はてなキーワード: レタスとは
同じく一人暮らし始めて肌&精神が荒れてきたけど自炊めんどい…の罠にかかった経験から
肉と油は外食で必要以上に取れてるからまず何しろ野菜をたくさん食べようと思った
まずやったのが、耐熱ボウルにレタスとか玉葱とか人参とかじゃがいもとか、
食べやすい大きさにスライスして重ねて、顆粒のコンソメをひとさじくらい振りかけて
上にバターひとかけ乗せたらラップして、レンジでチン、あと塩とコショウ
好みでベーコンを1~2枚1cm幅に切ったものを混ぜてもいい
チンするだけからかなりの量を食べられるし台所もあんまり汚れない
じゃがいもを入れると充分おなかも膨れる
(タッパに入れるか、製氷皿に流してキューブ状にして保存)
一人暮らしだと野菜買ってきてもあまらせちゃうから風味が少しくらい落ちても割り切って冷凍しとくとか
冷凍保存できるか一覧 → http://freezecook.at.infoseek.co.jp/freeze.html
でも、自分は外食生活を2年続けて肌のブツブツひどかったけど野菜食べるようにして治った
週に1回でも2週に1回でも、まとめて作るっていうのを心がけてみるといいかもよ
あとみそ汁最強。ゴボウ・人参・キノコ・玉葱・もやし・ネギ、なんでも入れていい
自宅で作ると具沢山にできるから、最悪それにサトウのごはんでもいい
身体こわしたら痩せてても意味ないもんね
お互いがんばろう!
一体、この国は農業をどうしたいんでしょうね
ttp://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20090410/p1
あのね。農業大変だっていう人がいますが、それだったら、なんで農家の8割が兼業農家なのか、考えた人っています?兼業農家って、農家の仕事の他に、普通の仕事もしてるわけですよ。なんでそんな事ができるか?とか。大変な仕事なら、そんな事できるわけでないでしょ。二足のわらじなんてさ。
あのね、なんでこんな兼業農家が多いかっていうとね、片手間で出来ちゃう農業があるんですよ。米、大豆、小麦が代表的ですが。
米は、10aあたりの農業所得が大体3万円。10aあたりの農業労働時間は29時間なわけです。たった29時間なんですよ。たったね。それだけの労力で10aくらいの稲作なら出来ちゃうんです。無論、農業所得も少ないですから、これだけじゃ食えませんがね。片手間で出来ちゃうから、兼業農家なんてのが生まれちゃうわけです。
米、小麦、大豆なんかの農作物は、土地利用型作物とも言われます。農作業が機械化されてて、単位面積あたりの労働時間が短く、農業所得が少ないのが特徴ですがね。こういう農作物は、専業でやろうと思ったら、大規模な農地が必要になります。それがないなら、兼業するしかねーわけです。
米とか大豆、小麦なんかは、農作業が大変な部類には入りません。大規模になればそれなりに大変ではありますが、機械化されてるんでそれでも楽な部類なわけです。労働時間自体は対して長い部類じゃないんですよ。
ところが、兼業農家の主要な作物である米にばっか補助金が出るんですよね。一体、この国は、農業をどうしたいんでしょうね。兼業農家って、農作物が不作の時より、不況で給料減った時のほうが大変になるような人達なわけで。間接的な給付金でしょこれ。
土地利用型作物ってのは、典型的な規模の効果が効く世界なのに、なんでわざわざ兼業農家に優しい政策をとるのか、僕にはさっぱりわからないや。というか、兼業農家ってほんと農家なの?って疑問をもつ人が増えてもいいと思いますよ。特に米の兼業農家とか。だって、10aの稲作兼業農家なんて、実際には、農作業ほとんどしてないんだもの。
で、農作業が大変だって言う人。野菜、果物。花は大変です。あと畜産もね。
なんてかっていうとね。これらは労働集約型作物なんですよ。単位面積あたりの労働時間は長くなるけど、その分、農業所得が多いんです。だから、広い経営面積がなくても経営が成り立つんです。狭い面積の国土しかない日本じゃ、専業農家っていう人達は、ほとんどこれです。
例えば、キュウリやトマトは10aあたりの農業所得が90万円あるんですわ。一方、労働時間は600~800時間くらい必要になるんです。栽培管理に手間暇かかるんで、そうなるわけです。
桃やブドウは、10aあたりの農業所得が30万円前後。労働時間は200~300時間くらいになります。
花では、バラなんて、10aあたりの農業所得が150万円くらいあいます。労働時間は1884時間くらいになって跳ねあがりますがね。
畜産は、酪農が鬼畜です。農業所得自体は、平均713万円くらいで儲かってるように見えますけど、労働時間が半端ない。年間5000時間とも言われる部類です。鶏卵や養豚なんかも5~600万前後の農業所得があるんですが、労働時間が年間3700時間とかになります。もうかるっちゃ儲かるんですよ。ただ、生き物相手なんて、労働時間が半端なくなる。農家の平均労働時間の中でも、畜産は特に労働時間が長い。
あのね、日本って国の農業はね。真面目に農業だけで飯を食おうとしたら、大概、狭い面積の農地で勝負せざるを得なくなるんです。だから、基本、専業農家は、野菜か果物か花か、畜産みたいな労働集約型作物をやるしかなくないんですよ。で、真面目に農業して儲かっている人達っていうのは、そういう事を真面目にやってる農家なんです。そのかわり、労働集約的なので、労働時間は延びちゃう傾向があるんです。
派遣の人達が、どういう場所で働かされたのかは知りませんがね。ただね、真面目に専業で農業やってる人達のとこいったら、そういう人達の労働時間に腰抜かして逃げ出しても、僕は不思議には思いませんよ。
特に、酪農農家にいったなら、それこそ死ぬでしょ。このご時世、年間5000時間働きたい奴なんてどこにいますか。朝五時から乳搾りして夜七時まで農場に縛り付けられる生活を、農場主はしてるわけで。それと同じ生活しろなんて言われたら、週50時間しか働いてなかった人なんて、そりゃやってられなくなるでしょうよ。
そこそこの労働時間でそこそこ稼げる農業やりたいってんなら、そういう作物はあるにはあります。まぁ、農業に就業したいなら、土地借りてそういう作物つくりましょうって事で。レタスとかダイコンとかね。
もっとも、野菜は、食料自給率が高くて、80%くらいあるんですがね、日本でも。結局、真面目にやってる専業農家の人は、狭い面積の耕地でも、やっていけるそういう作物つくってるわけですよ。もっとも、野菜なんていくら作っても、カロリーベースでの食料自給率の向上には役にたたんのですがね。
そういうのが嫌な人は、片手間で米作って、賃労働する兼業農家になっているのが現状の日本の農業なわけです。カロリーベースでみると、米や小麦なんかは非常に重要な作物なんですけどね。そういう作物を真面目な農家は作ったりしないんです。だって、経営面積が狭いんだから、経営が成り立たないもん。
真面目に農業やってる人は、カロリーベースでみて重要な作物は作らず、片手間で農業やってる人が、カロリーベースでみて重要な作物を作ってるんですよ、この国はね。麗しい国だと思いますよ、ほんと。
このあいだ母と晩ご飯作ってて、
レタスを冷蔵庫から出そうと思って一番下の野菜室を捜すけど見つからず。
上の扉を開けてそっちも捜すけど無いので、もう一度野菜室を捜して発見。
「あった!」と立ち上がったら「ゴッ!」と大きな音がして後頭部に激痛。
上の扉ちゃんと閉まってなくて、自然に開いてきてた扉のカドに後頭部をクリーンヒット。
かなり勢いよく立ち上がったので冷蔵庫全体を揺らしドアはものすごい勢いで開いて、
ドアポケットの卵が落ちてきて生卵まみれになり、さらに飲みかけの飲むヨーグルトが降り注ぎ、
ドレッシングまで浴びてうずくまったところに母が慌てて駆け寄り、ドロドロの床で滑って転倒。
ヒンジがもげるかと思うくらいの勢いで冷蔵庫のドアをはじき飛ばして、またいろいろな物が降り注ぐはめに。
後頭部は出血するし、ドレッシングが染みて痛いし、母は尻餅ついて腰を痛めるし、
とにかく痛いのがマンしてシャワーだけ浴びて台所大掃除するハメになるし、
もうめちゃくちゃでした。
「何でもいいから絵本もっといで」と言うと、いつもならぴょんと本棚に行くわが娘ですが…最近、違うんですよ。
が始まります。レタキュー姫っていうのは、私が作った話に登場するお姫さまで…レタス王女ときゅうり王の間に産まれた子。このふたり、子どもが産まれるまでとても仲が悪かった。なぜなら、レタス王女はきゅうりが大嫌い、きゅうり王はレタスが大嫌いだったから。
で、産まれてきた子にどんな名前をつけるかでまたまた大ゲンカ。
そのとき、赤ん坊が突然すくっと立ち上がって
「ふたりとも、けんかやめい!」と言う。両親、ぽかーん。
「全く…さっきから聞いていればごちゃごちゃと。子どもの前でケンカするもんじゃない!わしが今からうまいもん作ってやるからまっとれ!」
それを食べて、ふたりは「おいしい!」と感激&仲直り。
というお話。
…今では、レタキュー姫も小学生になって、話はもっと複雑になってきました。娘が一番お気に入りのストーリーは、レタキュゥ姫がおもらしするお話です。
ありがとう。ちょっと調べるのもしんどかったからとても助かった…。
本当にありがとう。父親の風邪をうつされたんだぜ…
http://anond.hatelabo.jp/20091107000719
http://anond.hatelabo.jp/20091107001057
レタスなかったけど、水分取ったほうがいいのかなと思ってポカリスエット飲みました
この後寝るとき高めにしてみます。
最近何かと話題の成型肉、これがサイコロステーキとして100g98円とかでスーパーなんかで売ってるのを見たことがあると思う。
これを買ってきて焼いて食ってみても全然美味しくなかった経験がお前らにもおありだろう。
かく言う私も様々な焼き方を試したものです。解凍したりよく焼いたり強火だ弱火だあれやこれや、、、。
その結果、一つの良い方法に行き着いたのだ。これを皆さんにお教えしようと思う。
まず、凍ったままのサイコロステーキをたっぷりのステーキのタレにつけ込む。成型肉はスカスカなのでよく染み込むよ。
20分ほどつけ込んだらフライパンを強火でよーくあたため、タレが染み込んだサイコロステーキを投入。この際できるだけタレがフライパンに入らないように。コゲがつくぞ。
そして即座に(←ここ重要)菜箸でかき回しフライパンをフリフリして(お前らの大好きなチャーハンの要領で)約1分、ザッザッザッと炒める。もちろん強火のままだ。
そしたら皿に盛りつける。ここで注意だ、この段階ではまだ中は赤いぞ。成型肉の生焼けはO-157を始めとした悪いもんがいるからここで食べちゃダメだ。このあわてんぼさん。
皿にラップをかぶせ(皿ンラップなんちて)電子レンジで2分暖めよう。
これで完成だ。余裕があればこのあとオーブントースターで2分やるのもいいぞ。
余分な油を落として、レタスにでも巻いて食べてみよう。味はついてるので何も付けなくていい。
だいたいさ、国防としての食料自給率を論ずるならだよ、畜産だと思うんだ。
食料自給率を論ずるうえで、まず満たさないとならないのは第一に考えなくちゃならんのはカロリー需要をみたすことでしょ。
医学的に言えば、一日に必要な水分、カロリー、塩分があればすぐには死にはしない。
日本の場合、水と塩はまず足りなくなったりしないわけで。
だからまずはカロリー。
ま、妥当に考えれば穀物。
カロリーあたりの製造単価が安いし、保存が効くし。
次は植物油。
でもカロリーは米で満たされるからなかったらないでいいわけで。
カロリー需要をみたしたらさ、もう少し国民の健康考えたらなにからどのくらいカロリーをとるかだと思う。
タンパク質からカロリーをとるか、炭水化物からとるか、脂質からとるか、まあそのバランス。
一番安くカロリーを満たすにはオール炭水化物由来、米に塩ふって食ってろってことになるんだけどさ、健康的な生活を考えたらそのバランスだろ。
一番難しいのは蛋白質をどう確保するかって話だ。
だからさ、やっぱ畜産をどうするかっていうことを考えないとなんないと思うんだ。
そういうとみんな野菜は大事!ビタミン!ミネラル!とかいうけどさ。
稲作との親和性が悪い。
トウモロコシや小麦に比べて飼料転用や副産物を畜産で使ったりしにくい。
っていうか日本って稲作にこだわったりする必要あるわけ?
植物として生育する北限の北見あたりまで稲作したり、山間にトラクターなんて当然はいれない数畳の面積の棚田つくったり。
無理っしょ。
民主はそれに所得保障するつもりだったんでしょ。
トウモロコシだったら米より生産効率いいしさ、茎まで家畜の餌になるし、水田に比べると設備投資いらんし。
今ある水田の全部トウモロコシに転作しちゃえばさ、ウシのエサもだいぶまかなえちゃうだろうしさ。
まあ、問題はトウモロコシで刺身定食を食うのはすごく嫌だってことだな。
慣れでなんとかなんのかな。
旦那さんは、下にスレがついている人のように、
文字通り袋麺とパンだけで大学4年過ごしたが、問題は「それで一切体をこわさなかった」ことでした。
「高度に体の丈夫な偏食家は、味音痴と見分けがつかない」←SF風格言にしてみた。
ちなみに彼は食物アレルギーではありません(嫌いなものを刻みこんだりして食べさせても食欲が減るだけでそれ以上の障害がおこらないことは確認済み)
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食べられる野菜:芋類、ほうれん草、カボチャ、薬味(ネギ、わさび、大根下ろし、パセリ、いずれも常識的な量のみ。)、しめじ、えのき、わかめ、にら、タケノコ、レタス、トマト、良く火の通ったタマネギ(少量)のみ。キャベツはきざんでお好み焼きに入ってたら食べるが、トンカツの付け合わせは絶対食べない(衣についたらはしで1つ1つはがす)。豚汁の豚と汁だけ食べる(それが豚汁だから)。白菜はきざんで餃子に入っていたら食べるが、鍋物では注意深く避ける。青椒牛肉絲からピーマンを残す。私は季節の野菜(今ならオクラやモロヘイヤ、きゅうり)を食べるよういわれて育ってきたので耐えられない。鍋物で肉だけ食べられるのも辛い。
食べられる魚介:ほっけのひもの、あじのひもの、刺身のまぐろ、刺身のはまち、ぶり、鮭、いくら。(その他の魚介はたこ焼きからたこをほじくりだして除くレベルで避ける)。最近、煮物の白身魚も箸をつけるようになった。
食べられる肉:豚のうすぎり、牛のうすぎり、挽き肉。もも肉、チキン胸、豚の角煮はなぜか嫌い。ユーリンチーは食べる。卵OK。
特に嫌いなもの:キュウリ。きゅうりがのっかっているせいで、お寿司のいくら軍艦がたべられない場合がある。彼にとっては
「嫌いなものを避けたい>>超えられない壁>>好きなものへの食欲」。
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葉物野菜足りなくない??← 足りないです。脚気にならないのが不思議。
好きな食べものがなければ??← ケンカになるか、だまって食べずに残し、カロリー補給のため冷蔵庫を漁るか、米+ふりかけに走るか。
どう対処したか??← 結婚当初はあちらの言うがままに一品料理(牛丼、トンカツ、カレー、餃子、麻婆豆腐、納豆ご飯など)をつくっていました(好きな料理なら調理もしてくれてました。それをもって「良い旦那さん」と自称していた)が、こっちがなにかが欠乏してきて死にそうな気分になったので、ここ3年は宅配メニュー2社のカタログ(日に10コース)からメインくらい食べられるものを選ばせています。それでも、1人でオトナ2人分の野菜を食べきらなければならないので私は主食を減らして胃をあける感じ。おかげさまで少々痩せました。
10年やったらどうなった?←ここ数年、肝臓γ値だの中性脂肪だの尿路結石症だのを順繰りにフラグたててはあわてて運動+食餌でなんとか下げているようです。私はもともとアレルギーで、彼より体が弱かったのでいろいろ勉強中。今は同じくらいの健康度かな。そのうち逆転するんじゃないかとどきどき。介護とかやりたくないなあ。
以上
相対論的、自虐的史観が好きな日本人には効果覿面な言葉だけど。
それに、「経済的利益の追求」が「国民の幸福」に寄与しないとは言い切れるものでもない。
あなたが使っている「WWW」のシステムも大きくみれば資本主義によって発達した。
この国がそんな社会ではないのは、
某ヒルズの元社長の企業戦略が肯定的に社会に受け入れられなかった現実を見れば明らかだ。
逆に考えれば簡単。ゼロサムゲームであるなら準備預金制度は必要なくなる。
食いきれない量の食料を持っているのが無意味というのは、
文字通りに受け取った場合は正しい。
例えば牛肉を食べる代わりにトウモロコシを食べるようにすれば、
肉は食べるは食べますよ?量食わないだけで。あと卵は食ってるから十分いいんじゃないかな。コレステロール値は低めだけど健康診断で異常ないし体型体重ともにここ10年くらい変化してないし。
野菜は玉ねぎニンジンじゃがいもさつまいもかぼしゃゴボウは常備として春菊ほうれん草小松菜キャベツレタストマトマイタケにらにらの芽あたりはよく買いますかね。今の時期は白菜が美味しい。白菜サラダ美味しいよ。やってみ。果物もよく買います。
で自分はどうでもいいですが,一応平均的な5人家族の食費は8万,4人家族は7万程度なので15万とかはおかしいという話だったんですが。あと年収が一定水準超えると生活保護はもらえなくなるのでほぼ専業と考えてよいとするなら,スーパーの安い時間を狙って買い物することは可能なんだから毎月の食費が7万以下でもおかしくはないよね?ってことじゃないのかと思いますけどね。食費以外に子供は服がかかるし,洗濯の回数も多くなるのでその辺差っぴいて35万は多いか少ないかといわれると微妙だが暮らしていけないことはないくらいだとは思う。
何が良いってキッチンが広い。流しが広い。
その横にまな板をおけるスペースがある。
食器は食器と独立してスペースがとれる。
ねんがんの!2つ口のガステーブルも買った。
これまでは電気コンロ1つきりで四苦八苦していたのが嘘のよう。
肉と魚の安いところも探しまくり。
収納の問題でこれまで買えなかった調理器具も買い足しまくり。
そうして戻ってきた私の買い物袋の中には
牛肉700g 鶏胸肉1パック 豚肉薄切り1パック
しらたき1袋 しょうが2本 新ジャガイモ4個入りパック
魚の切り身2切れ 冷凍さといも1袋 かぼちゃ1/4 いんげん1袋
しめじ1パック 青梗菜1袋 卵1パック(10個入り)
1週間以上はもつだろうなあ。
とりあえず小分けにしたり火を通したりして冷凍庫にぶちこみつつ、
肉じゃがを煮込む。
その横で鶏肉を調理。
(親から教わった料理なのだが名前がなく料理本にも載っていない)
諸君。私は料理が好きだ!
来週は天ぷら鍋を買って揚げ物を作ろうと思う。
とりあえずは海老フライからだ。
http://b.hatena.ne.jp/sho73/20080420#bookmark-8296646]
【asahi.com:信州レタス、支える中国人615人――ルポ にっぽん - 社会】という記事へのid:sho73のブコメが嗤える。
[朝日新聞][チベット][中国]4月20日朝日新聞朝刊一面トップ記事。4月9日の話を何故か今更一面トップに。一面左下には中国外相と朝日新聞の対談記事。一面右のヘッドラインには中国での仏製品不買運動。長野デモへの抑制か?気持ち悪い。
たしかに記事は4月9日に長野に到着した一行の事も話題にしているが、この記事をその速報記事だと思ってるんだとしたら、id:sho73にはマトモな日本人としての日本語能力が無い。「何故か今更」などと書いているのは、もしかして新聞は前日に起こった出来事の速報しか記事にしないとでも思ってるんだろうか?取材から記事に起こすまで時間がかかっているのは、要するに腰を据えて作った記事だからに他ならない。
何でもかんでも中国共産党にしか結びつけられないこの低能は、果たして同じ記事で触れられているカツオ漁のインドネシア人についてはどう説明するんだろうか?まさかカツオ漁に従事するインドネシア人を取材したのも日中関係に絡めたキャンペーンのためだとでも思っているんだろうか?
材料さえそろえればおいしいハンバーガーを作ることはあまり難しくないみたい。
なんかもう一味足りない気もするんだけど。
・材料
バンズ:自分でパンを焼いたけど、なんでもいけるかなあ。
ちょっと面倒だけどおいしいので自分で焼くのをお勧めします。
自分で焼く場合は砂糖を入れないほうがいいかも。
ちょっとでも甘いバンズは違和感があります。
小麦粉+塩+水+ドライイーストでたぶんバターはいれないほうがいいです。
マスタード:すごく重要です。パンを焼いてからたっぷり塗ります。
ピクルス:いいのが手に入りませんでした。おいしいのを揃えるのはこれが一番難しいかも。
なくてもいけるけど、なんとなく寂しい。成城石井とかにいけば売ってるかなあ。
たまねぎ:薄く切ります。これもないとハンバーガーの味になりません。
量はちょっとでいいので、たまねぎ半分とか切っちゃうと食べきれない。
4分の1でも多いかもなので、残った分はラップに包んで冷蔵しよう。
レタス:生で食べるのでよく洗いましょう。洗わないとなんかヌルヌルしたのが残ってます。
できれば事前に洗っておいて、水気を切っておいたほうがいいかも。
ハンバーグの場合は脂っこくないとハンバーガーっぽくならないので、
なるべく脂っこくなるようにしよう。自分はひき肉を単に手でこねて焼いたけど、
それでもうまいことはうまい。油の流出を避けるために外側に小麦粉つけて焼いたほうがいいのかも。
あと焼くとき少しだけ塩コショウを振るほうがいい。
味付けがまったくないと一味足りない感じになります。
あとはバンズをトースターで焼いて、ハンバーグとか焼くべきものはフライパンで焼いて挟んで食べるだけです。
必ずこぼれるので、下になにかを敷くかこぼれてもいい場所で食べるべき。
要するにハンバーガーの本質はあれですよ、焼肉でレタスを巻いて食べるのあるじゃないですか。
あれにマスタードとケチャップがついていると思えばいい。
アイデアがそもそもシンプルなので、おいしいものを作るのは実は簡単なのです。
マスタードを大量に使うとツーンとして癖になりますw
(自分の知らないことだけ書いたので偏りまくりです)
※ダウナー系・アッパー系という言葉は参考程度で。セッティングと本人の性向や気分にもよるので、まったくあてにならない。書いている増田は大概どれを飲んでもダウナーにしかならない。ただ、ネタとしてカテゴライズするのは面白いので残す。
これの続き。
1時。いつもなら、昼飯の時間だ。でも、今日はお弁当の時間だ。
すこしドキドキしながらしばらくぶりにすっかり冷めたお弁当の蓋をあける。
本当にいつ以来だろうか。中学校以来じゃなかろうか?
その上今回は自作だ。不安と期待で胸が高鳴る腹が減る。
べジ・ハンバーグをかじる。
ああ、この感触。冷めているけれど、冷たくはない、ゴムのような、それでいて甘美な食感。
惨めなような姿でいて、なのにこんなジューシーな肉の味を保て・・・肉?
おかしい。
ベジタリアン・ハンバーグってのは肉入ってない代物のハズだ。それなのに・・・肉の味?
パッケージ間違えたか?いや、でも、あの時確かに・・・
きっと匠の技を持つミートホープ製の食品だったのだろうということにして、無理矢理納得させる。次だ。
次。
卵。
卵の味がした。以上。
そして、米だ。ご飯だ。お弁当といえばこれははずせない。
たとえ貧しくても日の丸弁当にはお米が入ってる。
江戸時代の地方人は米を食いに江戸に集って100万都市にしたのだ。
さっそく、ありあまる大量のふりかけをかけ・・・と、その前にレタスとバーガーをのけなくては。
何の感慨も抱かずにレタスを口に放り込む。弁当におけるブロッコリー的な位置にあるこのレタス。
本来なら口に入れてやるだけでも感謝してもらいたいくらいだ。
甘い。
なんだ、この甘さは?
昨日、やきそばといっしょに焼いた時はあんなに苦かったじゃないか?
それなのに、何で?生なのに?
雑魚だと侮ったのがいけなかった。
気づくべきだったのだ。
彼だって、長年世界中の食卓で一線をはってきた歴戦の「たべもの」だったのだ。
敗北感に打ちひしがれながら、米にふりかけをかける。
食らう。そして、肉を食う。もう肉で良いや。
米、肉、米、肉、米、とローテーションで食う。
そうだよな。
弁当っていうのはさ、そうなんだよな。
ただ、美味しけりゃいいんだ。
そうだろう、レタス?
からっぽになった弁当箱をゆっくり閉じる。
箸を戻す。
そして、ありったけの情熱の込めて、言う。
「ごちそうさま」と。
夜はシーフードカレーだ!
書き始めたら、やたら長くなったので二分割。
自炊生活をはじめて結構経つが、今まで自分でお弁当を作ったことがなかった。
と、いうのも、朝に「朝食作り??昼の弁当作り」というパラレルな作業が
とてつもなく困難なものに思えたからだ。
もっとも朝食作りといっても大抵はパンかシリアルかの米無しの朝だが、
それ故になおさら「昼のためだけに米を炊く」という作業が苦痛でしかたなかった。
何?「別に弁当に米無くてもいいじゃん」?
馬鹿野朗。米の入ってない弁当なんざパンの国の人が食うもんだ。ランチボックスとよぶもんだ。
しかし、まぁ、ふりかけが余って余って仕方なかったので
AM5:30。早起きして米を炊く。その脇では、バナナ味のポーリッジが電子レンジの中でうなりをあげて踊っている。
片方は数分後に自分の腹におさまるのに、もう片方は1/4日もお預けをくらう。
今まで経験したことのなかったもどかしさだ。
しばらくの間だけとはいえ、自分が料理したものを食えない、というのはたまらない苦痛だなぁ。
そう考えるとコックさんたちの我慢強さはすごい。偉い。うちの犬やその飼い主とは大違いだ。
でも、絶対になりたくはない。
フライパンをふかしつつ、冷凍庫からベジタリアン・バーガーを取り出す。
ようするに、洋風がんもどきだ。もちろん本来の用途がお弁当用ではないので、かなりデカイ。
8等分くらいにして、二段弁当箱(弁当箱は二段でなくてはらない)の上の方につっこむと、
もうなんかこれは、なんだろう。肉だ。肉塊だ。いや、野菜なんだけど。
それでも8切れのうちに2切れがおさまりきらなくて、プー太郎状態になってしまった。
どうしよう。今、食おうか?しかし、ポーリッジのお陰で舌がバナナになってるのに、それはキツイ。
次に熱気の冷めやらぬフライパンに容赦なく溶き卵をぶちまける。味付けはひとつまみの塩のみ。
またたくまにぷつぷつが表面にうきあがる卵。
ひっくり返しながら巻き巻きする俺。抗う卵。粘る俺。
そして、完成する卵・・・卵・・・これは、卵、なんだろう?
疑問は卵と一緒に弁当箱上段に閉じ込める。
と、ここで米がたける。
弁当箱下段の指定席に詰めると少しだけスペースが余ってしまった。
否、意識的に余らせた。
密着する蓋をよごさないために、詰めたプー太郎どもの上に生のレタスで栓をする。
苦し紛れの応急措置というか、緊急避難だ。レタスには弁当のおかずとしては、他に何の役割も期待もしていない。
非情ともいえる決断だが、これも弁当箱の調和を保つためには仕方の無いことなんであるよ。
そうやって完成した弁当をアツアツのうちにポーチにいれ、鞄に詰め、いざ出陣。
決戦はアフタヌーン。