はてなキーワード: おんぶとは
「入国希望者か?」
「はい」
「どんな噂をきいてきたか知らんが、ニュースサイトの国はすでに飽和状態だ。うまい汁を吸うつもりで来たならば引き返したほうがいいぞ」
「はあ、そうですか」
「……引き返す気はないようだな。ではこの国の滞在期間をきこうか」
「追い出されるまで」
「あ?」
「この国の人に追い出されるまでいたいと思います」
「……変わったやつだな。よかろうニュースサイトの国は来るものを拒まない。ようこそ最新情報の飛び交う世界へ!」
そう言ってガリガリに痩せたみすぼらしい男は芝居がかった姿で両手を広げた。
どう見ても入国管理官とは思えないその哀れな姿に、キチはありのままの疑問をぶつけた。
「あなたは入国管理官かなにかですか?」
「ん? 違うよ。私はネット評論家だ。主にニュースサイト論を取り扱う権威さ。あくまでボランティアとしてニュースサイトの国に訪れる人間に忠告と審査をしてい――」
セリフを言い終える前に、銃声が鳴り響き、自称ネット評論家でニュースサイト論の大家の頭に大きな穴が開いた。
即死である。
「また沸いてやがったかこのアクセス乞食め! 大丈夫かい旅人さん? こいつはニュースサイトを知らない一般人にたくみに擦り寄って権威ぶる物乞いだよ。なにか妙な言いがかりをつけられなかったかい?」
「いえ、べつに」
「まったく今週だけで3人目だぞっ どこから沸いてくるんだこのゴキブリどもは…?」
「えーと、それで入国してもかまいませんか?」
「ああ、もちろんだ。WWWの概念に基き出入り自由だ。好きにやってくれ」
銃を肩にかついだ男はにやりと笑うと、乞食の死体を引きずってどこかに行ってしまった。
「では行きましょうキチ」
「そうだねヘルペス」
旅人はアンドロイド(注:ここではHMXシリーズのメイドロボを指す)におんぶされながら人の多い市街へと入っていった。
「キチ、重いので自分で歩いてくれませんか?」
「見た目が愛らしい女の子のメイドであっても、アンドロイドに人権はないよ」
「思いやりに欠けるマジキチですね」
そんないつものやり取りをする旅人たちに、ニュースサイトの国の住人が声をかけた。
「はい、さっき入国したばかりです。あなたはニュースサイターですか?」
「ああ、そうだよ。ねえ、旅人さん? さっそくで来たばかりで悪いんだけど、何かいい情報はないかい?」
「いい情報……ですか?」
「そうさ、なにか外の世界であった最新のできごとを知らないかい?」
「……えーっと、あなたはニュースサイターなんですよね?」
「うん、そうさ。ちなみにニュースサイト歴2年だからベテランだね」
「ニュースサイターなのに最新の情報を一般人の僕にきくんですか?」
キチがそう問いかけると見る間にニュースサイターの機嫌が悪くなった。
「そういう訳ではないです。ただ僕はニュースサイトの国に来れば最新の有意義な情報が手に入るとばかり思っていましたので」
「はっ! これだから新参はっ もらうことばっかり考えて何も提供しないんだからな!」
「おいおいどうしたんだ、そんな大きな声をだして」
ベテランニュースサイターの男をたしなめたのは、4~5人連れの屈強な男たちでした。
「あっ!? ギガジンさんににゅーす特報さんっ それにKKGとロケットニュースさんとZAKZAKさんと探偵ファイルさんと秒刊サンデーの湯川とえーとそれから…ま、ま、まんげ?さん!」
「だんげです」
屈強な男たちの後ろにいた小男は不機嫌そうに訂正した。
「そう怒るなlazy。それで? その旅人さんとお前は何を揉めてたんだ?」
「lazyじゃなくてごーるです……じゃなかった。だんげです」
「は、はぁ、実はこの新参がベテランの俺を馬鹿にしやがるんです。ニュースサイターの癖に情報に疎いなんていちゃもんを…」
「ははっ、まあ中堅のお前はちょっと情報に疎いかもしれないな」
「あっ! ひ、ひどいっすよにゅーす特報さんと探偵ファイルさん!」
「よし、じゃあこのニュースサイトの国を仕切る俺達が、ひとつ旅人さんに最新の情報を教えてやろうじゃないか」
屈強な男たちは張り切った様子で、それぞれのノートパソコンを開きました。
「えーと……おっ! これなんかすごいぞ! 痛いニュースからの情報だがなんと鳩山総理が――」
「それはテレビで見ました」
キチははっきりと言いました。
「ははは、君は古代の遺物であるテレビなんて見ているのかい? うーん、じゃあこれはどうだ? V俺からの情報だがアニメにありがちなことで――」
「アニメに興味ありません」
キチははっきりと言いました。
「アニメに興味はない!? じゃあ君は今日もやられやくを見ないのか??」
「なんですかそれ」
「うーん、それは人生の半分は損をしているぞ。そんな変わり者の君には――」
「ねえ、キチ?」
「なんだいヘルペス?」
「ニュースサイトの国ではアニメというものを見ることが常識なんですか?」
「さあ」
キチは興味なさそうにこたえました。
「おっ! これはなんかすごいぞ! 見ろよ猫の画像だ!!」
別のニュースサイターが妙に高い声で歓声をあげました。
「興味ありません」
「猫が嫌いなのか!? じゃ、じゃあこれを見ろ!」
屈強な男の一人がノートパソコンの画面をキチに押し付けてきました。
「ネタミシュ……いやネタタマという面白画像サイトだ! 君の興味があるタイトルをクリックしたまえ!」
「すいません、僕は有意義な情報が欲しいのですが」
「有意義? あっ! わかった! そういうことか! 君は実用的なものを求めているんだな?」
屈強な男はにやりと笑うとパソコンを少し操作しました。
「これだな? 君が求めている情報はこれしかありえない」
そう言って見せられた画面には女の子が強姦されている気味の悪い画像が表示されていました。
「キラ速というサイトさ。なんならアドレスを教えてあげてもいい」
「……けっこうです」
「これもダメなのか!? じゃ、じゃあ後はもうハム速……いや、しかしあそこはいい加減ワンパターンにもほどがあるし…。あっ! アルファルファモザイク……は別にいいか」
「おう、引っ込めよ羅列ニュースサイト」
「あっ なにをするー!?」
キチの前で一生懸命パソコンを操作していた男は首根っこを掴まれて吊るし上げられました。
「2ちゃんねるのネタばっか紹介しやがって。そんなもん最新の情報じゃねえ」
「そうさ。お前ら羅列は所詮お遊びニュースサイター。2ちゃんのソースになるような記事を提供する俺達こそが真のニュースサイターなのさ」
「う、うわー!」
羅列系ニュースサイターはそのまま道端に放り投げられてしまいました。
そしてそのまま二度と起き上がってはきませんでした。
どうやら落ち方が悪くて、首の骨を折ったようです。
「さて、新参くん。俺達の情報はすこし刺激が強いが大丈夫かね?」
「心臓が弱いならここで逃げ帰ってもいいんだぜ?」
キチはなんでもいいから早くしてくれ、と答えました。
「くっくっく…いい度胸じゃないか。では俺から。お前はおいしくなかったら代金を返してくれると宣伝されたハンバーガーを知っているか? 俺はあれが本当かどうかを試してだな――」
「それが有意義な情報ですか? あとあなたは人として恥ずかしくないのですか?」
「な、なんだとキサマ!」
「はは、たしかに人として恥ずかしいよな。じゃあ次はまっとうな俺の情報だ。実は中国の女子中学生でな――」
「それのどこが有意義なんですか? あとあなたは人として恥ずかしくないのですか?」
「な、なんだとキサマ!」
「ふふ、まったくだな。ここで真打の登場だ。まずはこの写真を見てくれ」
「……この写真の右下にあなたの所持するサイト名とは違うロゴがありますが無断転載ではありませんよね?」
「な、なんだとキサマ!」
それからもニュースサイター達は次から次へと情報を教えてくれましたが、どれも下品で役に立たないものばかりでした。
中には真っ赤な嘘すら多くありました。
「……もう一度ききますが、あなたたちはニュースサイターなのですよね? 本当に?」
キチは静かに問いかけました。
「そうかこいつは荒らしだったのか!!!! どうりで俺達にいちゃもんばっかりつける訳だ!」
「あー! いるよな最近、こういうキチガイ野郎が! 頭おかしい奴が増えたっていうかさあ!!」
「せっかく俺達がネットを盛り上げてるのにこういうキチガイが沸いてくるとだいなしになるんだよ!!」
「出て行けよ!!! ニュースサイトの国は誰でも出入り自由だけど、荒らしは許さない!!」
いきりたつニュースサイター達は口々にキチを罵ります。
「皆さん、落ち着いてください。僕は荒らしではありません」
「そうか釣りだったのか!!! ど、どおりで低レベルな煽りばかりしてきたわけだ!!」
「生憎だったな釣り野郎! 俺達はその程度の煽りじゃちっともイラつかない!!!」
「はは、お、俺なんて途中から釣りだと分かってたから笑いをこらえるのに必死だったよ!!」
「お、俺も俺も!! お、俺もわかってた!!!」
だんげはぴょんぴょん飛び跳ねながら存在をアピールしました。
「あー、面白かったよ旅人さん。じゃあな。もういいだろ?」
「……分かりました。残念ですがこの国を出ることにします」
キチはヘルペスの尻を叩いて出口に向かうよう促しました。
「おい待てよ!! ちゃんと釣り宣言しろよ!」
「釣りなんてしていませんが」
「ったく、これだから新参は…! 引き際をわきまえない釣りなんて見苦しいよ」
その後もニュースサイター達は延々と何かを言っていましたが、キチはとりあわずに来た道を引き返していきました。
「う……うぅ…頭撃たれたなう…っと。もうすぐ死ぬなう…っと」
ニュースサイトの国の国境付近に、最初に出会った乞食が打ち捨てられていました。
驚いたことに頭を撃ちぬかれているのに、まだ生きています。
「あ、あれ…? き、君はさっきの……?」
「どうも。ニュースサイターたちに追い出されてしまったので他の国に行くことにしました」
「そ、そうなの…? あ、そうだ。じゃあ君、その追い出された経緯をまとめて記事にしてくれない? そしたら僕がコメント付きで記事を紹介してあげるから」
「……いえ、けっこうです」
キチはきっぱりと断ると、ニュースサイトの国を去っていきました。
「ふ、ふふ、良いネタだ。新たに国を訪れた旅人が…一日と経たずに国外追…放…なう…」
乞食は最後の力を振り絞ってツイートすると、今度こそ本当に息絶えました。
「ねえ、キチ?」
「なんだいヘルペス」
「どうしてあの国の人たちはニュースサイターと名乗っているんでしょう?」
「さあ…僕にはわからない。ただひとつ言えることは――」
「言えることは?」
「どんな肩書きを名乗ろうが本人達の自由だよ。本人が恥ずかしくない限りは、ね」
「単にリンクを貼るだけの人でもですか?」
「ああ。単にリンクを貼るだけの人でもだよ」
「くだらない記事や嘘丸出しの話ばかりするはた迷惑な人でもですか?」
「ああ。くだらない記事や嘘丸出しの話ばかりするはた迷惑な人でもだよ」
ヘルペスはあきれ果てた顔でため息をつきました。
「キチガイじみてますね」
「そうかもしれない。だけど僕の名前だってキチさ」
「みんなキチみたいに分かりやすい名前を名乗ればいいと思うのですが」
「そうだね。少し分かりにくい名前や肩書きの人が多いかもね。でもキチガイって本来はそういうものさ」
「だからキチなんですね」
「うん。名前や肩書きに関係なくキチはキチなのさ」
そうごちるとキチは微笑みました。
ヘルペスは背中に寒気を覚えながら、キチを背負い直し、再び歩き出しました。
終わり
「A美(大学生の俺の妹)が初デート早々彼氏に振られちゃったみたいで、ちょっと参っちゃってるのよ。今から気晴らしにどこか連れて行ってやってよ。軍資金出すから。」
「(福沢諭吉を受領しながら)たかが彼氏に振られたくらいで、心配性なこって。」
「はいはい分かった分かった。俺が振られた時はホカ弁だったのに。」
「何か言った?」
「いえ何も。」
「こういう時こそもっとろくでもない男にコロっと引っかかっちゃうものなのよ。ちゃんと監督しときなさい。」
「ふーん。それって実体験?」
「とりあえず吹っ切れるまでカラオケでもつきあってやんなさい。」
「痛い痛い痛い耳ちぎれるちぎれr」
「○○通りのケーキバイキング、あそこA美のお気に入りだから、そこ行きなさい。駐車場もあるし。」
「へいへいへい。A美ーメシ食いに行くぞー。」
「ふう、ごちそうさまあ。」
「ごちそうさまじゃねえよ。ティラミスだけで何個食ってるんだよ。」
「・・・6個?」
「食い過ぎ。太るぞ。」
「太りません。」
「酒もしこたま呑んでるし。両刀遣いにも程がある。」
「兄ちゃんも呑めばいいじゃん。」
「俺が呑んだら誰が車運転するんだよ。」
「うーおなかいっぱい・・・。」
「満足したんなら帰るぞ。」
「カラオケ。」
「は?」
「なんかカラオケ行きたい気分。」
「もう9時だぞ。」
「お母さんから軍資金もらってるんでしょ。」
「知ってんのかよ。」
「お母さんが言ってた。もうね、今日は1万円分気晴らしするから。」
「いらっしゃいませ。お客様二名様ですか?」
「はい。」
「ご利用時間はどうなさいますか?」
「とりあえず2時かn・・・。」
「おいこらちょっと待て。」
「こら~寝るな!」
「マイク持ったまま叫ぶな。つか何回残酷な天使のテーゼ歌えば気が済むんだよ。」
「気が済むまでに決まってんでしょ。はいリピート、と。」
「んー。」
「ざ~ん~こ~く~なてんじゃあ兄ちゃんも何か歌ってよ。」
「最初に歌っただろ。」
「嘉門達夫じゃなくて、もっと真面目な歌。」
「じゃあハリー・ベラフォンテのページ開いて。」
「誰それ。」
「真面目な歌を歌ってる人。」
http://www.youtube.com/watch?v=iMTNT_BzkdA
「ビートルジュースの曲じゃん!」
「よく知ってんな。はい!」
「てぃらいかんまんみわなご~ほ~」
「six hand, seven hand, eight hand, bunch!」
「てぃらいかんまんみわなご~ほ~」
「また呑んでるし。吐くぞ。つか車で吐いたら掃除一人でやれよな。」
「兄ちゃんに酔わされたって言うし。」
「てめえ。」
「あ~のど痛い。」
「酒呑みながらあんだけ叫べば当たり前だ。」
「ちょっと寝る。」
「寝るなら家に、って俺の膝を枕にすんな。」
「おやすみ~」
「顔の上にこれ(分厚いカラオケの曲目)乗せるぞ。」
「・・・吐く。」
「寝ろ。」
「もっとこう、さ、しっとりしたラブソングとか歌わないの?」
http://www.youtube.com/watch?v=_Met9KGlyeQ
「唇にぃ~、火の酒ぇ~(今のお前にそれは危険すぎるだろが)。」
「なんかビートルジュースとかデビルマンとかヤマトとか、そんなんばっかり。兄ちゃんの本気の曲聞きたい。いつもどんな曲で女の子口説いてんの?」
「ありがとぉ~ジェニ口説いてねえし。」
「じゃあリクエスト。うりゃ。」
「勝手に曲を止めんなこら。」
http://www.youtube.com/watch?v=YbW2zVfrIGw
「これ知ってる?」
「歌って~」
「よく知ってたなこれ。お前が幼稚園くらいの時の曲なんだけど。つか起きてるんならいい加減どいて欲しいんだけど。」
「・・・あいつより上手かも。」
「誰。」
「二股男。」
「・・・そいつ相当下手くそなのな。」
「・・・ねえ兄ちゃん。」
「何。」
「もう一回歌って。」
「はあ?」
「午前6時。」
「ん・・・。」
「ガチ寝してるし。PSPのバッテリ切れるし。ネームレス倒せないし。」
「兄ちゃんおんぶ~。」
「はいはい。」
「ほら後部座席で寝てろ。」
「ねえ。」
「何。」
「今夜は帰りたくない・・・。」
「・・・じゃあ俺んち来る?」
「・・・いいけど、何もしn」
「俺を口説いてどうするんだよ。」
「・・・ぷっ、ははっ、あははははっ。」
「笑いすぎ。」
「たっだいま~」
「ただいま。」
「不良息子と不良娘のご帰宅ね。腕まで組んで仲のよろしい事。」
「カラオケ行けと仰ったのはどこのどなたでしたっけ。あと風呂入りたいんだけど。」
「あははは一緒に入る~。」
「レディは旦那さん以外と一緒に入っちゃいけません。」
「じゃあ兄ちゃん旦那様にしちゃうふふふふ~。」
「お義母さん、娘さんを僕にくd痛い痛い痛い痛い笑顔でやめいだだだだ」
特許なんてそれ程参入障壁にならないよ。
ごく僅かだろ。
これだって泥臭い営業と政治、ブランドが効くから高い収益率保ててる所がある。
科学技術で儲かってる例外はインテル、アカマイ位か?大抵米軍の途方もない軍事予算に
おんぶに抱っこでピンハネしてる企業が多いわな。賞味投資コスト回収できてる企業なんて
本当に僅か。
んで特許持ってても
結局真似されるし、M&Aで金に物言わせて何処からでも参入してくるし。
次々新しい技術の進歩ですぐに古臭くなる。世界NO1の技術はあっちゅーまに
研究開発費が必要になっていつになってもリターンはやってこない。
そもそも一番になるのは滅茶苦茶難しい。普通に考えれば無理な世界。日本の研究者は
凄く優秀だろうから確率は上がるだろうけどね。
リターンと関係ない別の側面から
奇跡としか思えないことがある。
どうしても現実とは思えないので、増田に経緯を書いてみる。「よくあること」なのだったら、そう言ってもらえると有り難い。あんまりリアルに書いて知り合いに思い当たられても困るので、年齢や状況は適当に創作しておく。事実に基づいているのは「動機」だけだ。
20歳のときに23歳の男と同棲していた。現実を見ない奴で、売れもしない歌を歌って暮らしていた。お金にならないので、当然稼ぐのはこちらだ。20年前のことだ。当時はまだバブルの余波で「若い女性」の稼ぎ口などいくらでもあった。男一人抱えるのなど楽勝だと思った。だが、1年経ったら雲行きが変わってきた。仕事をクビになり、次の仕事が見つからない。貯金は底をついた。お互いの親からは勘当同然の扱いを受けていたので、親には頼れない。切羽詰まって男に相談した。
「じゃあ、どうする?」
「クラブで働かないかと誘われてるんだけど、いい?」
「じゃあどうするの?」
「少し休めよ。疲れてるんだよ」
この『休め』に絶望した。休める状態ではないことを説明したつもりだったのに、まったく男に認識してもらえなかった。翌日、荷物をまとめて男一人置いて部屋を出た。
去年の6月、20年ぶりに大学の同窓会があった。男も来ていた。私が出ていったあとどうしたのか訊いたら、友達から借金してしのいだのだそうだ。
私は生計を維持していたのは私だったのに、いきなりおっぽりだすような真似をして悪かったと思っていた。無責任過ぎた。だから謝った。
そしたら、男は「俺のほうこそ、おんぶしっぱなしで悪かった」と言ってきた。
私は結婚して18年経ち幸せな家庭を築いていた。男のほうも結婚したものの4年で離婚して今は独身。勤め先が倒産してアルバイトをしていた。男がしんどい時期にいることは一目でわかった。何か楽しいことを一緒にしてなぐさめてあげたかった。何度か呼び出して、落語を聴きに行ったり、美味しいものを食べに行ったりした。
男は私が部屋に残していったものを持ってきた。20年もの間押し入れに仕舞っていたのだという。
初めて「愛されてたんだ」と思った。そして私も「愛している」ことに気がついた。生活できなかっただけで、嫌いになって別れたわけではない。
思い悩んでいる間に夫が病死した。夫とのドラマももちろんある。夫が闘病している間、付き添う私を支えてくれたのは、ほかならぬ男だったりする。けれど、奇跡とは関係ないので割愛。夫が居ないことは今も哀しい。
さて、夫の49日が過ぎたころ、男とよりを戻したわけだが。どうしても、手のなかにあるものが信じられない。私は確かに男を捨ててきた。どうやっても取り戻せないもののはずだ。かなり手ひどく振ったという自覚がある。
一度「夢としか思えない」と言ったら、手を握って「これでも?」と聞いてきた。
こんな風に振った女を許せるもんだろうか?
私は男と付き合って幸せになっていいのだろうか?
老後の資金は自分で貯めるってのが主流になってる気がする。
子供に頼らずにせこせこ貯める。
うん、子供の身としてはいいんだけどね、それって弊害もあるんだと思うんだよね。
老後世話して貰うために産むっていうのは別に間違った考え方じゃないし、子供を産むのは負担だから産まないっていう考えのほうがおかしいわけで。
いや、子供におんぶに抱っこになれといってるわけじゃないけど、産んだほうが損っていう社会だと産まなくなるじゃん。
若者が稼いで年寄り養うくらいのほうがさ、若者に発言権が出ていい気がするんだよね。
老後の資金は自分で貯めるってのが主流になってる気がする。
子供に頼らずにせこせこ貯める。
うん、子供の身としてはいいんだけどね、それって弊害もあるんだと思うんだよね。
老後世話して貰うために産むっていうのは別に間違った考え方じゃないし、子供を産むのは負担だから産まないっていう考えのほうがおかしいわけで。
いや、子供におんぶに抱っこになれといってるわけじゃないけど、産んだほうが損っていう社会だと産まなくなるじゃん。
若者が稼いで年寄り養うくらいのほうがさ、若者に発言権が出ていい気がするんだよね。
だからさ、たかだかそれだけの労力を惜しんで読み手の能力と手間におんぶしなきゃいけないような書き方しなくてもいいだろ、って事。
もう少し上とか先見ろよ。
5 :えっちな18禁さん:2009/04/21(火) 23:04:14 ID:+cKx/J/l0
>>1乙
今日の夕方、学童の部屋に行ったら、S2~S4のJSが集まって、
なにやら楽しそうに腹筋&ブリッヂ大会やってたんだが、アレはイイモノだな。
もうね、太ももやらパンツやらおなかやらヘソやら見えまくりですよ。
腕力が足りてないのに気合入れまくりでブリッヂしてる子なんて、
シャツめくれ上がり過ぎてチッパイ露出寸前ですよ。
ドキドキしつつも和んだぜ。
まだお子ちゃまなのに、ヘソのカタチ整ってる子はすでにバッチリなのな。
そういう子にはぜひとも、プライベートではセパレートの水着を着てもらいたいもんだ。
6 :えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 12:10:07 ID:9sz9UXl/O
3歳に満たない女の子がちっちゃなピンク色の口でストローをすすってる光景に胸が熱くなっしまったorz
7 :えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 20:45:17 ID:RmF6km8z0
エレベーターのドアが開いた瞬間に恋に落ちてしまった。4歳くらいだっただろうか
幼女と合法的に触れ合うにはどうしたらいいのだろうか
とりあえず保育士が浮かんだ。イジメや受験問題も無いし、収入が普通なら転職したい
皆さん知恵をお貸しください
9 :えっちな18禁さん:2009/04/22(水) 23:07:15 ID:S5cHTuhp0
懐いてくれてる従姉の娘・4歳が変な癖をもっていてな
そのクセっていうのが気に入った相手のどこかを舐めたり咥えたりというもので
無理に止めさせて他の変なものでも口に入れられたりしたら怖いから
と従姉や他の人にも言われ、いつまでもされるがまま
従姉たちは俺の家に同居してるもんだから毎日のように被害(?)に遭っていて
今までに指、鼻、耳なんかをやられたんだが、舐められてると変な気分になるよ
17 :9:2009/04/23(木) 22:49:03 ID:mjdXvHnT0
その内それもされそうorさせちゃいそうで正直冷や冷やドキドキしてる
すでにチンk自体は興味もたれて触られちゃってて、入浴時はロックオンされて大変
従姉に相談したら舐め癖と同様の理由で「諦めて」と。もし勃起しちゃったらどうすんだよ
と文句言ったら「いいじゃん減るもんじゃないし。性教育よ(笑」と言われる始末
でも幼女のちっちゃい手でされるがままにチンk揉みくちゃされてるともうね・・・
168 :9:2009/04/29(水) 19:35:37 ID:DFCdcPgD0
>>165
年齢の上限下限とか、大人っぽいロリの是非とか
さて話は変わりますが、先週書き込んだ従姉とその娘(4歳)と同居中の男>>9です。
このたび、従姉の娘、Tちゃんの舐め癖、咥え癖が進行し、ついに口にまで及んでしまった。
唇や舌を幼女にカプッとかハムハムとかされるわけなんだけど、要はキスされるようになった、と。
最初の時に「Tちゃん、これおにいちゃんとチューしちゃってるね」と言ったら
「うん、チューしちゃった~」などとキャッキャして、それがまた可愛いこと可愛いこと。
指とか咥えられてるだけでもこっちは色々大変だっていうのに、この娘はもう・・・!
あと、Tちゃんが俺のチンk触るのも黙認の方針となったこともあり、もう本当にされるがまま。
勃起を我慢したりいちいち逃げたりするのも面倒になり、Tちゃんが弄ってるとそのまま勃起。
従姉には「あんた節操ないわね~(笑」と。やめさせないくせに俺をなじるのか、とは思ったけど
やっぱちょっと気持ち良いし親承諾で幼女にチンk触られること自体が奇跡だし、まあ仕方がない。
170 :9:2009/04/29(水) 19:38:48 ID:DFCdcPgD0
従姉に一度真剣に訊ねてみたら、まず元夫が育児放棄だったせいで大人の男と接するのが苦手で
そのくせ甘えたい願望もあり、赤ん坊の頃から接してきた俺はTちゃんが甘えられる貴重な男らしく
そしてその俺にはママや自分にないモノがぶら下がってたから、珍しさからくる興味の他に
甘えたい相手の象徴のようにもなって、それでチンkを弄りたがるのでは、というのが従姉の見立て。
そうまで言われたら何も言えん。でもね、このままされてりゃいずれ出るものも出るだろう。
一応性教育としてTちゃんに説明したところ、ますます面白がって弄るようになってしまい
このままじゃ本当に近い内に我慢できず白い液を出してしまいそう。いや、出してしまいたい。
けど一度したら歯止めが効かなくなり、それまでの程度じゃ済まなくなるかもしれないし
流石にそうなると従姉になんと言われるかわからんから、今のところはオカズにしてるだけ。
しかしこの連休は二人きりで過ごす予定も多く、出したり何かしちゃったりしそうで不安。
なんというか本来なら狂喜乱舞するのだろうが、いざ直面すると結構悩むものなんだな。
20 :えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 06:13:37 ID:eeiHW5btO
俺の部屋から隠しているエロ本やAVをいつも見つけて借りていく小四の従姉妹がいるが?
叔母さんから『見つからないように隠しなさい!』と言われた
26 :えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 09:06:08 ID:8K+Tz9iO0
無意識にJSが登校してる集団とすれ違うように歩いた俺って異常だわ、、
33 :えっちな18禁さん:2009/04/24(金) 23:10:44 ID:EXzsMR0O0
ああ、めくってみたい。
新1年生はちっちゃくてかわいいですなあ♪
ああ、抱きしめたい。
43 :えっちな18禁さん:2009/04/25(土) 07:26:51 ID:dVWPgehVO
自分は小さくて棒のような足に見とれちゃうな
48 :えっちな18禁さん:2009/04/25(土) 20:03:05 ID:WfXJNsXa0
今日部活でプール行って終わったあとにロビーで休んでたら幼女が二人いた
一人はスカート着用だったので、正面にすわってきっちりパンチラ見させてもらいました
49 :えっちな18禁さん:2009/04/25(土) 20:16:34 ID:24ts5TBP0
満員電車に10%の幼女を設置したら、飛び込みは無くなると見たね
逆に込むかもしれんが
50 :えっちな18禁さん:2009/04/25(土) 20:33:30 ID:PnNCPpBHO
おまいらもちろん満員電車に幼女が乗ってきたらスペース作って守ってやるよな?
51 :えっちな18禁さん:2009/04/25(土) 21:56:18 ID:ucu6c3Rd0
こないだ、まさにそういう状態だったぜ。
込んでるっつーのにおれの後頭部に紙の端っこカサカサ当てながら、
スペース作って手すりも譲ってやったぜ。
そしたら小さく会釈して、手すりつかんでスペースに収まってくれた。
あの細い肩とか小さい背中を見てると、めっさ護ってやりたくなるよな。
・・・とは言っても、ベタベタ甘えてこられればやっぱちんこは勃つし、
フツーの人間とはちょっと違った感覚を抱きながら撫でてしまうんだけどな。
56 :えっちな18禁さん:2009/04/26(日) 01:52:24 ID:B2gotRmG0
ちょっと前からバイトでスクールカウンセラーとしてとある中学校に派遣されてるんだが
なんていうか天職かと思ったよ。JCが俺に悩み相談してくれるんだぜ?
この仕事やってて本当に良かった
57 :えっちな18禁さん:2009/04/26(日) 04:31:56 ID:XzOIlgcnO
満員で思い出したが、昔バスに乗ってて、すし詰め状態だった時に、目の前にいた中学生くらいの女の子のお尻に俺のものがあたって尻ズリ状態になってしまった事があった。
気まずさで死にそうだったから勃起はしなかったが、あれがもしJSだったら多分立ち上がってたと思う。
58 :えっちな18禁さん:2009/04/26(日) 09:13:39 ID:dmiJFt5sO
俺もある!
(勃起するな勃起するな)って意識すると反応してしまうから大変
110 :えっちな18禁さん:2009/04/27(月) 01:28:04 ID:8Sx8gPSO0
今日は荒れてるな
ロリっ子と戯れることなんて絶対ないと思ってたのに
幼「すみませ~ん」
俺「何?」
幼「この子のおうち呪われてるんです~^^壁からうにょ~って手が出てきて」
俺「ははっwwうそくせっwwwww」
「お兄さんこれから仕事で急いでるからまたな」
幼「ばいばい~」
どうしたらいいかわからなくて逃げちゃったぜ
122 :えっちな18禁さん:2009/04/27(月) 22:14:51 ID:S0oTUKtSO
123 :えっちな18禁さん:2009/04/27(月) 22:21:50 ID:r6AKbTch0
胸が大きくてはしゃいでたから揺れが大変なことになってた
半年前くらいに見たときは全然だったのに最近のコドモの成長ぶりに驚いた
さて……どうしたものか……
125 :えっちな18禁さん:2009/04/27(月) 22:46:15 ID:8mz/iaAi0
プールで幼女に「ヘルパーの紐むすんで」っていわれたことあんよ
理性を抑えるのが大変だったよ
127 :えっちな18禁さん:2009/04/28(火) 05:49:48 ID:JI5fuLWSO
市民プールで、父親が先に更衣室に行ってしまったようで、個室のシャワー室にてシャワーの止め方が分からないと半泣きの全裸の幼女が俺にすがりついてきた時は理性が飛びかけた
他に誰もいなくてさ
裸でニコッて笑って『お兄ちゃん、ありがとう!』
148 :えっちな18禁さん:2009/04/28(火) 20:28:43 ID:p1J+BqMkO
幼稚園くらいの子ならスカートでパンツ丸出しで鉄棒くるくる回ってるじゃん!
まじ和むわぁ。
150 :えっちな18禁さん:2009/04/28(火) 21:28:53 ID:AfAIToNaO
仕事で行った家でさ、小学生の女の子いたのよ。10歳って言ってた。
それがさ、スラッと背が高くて、小西マナミみたいな顔してんだわ。
ショートパンツに弛めのTシャツ姿で遊んでてさ、前屈みになると
Tシャツの胸元から膨らみかけの真っ白な胸が丸見えなわけですよ!
よくみれば足もオンナだし、目の保養になったわ。
153 :えっちな18禁さん:2009/04/28(火) 23:08:59 ID:p1J+BqMkO
めちゃくちゃ可愛かったんだって!天使が舞い降りたかと思った!
160 :えっちな18禁さん:2009/04/29(水) 17:00:22 ID:L6ouBFkmO
本屋って小学生が座って読んでるからパンチラ見える可能性高いよね。みんなはどこで見てる?
163 :えっちな18禁さん:2009/04/29(水) 17:50:02 ID:7tigxpr/0
>>160
うまいこと向かい合うような位置を確保する。
182 :えっちな18禁さん:2009/04/29(水) 22:44:42 ID:JacnDRrGO
>>160
おなかが空いてる幼女は落ち着きがなくて簡単に見せてくれる
202 :えっちな18禁さん:2009/05/01(金) 01:41:02 ID:6XcR0xRz0
嬉しかったんだけど、相手にする時間が無かった・・・。
216 :えっちな18禁さん:2009/05/01(金) 14:20:57 ID:FBVsKzi1O
幼女集団のもろパンシーンがあったんだが、コーラ吹きそうになった
223 :えっちな18禁さん:2009/05/01(金) 19:20:14 ID:mb9jesZJ0
今日車で走ってたら、路肩に別の車が停車していた。
状況からみて急におしっこでもしたくなったのか
そんな時に限って信号は青
名残惜しかったが、わき見運転は事故の元だし・・・
239 :えっちな18禁さん:2009/05/02(土) 08:50:11 ID:MiCGnFsiP
髪の毛や背中やケツや脚とかを見て
バックでやってるとこを想像してポケットに手を入れてオナってるが、
低学年なら、たとえ後ろにいる俺に気づいて振り向いたとしても、
俺が何か正面のコミックを探してる程度にしか思っていないのか、
すぐに前を向いて再びコミックを読み始めるが、
高学年ともなると1度俺の方を振り向くと何度も振り向いて、
最終的にその場を去ってしまうという子がさすがに多くなる。
247 :えっちな18禁さん:2009/05/02(土) 17:38:47 ID:XZ/8cNUUO
温泉行ってきた。今日は小学5、6生の女の子が男湯に入って来た。
目のやり場に困ったわ。まぁパイとマンコを凝視してたわけだが。てか、何で親と一緒でも男湯入ってくるんだろ?
251 :えっちな18禁さん:2009/05/02(土) 18:10:50 ID:XZ/8cNUUO
お湯に足だけつけて膝にタオルかけてたけど湯舟に浸かってる俺からはマンコ丸見えだった。、親を探して後ろ向いたときまたが前回に開いてくぱぁってなった。流石にこっちに振り向いた時俺が見てるのに気がついて恥ずかしそうにしてた。
253 :えっちな18禁さん:2009/05/02(土) 18:38:53 ID:5ov6187W0
そうそう。幼女はよく風呂のヘリに腰かけて脚だけ入れてる状態にしていたりするんだよな。あれはいい
254 :えっちな18禁さん:2009/05/02(土) 19:18:40 ID:65Owd6Z5O
そして、暑くなると
お湯から足を出してM字に
259 :えっちな18禁さん:2009/05/02(土) 23:50:17 ID:S1wEptlGO
ちょっと聞いてくれよ
年の離れた姉がいるんだが、それが連休で娘二人(4年生と2年生)を連れて帰ってるんだ
まぁ要するに姪なんだが、今日その二人を連れて近所の屋内プールに遊びに行ったんだ
別に俺が下心出して誘ったんじゃないぞ?向こうから連れてってくれって頼まれたんだ
みんな言うみたいに身内だとかわいいのベクトルが違うんだな
で、プールでしばらく一緒に遊んだんけど水の中で放り投げたり背中にのせて泳いだりとハードな遊びさせられて疲れちゃってね
二人だけで遊ばせて俺はプールサイドに座ってみてたんだ
そしたら、目の前でよその子(多分3か4年生くらい)がプールから上がったんだけどびっくりしちゃったよ
どうやら勢いよくプールから上がろうとした衝撃でずり下がっちゃったみたいでね
でも本人はあまり気にしてないみたいでその場でパンツはきなおして何事もなかったかのように走り去っていった
すじとおしり全開でおいしかったです、疲れたけど
263 :えっちな18禁さん:2009/05/03(日) 04:17:33 ID:+lasGCkFO
JS3でも乳周辺ってふくらんでるのな…さっき生で見て小さく驚いた
272 :えっちな18禁さん:2009/05/03(日) 16:53:02 ID:/NIgT64hO
以前、ゲーセンの乗馬ゲームで激しく腰を上下する小学生の女の子がいたよ
273 :えっちな18禁さん:2009/05/03(日) 18:13:28 ID:k+WC0twkO
従姉妹がJS2か3位の時は会う度に尻やら胸やら撫でまくってましたが何か?
毎回何の反応も無かったけど一回だけ反応あったよ
なんか目の前にあったクマの人形指差して「クマさんが見てるよぅ…」って言ってたw
288 :えっちな18禁さん:2009/05/04(月) 10:17:00 ID:40XjXDqPO
その中にTシャツの上からポッチや膨らみがわかるくらいの胸の娘がいた。
特に背が高いわけでもポチャでもない。
歳を聞いたら9歳と言うので驚き(一緒にいたS5の娘は完全にまな板だったw)。
うちの幼児をかまってくれてた時にじっくり観察させてもらったが、上から見たら頂角120°の三角形といった感じだったよ。
289 :えっちな18禁さん:2009/05/04(月) 11:37:51 ID:EiTLFHoa0
懐いてくれてるS2娘にフェラされたいze!!
S2娘がメシ食ってるときに横で本読んでたんだが、
なんか視線を感じたんでふと顔を上げたら、
口からスパゲッティの束を垂らしたまんま、
ニヤリと悪戯っぽく笑いつつ横目でこっち見てた。
「うわ、行儀悪っ」っつったら、
ズズズっとすすり上げてケラケラ笑いながら食っちまったけど、
表情がけっこうエロくて一瞬ドキッとしたze。
294 :えっちな18禁さん:2009/05/04(月) 17:50:12 ID:mBspnaBE0
最近の幼女はガードが固いが・・・親と一緒だとかえって甘くなるね。
生パンツ率は結構高かったりする。
296 :えっちな18禁さん:2009/05/04(月) 21:47:51 ID:2YUGI9T+0
親のひざの上で大股開きで座ってる幼女とか結構いる
298 :えっちな18禁さん:2009/05/04(月) 22:34:40 ID:OQUbLhelO
そうだね。
デパートやゲーセンのキッズコーナーとかで寛いでいて、スキあらば
パンチラ目撃を画策してるんだが、なかなか見られないな。
299 :えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 01:25:38 ID:EoLc1e+bO
パンチラで思い出したが、かなり昔、チロルチョコのTVCMで、小一ぐらいの女の子が後ろ向きで尻を振りながら、
「♪フリフリフレークチロルチョコ」と歌ってスカートまくってパンツ見せてたのがあったな。
そのCMを録画してある炉神は、おるかのぅ。
304 :えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 10:51:34 ID:k05rz2jL0
オレ的には投稿特報王国であった、
「むすんでひらいて手を打って結んで、また開いて」って歌にあわせて
313 :えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 17:10:16 ID:KeZqejilO
『わー、お兄ちゃんゲーム上手ー』
『え?』
小学校低学年くらいの可愛いスカートを履いた女の子に声をかけられた
『ねぇ、あれ取れる?』
『…OK。いけるよ』
『え?本当?』
とか、言っておきながら千円消費(笑)
続く
314 :えっちな18禁さん:2009/05/05(火) 17:10:38 ID:KeZqejilO
続き
『わー、すごーい!ありがとうー。でも千円使っちゃったね…わたし、お金……』
『気にするなって。俺も楽しんだから』
『おかーさんに言えばお金かえせるんだけど……今…いないから…』
『君1人なの?』
『んー、よく分からないけど『ここで遊んで待ってなさい』って知らないおじさんとあっちに行っちゃった』
『あっち…て……』
指さした方角はラブホテル街
何も聞かされなかったら、ソフトなイタズラを(笑)…と思ったが…やはり、する気が起きなかった
この子があまりにも不憫でさ
346 :えっちな18禁さん:2009/05/06(水) 15:54:33 ID:VycUb6BZO
248:名無し@アガリドゾー(゚∀゚)ノ旦 :2009/05/06(水) 04:12:29 ID:2C6WCUNC [sage]
やはり子供の日はガキだらけだな。俺の座ってるカウンター席の横にまで来やがった。
小学5~6年くらいの発育のいい娘がとなりの席で暴れまわってうざかった。
しかし何で親はブラをさせないのか理解に苦しむ。ピンコ起ちの乳首まで丸見えだw
おまけにミニスカで大股広げるものだから、大陰唇らしきものまで見えたw
俺は寿司に集中できなくて、勃起しっぱなしでガマン汁たれ流し状態だったw
家に帰ってから思い出してせんずりをこいたが、できれば本人とやりたかったw
353 :えっちな18禁さん:2009/05/06(水) 22:03:37 ID:rcr73QVaO
今日、デパートのキッズコーナーで幼女のパンチラを2回目撃。
自然体で見られるからこその目福さなぁ。
ミニスカでもレギンスをはいてると、ちぃとばかし萎える。
364 :えっちな18禁さん:2009/05/07(木) 05:24:06 ID:dY7+lhX4O
推定S3くらいの姉がスカート姿でしゃがんでたので、これは…と思って接近。
うちの幼児を遊ばせながら、食い込んだりよれたりするM字生パンを至近距離から見まくった。
後はアスレチックで遊んでたS5の膨らみかけ生乳も同じ様にガン見できた。
盛況だったらしいスパ銭巡りをしなかった事は悔やまれるが…orz
381 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 00:26:05 ID:3CLhHFbu0
でもみなさん。
ニコニコしていたら、
ひとまずどうしますか??
自分的には、まず懐かせるのですが…
383 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 06:15:46 ID:N9BZaLmy0
自分も同じ。
懐いてくれればあとはむこうのほうからくっ付いてきてくれるから、
抱っこだのおんぶだのし放題だしね。
そうなると、自分はあんまり興味ないけど、
パンチラだの胸チラだのもハプニング的に見れるようになる。
イチャイチャしながらまったりおしゃべりが最高だね。
384 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 07:46:10 ID:HF9SCYS5O
俺はあぐらをかいている時に、そのまま俺の足の上に座ってくるのが好きかな
背中を預けてそのままその子(小三)が寝ちゃった時もあるからさぁ大変
夏場だから上も下も薄着で……
387 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 10:53:13 ID:c12Z7XcnO
そして雨で濡れて崩れた髪がとても色っぽかった。
390 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 15:50:51 ID:iOFZHlq50
子供に欲情する奴なんて絶対にありえないと思っているのか
それとも母方に用事があって娘を一人で女湯には入れられないからとか
おまいらに娘のまんこ見られるの嫌だし
398 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 19:18:35 ID:eDmsRo1zO
俺も結婚する前はそう思ってたけど、娘のスジなんて日常的に見慣れるし、多少マヒってる部分がある。
小さい頃から授乳室・公園・海なんかでマッパで生着替えさせてるから、銭湯も「ま、いいか」な感じになる(明らかにガン見する奴は別)。
娘が喜んでる顔を見たいのが一番だけど、他人の娘と接近しても警戒されないのが最大の理由かな。
…でも中・高学年を連れて来る親の気持ちはわからんな
405 :えっちな18禁さん:2009/05/09(土) 06:04:43 ID:dN9b6jcQO
本気で娘の裸を見られたくないなら、そもそもスパ銭には連れていかない。
二人で家の風呂にでも入っていればいい。でも、いつも狭い家の風呂じゃちょっと可哀相だし。
広い所なら嫌がらないし、ジェットバスやらジャグジーやら、うたせ湯もあるし。
大きい所だと、風呂以外の設備もあるから飽きさせないし。遊ばせるには悪くない場所なんだよ、スパ銭って。
周りの視線とかは先にも言ったけど、そういうのが嫌なら連れていかない。
むしろ周りなんか気にしてるヒマなんか無いよ。親だって娘から目離せないし。
でも、他人の娘がいると、ついつい目線がそっちの方に……。
ちなみに天気が悪くなると、子供を外で遊ばせられないから、スパ銭に親子連れが増えます。
400 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 21:20:11 ID:m+OO7keU0
電車で幼女の手を観察してたら、ある事実に気づいた。手が小さいとかじゃない
幼女の爪は薄いのだ。ああ、あの爪をしゃぶる事が出来たら
403 :えっちな18禁さん:2009/05/08(金) 21:56:57 ID:KjiHttWK0
なんで小さい子ってテンプレみたいにひざに絆創膏してるんだろうな。エロすぎるわ
413 :えっちな18禁さん:2009/05/09(土) 12:17:25 ID:tUwTbIoi0
こういう内容の本は最近厳しくてあまり値段つけられないけどいいですか・・・?っ言って
自腹で1冊10円とか100円とかで買ってスクーターに積んで持って帰ってきた事があるw
親にばれそうになって全部処分しちゃったけどな・・・(´;ω;`)ウッ Permalink | 記事への反応(0) | 00:54
おんぶ万能、ベビーカーはNGというつもりはないけれど、TPOにあわせた使い分けができないのはいただけない。
親の愛情はけっこうなことですよ。お母さんが楽になるのも大事なんだろうけどさ。
でもそれは周りへの配慮を無視しなきゃできないの? その親子連れだけのために周りが不快になるのは違うんじゃないか?
「子連れなんだから配慮してくれなきゃ」は聞き飽きた。配慮されるにはその前に気遣いが必要なんだよ。
赤ちゃんが泣いていたって、一生懸命あやしていたら少しは我慢する。
でも、赤ちゃんは泣くものだからと放置していたり、適当にあしらっていたりしたら、腹が立つ。
そんなもんじゃない?
それはおんぶが大変って話じゃない。
母親一人で子供つれてお出かけっていうと、とんでもなく荷物多くなるのさ。
気持ちの余裕なんてもうどこにもないよ。
それに、これも子育て始めれば分かるけどおんぶが良いとは限らない。
おんぶは子供にしてみれば強制的に体勢固定。背中で反り繰り返って抵抗している子供見たことあるでしょ。
前向いてだっこが良い子、胸に顔を埋めるのが良い子、肩に頭乗せてキョロキョロする子。
ベビーカーや車に乗せると機嫌直る子も多い。
多分、泣いているのは母親の「辛い」「イヤだ」が一番伝わってるから。
大切なのは「”自分”が楽」「”自分”の子育てポリシー」だけじゃなくて、
子供がどんなスタイルがどういう時好きなのか、きちんと心を砕けるかじゃないだろうか。
必ずしも子供は親の育児ポリシーに副った性格で生まれてこない。
一人一人、違う子だし、一日一日が違うのだから。
わざわざ通勤ラッシュにおんぶで乗り込んで「子供がいるんです!」って金切り声上げるモンペもいる。
子供が泣き喚いているのを、疲れてうんざりした表情で無視している親もいる。
ただ言えるのは、ママがほんの少しの楽をする事で、気持ち良い子育てをできるなら、自分の決めた子育てポリシーに親子共々振り回される何倍も良いという事だ。
子育ては大変だよ?
でも、とても楽しい物だ。
「これが一番良い」なんてどこにもない。
ましてや、まだ会ってもいない子が好きな事を、分かるはずがあろうものか。
自分に余裕のない母親が、子供の気持ちを汲み取れるはずがあろうものか。
毎日一緒に試行錯誤。
おんぶでも、ベビーカーでも、親の愛情は伝わっている。悲しい気持ちも、イライラも一緒に。
ま、携帯電話眺めて居ちゃだめだけど。
私が子供の頃は、ベビーカーがそれほど普及していなくて、いつも母親におんぶされていた記憶しかない。
決して上質ではない化粧品の臭いも今思えば、幼少の自分には安心できる臭いだったと思う。
はっきりとは覚えていないが、母親の耳元で他愛の無いことを言っていたと思う。
親にしてみれば鬱陶しいことこの上ないこんなクソガキでも愛情込めて育ててくれたんだと、今更ながらに理解する。
必ず子供を守るように群れは形成され、ほとんどの動物の群れの先頭は群れの長である。
彼らは、学校で教わったわけでもなく本能的にそうしているのだ。
親は何かあったとき子供を守らなければならず、子供を先頭にした場合、前方からの脅威に対して守ることはできないから当然といえば当然である。
ベビーカーを使う人達を見ていると、子供が先頭になっている事が多い。多いというかほとんどがそうだ。
乗ったことはないが、ベビーカーから見える景色はどのようなものか想像してみた。
移動は、自ら何もしなくても誰かが押してくれているようだ。
自分は群れの先頭であり、向かってくる大きな人間は何もしなくても避けて行く。
このような状況で「自分は群れの中の№1であり、自分以外の人間は自分のために存在する。」そう理解するのも無理はないと思う。
昨今、よく話題に挙がる「引き篭もり」や「モンスターペアレンツ」などは、ここから産まれた物ではないだろうか?
ベビーカーは確かに楽かもしれないが、「親の楽」と引き換えに大事な何かを失っている気がする。
自分に子供ができたときは、どんなに疲れていようが絶対におんぶして育てようと思う。
それが親の使命だと思うし、それぐらいの覚悟が子育てには必要だと思うから。
皆さんは「親の背中」おぼえていますか?
もう20年以上も前の話だ。
タッくんは足が悪かった。
5, 6年生のときのクラスも同じだったから、そのときのタッくんのことはよく覚えている。
タッくんは生まれつき足が悪かった。
幼稚園の時は少し片足をひきずるような形で歩いていたが、お庭ではみんなと遊んだし、
運動会にも参加していた。もちろん速くはなかったが。
小学校に上がると、随分と悪化したように見えた。
運動会の50メートル走でも、ハンデで25メートルラインからスタートするという方法で
参加するようになっていた。小学校高学年の時は、もう運動会には参加していなかった。
小学校ではいろいろな係活動があると思う。
黒板消し係とか、掲示係とか、いきものがかりとか。
それと同じ並びで、タッくん係というものがあった。
タッくんの車イスを押してあげたり、階段ではおんぶしてあげたりしてあげる係だ。
タッくんは忘れ物や落とし物が多かったし、それにちょっと怒りっぽいところもあった。
それに対して周りのみんなは、さすが小学生というべきか、とても優しく対応していた。
タッくんをいたわるという労は惜しまなかったと思う。
あるときの学級会で、そのことを議題に上げる子がいた。ミホちゃんだ。
「みんな、タッくんを甘やかし過ぎじゃないの?」
「タッくんは足が悪いだけなんだから、それ以外のことは、みんなと同じでしょ?」
ミホちゃんは、タッくんのご近所さんで、タッくんの良き理解者でもあったように見えたし、
なによりも頭の良い子だったから、みんな少し驚いた。
「ミホちゃんって冷たい」みたいな空気が流れた。
でも逆に僕は、衝撃を受けた。
ミホちゃんはすごいと思った。
こういうのが差別なんじゃないかと、おぼろげに理解できた。
そして、僕はミホちゃんをフォローした。
結果的に、タッくんに対しては、もう少し厳しく応対する、つまり、いろいろな意味で
他のみんなと同じように接するということで落ち着いた。
タッくんはその後も悪化の一途をたどり、中学からはみんなと同じ公立の中学に
行くのではなく、少し離れた養護学校に通うことになった。
それ以来僕はタッくんに会っていない。
中学に上がると、タッくんのことは急速に忘れて行ったが、たまに親から状況を聞いたりしていた。
本当の病名が、筋ジストロフィーというもので、現代医学では治らないこと。
そして、少なからず衝撃を受けたのが、命にも関わる病気で、もって20才くらいまでだということ。
その間タッくんのことを思い出すことはほとんどなかったように思う。
ああ、来るべきものが来てしまったなと思っただけで、特別な感情はわいてこなかった。
遅く行き過ぎたせいで、弔問客はすでになく、タッくんのお母さんと直接話ができた。
もとから絵がうまかったタッくんは、養護学校に行ってから絵を勉強して、最近まで、
ずっと描いていたのだそうだ。
ただ、最近では、手も思うように動かなかったから、絵筆を口でくわえて描いていたという。
最後に描いた絵を絵はがきにして、弔問客に配っていたので、僕もいただいた。
これから逝ってしまうときに描いたとは思えない、さわやかな夜空とお月様が描かれていた。
足だけでなく、手も不自由になっていたということは少し驚いたが、筋ジストロフィーというのは
そういうものなんだろうと、妙に納得した記憶がある。
先日、引っ越しをするとき、荷物の中からその絵はがきが出てきた。
なんとなくタッくんのことを思い出し、それから筋ジストロフィーのことを調べてみた。
wikipedia のページを見て、筋ジストロフィーの症状として、精神薄弱などもあることに気がついた。
まさか。
タッくんの落とし物が多かったことや、怒りっぽかったことは、病気のせいだったのかもしれない。
涙がこぼれてきた。
僕と、ミホちゃんがタッくんにした仕打ち。
なんて酷い。
匿名性に甘え、うんこよりもくだらぬ日本語でできたうんこばかり、書いている。追いかけてきた背中は霧のなかに見え隠れするが、結局、いつも、見失う。そうして灰色の幽霊ばかり、背中に背負って、私は、おんぶひもで頸が絞まる。ぐえ。
くだらねえ。他者否定ばかりしている私が、くだらねえ。不安におびやかされてばかりいる私が、くだらねえ。そうやって、傷ついた他人の傷口のうえに乗ることでしか、お前のみにくく肥った自意識は、自我を保てないのか。そんなら、そのうんこ、捨てちまえよ。ごみなんか、持ってたって、しょうがねえだろう。
くだらねえ。自己同一性とかいう嘘。くだらねえ。相互理解という名の相互誤解。くだらねえ。愛の言葉。くだらねえ。確認作業。くだらねえ。いちいち立ち止まって俯いてしまう私。くだらねえ。リズム感のない私。くだらねえ。言葉に詰まってしまう瞬間。
そうやって自己否定をすることでしか自分を保てないのなら、そのでっかいゴミを、捨てちまえよ。そうやって自己を相対化して貶めるばかり、くだらねえことばかり集めるなら、その背中のゴミを捨てちまえよ。
そこそこの大学出て、そこそこの企業に勤めていると自分がもしかしたら悪いかも?と一瞬たりとも考えない男吸引器になれる
その上でちょっと料理ができたり相手を立ててみることができたりとかすると相手に全部おんぶして貰いたがる子供気質がウジャウジャ群がる
他のグループでも変なのに引っかかった女友達はいるので珍しくないと思う。
少なくともヒステリック女よりは多いんじゃないかな、我々の世代に限らず
男は男同志の張り合いとかに慣れているから軽いのでは気にならないだろうし
本心晒してやりたい放題わがまま放題できるのは彼女の前だけだろうから
元増田が思っているよりかは遙かに多いと思うよというか気づいてない気がする
2chとか増田とかそれ系の男結構見かけるじゃん理解あるふりしてるつもりだったりもするけど
男は将来の選択肢が少ないから迷うっていっても似たり寄ったりだけど、女は一生選んでそのたびに何か大事なものを捨てていかなきゃいけないから,しかも突然選ばねばならないときがきたりするから
適当で「女」は勤まらない
まぁでも結局は,どっちが大変ってこともないだろうし,どっちも大変なんだろうし,だけど自分の性別はもう最初っから決まってるもので,変更できないんだから受け入れるしかないよね。相手が悪いって言い続けてもいいけど,自分が悪いのかも?と少しでもお互いに考えることができたなら…やってけそうな気がするんだけどなぁ。そうでもないのかなぁ。
そこそこの大学出て、そこそこの企業に勤めているとスイーツ吸引器になれるよ
その上でオタク気質があると相手に全部おんぶして貰いたがるニート気質がウジャウジャ群がる
と思ってみたけど
他のグループでも変なのに引っかかった男友達はいるので珍しくないと思う。
少なくともDV働く男よりは多いんじゃないかな、我々の世代では
女は女のヒスに慣れているから軽いのでは気にならないだろうし
女増田が思っているよりかは遙かに多いと思うよ
既女版とか小町とかそれ系の女しかいないじゃん
ノルマあるよ
女は専業主婦になれるけど、男は一生働かないといけないから
適当で男業は勤まらない
母ちゃんからメールが来る。
「ばあちゃんが なくなった」
79歳・・・。突然だった。ほんとに突然だった。
つい一週間前の正月にひ孫連れて会いに行った時は、普通に元気にしてた。
それまでも1??2ヶ月に1回は会ってたんだけど、その時はなぜだかいつもよりたくさん会話した。
「13日は孫(オレから見たら従妹)の結婚式があるね。
寒かけん、風邪ひかんよーに気をつけんばよ??。」
そんな事を言って、その時は帰った。
・・・まさか、それが最後になるとは思ってもなかった。
2年半前には、じちゃんが亡くなった。
じいちゃんは長い間病気で、いつ死んでもおかしくない状態だったから、それなりの覚悟はできていた。
じいちゃんが居なくなったら、ばあちゃんも弱ってもしかしたら・・・。
っていう周りの心配をよそに、ちょっとボケが進んだくらいで、元気だった。
補助なしの二輪自転車に乗って買い物に行くし、広い家で一人、ご飯作ってお風呂入って、生活してた。
老人ホームや周りの人間からの世話を嫌がっていたので、1日に1回くらいで誰かが様子を見たりしていた。
オレが親にも会わせた事のない彼女を連れて行った時、
オレの元嫁と間違えないように一生懸命名前を覚えようとしてくれていた。
たまにボケてて、完全に間違えてる時もあったけど、ばあちゃんの優しさに応えるため、
ばあちゃんの笑顔を曇らせないため、オレ達は気付かない振りしてた。
じいちゃんが亡くなった時、一番残念だったのは、ひ孫に一人も会わせられなかった事だった。
あと4ヶ月待てば、オレの次に結婚した従妹が初めてのひ孫を産んだのに・・・。
でも、ばあちゃんには一人だけだけど、ひ孫に合わせることができた。
「会いたい、会いたい。」って言うからヒマさえあれば連れて行って一緒に遊んでもらってた。
ひ孫もすぐになついて「ひーばーたん、ひーばーたん。」と言ってた。
ばあちゃんの喜ぶ顔を見て、周りも安心していた。
「まだまだ、いっぱい遊んでやらんばね!」
そんな矢先の突然の不幸。。。
死因は「急性心臓死」。
少しだけ心臓が弱かったばあちゃんは、9日の朝6時頃、一人でご飯を食べている時に倒れた。
最初に発見されたのは、10時過ぎに長男が様子を見に行った時・・・。倒れてから4時間も経っていた。
その時には既に息はなく、救急車が来ても応急処置をすることなく「死亡」の通告。
一人だった事から、事件の可能性もあるとして、警察官やら検察官やらが来て、調査する。
その間、1時間以上ばあちゃんはその場に倒れたまま。
結局事件性はなく、急性心臓死と診断される。
その日の夜。
仕事を終えたオレはばあちゃん家に向かった。
家族や親戚はもう帰った後らしく、オレの親だけが残っていた。
「みんな驚いていたよ。」
そりゃあそうだろう。オレも驚いている。
というか、未だに信じられない。実感がない。
布団の上にいつものように横になっているばあちゃんの顔には白い布が被せられている。
けど、それを見ても実感できない。
ゆっくり布をめくってみる・・・。
既に死化粧された顔は、白く綺麗だった。
手で頬に触れてみると冷たい。雪のようだ。
けど、それでもまだ実感できない。
ただ寝ているようにしか見えないくて、涙もでてこない。
10日が友引だという事で、10日がお通夜、11日が告別式になった。
翌日10日。
どうしても仕事を休めなかったオレはいつも通りに出社。
なんとか定時に終わらせてお通夜に向かう。
お通夜とか葬式をする時には、遺族の悲しみも薄れて単なる行事ごとの一つになったりするもので、
今回も例外ではなかった。
遺族や参列者の中で、心から悔やんでくれているのは何人いるだろうか?
遺族への挨拶や、お焼香も、礼儀・作法を守る事が第一のように見えてきてバカらしくなってくる。
そこではあたかも宴会でも開かれているような雰囲気。
・・・・・。
あなた達にとってお通夜って何ですか?
あなた達に、そこに居るばあちゃんの姿は映ってますか?
いつも通りの風景に、いつも通りに納得のいかないままオレはばあちゃんに線香をあげる。
ひとしきり喋って飲んで食べた人たちが、家に帰ったりその場で眠ったりし始めた。
オレは一人、ばあちゃんの前で線香をあげながら明日孫代表で読む事になった弔辞を考える。
・・・なんでかな?
哀しいはずなのにまだ一回も泣いてない。
オレもやる事が多くて、単なる行事ごとになってしまったのかな。。。
翌日11日。
弔辞の打ち合わせ。
葬儀場の人
「もし弔辞をお考えになられていないのであれば、
こちらで用意したものを少しアレンジしてお読みいただく事も可能ですが?」
オレ
「・・・・・(なんだよ、それ)・・・・・。
いえ、自分で考えたものを読みます。」
釈然としないまま、オレは弔辞を読む。
ばあちゃんとの想い出、ばあちゃんへの感謝の気持ち、お別れの言葉を読み上げていく。
・・・すると親族や参列者から泣き声が聞こえてきた。
オレの弔辞で泣いてるのか、葬式の雰囲気に泣いてるのか分からないけど、それでもオレは泣かなかった。
後から言われたんだけど、
「ともくん、弔辞良かったよ。感動した。」
・・・なんだそれ。
あなた達を感動させる為に読んだんじゃないよ。。。
なんだろう。オレの方がおかしいのかな?
たぶんオレだけ泣いてないし、周りの人間のやる事なす事がいちいち気になるし。
もしかしたら、オレだけがひねくれてるのかな。。。?
告別式も終わりに近づく。
親族・参列者が棺桶に花やら想い出の品やらを入れていく。
オレは、一通ばあちゃん宛に書いた手紙を入れた。
ばあちゃんに言いたい事、聞きたい事、誤りたい事、お礼を言いたい事。
弔辞とは違って本当に言いたかった事、便箋3枚に書いた。
内容は誰も知らないオレとばあちゃんだけの秘密。
後でじいちゃんと一緒に読んでね。
告別式が終わり、火葬場へ向かう。
いよいよばあちゃんの姿を見るのもこれが最後になる。
2年半前、じいちゃんが火葬される直前、ばあちゃんがひと言だけつぶやいた言葉をオレは聞いた。
「今までありがとうね。」
2人で50年以上付き添って、最後の言葉がこれだった。
オレはその時、じいちゃんの死より、その言葉に感動して泣いたのを覚えている。
今度はオレから言うよ。
「ばあちゃん、今までありがとうね。」
単なるいち孫が言うのはじいちゃんに申し訳ないけど、オレからの最後の言葉はやっぱりこれにするよ。
火葬されてしまうまで1時間半。
みんなはまた思うように過ごす。
テレビを見たり、ケータイいじったり、おやつ食べたり、タバコ吸ったり、昼寝したり。
オレは少し焦げ臭い火葬場を離れて少し歩いた。
山の中腹から見下ろす風景は、ばあちゃんが79年間ずっと住み続けた土地。
田舎ではあるけど、だいぶ変わったんだろうな。
ふと、ばあちゃん家の隣に住んでた時の、藁葺き屋根の家を思い出した。
オレが小学校の頃に取り壊したけど、ばあちゃんとの想い出が一番つまってるのはあの家だったなぁ。
薄暗い土間の奥にあるお風呂。
怖がって一人で行けなかったオレを連れて行ってくれた。
縁側と庭でいろいろ遊びを教えてくれた。
ばあちゃん、オレは男の子だよ!
そういや悪ふざけでばあちゃんを川に突き落とした事もあったなぁ。。。
親に怒られてるオレに、ばあちゃんは笑いかけてくれた。
オレがどこからか盗んできた梅の実を漬けて、梅干しとか梅酒を作っていっぱいくれたね。
梅の美味しさを知らなかったオレは、梅が嫌いになって今でもあんまり食べられません。
そうそう、オレはばあちゃん家の中庭が大好きだった。
鯉が泳いでいて、アメンボとかカエルとかいたからしょちゅう見に行ってた。
あんなに広く感じたばあちゃん家。
でかくなったオレは今では背中曲げないと歩けない。
走り回ってた廊下も数歩で歩けるようになってるよ。
・・・あぁ。やっと少しずつ実感が沸いてきた。
ばあちゃん、いなくなったんだなぁ。。。
ばあちゃんが死んで2日以上たって、初めて涙が出た。
もう、あの優しい笑顔に会う事はできないだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
火葬場の人から呼び出しがかかる。
そろそろばあちゃんの骨を拾ってあげる時間だ。
(・・・よし!)
オレは泣くのを止めて、火葬場に戻る。
ばあちゃんには最後まで涙を見せないでお別れしよう。
人が焼ける独特の匂いの中で骨を拾ってあげる。
昔はオレを軽々おんぶしてくれたばあちゃんが、今はこんなに小さな骨になっている。
普通は骨壷に全部入りきれないものなんだけど、ばあちゃんは全部入れてあげる事ができた。
お寺への納骨まで終わって、やっと全ての「行事」が終了。
みんなはそれぞれの家へ帰っていく。
オレはいつまでも暗い気持ちでいたくなかったので、友だちと遊びに行った。
そして翌日12日は仕事に行った。
オレはこの時くらいから、ある事に少しずつ気付き始めていた。
さらに翌日13日は従妹の結婚式。
先月には従妹のお婆さん(オレからは遠縁になる)が亡くなり、4日前にはばあちゃんが亡くなり、
結婚式を挙げるかどうか悩んでいたみたいだけど、両ばあちゃんに見せてあげたいから、と決行。
両ばあちゃんも喜んでくれただろうね。
翌日14日はみんなの都合に合わせた結果、初七日をするようにした。
もうみんなほとんど悲しみは癒えたみたいで、昨日の結婚式の話しとか明るい話題も増えていた。
明日からはみんな通常通りの生活。オレも仕事。
ばあちゃんに線香をあげて、家に帰ろうとしたその時。
ばあちゃんの遺品を整理してたら出てきたと言われて一つの封筒を受け取った。
どうやらオレに関係があるものらしい。
その場で見る勇気がなかったので、家に帰って開けてみる事にした。
封筒から出てきたのは1枚の写真。
ただ・・・元嫁の親族側ははさみで切り取られていた・・・。
オレが離婚した時、親の次に気をかけてくれたのがばあちゃんだった。
「どんな風になっても(離婚しても)、ともくんの幸せが一番大切よ。」
と言ってくれた。
その時も泣いたけど、思い出して今日もまた泣いた。
いっぱい心配してくれたんだなぁ。と思うと同時にいっぱい心配かけさせたんだなぁ。と悔やんだ。
ふと、写真の裏を見たら、ばあちゃんが書いたと思われる文字がいくつかあった。
「××ちゃん」
と書かれたとこには取り消し線が引いてあり、その下に
「○○ちゃん」
と10回書かれていた。
そう。
元嫁の名前を消して、何回か連れて行った彼女の名前を書いて覚えようとしてくれていたのだ。
それを知ったオレは涙が溢れ出た。
最後までばあちゃんの優しさに触れる事ができた。
そして、ばあちゃんが死んで5日。
受け入れる事を止めていた自分にはっきり気付いた。
「行事」や「他人」のせいにして、受け入れないようにしていた。
そして仕事したり友達と会ったりして、できるだけ一人になる時間を作らないようにしていた。
一人になると当然ばあちゃんの事を考えてしまうから、受け入れてしまうのが怖かった。
でも、もう、受け入れよう。
ばあちゃんはいないのだ。いなくなったのだ。
そう思ったら、今まで我慢していたのか、ずっと、ずっと、泣いていた。
淡々と書いた弔辞も手紙も、今思い出したら涙なしには書けない。
そして、さようならだね。
出来ることならもう1回ちゃんと結婚して、
ひ孫を見せたかったなぁ。