はてなキーワード: 高度専門士とは
yogasa 海外では工学士の学位持ってる人の事らしいけど,なんで日本じゃこんなにゆるゆるなのか。あと2000年代はみんなエンジニアじゃなくてプログラマって言ってたんだけどな。
2000年代ワイは外資系におったけど名刺にはエンジニアって書いてあったで?
「弊社のシニアエンジニアの〜」とか「インフラエンジニアの〜」って紹介する
一応、補足すると大した仕事でもねぇのに海外で学位が重視されるケースが多かったのは、日本のなんちゃって学歴/階層 社会と違って、
海外はガチの学歴社会でかつ階層社会だからじゃよ。高等教育に進める層とそれ以外で生活水準に大きな隔たりがある。あと日本と違って学士相当になる高度専門士に該当する教育施設たくさんあったりする。 anond:20181010111340
が、それも昔の話で、本当に卒業したんだかガチでは確かめようのない海外出身の移民エンジニアが増えたせいで、
外資ITは多くが学歴不問にしている、ITエンジニアに限って。なお、経営戦略に関わる層は今まで通りエリートしかとらない模様。
ダイバーシティーとは?
単純に数字が読めていないだけだと思っているが
そもそも注意書きに Level6.Bachelor's or equivalent level 、7. Master's or equivalent level ってある
海外は学士相当になる高度専門士に該当する教育施設たくさんあるけどあるけど日本には殆どない
それでこの数値は普通に考えて高い
高等教育修了率が上昇を続ける一方で、留学状況は低調である:OECD
http://www.oecd.org/education/skills-beyond-school/EAG2017CN-Japan-Japanese.pdf
• 過去 10 年、日本では高等教育への進学機会が拡大を続けている。生産年齢人口(25~64 歳) の半数が高等教育を修了しており、OECD 平均 37%を上回る。高等教育修了者の割合は、25~ 34 歳では 60%に達する。これは同年齢層における割合としては、OECD 加盟国でも韓国、カナ ダについで最も高いものの一つである。
• また日本では、成人の 80%が生涯のどこかで高等教育に進学することが見込まれている。この 割合は、OECD 平均 66%を 15 パーセントポイント上回る。日本の場合、学士課程の初回入学者 の割合が OECD 平均より 12 パーセントポイント低い一方、短期高等教育課程はより普及してお り、同課程の初回入学者の割合は 36%と OECD 平均の 2 倍以上となっている。
• 日本の学生は、後期中等教育段階修了後すぐに進学するため、学士、修士、博士課程への平均 入学年齢はそれぞれ 18 歳、23 歳、26 歳であり、いずれも OECD 加盟国で最も低い年齢である
ただ、まぁまぁ進学率高いから進学しなくて良いよねというつもりは微塵もなく、