画ほどのストーリーをやっておられる大橋氏に対してのこのプロの仕打ち。さすが、プロは違いますね。
あと、これはコミックギアに載っている全ての作品に言えることで、ほかでもさんざん指摘されていることですが、見開きや1ページぶちぬきが実に多い。通常、見開きなどというものは、一つにマンガ作品に一回くらいあればいい様なもの。それをヒロユキ氏は、とにかく乱発しまくっています。しかも、絵はうまいが構図が下手なので、全体的に書きこまれているのにスカスカ感を味わってしまいます。コップ一杯分のカルピスをドラム缶で薄めたような味わいが口の中に広がり、さわやかな水を飲んでいるかのような錯覚を味わってしまいます。カルピスなのに。二次元美少女にぶっかけるのに不可欠な白濁色はどこに行ったのでしょうか。
見開きと云うのは使いどころが難しいもので、例えば現在ビッグコミックスピリッツで連載されている花沢健吾著「アイアムアヒーロー」では、見開きが異常に多用されているシーンが出現します。しかし、スカスカでないどころか、迫力と恐怖がこれでもかというくらい倍増されている。また、「ディエン・ビン・フー」などで知られる大西大介さんも大ゴマ、見開きを多用する作家さんですが、こちらもそれらが見事に活かされています。要は使い方を誤らなければ連発してもよいのですが、ヒロユキ氏のそれは、先ほども言いましたように、「連発」ではなく「乱発」です。これが銃なら大変なことで、マイケル・ムーアにドキュメンタリーのネタを一本提供してしまうことでしょう。実に恐ろしい結果となります。
つまり、基本的なマンガの描き方をヒロユキ氏が一切把握していないどころか、そのことに対してなんら疑問も抱いていないのです。実に自信満々に作品を提供しておられる。ヒロユキ氏はインタビューで「自分がつまらないマンガを描くわけにはいかない」という旨の発言をしておられますが、残念ながら収録作品中、一番つまらなかったです。
ヒロユキ氏の作品をずいぶんと長く言及してしまいましたので、あとのは軽く流していきます。疲れてきましたので。
この「マシンガンソウル」という作品はダメな傭兵が主人公で、そいつが頑張る、という内容なのですが、こちらも絵はうまいのですが構図の取り方が下手です。79ページの一コマ目などは、あまりに下手過ぎて映画「デビルマン」のうんこ演技を思い出してしまいます。「おれ・・・でーもんになっちゃったよ~」とか「ぐわわぁぁ」とかいう、あれです。観ていない人はレンタルして後悔して下さい。
物語の途中で主人公は負傷した上官と、助けるべき人質を抱えて敵陣をひたすら疾走します。その猪突猛進ぶりや凄まじく、足を撃ち抜かれても崖から飛び降りても止まりませんし、最終的には頭突きで壁を打ち砕きます。その理由が、すべて主人公が持っている「根性」。凄いですね。「元気があれば何でもできる」という某アゴプロレスラーの名言を地でいくような主人公です。
しかし、やはり「根性だけでそんなことできるわけねーじゃん」的な思いを読者に抱かせてしまう。ここはひとつ、次回にて「実は主人公には謎の力があって、それを狙って謎の組織が…」と言った感じに、謎だらけな感じにしてしまうのはどうでしょうか。そうすれば何とか連載も続けられると思いますが、その前に雑誌が終わりそうな気もするので、やはりこのままでいいような気がします。
・若林稔弥著「大魔王ザキ」
よく作品を評価するのに「主人公にまるで共感できない」などと言った言葉をよく耳にしますが、主人公に共感できない=ダメ作品、というわけではないことを、ここに記しておきます。そもそもまるで主人公に共感できない作品など有史以来、大量に存在し、しかもそのうちの多くが評価を得ていることを考えれば、その一点でもって作品すべてを否定することなどできないはずです。映画「ドーベルマン」や山本英夫さんのマンガ「殺し屋1」など、どうしようもない人間ばかりでてきますが、高く評価されていることからも、そのことが判るというものでしょう。個人的な好き嫌いはともかくとして。
この作品「大魔王ザキ」もそうした「主人公に共感できない作品」の一つとして挙げられると思います。しかし残念なのは、作者がそのことを理解していないこと。読者に対して「こいつ(主人公)に共感して下さいねぇ~」と言った感じのオーラを放っています。「どうしようもない悪党が主人公なのに、最後はそいつに同情してほろりと涙してしまう」作品として映画「マーダー・ライドショー2/デビルズ・リジェクト」がありますが、これは実は高い演出力がないととてもじゃないけど出来ないことなのです。作者のじゅら氏はおそらく何も判らずにその壁にぶち当たって行った。結果、何も判らないまま崩れていったようです。素直に悪党は悪党にしておくか、最初から共感を得やすいような主人公にしておいた方が無難だったと思われます。
一つ疑問なのですが、物語のラスト。主人公の師匠は主人公を山から降ろさないようにしようと画策していたのに、なぜあっさりと降ろしてしまったのでしょう?「けがをして動けない」と言った描写もないですし(けがはしてるけど、日本の足で立っているのだから、止めることくらいは出来るはず)。どうせだったらベッドにでも縛り付けておけばよかったのではないかと思います。
怪物退治をする潔癖症な主人公とその使い魔のお話。どうでもいいけど、なんで扉に作者の名前がないのでしょうか。名無しですか。としゆきですか。覆面座談会でコミックギアの内情を暴露ですか。ぜひやっていただきたいところです。
ちょっとホラーな雰囲気を醸し出そうとしていますが、ものの見事に失敗しています。犬を吠えさせ、カラスを啼かせておけばアトモスフィアが形成されると思ったら大間違いなりよ、キテレツ。コロッケ食べたいなりよ、キテレツ。私、ボディーだけ病気なりよ、キテレツ。言いたいことが他の作品とかぶるので(コマ割りが下手、構図の取り方が下手、主人公に共感できない、それを作者が判っていない)、適当に埋めておきました。
あ!女の子が触手に襲われているのに、えっちぃ絵を描かなかったことは許せませんね!えっちぃのは嫌いか!金髪ぶってんじゃねぇ!俺は大好きなんだよ!えっちぃのも金髪もな!
・友吉著「GOOD GAME」
もう少し少ないページ数でまとめられたのではないかと思うのですが、ヒロユキ氏の作品に触れた後では、ちょうどいいような感じがしてしまいますから厄介ですね。もしかしたらヒロユキ氏は、他の作品を引き立てるためにわざとあのような作品をお描きになったのかもしれません。涙がちょちょぎれますね。嘘ですけど。
タイトルから林静一さんの「アグマと息子と食えない魂」を思い出してしまいましたが、全然関係ありませんでした。
柔らかくゆったりとした空気感を醸し出す絵柄に、ほんわかとした話。天野こずえさんの「ARIA」を想起させるような作風で、コミックギアの中では比較的読める作品に仕上がっております。「比較的」ですが。
途中で繰り出されるトリックの謎解きが、いまいちよく分かりませんでした。私がバカなせいでしょうか。いやいやまさか、そんなはずは…
女に振られたら死ぬ話。明らかな構成ミスが目立つ作品です。
主人公は心臓に病気を持っているらしく、女に振られるたびに激しい痛みに襲われます。主人公はそれを「失恋の痛みだ」と解釈していますが、いけませんね。異変を感じたらすぐさま病院に馳せ参じないと。手遅れで死ぬかもしれません。
主人公は友達の女性のことを「まさか俺に気があるのでは」と童貞丸出しな妄想で突進するのですが、実は彼女にはすでに恋人がいます。そのことが序盤で明らかになるものですから、主人公がその女友達に告白して振られることを読者は分かり切っている。それで引っ張るというのは、土台無理な話です。実は作者は「序盤で明らかにした」つもりはなく、「伏線を張った」つもりだったのかもしれませんが、だとしたら伏線の張り方が下手過ぎます。しかも、その女友達の彼氏は主人公の友達なのですが、その友達が最初にちょっと出ただけ。一回もアップになってないので、全然印象が薄いです。
物語の構成の仕方がまるで分かっていない作者だったのでした。いや、コミックギアは掲載作家全員で作品のネームを回し読み、意見を出し合っているのですから、むしろコミックギアの作家全員が物語の構成を分かってないといった方が正しいような気もしますが、私はとても心優しく繊細な人間なので、そのようなひどい事は言わないようにしておきます。罵詈雑言は、人の心を荒んだ物にしますからね。
いきなり盗賊の頭になった女の子の話。これも比較的読める作品だと思いますが(「比較的」、な)、これで連載はちょっと厳しいような気がします。個人的にはコミックギアの中で一番好きな作品なのですけどね。
カードゲームで闘う話。最近、テレビでアニメを観てますと「おれのターン!」とか「場に出ているカードをすべてケツに突っ込んでターンエンド!」とかそんな叫びばかり聞きます。流行ってるみたいですね、カードゲーム。
これもその流行に乗っかった作品なのでしょうが、「負けたい」人間と「勝ちたい人間」を闘わせて、それがうまくいかない、という展開は結構面白かったです。コマの使い方も比較的順当で(「比較的」、な)、読みやすかったのもポイント高し。そういえばポイントたかしさんって、まだエロマンガ描いてるんですか?結構好きだったんですけど。
ただ面白かった要素がこの一話で使い切られているような気がしますので、今後どうなるのか不安です。まぁ、コミックギアの今後の方が不安なのですが。
・総評
「プリンセスサマナー」と「アシュラ」と「アグマと息子と食えない魂」だけは他の雑誌に移行して、あとは全部打ち切り、廃刊でザッツオール、みたいな感じです。ヒロユキさんはコミックギアのために自腹を切って仕事場を借りたそうですが、競馬で負けたと思って、大人しく四コママンガを描いておいてください。うまくいけばまたアニメになるかもしれませんしね。知りませんけど。
しかし、ネットでの評判でシコタマ「ダメ」を喰らったこの雑誌。それによって世間では「コミックギア=面白くない雑誌」という見方が定着してしまったような気がします。一度そういう印象が付いてしまうと、次回でよほど頑張らないと挽回は不可能。次は11月に発売だそうですが、その頃にはどうなっているのか、とても楽しみです。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20090717-OYT8T00290.htm
これから漢字の数が増える事がないということは、何か画期的な新しい家具が発明されて
それが椅子や机くらい社会に浸透しても、それらの事をカタカナで表記するしかなくなるんだろうなあ。
仮にその家具に”アバラカベッソン”と名前が付けられたら普段なんて読むのだろうなどと少し考えたら、普通に前例があったね。
Telephony。通称電話。なんだ、漢字表記できるんじゃん!素晴らしいですね。漢字で2文字、平仮名で3文字、表意的でわかりやすい。漢字増やさなくても大丈夫じゃん。日本語すげえ!漢字便利!
ersonal Compute。通称パソコン。あれ?カタカナ省略表記ですね。・・・まあいいんですけどね。わかるし。
戦後から次第にそのままカタカナで表記する傾向が強まり、初見では意味が全くわからない状態になっているのが現状ですな。
漢字での命名は日本語のポテンシャル的には可能だが、現在はただやってないだけということかな。
戦中、敵性語反対といって野球用語を無理矢理漢字にしたりした反動だろうか?
きっと、架空の家具アバラカベッソンは、日本人に漢字表記を模索されることなく、アバラカとかアバベとかABとか表記されるんだろーな。
だからなんだというわけじゃないんですけどね。なんかね。
20代と30代が棄権している票数の合計は約1803万票、60代と70代が棄権している票数の合計は約729万票。純粋な有権者数では、20代と30代の全票数は3177万票、60代と70代の全票数は2920万票。本当は20~30代の方が持っている票数自体は多いんだよ。
80代以上は790万票持っている。たしかに若年層対高齢者層でみると、後者の年齢分布がずっと広いので不利だが、80代以上は投票率が顕著に落ちる(が、それでも20代よりずっと高い)。
20代と30代が棄てている約1800万票は、全有権者数の17%に当たる。普通に一つの勢力を形成できる数だ。また、20代の親は40~50代であり、30代の親は50~60代。自分の子の世代を顧みない親は決して多くない。親世代を味方につける問題設定を考えることが正しい方向性で、そうすれば多数派を取ることさえ不可能ではないはず。単純な世代間闘争という枠組みは、あまり生産的とは思えない。
顰蹙を買うのを承知でいうが、選挙権という当然の権利の行使すらしない(できない)人たちが、それ以外の何か画期的な(革命的な?)手段で世の中を変えるなんてことは、ほとんど夢想ないし妄想だと思う。
Twitterが何やらすごいという話を各所で聞く
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二週間ぐらい放置する
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(ここを見るのは三回目か?)→NO→(四回目か?)→NO→/最初に戻る↑/
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オバマ大統領・坂本龍一・ホリエモンなど先物好きな有名人が続々と参加し始める
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(ここを見るのは二回目か?)→NO→/{mixiと違って(ryへ}→/
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フォロー減らす
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Twitter疲れ
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画期的に使いやすくなる
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めちゃくちゃ面白い
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さっさとタイムラインに人類の全てのヘッドラインをぶち込もうぜ←今ここ
以上、条件分岐とループの練習おわり。
つい昨年までビジネス情報界で流行した新造語は「CHAINDIA、チャインディア」だった。
印度と中国の興隆が世界経済をダイナミックに変えるという楽観的見通しから来ていて、実際に同題名の本がベストセラー入りしていた。
CHAIWANも、チャイナと台湾を足して二で割って造語。しかし、台湾では誰も国にしないので、これはひょっとして日本のジャーナリズムだけに通用する造語かも。
さて不況入りした台湾経済は未曾有の失業者をだして、日々、馬英九政権を困惑させているが、打開を図る一環として大陸からの観光客歓迎、人民元通用という画期的政策に加え、大陸からの資本投資を許可する方向にある。
てんで話は逆さまである。台湾企業が六万社、大陸に投資した金額は公式統計でも2000億ドルを突破している。現実には5000億ドルとも言われる。
今度は中国大陸からも、台湾へ投資して貰いましょう、と路線変更。馬政権は『大陸地区人民来台湾投資許可辨法』をすでに制定している。
最大野党の民進党は、このなかにある第六条『防衛条項』を問題化し、「もし中国の軍系列企業138社が、国策を秘めて台湾へ投資した場合、どういう対応がとれるのか」として、下記の軍企業の投資は完全に禁止せよと要求している(自由時報、6月12日号)。
中国兵器装備集団公司
水資源の森林地域が中国資本の買い占めの対象となっている。不動産のまとめ買い、とくにベイエリアではマンションの五十、六十戸を中国系資本が「まとめ買い」している。現実に池袋北口など、全国各地にはニュー・チャイナタウンの出現。
日本のなかで、とくに先端技術をもっている中小零細企業がつぎつぎと狙われるわけだが、スパイ防止法もない日本に抜本的対策はあるのか?
Twitterが何やらすごいという話を各所で聞く
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二週間ぐらい放置する
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/一・二回目↑最初に戻る/ /三回目↓/ /四回目→{有名人や大手(ry}へ/
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ホリエモンがつぶやきを開始する
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ミーハー根性でROM専になる /一回目→{mixiと違って(ryへ}/ /二回目↓/
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フォロー減らす
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Twitter疲れ
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画期的に使いやすくなる
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めちゃくちゃ面白い
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http://anonymous-haiku.appspot.com/
はてなハイクに匿名で書き込みができる外部サービスが公開された
id:AnonymousHaikerというidが代理投稿するシステムである
このシステムを利用するにあたって、はてなIDの取得は必要ない
このサービスを作成したのは誰なのか不明ではあるが
一部では他のハイク外部サービスを作成したユーザーではないかという憶測も出ている
また、この件についてはてながどういう見解を示しているのかは、
http://h.hatena.ne.jp/AnonymousHaiker/9234263877188065636
にて語られているが、早速の当該サービスを利用したエントリーであるため
信憑性について、疑問を呈するReplyがいくつか発生している
このため、はてなは一刻も早く当該サービスに対する公式の見解を表明すべきであろう
また、2chのネットwatch板「はてなハイク」(通称:ヲチスレ)
とのリンクもより一層緊密なってきたようである。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1245517827/(現行:はてなハイク12)
サービスが公開された直後、ヲチスレで比較的よく話題に上がっていたユーザーに対し
早速揶揄するエントリーが発生している。このサービスの存在意義が問われる事象と言えよう
時期を同じくして、主観的ではあるが、ハイクからユーザーが離れていると見る向きもあるようだ
takashi-ha騒動を初めとして、自治や古参ユーザー、ヲチスレの存在を勘案していくと
はてなハイクでミニブログ生活を続けるメリット、魅力が少なくなってきたのだろう
それを食い止めたいのか、何人かのユーザーが、ダイアリーなどで、
はてなハイクを解説するエントリーを上梓しているが、このようなきな臭い話にまで
突っ込んで解説できているエントリーは皆無である
特に熱心にエントリを書いていたdaichan330氏は、その内容も真摯であるため、
ブクマ数を集め、ハイク外ユーザーの耳目も相当に集まっただろう。
(ただし、氏のハイク上での発言はエキセントリックで、ややもすれば暴言と取れるものも数多ある
たしかに有志のまとめたハイク解説エントリーを見れば、Twitterよりも画期的で、
より表現豊かな「ゆるいつながり」が実現できたコミュニティと思えるかもしれない。
しかしその反面、スターソルジャーや付きまといReplyが発生し、ユーザー離れが
加速してしまった感は否めないだろう
そこへ来て今回の匿名サービスである。はてなの手によるものではないにしろ
はてな公認(憶測)であり、実際に罵倒のための手段としての実績のある機能が
実装されてしまった今では、より一層ハイクは棲みにくく、新規参入者には
存分にためらってしまうコミュニティに成り下がってしまったようだ
ホッテントリから外れて落ち着いたようですので、遅くなりましたがレスと解題のようなものを。
普段はmixiで引きこもっている私があのエントリーを書いた動機は、ホッテントリしていた『「痴漢で感じる女なんていない」という暴力 』のツリーでした。
私がそのツリーを読んだときまず感じたのは、このツリーの流れの先に被害者への救いはないということでした。
女性の肉体が反応をしてしまったとき、誰よりも強く自分を断罪し続けるのは、反応した女性自身です。
反応する女性がいるという知識が外部に広く知られたところで、自分の肉体が反応したことの情けなさや後ろめたさという内側の問題は消えたりしません。
じゃあこのツリーに何があったら被害者は自分を赦すことができるのかと。
そう考えたとき、自分の体験がそのきっかけになるかもしれないことに気がつきました。
というわけで、あの増田のテーマは、今の、未来の、過去の不特定多数の女性に向けた
『大丈夫、あなたは悪くない』
です。
書いたことはすべて事実ですが、書き方はテーマにあわせて選びました。
あえて女子高生を想起させるタイトルにしたのは、不特定多数の女性に向けて書いたので、アクセス欲しかったためです。姑息でごめんなさい。
先生(ちなみに非イケメン)の説明はもっとロジカルでソースにも触れていましたが、そこは話を短く収めるためばっさりカットしました。痴漢にあって悔しかった話も同じようにカットしています。
でも、先生の話についてはググったりちょっと調べるだけで、妄想ではないという結論にたどり着けるだけの単語は残しておいたつもりです。
ちなみにK先生の話で二番目に衝撃を受けた話は、『胎児 テストステロン 大戦』くらいでググると出てくると思います。
自然/不自然という名前の偏見を自覚したきっかけの話ですので、興味がある方はどうぞ。
さて、ここからは個別?レスです。
ともに深い感謝を。とても嬉しかったです。
なかなか書く機会自体ないと思いますが、どこかで誰かに伝わると嬉しいです。
排卵についてはブクマコメの交尾刺激排卵(人間だと性交刺激排卵ともいうようですが)が有力な説だそうで、私が先生に教わったのもこちらです。ちなみに「レイプ被害者が統計的におかしい数値/周期で妊娠する」ということは明らかでも、人体なので100%これ、というソースはないです。
あなたが打たれても踏ん張ったおかげで、エントリーをかけました。
(http://anond.hatelabo.jp/20090613234338)
レイプで…というより、無機物が入っても、擦過防止や刺激でも膣は濡れます。例えばウィキペディアの『膣分泌液』ではきちんと『性器への刺激』と『性的な興奮』をわけて書いてあります。
濡れたからといって、あなたの身体が喜んで受け入れたなんてことはないです。
そして、レス?いただきありがとうございます。少しでもあのエントリーがあなたの支えになれば嬉しいです。
(http://anond.hatelabo.jp/20090614193237)
ハムレットのあのセリフは確かにガツンときますよね。私も初めて読んだときは衝撃を受けました。
ところで、エディプスコンプレックスの語源はソフォクレスのオイディプス王ですが、命名者のフロイトが一番多くエディプスコンプレックスについて例としてあげたのは、オイディプス王ではなくハムレットなんだそうです。
元々シェイクスピアはリア王やヴェニスの商人などに書いたように、あの時代としては画期的に自立心あふれる女性描写をした作家ですよね?
またちょっと、あのセリフを思い出して落ち込んだときには、一度くらいフロイトや他のシェイクスピア作品の女性に倣って『弱きもの、汝の名はハムレット(このマザコン!)』と言ってみるのも手かなぁと思います。
ちなみに私もとても本を読むのが好きなので、蛇足ですが。いつかまた、あなたが読むハムレットが、あなたにとって幸せな読書をもたらすよう願ってます。シェイクスピアも後世の人を苦しめるために戯曲を書いたわけではないと思いますよ。
レイプ/あるいは人権の蹂躙にあたる構造なのだと認識することと、それを個別に断罪することはまた別ではないでしょうか。
それこそ私は、「父と娘」の事例ですら、父と娘のどちらにも無知ゆえに悪意がなく、娘が60歳を超えていたら「あなたたちは間違っている」と断言できるか自信がありません。残り少ない人生なのに、断罪して苦しめることにどんな意義があるのだろうと悩むと思います。
もちろん、悪意を持ってされるレイプは断罪するべきです。
でも、そもそも娘を財貨とすることを前提として経済がまわっているところでは、「これはおかしい」と思えても、「だから断罪すべきだ」とまでは思いきれない気がします。この問題は私の中では一生答えがでない可能性の方が高いだろうなと思っていますし、正直なところ、答えを出すということが正しいのかもわかりません。
でも、生涯正しさの答えが出ずとも「この構造はちょっとおかしい」と、既存の枠組みに疑義を呈することには意義があると思います。
そして最後になりますが、このエントリーを最後まで読んでくださった皆様に、あらためての感謝を。
ずうずうしいお願いで恐縮ですが、万が一「これにブクマしようかな」なんて思われた方がおいでの場合、実はこちらではなく前のエントリーにブクマいただけると嬉しいです。
前のエントリーは不特定多数に向けて書いていますが、これは本当にクローズドなエントリーなので。
それでは長くなりましたが、おつきあいいただき、ありがとうございました。
ネットはもう既に平等ではない
ネットはユーザーにとって利害が絡めば絡むほど、ブランド志向になる
少なくとも一般ユーザーは、ユーザー数が多いか、信頼性、信用性が高いかを判断基準の一つとして重視している
例えば、今から動画提供サイトで一旗あげるべくしてベンチャーを立ち上げたとする
Youtubeやニコニコ動画が既にあるのに、どうやってそのユーザー達を自社サイトに誘導するのか
余程画期的でなければ誘導する事自体困難なはずだ
ユーザー達には、あえて他のポッと出のサービスにわざわざ乗り換える理由がないのだから
もし自分がいつも使っている歯磨き粉を見ず知らずの人間に「こっちの方がいいから使ってください!」といきなり言われて乗り換えるだろうか?
親兄弟や恋人に言われても、特別な理由があって納得しなければあまり乗り換えようと思わないはずだ
話を戻そう
よしんば、うまく競合相手のいないところで自社サービスを軌道に乗せたとしよう
有名になってくると、すぐM&Aの対象になる(ビジネスモデルとして成立すると思われればだが)
そこで売るのがベンチャーの醍醐味かもしれんが、その時点で資本主義に敗北している
結局ベンチャーでちょっと成功しても、経済力のあるところに吸収されてしまう
そこで売らずに頑張っても、それ以上大きくなれる余地はほとんど残されていない
だからあえて言おう
ネットはもう既に平等ではない
ベンチャーに入ろう、または今頑張っているという人たちにひとつだけ伝えたい
少し前のことだが、知人から聞いたところ、社員の9割近くを解雇するという壮絶なリストラをやろうとしていたNGI Group(旧ネットエイジグループ)が、さすがの横暴に団結した従業員側との交渉の結果、元々給与3か月分の退職金を提示していたのが、給与7ヶ月分(9ヶ月分だったかも?)+過去2年間のサービス残業代の支払いで合意したらしい。
サービス残業や解雇が当たり前になっているネット業界で、これは結構画期的な出来事な気がする。やっぱ団結だよな、団結。ネット業界で働いている人はどうも群れるのを嫌う人が多いみたいだけど、(余程のスーパーエンジニアでもない限り)会社と一従業員では従業員は圧倒的に弱者なわけで、連帯せずに戦っても個別撃破されるのは目に見えているわけで。
http://anond.hatelabo.jp/20090523003040
別に面白い事を書こうとも思ったことはないけど、匿名ダイアリーに書き込むのは画期的なものが必要なの?(笑)
あと「防御線」とかわけの分からないことを書いてくれたけど、
「他人が書いたことに何か文句つければ良い」って考えの人じゃなければ別に書かないでしょって言ってるだけなのに
なんで防御線なの?そもそも防御線ってなに?
http://anond.hatelabo.jp/20090523004523
>「匿名」というのは「ネチケットに囚われず、忌憚無く好き放題に主張の出来る制度」
そんな事いったら犯罪だろうがなんだろうが匿名だったらなんでもやってもいいって事になるよね。
それは間違い。それと真っ当な意見交換も何も、ここは日記なんだよ?ダイアリーってタイトルあるよね?
http://anond.hatelabo.jp/20090523022044
一番返事をしたい人があなたでした。
パソコン通信時代からだったね、ネットが広がっていく頃はネチケットは常に心がけるようになってたよ。
97年~99年くらいまでは匿名というのが非常に効果がなくて、ちょっとした事で個人情報垂れ流しになってた思い出があるね。
それでもネチケットを忘れない人は少なくはなかったよ。
変わった理由は「匿名性が高くなってきた頃から」で今は「匿名性が高いと勘違いしてる人が多いから」だね。
http://anond.hatelabo.jp/20090523022822
書き手が傲慢っていうのは一理あると思う。
ただ、その傲慢な事を書く人=「自分が気に食わない」人と解釈する勘違いさんがいるとどこかの誰かのように「防御線」とか言ってしまうんだろうね。
じゃあ君の思惑通りにわざわざトラックバックしてみようかね。
君の言ってる事は、面白くも画期的でもない、「みんな思ってるけど言わないだけ」の意見だ。
みんな「まぁ匿名ってのはそーゆー場所だから」って思ってスルーしてんの。
そんなのを偉そうに語られてもねぇ・・・。
今誰よりも頭悪いのは君だと自覚した方がいいよ。
しかも、わざわざ「文句言わせないよ、言ったらアンタは今言った事に該当してるってコトv」っていう
防御線はってるのが気持ち悪いね。なんて卑怯者か。
そして君自身も匿名なのをいいことにこんな卑怯な物言いして、
他の増田に文句垂れているわけだw
いやぁ、実に滑稽だね。
ネットでよく見かけるのが「教えてくれくれ」君。
パソコン通信然り、インターネット然り、通信で知識を手に入れることができたのは画期的だ。
字が読めなかったり書けなかったりすれば辞書を引けば良い。
人間は調べる事によって、自分の頭脳に記憶として残しておく事ができる。
自分で調べるという苦労を起こさなければ覚えておく事は難しいものだ。
調べる事=ネットで教えてもらう
ではないんだ。
ネットで調べるのだって、簡単なキーワードで済むかもしれない。
一部のワードから調べなければいけないのかもしれない。
人が見つけたものを丸写ししているだけでは、覚える事にならないんだ。
だから、検索程度もできない人が増えている。
調べるの根本的なものは、例えで言えば「連想ゲーム」のようなものだ。
しかし、昨今では連想ゲームすらできないという能力の低下がひどい。
いつから教えてもらう事だけが知識を得るという考えになってしまったんだろうか。
たとえば「共感を示しつつ対策を考えて示す」つーのはダメなの? つい対策を考えて『しまう』とこまでは、同じ男として分かるんだけど、それが『共感を示せない』理由には全くならないと思うんだけど、どうなの?
やって見ればいいと思うよ。
元文章はイラっとくるロジックを説明してるだけだから。
あくまで一つの考察なんだけど、「対策のみ言う、そして共感しない」という人は、相手のことなんかどうでもよくて単に「そんな画期的な対策、考えつかなかった。すごい」と尊敬されたいだけなんじゃないの? というのは、そういう「自己顕示のみする、そして共感下手」というタイプが女性にもいるから。
こういう感じで、勝手に分析して元発言者を非難している所が、女性の痴漢被害に男性が何か言うとロクな発言にならない感じで微笑ましい。
上記のようなロジックを把握したうえで、男性はイラッとこないように注意すべきだし、女性もイラっとさせないようにした方が得ではないだろうか。
それだと、「男はそういう目にあったら我慢しろ。そして女はあらゆることについて、基本的に男になど話をするな」ということにならんか?
たとえば「共感を示しつつ対策を考えて示す」つーのはダメなの? つい対策を考えて『しまう』とこまでは、同じ男として分かるんだけど、それが『共感を示せない』理由には全くならないと思うんだけど、どうなの?
あくまで一つの考察なんだけど、「対策のみ言う、そして共感しない」という人は、相手のことなんかどうでもよくて単に「そんな画期的な対策、考えつかなかった。すごい」と尊敬されたいだけなんじゃないの? というのは、そういう「自己顕示のみする、そして共感下手」というタイプが女性にもいるから。
つまり、男女の性的な違いが問題なのではなく、あらゆる会話・対話を闘争としか捉えず、調和的・調整的・生産的な会話・対話という概念を知らない人がそうなりがちなのではないかと思うんだけど。どうだろう?
◎ますだどうわ
まいにちの仕事たいへんだなあ。
つりせんかぞえるの、めんどくさいなあ。
そうだ、いんたーねっとに投稿してやれ。
「おきゃーくー さまはっ、かーみー…」
ふふふ。これで明日からは1まんえんさつ出すひとが減るぞー。
増田の投稿は思いの外多くの人が読みました。
そして「ほんとにそうだ」とおもったのはコンビニチェーンオーナーのK氏でした。
「バイトに負担がかかっているということは、そこを減らせばもっといい店になるぞ!」
「だいたいお客さんにこんな悪感情を持つようなバイトが生まれる状態は間違ってる!」
…知恵を絞ったK氏は、IC無線タグと電子マネーの導入をさらに飛躍的にすすめ、
「どうしたんですか、てんちょ」
発表する手段がないので、初めて増田に書いてみる。賛同ならブクマされたし。
痴漢冤罪が最高裁で無罪になったのはけっこう画期的だったと思う。
痴漢冤罪がけっして他人事と思えない男性として、被告扱いをされていた方にはお祝いを述べたいが、同時に不毛な争いに不運にも巻き込まれたことに深くご同情申し上げる。
痴漢の起訴件数が増え、冤罪も増えた原因として、「被害女性の泣き寝入りが問題になった」ことがあるそうだ。
では、今回の判決を元に振り子が逆に振れていいのか?再び、痴漢大喜び、被害者泣き寝入りでいいのか。
いや違う。テクノロジーで解決するべきだ。
冤罪を防ぎ、痴漢の証拠を確実にするためには「容疑者の指先の付着物(繊維だの分泌物だの)」を分析することが行なわれているそうだが、
分析の費用もかかるだろうし、「この人痴漢です」と言った時点で指先を拭かれてしまえばおしまいだろう。
警察官だって面倒くさい。
発想を逆にして、「容疑者の指紋」を被害者の下着などから得られれば動かぬ証拠となるはず。
「ハンニバル」で、レクター博士の指紋を得るため、磨いた金属の腕輪をはめて、わざとレクターに捕まったジプシー掏りと同様。
下着メーカーが「指紋が残りやすい下着素材」を開発してくれればいいのだ。
服の上から触るようなライトな痴漢は無理でも、報道されるような「下着をめくって指を入れる」とかいうヘンタイさんは確実に有罪にできる。
下着だけでなく、スカートなどに応用することも考えられる。
付け心地の問題もあるだろうから、全面にその素材を使わなくてもいい。
着るには邪魔にならず、痴漢にとっては触れざるを得ない箇所にワンポイントで使えばいい。
トリンプさん、くだらないブラを毎年発表する元気があるなら、こういうのを作ってくれ。
ネクタイから指紋を採取できるという話を聞いたことがあるから、不可能ではないだろう。
手袋をはめるとか、指紋を削るとか、何か指先に塗るとか、痴漢側も考えるだろうけど、それはそれで明らかな状況証拠となるはず。
そういう下着を下着メーカーが開発してくれるのを待つまでもない。
布より指紋が残りやすい、つるつるした素材のキャラクターものシールなどを下着の一部にでも貼っておけば、被害にあったときに証拠を提示できる確率はグンと上がる。
そして、ピンクリボンやホワイトバンドみたいに社会的な運動にする。
「私はこの運動に参加しています、応援しています」という目印を付ける。
目印を付けた上で、指紋確保下着を付けてもいいし、普通の下着を着けてもいい。
逆に目印を付けずに指紋確保下着を付けて「痴漢トラップ」になる勇士もいていいだろう。
大事なのは「無視できない確率で地雷を踏む」ことを痴漢に認識させること。
1パーセントの確率で地雷を踏むことが分かっていれば、筋金入りの変質者は別として、出来心の痴漢は激減するんじゃない?
指紋の残りやすい繊維が下着やスカートに使われることが普通になれば、痴漢以外の性犯罪も検挙率が上がると思う。
今までに誰も考えたことがないはずはないと思うけど、少しの工夫で男も女もハッピーになれるはず。
なんとかならんか?