http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20090717-OYT8T00290.htm
これから漢字の数が増える事がないということは、何か画期的な新しい家具が発明されて
それが椅子や机くらい社会に浸透しても、それらの事をカタカナで表記するしかなくなるんだろうなあ。
仮にその家具に”アバラカベッソン”と名前が付けられたら普段なんて読むのだろうなどと少し考えたら、普通に前例があったね。
Telephony。通称電話。なんだ、漢字表記できるんじゃん!素晴らしいですね。漢字で2文字、平仮名で3文字、表意的でわかりやすい。漢字増やさなくても大丈夫じゃん。日本語すげえ!漢字便利!
ersonal Compute。通称パソコン。あれ?カタカナ省略表記ですね。・・・まあいいんですけどね。わかるし。
戦後から次第にそのままカタカナで表記する傾向が強まり、初見では意味が全くわからない状態になっているのが現状ですな。
漢字での命名は日本語のポテンシャル的には可能だが、現在はただやってないだけということかな。
戦中、敵性語反対といって野球用語を無理矢理漢字にしたりした反動だろうか?
きっと、架空の家具アバラカベッソンは、日本人に漢字表記を模索されることなく、アバラカとかアバベとかABとか表記されるんだろーな。
だからなんだというわけじゃないんですけどね。なんかね。
実際に漢字2級とかでないと、激難漢字は出ないだろう。 まぁこれからのモノがカタカナになるのは仕方ないかなと。 柴犬という文字を中学生に書かせると 芝犬だとさ・・・www ...
まあね。カタカナでもいいんだけどね。 国語学者と技術者が本気で協議すれば別に漢字でも、短く便利な言葉が出来ると思うんだけどね。 造語能力よりは付けた名前をトップダウン式に...