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はてなキーワード: 幽霊とは

2009-02-14

俺のねーちゃんは俺が厨房の時に交通事故で死んだんだが…

夜中金しばりにかかった時、俺はびびりながらも目だけをキョロキョロ動かして部屋を見回してみた

すると床から女の顔が半分だけ出ていて、俺を至近距離から見ている

(勘弁してくれ!)と泣きそうになっていると、グチャッとそいつの頭を誰かが踏みつけたんだ

見上げるとそこには制服姿のねーちゃんがいて、一瞬の内に金しばりも解けたんでそのまま眠ってしまった

ねーちゃんありがとう

幽霊になっても暴力的だな…


そういえばこの前、ねーちゃんの友達がハーゲンダッツ持って線香あげに来た

命日でもないのにと首を傾げていると、その人は笑いながらこんな事を言ったんだ

友人「君のねーちゃんね、一ヶ月前に私の夢に出てきたよーw私の胸を指でつつきながら『ハーゲンダッツー』ってw」

俺「はぁ…」

友人「朝起きてねーちゃんがつついてた所触ったら、ちっちゃいしこりがあってね。病院に行ったら初期の乳癌だったの」

なるほど。ハーゲンダッツはねーちゃんへのお礼ですか…

ねーちゃん友達救うなんてすげぇよ

でも幽霊になっても主語抜かすんだな

2009-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20090209212812

発想が唐突すぎるということ?

昔の人が色々な自然を説明するために作った←これは唐突じゃないよね

その作られたものが本当にあるんじゃないかと思う←これも唐突じゃないよね

そりゃ科学的なことしか周囲にない環境で突然「幽霊はいる」とか考えたら不自然だけどさ。

anond:20090209185451

私は何で(超越存在非科学存在としての)神がいるかもしれないと思えるのかが不思議でならないよ。

私には「神がいるかもしれない」っていうのは、「明日、ペットショップから逃げてきたヤシガニに指を切り落とされるかもしれない」というのと同じくらいの「かもしれない」だと思えるよ。前者後者も、客観的には「かもしれない」と考えるべき事前の情報が無くて、唐突よ。もちろん、後者もありうる以上、前者もありうるとは思うけど、そんなこと考えてたら全てがありうることになるよ。

だから、神にしろ幽霊にしろ、いるかもしれないと聞くと違和感を覚えるよ。

2009-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20090208182244

幽霊列車とこんぺい糖」マジおすすめ

富士ミスなくなる前に確保したほうがいい。

2009-01-31

シンクロニシティ

夜中、意味もなく目が覚めると

ちょうど彼氏からメールが来てることがよくある。

一体なんでだろう。不思議だ。

こういう不思議なことがあるから

一概に幽霊だとかオカルトだとかを否定できないんだよね。

2009-01-29

http://anond.hatelabo.jp/20090129100326

はてなブックマークしかつながってないけど、つなげていい?

さっきね、ブックマークのホットエントリーみてたんですわ。

アダルトビデオ幽霊がうつってただのなんだのと。

微笑ましくみてたんだけど、スナッフビデオがどうこうのと、

意味がわからないのでちょっと見てみたんですわ。

最初のバッファで、なんか様子がおかしい。

とりあえず、動画止めてググってみましたわ。

グロすぎ。

はてなブックマーク18禁サイトにしないとまずいんじゃないのと思ったよ。

事故でみる子もでてくるだろこれ。

2009-01-26

こりゃPTSDになったかもなあ

少し前に曾祖母が亡くなった。享年102歳。俺を含む親類縁者に見守られ、自宅の寝室で眠るように逝った。今時珍しい大往生だったと言えるだろう。通夜、葬儀と滞りなく終わったが、問題はその後だった。火葬場での出来事だ。

祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。

俺と両親は「やめておいた方がいい」と事前に何度も告げたのだが、従姉夫婦はいっこうに聞き入れず、これから何が始まるのかもよく分かっていないであろう我が娘に「大丈夫だよね?」と尋ね、娘もそれに頷くばかりで結局押し切られてしまった。

何せ直前まで高温に晒されていた物体である。お骨のみならずそれを乗せている台もかろうじて触れられる程度に熱を持っており、それほど広くない締め切った部屋には独特の熱気が充満している。そして部屋の中央には紛れもない本物の人骨。いくらなんでも小学一年生の女の子にはキツいシチュエーションだろうに。

案の定、従姪はお骨を壺に収める事なく体調を崩し退室した。顔は真っ青で今にも吐きそうな気配。従姉(従姪の母親)と伯母夫婦(従姪の祖父母・お袋の姉夫婦)はオロオロするばかり。「だから言わんこっちゃない」とお袋は伯母を睨みつつ、従姪の背中をさすりながら俺に「すぐに駐車場に行って、クルマに置いてるあんたの任天堂DS持ってきて」と指示。

「こういう時は違う事をさせて気を紛らわせるのが良い」というのがお袋の経験らしい。最初は拒んでいた従姪だったが、火葬場を引き上げる時はゲームに熱中していたようだった。「後で返させるから、しばらく貸しといてやっといてよ」というお袋の要請を俺も受諾した。

それから2ヶ月ほどが経過した。伯母から電話があった。「あれから孫(従姪)がトラウマになったみたいで…」こぼしていたのを、お袋がたっぷりと説教したらしい。漫画やアニメのデフォルメされた骸骨や幽霊の類にも極度におびえるようになったそうだ。テレビで唐突に葬式のシーンが流れるだけで嘔吐する時もあるそうだ。貸したDSはまだ戻ってきていない。

追記

なんだかトラバもブクマ米も「この程度で何言ってるんだ」的な物ばかりで驚いた。みんな、お骨を拾って何ヶ月も悪夢にさいなまれたり発作的に嘔吐したりしながら成長していったのか・・・。19歳になるまで身近な人間の不幸に遭遇しなかった俺にはちょっと想像しづらい経験だ。

追記(2)

続柄の使い方が間違ってるっぽいんで修正したよ。

2009-01-20

図書館幽霊

人生において僕が七番目くらいに恐れていたことが、今日、とうとう起こってしまった。

僕は本を読むのが好きで、物語を楽しむという行為は自分が生きる上で欠かせないものだと思っている。当然ながら、今まで色々と読んできた中で、好きだと思える書き手を何人か見つけてきた。今日僕が読んでいた本の作者も、そういった好きな書き手の一人だった。

本には作者のプロフィールが載っていて、何気なくそれを見た僕は愕然とした。その人が、僕より年下だったからだ。

ついに、年下の書き手を好きになってしまった。十代の半ばから、いつかはこの日が来ることを予期していたが、いざその時が来ると想像以上に動揺している自分がいる。

創り手が自分よりも若いということは、つまり、その人の生み出す作品のすべてを僕は見届けられないかもしれないという、そんな危惧が一気に現実味を帯びるということだ。

幼い頃、大好きだった童話作家が亡くなったことを知った時、深い悲しみに満ちた自分の心にかすかに悲しみ以外のものが混じっていたのを覚えている。それは安堵だった。これで、その人が創ったお話を僕は一つ残らず読むことができるんだという安心感。以来、好きな書き手が亡くなる度に、悼むと同時にどこかでほっとしている自分に気付く。

こうした感情は不安の裏返しだ。いつの日か、続きが楽しみで仕方のない物語があるのに、その結末を知らないまま死んでしまわなければならないのではないか。そして、年下の書き手に惚れ込むことで、僕はその不安直視しなくてはならない。

けれども、それはたぶん数十年は先の話だし、それまでにどうにか気持ちの整理ができていればいい。だから今は、自分が好きな書き手と同じ時代に生きられることを素直に喜んでいようと思う。

ところで、強い未練があると死んでからもこの世界に縛り付けられる、などということが言われたりするが、あの物語の続きが知りたい!というのも立派な未練になりうるんじゃなかろうか。非現実的な話だが、気の持ちようで現世に留まれるなら頑張ってみようかな、と夢想したりする。

うまくいった暁には、どこかの図書館に居ついて、誰かが読んでいる本を背後から覗かせてもらうことになるだろう。無害な霊になる自信はあるので、どうか除霊などは勘弁して欲しいと思う。

2009-01-19

北枕に関するちょっとした


はじまり

知人に一人、占いとか幽霊親和性の高い人がいて、ベッドの配置についてこんなことを言っていた。

 「北枕って良くないって言うけど、本当は良いんだって」

(その知人を含む)何人かが相次いで引越しをした頃だったので、間取り家具配置について話していた流れで出てきた言葉である。

「北枕は良くない」の根拠

北枕が良くないというのは、死者を北枕に寝かせる習慣からきている。「良くない」というより「縁起が悪い」と呼ぶ方がしっくりくるのはそのせいだろう。形態の類似は性質の類似を呼ぶ。あるいは単に死を想起させる。仏教の習慣を基にした類感呪術である。ちなみに死者を北枕にするのは、ざっくり言ってお釈迦様が死んだときそうだった(頭北面西)から。

「北枕は良い」の根拠

知人曰く「南はパワーをもらえる方角。休むべき就寝時にはその方角に頭を向けるのは良くない」。南の反対である北に頭を向けて寝るのが、つまり良いということである。風水学は昔からあったが、「家庭内の運気を高める方法」として一般化したのは、ここ15年ほど最近である。また、但しがなく言い切っているところを見ると、知人が持っているのはいわゆる「ニューエイジ風水」の知識であると推測できる。

「本当は良い」と言えるのか

一般に「本当は」は、隠されていた事実が明らかになったなどの理由によって、同じ視点からの見え方が変わった場合にのみ使用される(ゴムって茶色いって言われてたけど本当は黄色かったんだって!)。視点が複数ある場合、どちらをより重要視するか選択することはできるが、選ばなかった見え方が無効になるわけではない(ハーゲンダッツって美味しいけどカロリー高いよ!)。「北枕は良くない」は宗教習慣についての呪術であり、「北枕は良い」は風水学に基くとされている。二つは別の体系に属する視点であり、風水を取り入れたからといって「縁起が悪くなくなる」ということはない。このケースでは、今までとは異なる視点が明らかになっただけであり、「本当は」と形容するには相応しくないと考えられる。

おわり

では何故、知人は「本当は」という言葉を使ったのか。

たぶん、「縁起が悪い(呪術)」と「風水占い?)」を区別していないのでしょう。「北枕が良い」という情報に接したとき、その発信者が「北枕は悪いとされているが、」なんてことを言っていたのかもしれません。でもそれは「本当は」ではなく「風水では」だったはず(いくらニューエイジであっても、きちんとした人なら)。神社パワーストーン御籤があり、寺社の御籤に血液型別相性が書かれている時代なので、一般市民がそのへんを区別してなくても不思議ではないのだけれど。

分けないんだなあ、と私が感じたというだけで、どうということはないのですが、カジュアルビリーバー(?)の考え方のひとつの例として。

2009-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20090116103952

女はそう思うもんなんだよ。「女はお前のママじゃねえ」っていつも言うじゃん?

あれ潜在的にそういう恐怖があって、だから色んなものがそう見えてしまうっていう。

幽霊を怖がっているものは枯れ尾花でさえ幽霊に見えてしまうっていう。

2009-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20090109190719

撮影テクニックの問題もある。

暗いところで、中途半端な光を正面やや下から当てているから、幽霊が暗闇から出てきたような不気味な写真になっている。暗いところで、懐中電灯を首の下からあてたら、不気味に見えるでしょう。あれと同じで、光の角度/明るさが、より写真を不気味にしている。

1.バックがある程度、明るいところで撮影すること。(ただし、後ろから強い光があたると、逆行になってしまうので、ある程度の明るいところであればよい)。フラッシュは使わずに、周囲の明るさだけでシャッターを切れるような場所で写真をとること。フラッシュだと、写真がやや不気味になってしまう場合が多い。

2.照明の位置を工夫して何度か撮り直すと、だいぶイメージが変わるはず。下から光を当てるのはダメ

3.正面やや上ぐらいから当てる。あるいは、側面やや上ぐらいから当てる。正面から光をあてる場合は、眼鏡をはずしたほうが吉。眼鏡をそのままにするならば、照明は側面からあたるようにする。正面から強い光をあてて、眼鏡をかけていると、眼鏡に光が反射してしまい、眼の表情が見えなくなり、不気味な印象になる。

 だいたいこんなところです。

 写真撮り方をもう少し工夫してみてください。とりあえず、テクニックがないならフラッシュは止めたほうがよい。

 あとは、他の人も言っている通り、笑顔で。

2009-01-06

mixiあしあと機能リニューアル改悪

以下、mixiエコーでのやりとり。消滅するのが勿体ないので記録しておく。

>>1

 足跡消せるとかwwwないわwwwww迷走しすぎwww

 足跡来なくなったら、めちゃめちゃさびしいんだぜ?w

 作為的に足跡を消されることによって村八分状態になり、耐えられないユーザーは必ず出てくる^^^^^^

 mixiが成功したきっかけを自らなくすことによってmixi離れが加速するわけだ。てか長文サーセン

>>2

 >>1幽霊のように現れては消える足跡 つか、幽霊には足がない

>>1

 >>2うん・・気持ち悪いですよね。><

>>3

 >>1改悪きたー!

 mixiは、やっぱり足あとでお互いを微妙関係があってこその、ネットワークだと思うのだよね。

 求心力の低下は避けられないでしょう。

 結局日記を書いたりするユーザーよりも携帯バナークリックしてくれる、ゲーム目当ての若年層へのサービスに切り替えようとしているのでしょう。

>>1

 >>3 >>3の言ってることはものすごく正しい!!!mixiモバゲー化するのか。orz

 てかさ、足跡能見直すなら、mixiステーションでも足跡を見れるか見なくできるか選択できるようにすべき。つづく。

>>1

 >>3つづき。新足跡機能は、IEアクセス履歴機能をスルーしている。

 flashで作ってるから?どこまで見たのか把握できないところはきつい。

 mixi技術部も運営、経営陣に振り回されてきつきつだろうな。初期の開発者が不在なのかな?某ファイナルファンタジー(笑)のように。つづく。

>>1

 >>3つづき。結局一番大事なのは、>>3の言うとおり、いちコミュニケーションツールが劣化の道をたどっているということだよね。

 SNSサービス業界全体に影響を及ぼし、これで廃れる可能性もある。過言ではない。つづく。

>>1

 >>3つづき。SNSエロバナーばっかなので悪という理論が部外者の中(特に低年齢利用者の保護者)に生ずる可能性も十分考えられる。

 日本制度的文化では、「成人」に達している我々にとって、いまさらGREEとかやりたくないしなw つづく。

>>1

 >>3つづき。・・・これ、エコーだけにするのはもったいないねw はてな増田にかきこもうかな?

 mixi内で日記にする気は沸かないし。・・・以上です(涙)。長文になってごめんなさい(涙)。おわり。orz

とりあえず自分は生きてるわけですよ。

とりあえず自分は生きてるわけですよ。

こうやってキーボード打ってるわけですから、まぁそれは誰も否定しないでしょ。

幽霊ではないのですよってことね。

生命動物哺乳類人間として生きてるいます。

我文章打つ、ゆえに我ありって感じで、とりあえず一応存在してるわけです。

すいませんね。ほんと。

まぁ人生色々つらいことありますけどね。

んで、自分がいるってことは、親がいるわけですよね。

これは確実ですよ。

父と母がちょめちょめして、精子卵子が結合して、自分が生まれたわけですよね。

まぁ生まれてよかったかどうかなんてわかんないけど、気にしないでおきますね。

んで母親にも親がいるわけですよね。祖父、祖母。

んで祖母にも親がいるわけですよね。

要するにこれが繰返されるわけですよね。

どんどん祖先をさかのぼっていくと、進化論的にいうと、ダーウィンさんでしたっけか、哺乳類抜けて、は虫類的なものまでさかのぼるわけですよね。

んで、は虫類ぬけると魚類とか菌類ってなるのかな。中学レベルの知識だからまぁ細かいことはいいんです。

とりあえず続いてるってってことですよね。

我文章打つ、ゆえに我ありってことで、とりあえず我あるからには続いてきた結果が自分で今文章打ってるんですよね。

自分は今の自分認知できるすごい狭い範囲しかわからないけど、とりあえず自分個人じゃなく、生命としての連続過去があるわけですよね。

認知できないものなんて存在しないのと同じと割り切ればそうなんでしょうけど、ここはね、認知してると思って思考してみますよ。

A(自分)→B(両親)→C(祖父母)→→→→→誰か?誰っていうのは人間を指すから何かの生命か?

とりあえず自分がいるってことは繋がりの連鎖の結果とりあえずいるわけです。

人類誕生旧約聖書だとアダムの肋骨、コーランだと精子だっけか?

まぁここは進化論を信じますけど。とりあえず今自分がいるってことは、とりあえず数万、数十万?

地球が46億年ということであれば、40億年に生命が生まれたとしてね。

40億でだいたい1世代が10年として、平均ね、4億か!すごいな。

なんで40億とか10年で計算?とかは聞かないでね。

適当だから、でも適当でいいことも時にはあるよ。

うん。あるある。小さいことは気にしないほうがいいっておばあちゃんがいってたもん。

個人として考えるんじゃなくて生命、種として自分の今のいる原因をふと思ってみると、俺の知的考察の結果10億世代の結果自分がいるわけ。

すげー、すごくね!(とろサーモン村田

いるってこと現在の結果の前には、結果にいたる原因があるわけで、その原因っていう結果の先にはさらに原因があるわけで、それが

10億回くらいつづくわけ、

すげー、すごくね!(とろサーモン村田

人間って弱いもんでね。

仕事で嫌なことあって、酒あおってるわけですけどね。

ウイスキーラッパ飲みですよ。

要するに酔っぱらってるわけですけどね。

こんな酔っぱらってる自分でちょっとなんで俺苦しんでるんだろとか思ったわけです。

苦しんでる原因は何?

上司顧客仕様?いやいや生まれたから苦しんでるだろって思って考えてたわけですよ。

んじゃ生きてる意味考えてみようと思ったの。

酔っぱらってるけど、酔っぱらって誰にも迷惑かけてないから許してね。

とりあえずここまで考えて酒がうまいよ。

生きてる意味とか、この今の自分がいるっていう現時点での最終結果の意味があるかわかんないけど、なんとなくなく、

そこはかとなくがんばるかって思ったのよね。

うまいし、いい気分だし、それでいいか、ごめんね祖先の諸君。

とりあえず自分は生きてるわけですよ。

2008-12-20

逃げまくってきた末に行き着いた俺の精神

http://anond.hatelabo.jp/20081219121223

上の増田の気持ちと精神構造はすごく共感できる。ってか君は俺か。

たしかに逃げ癖,負け癖の蓄積は精神破壊する。

何度も精神的に死にかけたし、何度も妄想で人を殴り殺した。

現実にならなかったのはほんのちょっとのタイミングの違いだ。

タイミングさえ違えば今頃塀の中で暮らしてたかもしれない。

増田と同じくちょっと俺のカスな逃げ話もカウントさせてください。

小学校4年の頃、近所の少年野球チームに入った。

ヘタクソのままレギュラーにもなれず1年で辞めた。(1回目)

小学校5年生のころ、学校サッカー部に入った。

これもヘタクソのままカス扱いのまま1年で辞めた。(2回目)

小学校6年生のころ、ラグビーチームに入った。

もちろんヘタクソ鈍足ガリガリチンカスは変わらず半年で辞めた(3回目)

もうこのへんくらいからスポーツは向いてないと悟ったので

中学生の頃は帰宅部になった。勉強やろうと思った。

高校はそこそこ中途半端進学校にはいることができた。

で、高校2年生のとき高校ごと辞めた。(4回目)

根性足らずで勉強について行けなくなった。そんでやる気もゼロになった。

そうしてるうちに朝起きても体が動かなくなった。

夜起きて昼間に寝るようになった。

テレビばかり見てメシ食って屁こいて寝るだけの生活になった。

そしてたくさんいた友達は全ていなくなった。

ヒキコモリを2年やった後、バイト生活を転々と計4年ほどやった。

最後のバイト先は1年半ほどやってバイト仲間ともすごく仲良くなったが

ある日突然そのときの気分で衝動的にバッくれた。(5回目)

トレインスポッティングエンディングみたいにバイト中に走って逃げた。

バッくれたその足で衝動的に地方から東京に出た。

たくさんできた友人知人もまたいなくなった。

東京にでてきてから自分の繰り返す不甲斐なさ情けなさに激しく落ち込んだ憤った死にたくなった。

ヒキコモリから精神的に立ち直っていたのに、この一件で再びおかしくなった。

具体的には自虐的かつ暴力的な思考が加速した。一人言の口癖は「殺したろか」だったと思う。

でもその意味わからん怒りをパワーに変えようとした。そして一応決心した。

バイト生活、非正規雇用不安定な生活から抜け出してやると。

社会階層を駆け上がるべく専門職に就くことを考えた。

選んだ道は大学法律を学ぶことだった(弁護士コースではないけれど)。

その後1年間のバイト受験勉強を両立してマーチレベルの私大に入った。早稲田には落ちた。

まあ中途半端レベルまでしか受験勉強できなかったってことだ。

大学に入ってからはサークルにも属さずひたすら授業と資格勉強をやった。

まあ通常より5年も遅れているから今更大学デビューとかいう気にもなれなかったし

何より精神的にはかなりすさんでいた(暴力的に)ので、あえて大学では勉強のみに集中した。

何ていうか肩が触れ合った、目が合った、足踏まれたとかで完全に殺すつもりで喧嘩になるの前提で

怒鳴り散らしてた。俺があまりにもキティGUYだったのか、怖がられたのかキモかったのか

不思議と一回も暴力沙汰にはならなかった。

冒頭に塀の中にいないのはタイミングの違いだけと言ったのはこのへんのこと。

大学1年の終わりには法律むいてないっていうか

どうしようもなくつまらなくなってやめた。(6回目)

勉強の動機が不純というか目的のための手段でしかなかったので

法律の内容自体に興味関心がなかったのが敗因だったかもしれない。

う、ここまで書いてたら改めて情けなくなってきた。orz...

大学2年のときなぜかプログラミング始めて色々ツールとか作ってるうちに

大学院に行こうとまたいつもの心変わりの決心をした。

周りに競争相手もいなかったので(文系学部の図書館でひたすらCとかJavaとか数学とかやってた)

スイスイ自分のペースで集中して勉強できた。

結果大学院(他大学理系)にも受かった。

大学院に入ったはいいが周りの出来の良さに驚愕した唖然とした自分の身の程を

客観的に知った死にたひタスケテ状態になった。

ゼミレジメきるだけでも頭の違いが良く出るのだけれどもそれはそれはもう

俺のやってきたことがフェイクだった事を200万回はわからせてくれるほど

レベルの違いは明らかに出た。微分方程式って何ですか?おれ馬鹿ですかありがとうございました。

それでも1年のときは何とか食らいついてギリギリこなしてたけど

2年になって就活つまづいたのをきっかけに完全に死にたい死に体となって

死んだも同然の幽霊学生となりかけたのだけれども逃げかけたのだけども

何とか踏ん張ったり落ちこんだりを繰り返して繰り返して

何とか仕切り直して極低レベルな内容だけど修論書いてる。(7回目免れかけている)← イマココ!

学会発表にももうすぐ出場する予定。

長くなってすいません。言いたいことはここからです。

逃げまくってきた俺がここで今逃げないのはなぜか言わせて下さい。

「逃げるなら死んだ方がマシ(精神衛生上)」と心底思うからです。

死んだ方がマシというのはやりきって玉砕したほうがマシという意味です。

マッチョ精神論ではないです。

賞味の話20代後半で7回目逃げるってもうその後の精神状態考えられない。

発狂する死ぬ。もう立ち直れない。もうここで逃げたらこの先メンタル完全に退廃。過去にがんじがらめになって

次の一歩を踏み出せなくなる自尊心のかけらもなくなる何をやるにしても実績がないので自信がないetc...。

過去の負け続けた経験にこのまま一生苦しむくらいなら今ここで死ぬまでやりきって完全燃焼して

結果ダメでも結果体壊して死んでも結果大恥かいて羞恥プレイの刑にあって自尊心を虐殺されてもやりきる方が

逃げた後の死ぬほど情けない気持ちを一生引きずるよりいいと思いませんか。

僕思いましたもう逃げたくないです現場で死にます。

冒頭の増田さんにもどうか問いかけたい。

あなたの気持ちは痛いほどわかる。つらかろう死にたかろう俺もたまにまだ死にたくなるよ自分が情けなさすぎて。

ただし!

死ぬなら現場玉砕する方向で行きませんか。やって死のう。完全燃焼して死のう。恥かいて笑われても疲れきってやりきって死のう。

何歳からでも何をやるにも遅くないと信じろ。It's never too late. この素晴らしき世界でこのクソザコ人生を歩んだ俺は

世間的に見たら小さな自分から見たら大きな夢に向かって死ぬまで歩き続けるつもりでいる。

人と比べんな、俺らみたいな人生は人と比べたら至極当然に死にたくなるので、自分の考えた自分の道を歩まなければいけない。

正しい目標一生懸命コミットするしか道はない、もう後ろに道はないよ、前しかない後ろは崖左右も絶壁。

進むしかないだろ、部屋の中でゴニョゴニョ悩むのはもう十分やってお腹いっぱいだろ、歩き続けろ、

毎日ケンカすると思って世の中にでろ、殺し合いと思って世の中にでろ、挽回しろ巻き返せやり返せ殺し返せ

増田にしかない道を作れ、増田みたいなドロップアップ人生歩んだ奴らが目標となるような人になれああ俺はなるよ

歩き続けるやり続ける殺し合いに脊髄反射で応じ続けていつでも死ぬ気で対峙するよ、で結果も何とか出すよ。

なんの実績も経歴もない俺が言うのも恐縮だけどもう書いちゃったからこのまま額面通り受け止めてほしい。

おれもがんばるから増田さんもがんばれ。色々考えながらこれ書いてたらもう1時間経ったよ力作だよ俺からの遺書と思って受け取ってください。

(そして老婆心ながら具体的にアドバイスもさせて下さい。むかついたらカス寝言と思ってスルーしてください。

非正規雇用労働時間遵守で働きつつ空き時間資格勉強再開しろ経理の事務とかいってないで税理士事務所の敏腕営業マンぐらいは目指せ

稼げるから。税理士事務所会計系の専門学校に行けば求人が結構ある税理士事務所の合同説明会的なものがあるから専門学生のふりして

潜って行って面接受けたら前職がスタバの店員や資格浪人5年のNEETでも雇ってもらえるから何とか受かって前に歩き続けて下さい。

結局何をするにしても勉強するか経験するかしか社会階層駆け上がる道はないと思います。)

で俺はといえば今度歩けなくなったら潔く死にます。

長々とお付き合いくださってありがとうございました。

2008-11-18

僕はモノを持つことを止めた

1年ほど前に僕は酷い失恋をした。恋人に捨てられたと言えば、簡単に聞こえるけど『幸福な家庭はだいたいによく似よったものであるが、不幸な家庭はみなそれぞれに不幸で』あるように、僕の痛みはこれまで人生経験したことのないほどの熾烈さで僕を襲った。あらゆるものが違って見えた。いろんなものを失ったような気がする。戦火の生活を経験したことはないけれど、ぼんやり想像できるような気がする。死について考え抜いて、結論、愛(と死)とは何なのか僕には知ることが出来ないんじゃないか、と今はなんとなく考えている。

僕はその人のことを最近幽霊と呼んでいる。もうどこにでも現れるし、話しかけることができる、いや出来た。最近はほとんど話すこともない。もっとも話しかけると言っても、向こうが答えてくれるわけではないのだけれど。

とあるきっかけで、ずっと昔におつきあいしていた今は友人の女の子がしばらく近くに滞在することになって、電話で話した。あ、そうそう、僕は日本に住んでいない。彼女は僕にこっちの生活について聞き、彼女の新しい部屋や仕事について穏やかな熱を含みつつ語ってくれた。

「家は日系の不動産屋さんに探してもらったの。短期アパート。3ヶ月近いでしょう、キッチンが無いとつらいと思って。」

「僕は新しいアパート引っ越してからは 全く料理をしていないなぁ」

「もう現地の食事にも慣れたの?」

「いや なんとなく料理する気になれないんだ」

「あ、キッチンが酷い状態とか?」

「キッチンはすごくいいところだよ でっかい食器洗い機だってあるし」

「ふぅん。」

その時はなんとなく、なんでこんな風に考えだしたか、すっかり忘れてしまっていた。今トイレに行ってふと思い出したんだ。そうだ、僕はモノを持つことを止めたんだった。

戦火の生活を一度想像してみるといい。僕は逃げ出さなければ死んでしまう。逃げるんだ。走るんだ。荷物はみんな邪魔だ。僕はもうここにはいたくない。毎日がただ過ぎるのをひたすら願い、誰にも気づかれないように潜んでいた。その前の数年間、僕はとにかく根を下ろそうと努力していた。その努力幽霊との戦争になり燃え尽きて、今はなんの価値もなくなってしまった。

段落したころ、気がついた。僕の生活の portability が著しく損なわれていた、それが僕をダメにしたんだって。僕はその根を下ろす努力に無言で苛立っていたんだ。守るものがあると思うことは、心地よい拘束だと思っていたのだけれど、僕自身はそれを迎え入れる準備など、出来てはいなかった。

2008-11-10

犬作さん恐し

60 :46 :2008/11/10(月) 10:35:24 0
ウトメ、ウトメ兄弟親族全員犬作教信者
旦那も生まれてすぐ、犬作教の信者名簿に名前を連ねられた。
もちろん旦那は私と交際中は、一切その話をしなかった。
交際3年を過ぎた頃、そろそろ結婚話でも・・・・となった。
私は、無宗教だが結婚式教会で挙げたかった。
なぜなら、着物が似合わないから、とミーハー根性。
ちゃんとした教会でなくても、結婚式場チャペルで挙げよう!と
旦那に言ったら、旦那、なんだかモニョモニョ。
双方の両親に結婚の意志を伝え、結婚式の準備を始めた頃
旦那の実家に呼び出された。
そこにいたのはウトメとなんか偉そうなオジサン。
犬作学会地域エライサンと紹介された。
「え?犬作?聞いてないそんなの」
旦那、下を向いて黙っている。
「息子君と結婚する以上、アンタも犬作学会に入ってもらうよ。
 そうでなければ、結婚は認められない。」
偉そうにオジサンはのたまう。
ウトメは私に「嫁子さん、さあ偉そうさんにご挨拶して」
ニコニコ

61 :46 :2008/11/10(月) 10:36:00 0
私と私実家無宗教
つか、犬作大嫌い。
以前祖父が老衰で亡くなった半年後、兄が交通事故死した時、
近所の犬作信者が毎日我が家に大挙してやってきた。
一年の間に、二人も家族が死ぬなんて、お宅は信心が無いから・・・・」
と、兄を亡くしボロボロになっている母を責めた。
父は「他人の不幸につけ込んで!」と怒り狂い、
連中を追い返したが、連中は毎日やってきていた。
そんなこんなで私も私の家族も全員犬作教嫌いなのだ。

「嫁として認めていただかなくて、結構です。
旦那君、このお話はなかった事にしてください」

私は旦那実家を後にした。
旦那は私の後を追って出てきた。顔面蒼白で。
「どうして犬作学会の事を言わなかった。兄の事故死した時の事話したよね。
私は絶対に宗教はイヤだって。」
問い詰める私に旦那、
「本当のことを言ったら嫌われると思った。
それに、俺はもう名前だけの幽霊会員みたいなもんだったし」
「とにかくこの話はなかった事にして」
と私は旦那を振り切って帰った。

62 :46 :2008/11/10(月) 10:36:25 0
私から事情を聞いた両親は、激怒。
やり方が汚すぎる・・・と。
その後旦那が私の家にやってきた。
脱会する、二度と学会に係わらない、両親にも会わなくていい。」
土下座
父は「本当に、ご両親と娘が関わることは無いのか?嘘は許さないよ」
と旦那を質すと旦那
「絶縁でもかまいません。僕は娘さんと結婚がしたいんです。」
ということで、私達ややり直すことにした。
結婚式は二人きりで海外で挙げてきた。
で、名前は私の名字になり、ウトメとは私のみ絶縁のまま何事も無く数年が過ぎた。

63 :46 :2008/11/10(月) 10:36:47 0
娘が生まれて6年目の冬。
娘が突然変な事を言い出した。
ママが不信心だから、私テストに落ちた」
テスト?」
娘は「お試験。お受験
私「?????何の話・・?????」
だいたいウチはお受験してません。
小学校の評判の良い土地を選んで引っ越して来た位なのに。
何の話をしているんだ。
で、支離滅裂になりがちな6歳児を落ち着かせ、落ち着いて話を聞こうとすると
後ろで「(娘)!」と大声を出した旦那。
顔面蒼白になっている。
私、ピンときた。ウトメと学会絡みだ。
旦那を制止し、娘からゆっくりと話を聞いた。
11月某日、保育園に旦那とウトメが迎えに来て
犬作小学校のお受験に連れて行かれたそうだ。
で、不合格
ウトメ「全て嫁子がわるい。可哀想に孫ちゃんの人生も終わり」
と娘に吹き込んでいた。

64 :46 :2008/11/10(月) 10:38:30 0
娘は「ママが信心していればこんな事にはならなかったって・・・!」と泣く。
私は旦那に「・・・・もう完璧に終わりだから・・・・わかっているよね」
と言うと、へ垂れ込む旦那を無視して荷造り&実家へGOした。

子どもが生まれたとき、私の一存で旦那方の祖父母に会わせない・・・というのも
傲慢かな、なんて思ったのが甘かった。
あいつ等カルトだ。
カルトに会わせる必要は無かったんだ。

で、現在娘は小学校6年生。
旦那、ウトメには全て「元」が付いてます。
私は実家家業手伝いつつ、子どもを育てています。
旦那にはもう会わせていません。
二度と信じられません。
あ、慰謝料養育費は一括で毟り取りました。
娘は、犬作教のこと、犬作小学校の事は
「夢でもみてたんじゃないの?」と言い聞かせ続け
今ではすっかり忘れています。

2008-11-01

不倫

「嫁に浮気がばれて家を追い出された(T_T)今からそっち行く」

って突然メールが来たwww

あーあww私達の関係オワタなwww

とりあえず「こっちくんな」って送っといた

今すごい動揺してる。

彼は奥さんに、「離婚だあああ!!」と泣き叫びながら包丁を突きつけられたそうだ。

そりゃそーだ。3人目の子供が生まれた日に、20の小娘に中田氏しまくってたんだぜ?

最低な男だ。そしてそんな男に本気で惚れきって、若さ武器にたぶらかしてる女はもっと最低だな。

それにしても奥さんが不憫でならない。何も悪いことしてないのに。

私と同じか、それ以上に彼を愛してたのに。亭主関白な彼のために尽くしてたのに。

毎日おいしい料理を用意して、毎日きれいに掃除洗濯して、3人の子供の面倒も見て、彼の身の回りの世話もなにからなにまでしてあげてたのに。

何故か不審な出張が続いて、すごく不安だっただろうなあ。

浮気じゃないだろうか、いや疑うなんて彼に悪い、きっと私達のために一生懸命仕事してくれてるはず」とか思いながら、

そんな疑念を振り払うために家事に没頭したり。全くの想像ですけど。

包丁の向けられた先は彼ではなく、彼の中の私だったんだろう。

今は私を憎んでるというよりは、生理的な気持ちの悪さを感じてるんじゃないだろうか。ゴキブリに対する嫌悪感と同じ種類の。いや別に私が自分をゴキブリ以下の存在だと卑下したい訳じゃないんだけど。いやしたいけど。でもなぁんの意味もないよねぇー。

ひょっとしたら幽霊に近い恐怖かも知れないね。なんでバレたのかは知らんがメールでも見られたんじゃないの。あーだとしたら私の顔も見られてるかも。まあそれはともかく、彼女には限られた情報しか渡ってない訳で、彼女にとって私はすごく得体の知れない存在のはずだよね。うわあ怖い。気持ち悪い。誰だお前は!?ってふつーは思う。

3人のお子さんも、両親のただならぬ雰囲気を察して怯えてるだろう。今日土曜日だしね。包丁見ちゃったら確実にトラウマだよね。大きい子は中学生だから、なにがあったのか感づいてるかも。

4人の家族はなんにも悪いことしてないのに。あまりにも可哀想すぎるよね。

彼も彼で奥さんに小さな不満はあったんだろうが、まーこれはちょっとひどすぎるね。とにかく今の私には、彼が反省して私と別れ、家族を本当に愛してくれるよう祈るしかない。

じゃあ私の話をしよう。お前らこっからが本番だぞぉー。

上の話は罪滅ぼしのつもりかなんかだよね。こんな話をしたところで許される訳でもなんでもないのに、ていうか私は言い訳をしたいだけなんでしょ?

増田懺悔したらなんかいいことでもあると思ってるの?叩かれるだけですけどwwまあでも私ドMだからねー。叩かれたいのかもしれないね。

私は未成年のうちに飲酒喫煙をしたことがない。信号無視は出来ない。当然万引きチャリパクったりとか出来る訳もないwww

校則違反も出来ませんでした。とにかく、世間の規則を破ったりタブーを侵したりして、非難されるのがすごく怖い。「悪いこと」が殆ど出来ない。

だからと言ってそれらの「悪いこと」が平気で出来る人を嫌ったりとかはなくて、むしろへーすごーいうらやましーいって感じ。

そんな頭の固い人間不倫って超予想外。そもそも私には長年付き合ってる彼氏がいて、一生そいつだけを愛して生きるんだと思ってた。

あとね、私は、人を非難することが出来ない。どんなことをされても、申し訳なさそうな顔で「ごめん」と言われたら、許さざるを得ない。

そんな感じで当時の彼氏に私は使われていた。いや、彼は悪いやつじゃあないんだぜ。でも無意識に私を頼って、使って、振り回してたんだよね。私がにこにこ笑って、なんの文句も言わないから。

私の不満は溜まっていったよ。それでも文句は言わなかった。最初はよく言ってたんだけど、彼も彼でちょっと頭が悪くて、私の指摘を理解することが出来なかった。数年後に「あの時言ってたことが今分かったよ!あの時はごめん!」とか言われたりするんですが、まあその頃は私がちょっとやんわり文句を言うだけでもすぐキレられてたので、私はぜーんぶ妥協することにした。それがいつしか習慣になり、自然にドMに調教されていったりとか。

まあでも不満は募るわけ。ごくごくたまーに人に愚痴ると「その扱いはねーよwwwやばいから今すぐ別れろ」とみんな口を揃えて言いました。私もこれはやべえと思ってたけどでも、彼とこれからもこのまま付き合ってれば、「次の人」を探す必要がないじゃない。とにかく自己評価が低いので、私を愛せる人間は彼以外いる訳ねーよと思っておりました。

そしてこの不倫男ね。この人は私の一回り以上年上。個性才能を強烈に持った人で、ずっと私の憧れでした。ストーリーを作ったり絵を描いたり、まあヲタ業界なんですが。でも家庭があることも知ってたし、私にとっては手の届かない、雲の上のような存在でした。

で、あるとき「今度作る話の登場人物モデルにしたい。君の事色々教えてよ」と言われ、私歓喜。憧れのあの人とお近づきになれる!!でもねーそもそも私は、ヲタ丸出しで友達もロクに作れなかったし、自分のことを誰かに話すことが全然出来ない子だったんだよ。精神科医にも言えなかったんだぜ?お前病院通う意味ねーだろっていうwwww

うんメンヘラだよ。でもなんだかんだ言ってみんな夜寝るの苦手なんだろ?仲間なんだろ?え違うの?まあいいや。

とにかくね、普段全然人と話すの苦手な癖に、多分誰かに自分を知って欲しいって気持ちは強くて、このときは「いいシナリオを書くためだから!」という大義名分脳内で繰り返し、とても饒舌に自分の生い立ちを話したのだよね。親について、友達について、学校について、彼氏について。

まあなんかそしたら自分自身でもなんか自分を見つめなおしてしまい、話しただけなのになんか色々自分のことについて気づいたりしたんだよね。なんという名カウンセラーwww

そして彼は私の必死ぶりを見て「こいつ確実に俺に惚れてるじゃねーかwww」と気づく。憧れだけど実際はかなり前から惚れてたんだね。でも私には彼氏もいたし不倫なんぞしてたまるかwwっていうのもあったし、好きとかじゃないから!違うから!と無意識自己暗示をかけ続けていたのであった。

しかしその後、私は彼の誘いにホイホイついていって、寝た。ちんこでかかった。「そんな冷たい彼氏より俺の方がいいだろ」とか言われて、まあ一夜限りの関係だしwwセックス中だしwwとか思って「うん(*'ω`*)」って言ったらいつの間にか恋人だということになっていた。おいおい待てそれはまずいだろ、ていうか恋人ww愛人の間違いだからwwって思っても、だって私優柔不断だしかなり好きだったし!言えなかった!それに据え膳食わぬは恥って言うじゃん?だめ?どう見てもテラビッチですよねーwww

まあなんかメンヘラ女にありがちだよね。こういう人間

それでね、気がついたらお互い本気で恋愛になっていた。私は長年付き合った彼を捨てた。これは未だに正しかったのかよく分からない。

ピル飲んでたので、度々お泊りして中田氏し放題。でもね、男性諸君、ピル飲んでる子とするときも出来ればゴムつけたほうがいいよ。性病も怖いし、ピル飲み忘れてたらどうしようとか、どうしようもなく怖くなるから。彼がどう思ってたかは知らんが、私はおmんkから垂れる精液を見る度にどうしようもなく恐ろしくなった。

それでも彼に頭を撫でられたり、腕枕してもらうのがたまらなく好きだった。

私、多分大人にあんま褒められてこなくて、叱られてばっかりだったんだと思うんだよね。親の愛に恵まれなかった子よりはマシなんだけど、だから年上の人に褒められたり愛されたくなって、憧れを持っちゃうんだと思う。中学生のとき、先生に変に憧れを持ったりしたけど、それもそういうことだったような。今思うとねー。

もうコンプレックスを埋めるためだから、必死。べったべたに甘えてた。彼が引くぐらい。でもそんな私をますます可愛がってくれて、嬉しくて仕方なかったなあ。

でも、彼は私と会うとき以外はずっと指輪を身につけていた。たまに指輪を外し忘れてて、その左手を見る度に私はそのまま線路に飛び込みたくなった。

まあなんかそんな感じで、愛されるのが嬉しくてたまらない反面、尋常でない罪悪感に苦しめられることとなった。

そして今日ね。そうかあ。別れるんだなあ。突然で心の準備出来てないよ。

でも、いつこうなってもおかしくなかったんだよね。

本気で愛しちゃってたなあ。辛いねえ。

でも奥さんはもっと辛いんだよねー。

私は心底私に死んで欲しいが、本当に死ぬと奥さんを傷つけてしまうことになるよね。だから出来ない。

奥さんには幸せになって欲しい。

私には地獄に堕ちて欲しい。

地獄っていうのは罪人のためにあるんだろうな、多分。死後の永遠の苦しみが手に入れば、罪が軽くなったような錯覚を受けることが出来る。

それにしても私ってば、なんという喪女ビッチメンヘラ女≒ヤンデレwww

全く、明日からどうやって生きよう。

なんかなんにもないって感じー。

それにしても、こうやって書き出すだけでも気分がスッキリするもんなんだね。日記てすごい。

かしこれはひどい長文。キモい

2008-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20081029134338

知り合いに留学ついでにイギリスで奥さん見つけてきたけど

あまりにもワガママすぎて暮らしていけないってんで

離婚するのに5年くらいかかったっていう人がいる

話聞いてると世界デケーなってくらいのワガママだった

しかも慰謝料がすごい額で大変そうだった

その人は軽くメタボってたのに結婚してから幽霊みたいに痩せていった

2008-10-24

鬼太郎幽霊族の父と人間である母との間に生まれたいわゆるハーフ鬼太郎が生まれる前に死去した両親。土葬された母親の体内からこの世に生まれでた鬼太郎(土の中から這い出てくる..)は、その際墓に左目をぶつけ失明してしまう。一方、幽霊族の父親は息子を思うあまり、腐った身体から目玉に魂を宿らせ甦る。以来息子・鬼太郎の左目眼底に住み着き、行動を共にすることになる

2008-10-23

引きこもりニートですが、外にいる人が変すぎです

夜中にコンビニ行くだけのプチひきこもりですが、近頃変な人ばかり見かけます。

三日前は夜中の三時にコンビニまで歩いてたときです。

途中の公園ホットパンツはいたおじさんが公衆便所から出てきました。

男なんだから半ズボンといったほうがいいのかもしれないです。

だけど雰囲気的にホットパンツでした。いろいろとホットでしたから。

おっさんの白い太ももは暗い公園でも目立ってました。

幽霊かもと思って凝視してたら、おっさんは至ってナテュラルな表情で去っていきました。

公衆便所が気になったのですが、なにか嫌な予感がしてきたので中は見ませんでした。

おかげで僕は今日も元気です。

きのうは夜中の二時にコンビニ行きました。

道ばたでおじさんが倒れてました。

アスファルトの上に仰向けです。

まったく動きません。酔っているのかもしれません。

だらしがないと一概に言えないのは、体をまっすぐにしていて道路白線と平行だったところです。

道で寝るときも多少は遠慮をしたのかもしれないです。

自転車に乗ったおばさんが通りにチリンチリンベルを鳴らしていきました。

せめてベルで起こしてやろうと思ったのかもしれません。ですが、そのまま通り過ぎていきました。

仕方がないので声をかけました。

大丈夫ですか?」

「ん?え?ん?ん・・・」

肩を揺すりました。

大丈夫ですか?」

「ん?え?大丈夫・・・ん」

手で払う仕草なのか待ての仕草なのか、よくわからない動きをされたのでそのまま家に帰りました。

後で見に行ったらおじさんはいませんでした。

外にいる人たちはどうしたんでしょうか?僕が外に出ないうちに世間のほうが先にやさぐれてしまったんでしょうか。

卑怯です。世間様が引きこもりより先にすさんでしまうのは怠惰です。

道で寝るのは臥薪嘗胆の臥薪でしょうか?ではホットパンツのおじさんはもしかして公衆便所で嘗胆でしょうか?

なにを言いたいのかよくわからなくなってきましたが、とにかく僕は猛烈に怒りたくなってきました。

これでは怖くて外を歩けないじゃないか、そう世間に訴えたく、作文した次第であります。

2008-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20081010183725

いやまぁ、至極ごもっともなんだけどさ。笑う以外にあの増田の発言を受け止められないよ。騒ぐ子供しつけない親の問題を論じているときに、「俺はそんなの見たことない」って、それになんの意味があるの。幽霊が実在するかどうかを論じてるんじゃないんだからさ。

そもそも、食事をするところで子供に騒がせているところからして、俺は親の頭を疑う。さらに大人が騒いでいる飲食店子供を連れて行く親の頭も疑う。

http://anond.hatelabo.jp/20081010235601

どうなんだろうな。忘れないのもつらいけどな。

幽霊かと思う時すら最近はあるな。新しい恋人はいるけど、何しても、僕が前つきあっていた人ほど、嬉しくないな。幸せじゃないな。一人でいると、未だに突然泣いたりするしな。最近、あぁあきらめって大事だな、って思うけど、自分は自分を完全にコントロールできる訳じゃないんだよな。

忘れた方がいいときもあるし、忘れないでいるべきこともある。前に進むのを恐れては行けない、ってことだけだな。明確なことは。しかしどこが前なのかとか、さっぱり解んないときもあるしな。どこにも指標はないってことだけだな。今僕がはっきり言えるのは。これは地獄なんだよ、つまり。

2008-10-07

燃えないゴミ

 匿名性に甘え、うんこよりもくだらぬ日本語でできたうんこばかり、書いている。追いかけてきた背中は霧のなかに見え隠れするが、結局、いつも、見失う。そうして灰色の幽霊ばかり、背中に背負って、私は、おんぶひもで頸が絞まる。ぐえ。

 くだらねえ。他者否定ばかりしている私が、くだらねえ。不安におびやかされてばかりいる私が、くだらねえ。そうやって、傷ついた他人の傷口のうえに乗ることでしか、お前のみにくく肥った自意識は、自我を保てないのか。そんなら、そのうんこ、捨てちまえよ。ごみなんか、持ってたって、しょうがねえだろう。

 くだらねえ。自己同一性とかいう嘘。くだらねえ。相互理解という名の相互誤解。くだらねえ。愛の言葉。くだらねえ。確認作業。くだらねえ。いちいち立ち止まって俯いてしまう私。くだらねえ。リズム感のない私。くだらねえ。言葉に詰まってしまう瞬間。

 そうやって自己否定をすることでしか自分を保てないのなら、そのでっかいゴミを、捨てちまえよ。そうやって自己を相対化して貶めるばかり、くだらねえことばかり集めるなら、その背中のゴミを捨てちまえよ。

都内某所のビジネスホテル

自分でホテルを探す派だが、珍しく便利だからと勧められて、そこを選んだ。

確かに交通は便利&そこそこ綺麗。

文句なし

大通りに面していたので、結構窓の外は車の音で五月蝿い+窓を閉めれば防音が良く、騒音は気にならず。

寝る気で電気を消して、うとうとーっとしていて、ふっと顔を横に向けた瞬間

ベットの横に白い顔。

相手は女で、顔も輪郭もぼんやりしていたが、自分を覗き込んでいるのと、左手が自分の腕に掛かっていたのが鮮明に分かる。

兎に角うとうとしていたのと、訳が分からないので、ひゃっとしたモノの、自分の目がしっかり天井を見ている事を無視して(アレを見続けるなんてできない)、夢だよ夢だよ、と再度眠りに入ろうと集中。

数分なのか、数時間なのか経過

いきなり今度は左から「ドン!」

今度はばっちり目を開いて天井直視

場所がビジネスホテルだけに、別に珍しい事じゃない。

心臓バクバクしながらも、再び寝ることに集中。

この「ドン!」の前も後も、左隣の部屋からは気配も音もなかった。

再び数分なのか、数時間なのか経過

耳元で女の悲鳴

(キャー、を更に高音にしたような掠れ声)

朝が来た

二泊目(連泊取っちまってたんだよ…orz

寝る前にアルコールをしっかり入れておいた。

幽霊だの心霊だの信じないが、これ以上仕事に支障が出るのは勘弁して欲しい。

心拍音が異様に高いけど無視

就寝して、一時間

「ドン!」

またしても左壁。

連日=隣の寝癖確定と考えて、今度は目を開けないで集中。

扉の方から、手で水をちゃぷちゃぷやるような音。

多分、水場で水が落ちたんだと考える。

それなら「ぽちゃん」って音だと思うが…

ちゃぷ、ちゃぷ、としばらく続く

身じろぎする。

足元が冷たい。

無意識に掛け布団とシーツを探る。

布団は被っている。

シーツは何事もない。

足先にぺたっとした冷たいものが触れる。

(室温まで下がった冷却ジェルのような感じ。

濡れてないし、氷みたいに冷たくはない)

流石に限界

ベットサイドスイッチ電気をつけ、

一気にシーツをめくる。

当たり前のように何もない。

起きたついでなので、バスルームに行く。

水が出てないのを確認。しっかり締めておく。

窓際に白いモノがゆらっとした。

カーテンカーテンだ。

2008-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20081006113251

そりゃ学生ノリの友達はそうかもしれんが、社会人になって自宅に遊びに行くってそうそうないぞ。

特に親と一緒に住んでりゃ、中なんてメッタに入らんし。

家がすげー廃墟みたいで、でっかいアンテナとか建ってて幽霊屋敷みたい、とか

隠された秘密を見た気分がするよ。

自分も、自宅が結構貧乏くさいのであんまり人に見てほしくないわ。家にも招待しないし。

だれでも増田みたいに、公明正大に家を見てもらってかまわないと思ってるわけじゃない。

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