はてなキーワード: ウェブとは
http://anond.hatelabo.jp/20100323213958の続き。リアル厨房なのかインターネット的な意味での厨房なのか、どちらにしても、ねえ。
# vironviron 2010/03/24 02:59 「はてなキーワード作成・編集ガイドライン」で禁止されている「他のはてなユーザーにとって有益といえない 」「自分で勝手に作った造語、自己紹介など、第三者から言及される可能性がほとんどなく自分だけにしかわからない言葉」に該当すると考えられるため。 # doraemon0903doraemon0903 2010/03/24 13:24 インターネットのサイトだから。 * ドラドラ日記@20100324132412 (2010/03/24 13:24:12)doraemon0903doraemon0903 1,5c1 change category to ウェブ CommentsAdd Star * ドラドラ日記@20100324025950 (2010/03/24 02:59:50)vironviron change category to 削除予定キーワード CommentsAdd Star * ドラドラ日記@20100323200148 (2010/03/23 20:01:48)doraemon0903doraemon0903 appendCommentsAdd Star
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%A4%A5%C8%A5%AF%A5%EF%BF%BDA5%B5%A1%BC%A5%3F%C3%A5
http://anond.hatelabo.jp/20100323161755
元増田の主張はどうでもいいけど、トラバやブクマの反応に笑ったw
リア充ってやっぱり頭のおかしいアレな奴が多いんかね。
まぁ、こういった批判系のエントリには必ず出てくるんだけど、
図星突かれたからって反論になってもないことをわめき散らす奴多すぎ。
しかも、動揺を隠すためにやけに断定口調になるんだよな、こういう奴らって。
必ずいるのが「俺を批判している奴は俺に嫉妬している」みたいな思考のヤツw
「お前恋愛が楽しめてる俺が羨ましいんだろ」みたいな。
羨ましくないしウザいから批判してんだろwどういう頭してんだ、お前w
あと書かれていることに一切反論できず「これの方がダメだろ!」って顔真っ赤にしてる奴wウケるww
それと「恋愛を楽しめてる俺の方が優秀!!」ってそんな話かぁ?w証明できないし、それw
「こういう批判をする奴は俺よりも辛い立場にいる可哀相な奴に違いない」
そういう風に相手を決めつけないと自我保てないんすか?w
「俺は恋愛を実生活に役立たせてる!!」
で、ダイエットっすか?w虚しい遠吠えっすねw
「こいつはオタクじゃない」って、オタク自慢の話しじゃないじゃん、これw
本意の端っこにある些細なところつっついたり、言葉遊びで誤魔化したりして、
「はい論破完了!これぜんぶデタラメ」みたいにどや顔してる奴もいるし、ほんとバカが勢揃いだなw
こん中で一番マシなのが「何の役にも立たないけど楽しいんすよー」って開き直ってる奴ってどんだけだよw
http://anond.hatelabo.jp/20100322151008
元増田の主張はどうでもいいけど、トラバやブクマの反応に笑ったw
ゲーマーってやっぱり頭のおかしいアレな奴が多いんかね。
まぁ、こういった批判系のエントリには必ず出てくるんだけど、
図星突かれたからって反論になってもないことをわめき散らす奴多すぎ。
しかも、動揺を隠すためにやけに断定口調になるんだよな、こういう奴らって。
必ずいるのが「俺を批判している奴は俺に嫉妬している」みたいな思考のヤツw
「お前ゲームが楽しめてる俺が羨ましいんだろ」みたいな。
羨ましくないしウザいから批判してんだろwどういう頭してんだ、お前w
あと書かれていることに一切反論できず「映画の方がダメだろ!」って顔真っ赤にしてる奴wウケるww
それと「ゲームを楽しめてる俺の方が優秀!!」ってそんな話かぁ?w証明できないし、それw
「こういう批判をする奴は俺よりも辛い立場にいる可哀相な奴に違いない」
そういう風に相手を決めつけないと自我保てないんすか?w
「俺はゲームを実生活に役立たせてる!!」
「こいつはオタクじゃない」って、オタク自慢の話しじゃないじゃん、これw
本意の端っこにある些細なところつっついたり、言葉遊びで誤魔化したりして、
「はい論破完了!これぜんぶデタラメ」みたいにどや顔してる奴もいるし、ほんとバカが勢揃いだなw
こん中で一番マシなのが「何の役にも立たないけど楽しいんすよー」って開き直ってる奴ってどんだけだよw
初めから最後まで、つまり生まれてから死ぬまで「時代の意見」と自分の意見を合致させて生きていくこと。それは簡単なことだし、難しいことでもあるのです。
なんとなーくだけど、そろそろ、長く続いたこの時代も終わる頃な気がします。
じゃあどうしたら社会が変わるのか。産業革命が起きて近代が始まったように、何かが起きてごろっと変わるのか、と考えたときに、やっぱりエポックメイキングなできごとはインターネットだったはずです。
インターネットは現に多くの雇用を生み出しているし、生活を便利にしている。調べ物だってサクサクだし、外国との接触も簡単になった。
でも、インターネットに対する時代の意見って、日本では特に、諸手をあげて大賛成、もっとじゃんじゃんやろーよ、という感じでもなく、付加価値くらいにしか捉えられていないです。
まさに「便利になったよねー」レベル。
一部にはインターネットに朝から晩まで張り付いている人もいるわけだけれど、そういう彼らに対しては、結構冷たい視線が向けられる。引篭もりだとか。暗いとか。いかにも「あんたらは間違っている」という然で。
個人的には、インターネットに一日中張り付いていても、いいと思うんです。
そして、いっそのこと、もうインターネットの中に住んでしまえばいいのだとも思うわけです。
インターネットの中で仕事を持ち、買い物もネット上でして、人との会話だってスカイプやウェブカメラを使えば出来る。
生活に関係することは結構「なんでも」出来る。
目が悪くなるとか、キーボードを打つのが疲れるだとか色々問題はでるだろうけど、そんなの「住む」方向で技術開発したら、すぐに解決しそーなもんです。
そんな風に生きていく時代。これって物語の中では悪夢のように描かれてきた「未来」だけれど、僕はそーも思わないです。
インターネットというエポックメイキングな出来事があったのに、全く新しい時代が到来しなかったことの方が、結構悪夢です。
どーせ時代が変われば教科書に「外に出ていた時代もありました」なんて書かれるし、その頃には人々の意見も、時代の意見とともに変わっているの違いない、全ては諸行無常なんだから。
時代は移り変わるものだし、移り変わるべきものなのだと思うのです。
「インターネット上で家庭を持ったとしても、そこには本当の愛はない」とか思うかもしれないけれど、それも一つも迷信を信じているようなもので、イスラムの国なんかでは顔も見たことがない女の人と結婚してるし、明治の頃なんか「妻は夫に尽くす」なんていう価値観の中でそれでも「幸せでした」なんて死んでいったわけで、価値観なんて、どーにでも変わるのだから。
もっと言うと「貨幣」という価値観自体もまた変わるのかもしれない。
それはもっとあとの話だけれど……。
かつて盲信していた「神」は死んだ。
そんな重大な出来事があったというのに、人類はまだしぶとく生きているじゃあないか。
かつて大切にしていた「外の世界」がなくなって、きっと人々はしぶとく生きていくよ。
新時代、きたれ!!
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
複雑な思いにさせたら申し訳ないけれど、↑のような文章を書く思いと、「それでも俺は近代という迷信を信じきるぞ!!!!!!」という強い思いもありまして。
やっぱりお外に出て実際に会ってデートしたりしたいなぁという、気持ちも強いのです……。
一つの可能性としての宣言くらいに捉えてくださいな。
終り。
ヨメとのセックスがなくなってしまったこと。
もはやオレに分け与える愛情はほとんど残っていないらしい。
子供にこの国の教育を受けさせることに大いに満足しているヨメだが、
オレが万が一にも今の職を失えば、直ちにこの国での在留資格を失うことをわかっていないのか、
壊れかけているオレの精神状態を気遣う余裕はないようだ。
目の前に、かつてはオレの目に奔放な姿をさらけ出したこともあるオンナがいるのに、
今では、何ヶ月も何年も、セックスどころかスキンシップすら拒まれる。
それでいて、住宅事情の関係で、今でも同じ寝室、同じベッドで夜を過ごす。
正直言って気が狂いそうだ。
かといって浮気をしようにも、通常付きあうのは現地の人間ばかり、
彼女らを口説けるほどの言語レベルには、とても到達していない。
それに、意外と倫理的なこの国の女たちは、
同国人の妻子ありと公言している日本人にコナすらかけようともしない。
この国の売春婦はまだ試していない。どうもあのシステムがオレにはまだ難しい。
玄関口まではアプローチしたことはあるが、毎回何度も引き返している。
まだそれを突破するほどまでは、気が狂っていないのだろう。
そんなオレのささやかな愉しみは、日本に仕事で出張した時の、ソープ遊び。
吉原、大宮、金津、福原。出張地に応じて、これまでいろいろなところに行った。
そんな中、とあるマスメディア系ウェブの連載コラムでたまたま知った、「新地」という遊び場。
オレには勝手な思い込みがあったようだ、昔のような遊郭は日本からはすっかり姿を消していたと。
本番が必ずできる風俗はソープ以外には存在しないと、勝手に思い込んでいたオレにとって、
関西に何カ所か点在する、いわゆる「新地」という存在は、実に新鮮というか、驚くべき事実であった。
しかも、かつて大阪で育ち、その後奈良を本拠として生活していたにも関わらず。
まさに、灯台もと暗し、と言おうか。
ネットで「新地」の情報を読み漁ったオレは、生駒の宝山寺に行こう、と心に決めた。
日本のオンナとの率直な会話に飢えていたオレにとっては、2時間ゆっくりできる生駒が合っている。
ソープから風俗遊びに入ったオレにとっては、ゆっくり風呂に入れるのも魅力だ。
かつて何も知らずに、宝山寺を純粋な参拝客として訪れていたこともある(苦笑、しかも両親やヨメと)。
これは行かねば、と、強く心に思った。
***
職場で唯一の日本人ということもあり、日本滞在中の行動は、けっこう自由である。
出張中の平日の一日を、早々と宝山寺突撃のためにリザーブした。
予約なしでいい子に会うためには、平日の昼間に行けとの情報があったこともある。
女将に紹介された子は、オレより一回り以上若く、背もやや低めだった。
化粧っけはないものの、愛嬌のある顔で、何より肌がキレイだった。
ソープとは違う作法に少し戸惑ったが、とても充実したセックスを愉しむことができた。
オレもそれなりにカノジョの期待に沿うことができたようで、とても満足だった。
そのあと、カノジョに、オレの悩みを聞いてもらった。そう、ヨメとセックスがないこと。
カノジョは励ましてくれた。オレが正しく行動すれば、セックスレスは直せるはず、と。
女の立場から、どんな風に接すればいいか、いろいろなアドバイスをしてくれた。
ついさっきまでオレと激しくセックスをしていたコが、
今度はヨメとの関係改善について、親身になって話に付き合ってくれる。
なんて、ヤサしいコなんだろう。しかも、お互い何も着てないのに(笑)。
そうして2時間はあっという間に過ぎていった。
その後仕事のアポイントがあったこともあり、2回目はやらなかった。
でも、次回行ったときには、同じカノジョともう1回、いやもう2回やりたい。
それまでに、ヨメとのセックスレス解消に向けて、カノジョに言われたように、
一歩でも二歩でも努力を重ねよう。
***
誰かに聞いてもらいたいけど、誰にも打ち明けられないし、
しかも海外ドメイン規制がかかっていて2chにも書き込めないので、増田に書いた。
長いのにここまで読んでくれてありがとう。
岡田容疑者はホリプロでウェブの管理などを担当。ファイルはサイバーエージェントの内部文書で、同社の女性社員が岡田容疑者に業務メールを送る際、誤って添付したという。「お年玉」画像は1月1日午前1時1分1秒に出現するよう設定されていた。
1 そもそもアメブロがIDとパスワードとEXCELなんかで管理していた。しかも、ハッシュ化していない。
2 それを誤って、業務関係者に送付
3 誤送付された相手が悪用
パスワードを平文で管理すればこう言う事故はおきるべくして起きるって話ですが
それをEXCELで管理した挙句、普通の業務に使う人が持っている挙句、誤送付とか・・・
そもそも、管理用にパスとIDが必要なら、システムに管理者アカウントを作って、専用のIDとパスで入ると本人でなくても編集できるようにすれば済む話なのに、
流出経路が判明すればするほど、どうして、そんなセキュリティーホール(ワークフロー上の)を残しておいたと言うか、わざわざ意図的に作ったのか意味不明。
これ、芸能人以外の一般アカウントも別途一覧とかもってないよねぇ?
あなたの会社も、パスワードを平文で保存すべきと言っている人の名前をちゃんとメールか何かの文章で残しておきましょう。
悪いのは、誤送付というミスをしたひとではありません。ミスしたときに平文のパスワードが流出するようなシステムを作った人、EXCELを作った人です。
10年くらい、ネット眺めて遊んできた。
はじめて2ちゃんねるを覗いた時はドキドキした。
面白いテキストサイトに憧れて自分もウェブ日記始めて三日坊主に終わってみたり、タイムラグのひどいチャットルームで知らない人と喋ってみたりした。
ネットに夢中になって朝になってしまうことも何度もあった。
ブログは何回開設したかわからない。はじめてトラックバックを受けた時は嬉しかったな。
数年前くらいまで、インターネットが楽しいなんて言ったらオタク扱いになって嫌われるかもしれない…と思って話題に出さないようにしてた。
でも気が付いたら誰でも当たり前に使うもので、むしろ使えないほうが駄目という風になった。
技術はどんどん進んでいって、いろんなサイトはすごく綺麗でかっこよくていろんなことができて、もう本当すごいとしか言えない。
でも、昔みたいにドキドキすることはあまりなくなった。
きっと頭のいい人たちは高いレベルで使いこなして、あいかわらず刺激的ななにかをつくりあげているのだろう。
ついていけなくなった私が落ちこぼれなのだ。さみしいけど、仕方ない。
私は私に相応しい、また別のおもしろいものを見つけるしかない。
今度は、誰かのつくるものに便乗するだけじゃなくて、誰かをすこしでも良い気持ちにできるようななにかを生み出す側になりたい。
ウェブを通していろいろな人々が、たくさんのことを与えてくれた。助けてくれた。
ここでこっそり、お礼を言わせてください。ありがとうございます。
[本]ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 ☆☆☆
ttp://d.hatena.ne.jp/fujipon/20100303/p1
だが、もう言いたいのである。
「意味のない発言しかできないバカに『自己表現』の名の下にゴミカス情報を撒き散らかすことを推奨するようなことを言わないでくれよ」「あなた達は書くべきことがたくさんあるかもしれないけど、書くことも特にない凡庸な人に余計な夢を与えないでくれよ。彼らを焦らせないでくれよ」「ツイッターは確かに面白いけど、一旦気になってしまうと、仕事にならないんだよ!あと、会議の途中でツイッターやってるヤツは迷惑でしかない」と。ツイッター関連書籍の中で、とあるツイッターユーザー(フリーランスで仕事をしている人)がいかにして活用しているかが記述されていたが、実際にその人と会議をしたことのある会社員によると「会議中、ロクに話も聞かず、会議の様子をつぶやいている。呆れてしまったけど、書籍の中では『すごい人』として描かれていて違和感を覚えた」という。
そもそも、ツイッターを日中だろうができる人というのは、誰からも怒られない「社長」や「フリーランスの人」「著名人」に限られる。会社員が会社でつぶやいていたらそれはそれで問題である。
元増田です、回答くださった増田のみなさま、ありがとうございます。
設問がぼやけすぎだし、そういえば人力検索に投稿したほうがよかったんじゃね?っていまさら気づいた。
それとトラバの打ち方まちがえてたらごめんなさい。
過去の価値観と、それを打破できない構造に理由があるってことだね。なるほど。職業格差でなくて雇用形態格差になったってとこか。
若い人、有能な人は、そうした名残に疑問を抱きつつ、「何か」のためにその疑問を脇に置いて、あるいは諦めて、働いているんだろうね。あるいは第三の生き方を見つける。
しばしば就職にくっついてくる自己実現ややりがいも「何か」のひとつであると同時に、奴隷を使役する側が用意した疑問を抑圧するものである可能性もあるね。それは個人の姿勢次第で変わる。
でも…ほんとうに現実と戦ってないのかな? ただ出口なく辛いさま(というイメージ)が、私にとって戦ってるように見えるだけなのかな?
大まかには、
ということ。それと、そこから派生して、
ってことでしょうか。どっちかというとこっちが知りたいです。
でも、すこしでも気持ちが上向いたのならよかったよ。
すみません。あなたにとってはきっと「なぜ人を殺してはいけないの?」と同じような、答えを求めるべき質問ではないのでしょう。
なぜかわいそうなのか?まで書いていただければ幸い。
そして「なんで自分の生きかたを認めてくれないの?」って叫びたかっただけだね。
気づかせてくれてありがとう。それすら分からないくらい頭ぐちゃぐちゃなんです。
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でも、例にあげた私の生きかたは、かわいそうとか、もったいないとか、いつやめるのか(正社員になるのか)、何を目指すのか、って常に言われるのよね。
それってなぜ? 個々人の価値観の問題? それとももっと違う何か?
いまの増田さんは「利便性」のために戦うのですね。ご武運を。サポートも糞でないことを祈っております。
三十路のおっさんの中二病に真剣につきあっていただいてありがとうございます。
「自分はどうして生きているのか」という悩みこそが人間存在の証明だから。問いこそが答えということですね。そうかもしれない。
たしかに人間をやめた人間は蔑みに値すると思う人がいるのはしかたがないし、「人間」の条件すら時代によって変化しますね。
どうせ暇なら死ぬまで図書館の本を読み続けよう(ウェブの海を漂いつづけようetc)っていうわたしのイージーモード人生も、ハードゲーマーから「イージー厨乙wwww」って叩かれる可能性を我慢できるなら、成立しますよね。
そこまでは納得できます。
では、なぜ現代において、私のような生きかたは「イージー厨」だったり、植物や動物と同じかそれに近しい扱いを受けるのでしょうか?
(そう扱われているって自体が被害妄想な気がしてきたけれど)
そういえばペットはむなしくならないのかな。
人間に捨てられて鬱になる猫の話は聞いたことがあるが。
考え方のヒントを勝手にいただきました。ありがとうございます。
クライアント使ってたら新規フォローされても気づかないし。
ウェブでもそんなそっこーで誰からかなんて確認しない。
何日かたってからフォロー返ってくるとかもよくあること。
ってか、知り合いフォローしたら@くらい送っとけばいいのに。
そこそこの知り合いに無言でフォローされたら、え?って思う。
根本的な部分で
キレイ だけど 読みにくい 利便性に欠ける(大きめで緩やかな間隔で並んだ文字が読みたい派と、細かく詰まった文字が読みたい派)
ものは本末転倒だと反射的に思ったけど、
デザインに関してのみの「日本語サイトだせぇ」って議論だからまあいいのか。
そもそも漢字(ひらがなカタカナはギリギリ)がウェブ上ではちょっと浮いている気がするの。
文章の内容によってはゴチャゴチャした見かけの漢字が続いたりするじゃない。だからってバランスを考えてひらがなにすると文章自体の雰囲気が変わっちゃうし。中国や韓国はそれなりに似たような濃度で詰まってるから良いけど、日本語って漢字とひらがなカタカナ混ざるしね。
デザイン的には、例えばバラードの残虐行為展覧会とか、足穂の一千一秒物語とか、クラフトエヴィング商会みたいなのが、
あ、コレはレイアウトの話だな。
第壱話 HTML5、襲来
第弐話 見知らぬ、ブラウザ
第参話 鳴らない、Audio
第四話 WAI-ARIA、逃げ出した後
第伍話 Safari、心の向こうに
第七話 WWWの造りしもの
第八話 Chrome、来日
第九話 瞬間、Canvas、重ねて
第拾話 セクションダイバー
第拾壱話 静止したACID3の中で
第拾弐話 先行実装の価値は
第拾参話 バグ、混入
第拾四話 Firefox、魂の座
第拾伍話 バグとハック
第拾六話 死に至る非標準、そして
第拾七話 四人目のECMAScriptエンジン
第拾八話 DTDの選択を
第拾九話 ベンダーの戰い
第弐拾参話 IE
第弐拾四話 最後のCSS
第弐拾伍話 終わるXHTML2
第弐拾六話 世界の中心でセマンティックを叫んだけもの
http://anond.hatelabo.jp/20100202222519
洗濯機で、洗っても、洗っても、ワイシャツの襟の汚れがとれない。独り身になったとたんによれよれになったと言われてはくやしい。ウェブを調べてみた。すると、固形石鹸で洗えばよいという。お風呂場でごしごし洗ってから、洗濯し、自分で干してみた。実は、洗濯物をするのは20年ぶりだった。お陰で、だいぶとれた。
だが、ここまで汚れてしまうのは、考えてみればずいぶん長い時間がかかっているはずだ。ほんの5分余計にかけただけで、こんなに襟がきれいになったのに、...だ。これまで、妻に、いや、元妻に気にもかけられていなかったのだとあらためて気づいた。
愛されていなかったのだね、ほんとうに。
同人誌からいきなり単行本デビュー 『ねこむすめ』作者、地元で描き続ける
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100205/209304/
はぁ~~~~~~~(ため息)。
この記事はデジタルネイティブだとか、
同人誌でいきなり単行本デビューするのはすごい、新しいことだみたいな風に書いているが、
自ら出版業界の鈍臭さを強調しているのにまったく気づいていないのな!
同人誌からいきなりデビューだって? そんなん、ぜんぜんすごくねぇってばよ。
だって、同人誌にならなきゃ、編集者は拾い上げられなかったんだろ?
単行本にならなきゃ、インタビューすら載せられないんだろ?しかもせいぜいウェブで。
あまりにも保守的で旧態依然としてるじゃん。紙にならなきゃ評価できないってどんだけ頭が硬いんだよ。
飲み会で名刺交換した奴にしか仕事まかせられない、って機動力なさすぎだろ。
だいたいこんな「鈍臭さ」が出版業界にはもう、何っっっっ度も見受けられる。
敗北宣言に等しいのに何やってんだよ、って感じ。
しかもそれで「いつもより売れた」とか喜んでる無能っぷり。
だったらもう廃刊して公式サイトのトップに「はてブでも見ててください」とか書いたらぁ?
そっちの方が金もかからないし、速報性もあるし、自分も参加できてたのしいし。
しかも、二番煎じをぽこぽこ出して飽きられて自滅してるし。その貪欲さをほかで出せよ、バカ。
キャンパスマガジンの書き手にページ渡したり、面白そうな奴に即連載持たせたり、小間使いのバイトに特集まかせたり、
ある種、そういったテキトーさと貪欲さが入り交じった雑誌の熱さが源泉だったのにね。
今じゃ似たような特集を連発して、似たような本を次々と出して、同じ書き手も何度も書かせて、おいおい、ぜんぜん新陳代謝してねぇなぁ!
何で編集者は本屋に行ってげんなりしないんだ? 棚を見たっておんなじようなくだらない本が所狭しと鎮座してるし、雑誌の目次見りゃどっかで見たような話と、何十回も使い古された書き手がコラムを書いている。
みんな飽きてんだよバカ。ぜんぶ潰れろ。ネットは原爆だこの野郎。一回更地にしてやり直せアホ。それで食えなくなる奴は自殺でもしてろ無能。
あ~~~、とにかくもう、現状こんなこと繰り返してる奴らが寄り集まって雑誌の未来だとか、出版の未来だとか考えたって沈んでくだけだって。一回ぜんぶ、俺に明け渡せ。一夜にして光見せてやっから。
http://anond.hatelabo.jp/20100203162410
横だし、これといって興味も薄いトピックだけど。
うーん、交通事故と比べた場合、交通事故の注意喚起は、かなり幅広く行き渡っている…と思うので
その意味で注意喚起そのものに意味がない…というのは、若干言い過ぎかもな、ぐらいのことはおもった。
たとえば、
「あなたは次の要因で年間どのぐらいの死者が出ているかご存じですか []内を埋めてください 」
みたいなアンケートとったときに、
「知らなかった」っていう率が高いもの(事実と一般認識のズレが大きいもの)は、まあ、「もうちょっと啓蒙したほうがいいかもね」っていう話になるかとは思った。
特に、予防策が取れるものについては、啓蒙の優先度がたかいかもね。
つまり、知らない人の率が多いと「自己責任」説も成立しなくなるので。
自己責任だって、考えてアクションをとっている人にとっては、知っていることをイチイチ、ちくちくと言われるのがウザクてむかつく、という意見はとても同意するけれど、
啓蒙的注意を、一体誰に、配達しようとしているか、というところで、配達間違いが起こってしまうということじゃないかしら、それは。…とかおもったよ。ウェブは「誰に向けて」の言葉なのかが伝わりにくいので。
たしかに、「もう十分わかってます」と言っている人に対して、わざわざ説教する必要はないとは思う。(本当はわかってないかもしれなくても)。
(転)
圧倒的に負けます。
30回ぐらい出しますと、だいたい3回くらい勝てます。
つまり27回近く負けます。
勝率で言うと一割程度です。
もちろん、僕だって負ける為に社長をやっているわけではありません。
27回も負ける前に下請けに転向すればいいのに、という声があるかもしれませんが、
いつか逆転の瞬間を信じて、30回は頭を下げてリリースします。
27敗に至るまでの心理の流れは以下の通りです。
3敗して、まず自分自身の頭を疑います。
11敗して、海外に勝ったからなんだっていうんだ、ガラパゴス万歳。と自分を優位に立たせる思考に切り替えます。
13敗して、それでも負けたら悔しい自分に気付きます。
15敗して、Googleに憎しみを覚えます。
しかし、ここで会社を畳むわけにはいきません。
必死に頭を下げます。おべっかを使います。
「プログラミングうまいなぁ。もっと参考にしたいから一緒に働こうよ」
本当は憎しみでいっぱいです。
19敗して、こんなに負けるのは、おまえのせいではないのかと、社員を疑います。
20敗して、急に変なサービスを出して、相手を惑わせる作戦を思い付きます。
21敗して、変なサービスを出すのに夢中になってユーザーを減らした事に気付きます。
22敗して、起業を後悔しだします。
23敗して、「後一回だけ、本当お願いします」と深々と頭を下げます。場合によっては土下座します。
24敗して、ベンチャーが大成功するなんてこの日本に存在しないことを実感します。
26敗して、生まれてきたことを後悔します。
こうして27敗目を迎えるわけですが、27敗目にしてある心境の変化が訪れます。
心の中の憎悪が消え、とても晴れやかな気持ちになります。
2chの罵倒レス、はてブのネガコメが優しく聞こえるようになります。
自分が負けた事で、誰かが勝つ事が出来た。
これって幸せな事だと思いませんか。
勝者の裏には、いつもみじめな敗者がいる、この汚れてしまった競争社会。
僕が、皆の代わりに負けたのです。
人類の代わりに、罪を背負ったのです。
そう考えれば、27敗なんて、何て事無いです。
27敗して気付きました。生きているのは素晴らしいって事を。
みんなも、是非ウェブサービスで27敗しましょう。
そうすれば、憎しみの無いネット社会が作られるのです。
負けた直後、こういう日記を書いて、その日は眠りについたのですが、
深夜2時位にこっそりTwitterを訪れて、低レベルなサーバーをF5連打とかでバッタバッタなぎ倒し
と呟いてました。
そら、起きるわ、戦争。
改変しやすそうなのでやってみた。
ウェブ・アメリカーナ なぜウェブ上の主体はアメリカ的なのだろう
ttp://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20100129#p1
いまのところ、ウェブ上の主体はアメリカ的である。楽観的、自由至上主義、反権威、反省しない、テクノロジーフェチ・・・サイバーリバタリアンなどと言われる。中国政府がグーグルに脅威を持つのは「小さな漏洩」ではなくウェブにおいて人民がアメリカ化教育されることへの警戒だろう。
なぜウェブ上の主体はアメリカ的なのだろうか。発祥がアメリカだから?ウェブがフロンティアだから?多民族だから?ウェブでは情報がコピーされることで自由化される?
いまのところ、このウェブ・アメリカーナに対して異文化圏を作りえたのは日本のケータイだけではないだろうか。ドコモが奇跡的に起こしたこの「ガラパゴス」では、主体は全く異なる風俗を生きている。当然、世界を作る気などない。保守的、反省的、つながりを求める。むしろ近代的な主体に近いように見える。
自費出版の時代
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51347634.html
電子出版でもっとも恩恵を受けるのは、学術書だろう。ほとんどの専門書は数百部しか売れず採算がとれないので、初版の印税なしとか著者が一定部数買い取るなどの条件で出版してもらう。それも絶版になったら図書館以外では読むことができないが、電子出版なら拙著のように、絶版になってもウェブで本を出せる。
自費出版の最大の問題は、ブランドである。通常の本は有名な出版社がリスクを負って売ることによってその価値をシグナルしているのだが、自費出版ではアマチュアのトンデモ本と本物の学術書の区別がつかない。これを審査するレフェリーをつけた電子出版プラットフォームができれば、手数料を20%とるだけでも十分ビジネスになるだろう。