はてなキーワード: 先進とは
ああ、そうか。互換性と機能性能の両方の話があるのか。
確かに、DOS/V機もDOSで使ってる分には必要ないというより互換性なくて使えなかったわけだが、Windows出ると機能をとってそっちが増えて、でも98機のDOSアプリ使ってる(それしか使わない)層には関係ない話だったけど、NECはWindows出してだんだん移行して、互換性が問題なくなってきてコスト的に不利な98機が売れなくなった。
NECがWindows対応したのは、高性能機を売りたいというのもあっただろうけど、時代の変化に乗り遅れてガラパゴス化するのを防ぎたかったというのもあるかもしれない。DOSもWindowsもMSだというのもあるだろうけど。
結果独占に近かった(エプソンいたけど)状態が崩れ、98は終焉を迎えたけど、そのタイミングは早かったのか遅かったのか。
ベンダー側も時代に乗り遅れないようにと、大きなコストをかけてもWindowsアプリ化を進めたけれど、早すぎたところ遅すぎたところ、時流に乗ったところ乗れなかったとこあったような。もう忘れた。
ま、先進的な実装→規格の乱立→収斂標準化→性能要求→先進的実装ってサイクルは早かれ遅かれ訪れるわけで、あとはメーカーとしてもユーザーとしても自分に一番良いタイミング(と相手)に飛び乗れるかってことになるか。それがいつかはわかんないけど。
どこからつっこもうかと思ったけど、やっぱやめた。
で、おっさんのクソつまんねー思い出話や愚痴でも。
ミトニックのクラッキングがすでに伝説となっていた二昔前、今じゃ考えられないがワープロで1分間に60文字打てれば「すごい人」「先進的」「ハッカー的」などと思われていた。
ソフトウェアは FDD でのコピーが横行し、そういうグレーな行動で行動で存在感を示そうとした馬鹿野郎が増えて一部で問題になっていた。
5インチFDD を使った MS-DOS が主流だったから、1990年代前半のことだ。
しばらくしたら、今じゃ考えられないが HTML をメモ帳で書いてホームページを立ち上げることができれば「すごい人」「先進的」「ハッカー的」などと思われた時代がきた。
HTML や画像に音楽・映画ファイルなどを埋め込んだり、そういうグレーな行動で存在感を示そうとした馬鹿野郎が増えて一部で問題になっていた。
メディアは 3.5インチ FDD から CD-R に代わりつつあり、Windows の新バージョンが販売されるたびに行列ができていたから、1990年代後半のことだ。
もうすこし経つと、サーバを立ち上げることができれば「すごい人」「先進的」「ハッカー的」などと思われた時代がきた。
P2Pで直接ファイルをやりとりするようになると、音楽・映画ファイルなどをアップロードしたり、そういうグレーな行動で存在感を示そうとした馬鹿野郎が増えて一部で問題になっていた。
WinMX ~ Winny が全盛だった時代だから、2001年~2005年だ。
それ以後も、同じように「技術開発」→「悪用される」の繰り返しだ。
いまだに思う。
まだまだハッカーは足りない。
単にコンピュータを利用する画家のような、クリエイティブなユーザでもいい。
0 と 1 でしか表現できない無能なコンピュータを、賢く使えるハッカーとなってほしい。
ネットワークを便利に使えるWebエンジニアが増えるほどには、そのインフラを支えるネットワークエンジニアが足らない。
仕舞いには、ITの歴史を田舎のヤンキーにこじつけて罵倒するしかできない低脳まで現れる。
そんなもん「おまえがキライ」で済ませろや。
日本はこれに参加するべきか否かという話がでている。この協定は、EU統合のマーストリヒト条約から、貿易の部分だけを抜き出したようなモノで、関税の撤廃を主目的としている。
自由貿易を標榜する立場からは、絶賛されるべき内容である。しかし、EUの現状を見てわかるように、ドイツとそれ以外の国家の間では、貿易の著しい不均衡が発生している。日本がTPPに参加した場合、日本はEUにおけるドイツの立場になることが予想される。
TPPへの日本の参加に対して、諸国が批判的なのも、弱者連合をつくろうという話だからである。同質の国家が集まって、緩やかな経済自由化を進める事で、経済規模を拡大させ、工業を発展させて、成長をしようという話であり、そこに、日本のような先進工業国が入り込んでくると、市場を根こそぎ持っていかれるという事になりかねない。
産業の促進には、労働法制や知的財産権、資本や物流の安定と信用といった、社会制度に依存する部分が大きく、関税や補助金による保護は、どちらかというと後ろ向きの制度でしかない。それらによる保護は、産業の競争力を減退させ、過保護な環境でしか生き残れない脆弱な産業へと、劣化させてしまう傾向が強い。
間違った制度を改めようにも、しがらみがあってなかなか難しい以上、外圧を利用してというのは、当然考えられる手段である。自国の産業を強くする為に諸外国は必死になって手段を模索しているわけである。
日本の立場としては、いずれ参加しなければならないが、直ちに参加しなければならないという話ではない。TPP参加を前提に、国内の脆弱な産業を鍛えなおした上での参加という話に持っていくべきであろう。
とりあえず、アメリカが工業国として立ち直るには市場が必要であり、現状のTPP参加表明国は、すべて、アメリカ製工業製品の市場になると考えるべきである。アメリカに工場を進出させている所はそこからの輸出が有利になるというわけで、後進国・中進国に進出するよりもマシな投資になる可能性がある。
ただし、工業立国を狙うならば、3年や5年で壊れる製品を関税撤廃をさせた上で代理店を置いて輸入販売させるよりも、20年持つ製品を個人輸入させた方が、インターネット時代にはふさわしいと思われる。前者の考え方は実利を取る考え方で、後者の考え方は名誉をとる考え方とも言える。成長至上主義ならば前者が正しく、成長には限界があるから細く長くが良いというのであれば後者が正しい。どちらも正しいのが難しい点である。
なるほど。
まぁでもそれは日本も同じで、「自由の国アメリカ」とか「先進的で優れた国アメリカ」みたいなかなり胡散臭いイメージに憧れちゃってる人はいっぱいいるよね。(よくあるコピペの白人男性大好きスイーツ女みたいなのとか)
でもそういう人たちはどっかの段階で現実を知るわけで、そこで学習すればそれでいいんじゃないかと思う。妄想につきあわされる人は大変だろうけどさ。
そういう誤解が生じ得ることを念頭に置いたとしても、古典的な詩を暗記するよりは映画のがいいんじゃないかってこと。
もちろんX-Menとか暗記するのはアホなんで、ファンタジーじゃないまともな映画を選べという条件はつくけど。
それはアメリカ人も同じで、勉強する気があるんだったらアニメや時代劇なんか見てないでもっと日常映画的なものを見るべきという話にはなると思う。
馬鹿っていうのは(興味があるのに)現実を見ようとしない奴とか、見ても学習しない奴とか、そういう意味で書いた。
確かにconfusingだった。ごめん。
たださすがに常識的な感性があれば「アメリカにスパイダーマンなんていない」とわかるように、「日本にニンジャはいない」ともわかりそうだとは思うけどね…。まぁ10代の若者とかだと難しいのかねえ。
なんでネットの情報って全然規制されないんだ?表現の自由ってそんなに偉いの?
俺はそろそろ本格的に嫌になってきたよ。
法律ガン無視して著作権法違反個人情報垂れ流し法律ガン無視のネットサービスを作りまくる低脳新興企業と、それをちやほやするGIGAZINEはじめ有名サイト。
違法行為を推奨してるようにしか見えない。
おまけに、そういうことへの批判をちょっとでもどこかに記せば、
彼らは「すべてユーザの使い方の問題」という理論に帰結させる。
P2Pは悪くない、Googleは悪くない、違法情報紹介サイトは悪くない、みんなモラルを守って使ってね☆
そういう事をいいながら、「コピーガードを解除して保存する方法」を平気で紹介する。
使う側のユーザも、自分が悪いことをできなくなるのが嫌だから、構築されたシステムを責めない。
そういう問題が議論されることがあってもあくまで使い方のせいにして、システムや法律が変えられるのを防ぎ、自分の「悪いことをする権利」を守る。
ネットサービスの利用規約で形だけのOKを押せば、あとは何でもありのお粗末な世界。
ネットは異常だと思う。かれこれ10年以上ネット触ってきた俺がいうのも何だけどさw
違法コピー礼賛はどう考えても異常だし、モラルと情報の質の低さにもそろそろ嫌気がさした。
テレビならちょっといろいろ言っただけで普通に謝罪問題に発展するし、倫理を逸脱したものは作られない。
アングラ本にはTVのような規制はほとんどないが、見たくなければ書棚に近づかなければいいし、そもそも本屋の目立つところには置かれない。
現実世界の仲間内での悪口の言い合いも、その場限りで消え後から全世界から参照可能になったりしない。
しかしネットは違う。
普通に検索しただけで、興味のない人に対してもいちいち嫌な世界への導入部をこれでもかと提示する。
TVと違ってネットユーザは自分で情報を検索してると言われそうだが、検索しただけでいちいち検索クエリに変な単語が出てきたり
違法サイトがTOPに出てきたりするんだから、どこまで能動的かは分からない。
TVを見るときの能動性と同視できるくらいに、ネット検索の敷居は低くなっている。
TVとアングラ本からはみ出した分がネットに来て、そんでアクセス数稼いでたら意味ないじゃん。
テレビの規制が風紀の維持にあるのなら、そろそろネットでも同じ事をやらないと本末転倒。
ネットはTVでないというだけで規制されず、嘘デタラメ違法情報罵詈雑言が飛び交っても許される。
ネットはアングラ本と違って、見たくない人にまでスラム街への窓口を提示する。
そして悪口と違って後々まで残り、さらに第三者から半永久的に検索可能になる。
そしてさらに、ネットの持つこういう性質がちやほやされる。先進的と言われる。それにアクセスしている人たちは、
リアルで節度を守って生活している「健常者」を小馬鹿にし、自分のそのライフスタイルを吹聴する。
現実社会でそういう奴がいてもどことなく鼻つまみ者になるけれど、ネットではそうではない。
今までだって気にはなっていたけど、ここ数年の動きを見てるうちに
この風潮にそろそろ嫌気がさしてきた。
小学生だってアダルトサイト見放題。中高生は違法コピーし放題。
無理もない。それを助長するシステムが出来上がっていて、
おまけにシステムに反することを少しでも言おうものなら「うるさい奴」「流行遅れ」「年寄りくさい」という目で見られるのだから。
しかし、ネット上でこんなこと言うのってやっぱり違和感あるんだろうなw
まあでも俺は弱いんで、ネットはしばらく止めます。
手始めにということで、光を止めてモバイルの従量回線に切り替えたw
他にもこういうこと思ってる奴っているんだろうか。
トラバつけといてくれたらまたいつか見ます。
なるほど。
しかし、その辺の技術的に細かい先進性を持って「携帯webそのものが(アメリカは)遅れてる」なんて自信満々に言いきれるもんかねえ。
ましてiPhoneと比べてそれを言ってるわけで。Square(https://squareup.com/)とかについてはどう考えてるんだろうね。こういう人たち。
日韓の国会議員が東京で討論会 歴史問題など解決目指す
【ソウル共同】日韓併合100年を機に歴史認識や戦後補償など両国間の問題解決を目指して、日韓の国会議員が東京の衆院第一議員会館で19日、討論会を開催する。10日に発表された菅直人首相談話への評価も行う予定。
韓国最大野党民主党の姜昌一議員が18日、明らかにした。両国の国会議員有志は今月末までに、日韓併合が不当で無効なものだとすることなどを盛り込んだ共同声明の発表を計画。姜議員は「声明発表の準備段階として、両国議員による決議文などをまとめたい」としている。
討論会には、韓国から姜議員ら民主党の6議員のほか、与党ハンナラ党と野党の自由先進党から各1議員の計8議員が出席。日本側は、戦後補償問題に取り組む国会議員約20人が出席する予定で、仙谷由人官房長官も参加する見通しという。
こいつら一体何がしたいんだろう…。
はてなーって勝ち馬に乗って語るやつらが多いってことなんだけど
だれかが優越感ゲームが大好きだって言ってて、なるほどなとおもった
優越感を得るためには、すでに勝敗が決まった勝負事で、勝利者側に立って意見を言うことが一番手っ取り早いモンな。
一番そう思わせたのが、電子書籍の日本の取り組みのときの、はてな村での議論の沸き起こり方だった。
電子書籍について、日本はわりと先進的な取り組みだったと僕は思ってる。
電子辞書とかだって、電子書籍なわけだし、ケータイ文化で、いまじゃ電子書籍は600億円市場らしい。
今叫ばれている、いわゆる電子書籍についてだってソニーとかパナソニックが世界に先駆けて端末出してたり、いろいろ取り組みが特集されてたのは知っているだろうと思うんだけど
あのときはてなの人たちは僕の知る限り、基本スルーだったと思うんだよね。
本を買い切り制にしてほしいという提案をする人はいたが、それもあまり強い意見ではなくて、一部のマニアな人の意見だった。
はてなの意見が過激さをましてきたのは、あきらかにアメリカでのキンドル成功からだと思う。
ぼくはこのとき思ったよ。こいつらいったいどこから沸いてきたんだって。
みんなしたり顔で、キンドル成功の分析をジャーナリストやエコノミストがそうするように、後出しじゃんけんで偉そうに分析し始めて
初めからこうなるってわかってましたみたいな、佐藤藍子が大量にわいてて気持ちわるかった。
これからは電子書籍!教科書だって紙の時代は終わる!とかいって、鼻息荒く裁断機とスキャナーの特集始めちゃう人まで出てきて
ビッグウェーブに乗り遅れるな!って感じのひとが大量で、ほんとみっともないなって思った。
もちろん、殆どは冗談。第1,2次産業はもはや先進的な人間のやるべき作業じゃない。
でも、業界が特殊能力の評価をまともに出来ないのであれば、能力の高度さのアピールはあきらめて、希少さをアピールするしかないよね。
両者とも似たようなものだけど、自己の説明の仕方を若干変えるって事。「俺という人間は、こんなすごい事が出来るんだぜ、さらにもっとワンダフルな事も、あんな事もこんな事も!」じゃなくて「これが出来る人間は限られているんだぜ」という方向にもっていく。「希少」というワードをより前面に出すんだ。
そのために、プログラマはあえて一時期でも高度な技能の一切不要な他業種でダラダラしておくのが、案外有効だったりするんじゃないかと・・もちろん、本当にそんなコトやってたらIT業界が完全に潰れきって、プログラミングという職業が無くなってしまうだろうけどもねwだからこれは冗談w
・・・
でもでもでも、プログラミングという能力って、完全になめられてるよね。畑耕すような土人作業と一緒にすんなと。ここらへんの意識を変えるような、何か良いアイデアがあればいいんだけど・・
http://anond.hatelabo.jp/20100708205752の書き手より
>ちなみに、上手くいっている社会では生活するのに努力なんて必要ない。
>評価されるために努力をするんじゃない。生きるために努力をするんだ。自分の生活を満足させるためにね。
そんなに生きるための努力が好きか?俺はプライドや報酬のために努力するのは悪く無いと思うが、生きるために努力しなければいけないのは嫌だ。そんなのちょっと疲れたらすぐdeathるじゃないか。
>労働を美化するわけじゃないが、働いたら働いただけ対価が見える形で得られるというのはやはり精神に良い。
同意はするが、大抵は実現不能だ。ついでに労働の美化は危険しばしば危険だだ。大抵の場合は労働は飽く迄生活の伝であるべきだと思う。
因みに労働とは:
”また、商品としての労働力は、肉体や頭脳を提供する代わりに、賃金を得る行動であるとも定義される。賃金を得ない活動はボランティアと呼ばれる。” (ウィキより。) 結局は自分を切売りすることだ。
精神的な満足感は家族と時間を過ごしたり、ボランティア活動から得るべきだ。また、組織の改革にあったって最も必要なことは何時でも何処でも時間を作ることだと聞いた覚えがある。組織の稼働率が80%以下でない限り、如何なる改革も不可能だそうだ(そして大抵の企業は300%から400%で稼働しているらしい)。つまり工場労働者などの一部を除き、先進的な企業の社員は少し暇なぐらいで丁度いいという(Googleの30% projectはこの考えから来てるんだろう。)。
本当にケースバイケースだと思うが、自営業やsocial business 的なもの以外の仕事で給料に見合わない働きを他のものを犠牲にしながらするのは危険な習慣だ。労働に満足感を求めるのは、そんな危険な習慣の始まりだと思う。
英語学習の方が敷居が低いと思う。
本気で言ってる?特に、韓国語の方が中国語より難しいと思っているあたり、それだけはあり得ない。
そもそもハングルというのは表音文字であって、音韻記号の組み合わせで表音節文字を作るという極めて合理的な構造になっており、ラテン文字よりもずっと合理的だ。こんなに簡単に覚えられる文字はないぞ。実際、俺は一度大韓航空を使ってヨーロッパに行ったとき、関空から仁川までの機内でハングルを覚えてしまい、トランジット中に有効に活用した。ましてここでは「韓国語が世界共通語」と仮定しているから、その場合は現実世界でラテン文字がありふれているのと同じ水準でハングルは世界中にありふれているはずで、「文字が読めない」という敷居は問題にもならない。
中国語は確かに簡単ではない。しかし、中国人にとって日本語の方が、たとえばアラビア語よりずっと簡単なことは明らかであり、逆もまた真だ。そして、日本や中国から見て、英語よりもアラビア語の方が学習に有利である点は全くない。
君は何か勘違いしていると思うが、英語という言語は世界共通語としては非常に不利な特質を兼ね備えている。まず語彙体系が、ゲルマン祖語の他にギリシャ語・ラテン語(フランス語経由含む)・アラビア語など過去の先進文化圏の影響を強く受けており、最低限のことを言い表すのに必要な語彙が非常に多い(このことは日本語でも同じ)。次に、発音体系が極めて特殊である(スペイン語やイタリア語の発音体系が日本語と近いのは偶然ではない。日本語の五十音+αで近似できる発音体系は世界に広くみられるものである)。正直なところ俺は無敵艦隊が敗れたことをかなり恨んでいる。世界共通語がスペイン語であれば、英語よりも余程楽だったはずなのだ。文法こそ単純だが、ロマンス語と比べれば誤差の範囲である。日本人から見て、英語以上に難しい言語を探す方が難しいのではないか。ロマンス語を一つでも学んでみれば、英語より圧倒的に簡単なことに感激するはずだ。
いったい何を以て「英語学習の方が敷居が低いと思う」と言えるのか、さっぱりわからない。
税金かけて使用量を減らして採掘可能量を温存できないか?って話じゃないの?
だから、一国だけでそれをやったら(採掘可能年限は数%伸ばせるかもしらんが)、生産コスト全般が跳ね上がって産業の国際競争力がなくなるから、やっちゃいかん、という話だろ。
「国際社会でのボランティア」をやるつもりなら炭素税でも何でもありだが、国際的な資源問題の枠組みが無い限り「エコでの先進的な取り組みは経済でのハンデを背負う覚悟があって初めて成り立つことが多い」という認識が無いと、エコはいつまでたってもお花畑な主張だ。現実的な認識をした上で、やること・やらんことを決めてかないと。
二回目の上海に行ってきました。
仏英あたりの旧租界地なんか、文化だって、とっても先進的。そしてしゃれおつ。
昔と変わってたのは、新しい街が、すごい規模でできていたってこと。
NYにソーホーっていう、アーティストが世界中から集まるそれはそれは、
楽しくて美しい街があるんだけど、
”上海のソーホー”と呼ばれているところも2007年頃から出来ていたらしく、
東京にはない感じの街だった。
万博では、金正日の人民バッチを左胸につけた北朝鮮人と会話することができた。
知ってるハングルを話すととても喜んでくれた。
韓中英しゃべれるとかエリートなんだろうなあ。
あと、万博行ったら、日本館も素晴らしいけど、日本産業館がぜったい外せない。
日本産業館は、近鉄とかJALとかDAIKINとかKOKUYOとかが共同出資してパビリオンだしてるんだけど、
入ったばっかりで見せられる”日本ってこんな国”みたいなムービーがとっても魅力的。
相対性理論のラブずっきゅんとか、吉田兄弟のBGMの使い方がめっちゃ上手で、
朝ラッシュ時の山手線、昼間・観光客で湧く道頓堀、夜のみなとみらい、深夜ラーメン食べてるサラリーマンで賑わう福岡中洲、みたいな感じの。
そういう感じ全国隅々まで紹介される感じ。
大阪の実家に一週間だけホームステイしてた上海の女子高生の家にもお邪魔になった。
家庭料理も食べたし。
1元が13円で、平均月収は3000元ぐらいらしいんだけど、
10元で朝ごはん食べれるし、
40元で朝マックいけるし、
旧租界地では同じようなbudとか青島とかキリンが55元ぐらいするし
豫園では50元ぐらいでジーンズ買えるけど、
一生かかっても土地を買えないとか。
日本人、っていうより外国人があまり行かないけど、きれいな街みたいなのが
あるらしいので、その辺にも行ってきましたが、とってもきれい。
英語通じないからね、そこらへん。ほんと中国語会話ブック持っていってよかった笑
五年後には、ああいう街もきっと開発されるんだろうなあって思うとちょっと悲しい。
いろんなものが混ざり合ってる。
もしかしたら、上海は今が一番行き時なのかもしれない。
とっても楽しいところでした。
処女の頃、「エロいことはカッコイイ」という謎の思い込みにとらわれてた。
久保帯人あたりの影響もあったと思う。エロ=スタイリッシュ!!というタチの悪い中二病。
自習中に「シックスナインって何?」「スカトロって何?」なんて男子に聞いてみたりして大爆笑を取りつつ、
「男子とエロ話をあけすけにできるボーイッシュなアタシ素敵!」なんて自己陶酔してる、
どうしようもない状態になってた。
彼氏に処女捧げてから、今まで何をあんなに必死になって下品な言動してたのか全くわからなくなった。
下ネタを全スルーするようになったし、服の着こなしもコンサバになったし、
「スタイリッシュで先進的な女」より「誰とでも無難にやっていける女」を目指すようになった。
見た目的にも中島美嘉に憧れてたのが、小林麻央を真似るようになった。