2009-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20090109190719

撮影テクニックの問題もある。

暗いところで、中途半端な光を正面やや下から当てているから、幽霊が暗闇から出てきたような不気味な写真になっている。暗いところで、懐中電灯を首の下からあてたら、不気味に見えるでしょう。あれと同じで、光の角度/明るさが、より写真を不気味にしている。

1.バックがある程度、明るいところで撮影すること。(ただし、後ろから強い光があたると、逆行になってしまうので、ある程度の明るいところであればよい)。フラッシュは使わずに、周囲の明るさだけでシャッターを切れるような場所で写真をとること。フラッシュだと、写真がやや不気味になってしまう場合が多い。

2.照明の位置を工夫して何度か撮り直すと、だいぶイメージが変わるはず。下から光を当てるのはダメ

3.正面やや上ぐらいから当てる。あるいは、側面やや上ぐらいから当てる。正面から光をあてる場合は、眼鏡をはずしたほうが吉。眼鏡をそのままにするならば、照明は側面からあたるようにする。正面から強い光をあてて、眼鏡をかけていると、眼鏡に光が反射してしまい、眼の表情が見えなくなり、不気味な印象になる。

 だいたいこんなところです。

 写真撮り方をもう少し工夫してみてください。とりあえず、テクニックがないならフラッシュは止めたほうがよい。

 あとは、他の人も言っている通り、笑顔で。

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