「サウロ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サウロとは

2024-09-12

anond:20240911205927

でもサウロ目から鱗のエピってマッチポンプだよな(´・ω・`)

目を見えなくしたのもお前ちゃうんかっていう

2022-12-15

anond:20221215141141

またヘロドトスは、スキタイの東隣りの地に居住し、民族的・習慣的にもきわめて近いとされているサウロマタイ人について、「女子は敵を倒すまでは結婚を禁じられている」と記している。これらのことからアメリカ神話学者リトルトンは、スキタイの妻たちは、必要とあらば、夫の傍らで戦うことが求められていたとし、黒海周辺に住んでいたという好戦的な女人族アマゾン伝説は、ほぼ間違いなくスキタイ文化を観察した結果生まれものだとしている。

黒川祐次『物語 ウクライナ歴史

2017-03-27

けものフレンズ聖書かばんはイエスキリスト

かばんはイエス・キリスト

けものフレンズという物語は、キリスト言行録たる福音書である

ジャパリパーク女性フレンズしかいないのは、キリスト処女懐胎を暗示している

フレンドにとってのヒトとは、人類にとっての神。

ヒトに似せて作られたフレンズとは、神に似せて作られた人間

ミライは神そのもので、かばんはその神の子

かばんと、ミライ、および精霊たるサンドスターとは三位一体

サンドスターがなぜかばんと一体なのかというのは、もとのキリスト教三位一体説もかかえる矛盾

かばんが現れるなりセルリアンに襲われるのは、ヘロデ王が赤子を皆殺しにしようとしたことに相当する

そこでかばんを助けるサーバルは、イエスを救うためにエジプトに逃げた聖母マリア

サーバルは同時に、イエス最後を見とるもう一人のマリア、すなわちマグダラのマリアでもある

かばんを導くラッキービースト洗礼者ヨハネ。不幸な最後が予想される

かばんを泥棒扱いするが後に改心するアライグマは、改宗パウロおよびサウロ

かばんが各地で行う数々の偉業は、イエスの行った奇跡

ジャパリパークに広がるサンドスターローとは、サンドスターにより知恵を得たフレンズが同時に得た原罪

サンドスターローにより力を得るセルリアンは、蛇であり、悪魔であり、同時にイエスに害をなすヘロデとその一党

原罪サンドスターローにより力を得たセルリアン)を背負って倒れたかばんは、神性をあらわしミライとして蘇り、フレンズがいつか神の国(彼の世界人間世界)へ召されること、またミライがいつかふたたびジャパリパークに現れることを告げて去っていくだろう

このようにけものフレンズとは、動物物語にみせたキリスト宣教受難、そして復活の物語にほかならない

そしてまた本稿は、人間というものは全く関係のない事柄の間にいくらでも共通点を見いだせるものであるということの証左である

2009-10-23

anond:20091023111021

キリスト弟子パウロ(こいつはもともとローマの上流の出身でアンチキリスト教だった)

誤解を招く表現なので補足。

パウロ(サウロ)は、ローマ市民権をもつユダヤ人で高い教養をもった金持ちではあったが、ローマ社会の上流社会に属していたわけではない。

また、イエス弟子というのはあくまでも自称で、実際はイエスとの面識はない。神秘的体験(夢?)で会ったと言っているだけ。

現在キリスト教は、イエスが説いた宗教とはかなり差異があり、事実上パウロが説いた宗教が元になって発展したものである。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん