http://anond.hatelabo.jp/20100708205752の書き手より
>ちなみに、上手くいっている社会では生活するのに努力なんて必要ない。
>評価されるために努力をするんじゃない。生きるために努力をするんだ。自分の生活を満足させるためにね。
そんなに生きるための努力が好きか?俺はプライドや報酬のために努力するのは悪く無いと思うが、生きるために努力しなければいけないのは嫌だ。そんなのちょっと疲れたらすぐdeathるじゃないか。
>労働を美化するわけじゃないが、働いたら働いただけ対価が見える形で得られるというのはやはり精神に良い。
同意はするが、大抵は実現不能だ。ついでに労働の美化は危険しばしば危険だだ。大抵の場合は労働は飽く迄生活の伝であるべきだと思う。
因みに労働とは:
”また、商品としての労働力は、肉体や頭脳を提供する代わりに、賃金を得る行動であるとも定義される。賃金を得ない活動はボランティアと呼ばれる。” (ウィキより。) 結局は自分を切売りすることだ。
精神的な満足感は家族と時間を過ごしたり、ボランティア活動から得るべきだ。また、組織の改革にあったって最も必要なことは何時でも何処でも時間を作ることだと聞いた覚えがある。組織の稼働率が80%以下でない限り、如何なる改革も不可能だそうだ(そして大抵の企業は300%から400%で稼働しているらしい)。つまり工場労働者などの一部を除き、先進的な企業の社員は少し暇なぐらいで丁度いいという(Googleの30% projectはこの考えから来てるんだろう。)。
本当にケースバイケースだと思うが、自営業やsocial business 的なもの以外の仕事で給料に見合わない働きを他のものを犠牲にしながらするのは危険な習慣だ。労働に満足感を求めるのは、そんな危険な習慣の始まりだと思う。
近頃日本脱出だの英語がどうの、という話題が一部はてなーで持て囃されている。 その背景には日本文化の軋轢に嫌気が差したり、日本の将来は墜落しかないと早々と諦観したりと、思...
http://anond.hatelabo.jp/20100708205752の書き手より >ちなみに、上手くいっている社会では生活するのに努力なんて必要ない。 >評価されるために努力をするんじゃない。生きるために努力を...
農耕の発達以降、それまでよりは平均的な努力の量は減っているのでは。
そりゃあだんだん便利になってくるんだから、ひとつのことに注力する、その総量は平均的には減るでしょ だからといって、努力しなくてもいい時代が来るわけじゃない。 それは永遠...
うーん、本当かな。 例えばすべての作業をロボットが行うような世界になったとしても 人間の労働量は大きいのだろうか?
それは極論だね。 ロボットをロボットが修理する時代になっても、その枝を辿っていけば必ず人間がいる。人間不在の人工的な文明など停滞の後に崩壊するだけ。 そしてそれを整備す...
技術の極限と言えば人間のような知的生命体の創造だよ。或いは 2010のHALL。 みんな生物は機械じゃないと思っているようだが、生化学や生物工学を勉強する人間に言わせれば、人間だっ...
努力なんて眼に見えないもはの評価しようがない。成果を上げた人、競争に勝ち残った人達が幸せになるのは今でも大体そうだ。 真面目に単純作業を淡々とこなして生活が出来ないのは...
評価されるために努力をするんじゃない。生きるために努力をするんだ。自分の生活を満足させるためにね。人を使って自分が楽するのは努力なしに構築できる環境ではないし、12ドルで...