「ベット」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ベットとは

2008-03-25

新卒で入社してしまって一年

大手電機メーカー子会社の下請けの下請けの偽装請負ぐらいのSIの会社に入社してしまって一年

うちの職場、っつーか自分の会社っていうものを感じない。

やりがいも感じないし、夢も希望未来も感じない。会社にも、仕事にも。


はじめの2ヶ月間は本社研修というなの放置をくらって、そっから大手SIの用意した現場に「じゃ、来週からお願いね」

そこでは初めて会う"同じ会社"の人が数人と、このチームを束ねるリーダーが一人。このリーダーは、ひとつ上の会社の人。

神:元請け様

  ↓

王:下請け様

  ↓

人:孫請け様(リーダー会社)

  ↓・・・偽装請負

?:ウチの会社

仕事は忙しいかどうかはわからない。

時期と、ユーザー様の担当者さんの問い合わせと、元請け様の担当者さんの気まぐれによる。

故障対応も、

修正内容も、

仕様変更も、

すべてはユーザー様と元請け様の担当者さんの話し合いによって決まるから、先回りで出来ることは限られてくる。

毎日残業して、たまに終電で帰って、たまに休日出勤して。徒労も多い。

有給はこの一年で3日使った。

うちの会社と孫請け様の契約では、残業分はもらえないとのこと。

定時以降はすべてタダ働き。

そういえば、前は下請け様の責任者に勤務について質問すると

「どんな形態でもいいから、月○○時間以上はお願いね??。合計時間がそれ以上なら、なんでもいいよ??」

と言っていたけど、フェーズが変わってからは、なんも言われなくなったな。

これが世に言う、人月ひと山いくら商法か。


会社的にはタダ働きだけど、給料としては残業代はきっちり振り込まれている。

この業界のこの地位の会社にしては、残業代満額って、普通なのかな? 恵まれていることなのかな? 

これは単純な疑問。


オレの残業代の原資は、孫請け様から支払われないので、当然、うちの会社が負担することになる。

経営陣、というか、社長取締役給料から。



そんなオレの給料は、一年目で手取り200万弱。

来年度からは、良くワカンネ。

将来のことはもっとワカンネ、だけど、はっきり言って低収入なことだけは確実だ。

はっきり言って、ここにいる限り、スキルの向上なんて期待できない。

だって「わが社の魅力は、安価労働力です」っていう位置づけの会社の社員だもん。

期待されていることも、契約内容も、実際にやっていることも、すべてその位置づけ通りだもん。

現場にはすべての階層の人がいるから、たまに元請け様の人と同列って勘違いしちゃいそうになるけど、決定的に違うよね。


20年間それなりに優等生(?)やってきて、それなりの大学に入って、最後の2年間に蹴躓いた。

ひどく個人的な諸事情により無気力ベットから起き上がれないようなメンタル面の時がたまたま"就職活動"ってやつをする時期。

3年の終わりに留年が決定した、と思ったらその翌年には卒業が決定しちゃった。

4年の3月からいきなり職探し。

この時期、まともな会社新卒採用なんかやってない。

大手銀行とか

大手証券とか

大手コンサルとか

大手ベンチャーキャピタルとか

大手商社とか。

それなりの大学だから同級生が一年前から

大手電機とか中小電機とか

大手素材とか中小素材とか

大手コンサルとか専門コンサルとか

大手生保とか大手損保とか

大手出版とか大手新聞とか

地方新聞とか中小広告とか

大手自動車とか大手自動車部品とか

大手海運とか大手銀行とか大手コンサルとか、

ちょこちょこ外資系に決まっている中で、

オレは行ったよハローワーク

もう、絶望だったよ。

一年遅れでまともな会社に入ることが当然だったオレにとっては。

人生に失敗したとしか思えない。当時も、今も。


なんで大手電機メーカー子会社の下請けの下請けの偽装請負ぐらいの会社に入社したかと言えば、「これしかなかった」。

時代が求める安価労働力やってますよ。

給料は、今は親しい同級生と比べてもそんなに違わない。100万ぽっち。

ちょっと悪い部屋に住んで、

ちょっと悪いもの食べて、

ちょっと悪い服を着てるだけ。今は。

だけど、すぐに給料は倍ぐらいに引き離されて、

そう遠くない将来に3倍ぐらいに突き放されるんだろう。絶望だね。

まわりが自分の会社に名前に誇りと驕りを持って口に出し、

「○○の会社に入るお前スゴイ」とか互いに褒めあっている中で、

業界の底辺の会社にしか入れなかったオレ。絶望だね。

すべてはオレが悪いんだけどね。重要な時期に動けなくなってしまったのも、まともな会社に入れなかったのも。

2008-03-15

ぼそぼそ

パソコンをふんずけてしまった。

それまでも落としたり投げたり。踏んだり蹴ったりだったけどなんとか耐えていたけど。

今回はベットからジャンプしてしまった。そして踏んだ。

壊れて動かなくてもおかしくないのに、液漏れだけですんだ。

ほんとこいつはすごい奴だ。ただ今回はお別れしなければいけないだろう。

悲しい、少しいじめすぎた。後悔している。おそらく生協クオリティーなら修理してくれるはず。

いや、新品かもしれない。ただ、明日は休日なのでやってないだろうし、もう少しデータを外に出してしまおう。

一体何が大事かわけわかめだけど出来る限りDVDに保存する予定。がんばるノシ。

2008-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20080311113142

レンジで温めるだけのレトルトなんかはどう?

俺がよく食べているのはエスビーのビアットシリーズ。常温保存可能だから使い捨てスプーンと一緒に常備しておくと通常時の非常食にもなるよ。

成分については、手元にあった「予約でいっぱいの店のラ・ベットラ流 パエリア」ではエネルギー257kcalで脂質は2.8gでした。

コンビニに置いてあるかは知らないけどスーパーなら置いてあると思うよ。 うちの職場の近くのスーパーでは通常時で\198、セール対象のときは\178なので金額的にも全く問題ないし、たくさん食べない人にはお勧め

2008-03-02

会社の同期と最近懇ろになってしまった。趣味がとにかく合って(私はマンガと本とあとちょっと音楽が好きで、相手は本と音楽とあとちょっとマンガが好きだった)、あと家も近くてお互いに酒飲みなので、自然に仲良くなった。お互いにちょっと痛いベタサブカルファンで、テレビブロスhon-ninを全部読んでいる、オザケンを全部歌える、最近行ったフェスの話ができる(私はカウントダウンジャパンで彼はフジロック)、最近読んだおもしろい小説の話ができる(お互いに角田光世と笙野頼子が好き)、というだけで、何の話を振っても打てば響くってすばらしいと思えた。お互いに男女関係に派手で無いタイプで、お互いに恋人もいなかったので、酔った拍子にセックスしてしまい、週に1度ほどお互いのアパートを泊まりあったりしながらセックスするという懇ろの関係に。彼は私のことが好きだったらしい。

でも、こういう関係になって初めて分かったのだけれども、私は彼のことが異性としてはあんまり好きじゃないんだよなー…

たまに飲んで酔っておしゃべりして一緒のベットにねてそこでお互いの高校時代の話やこれまの恋人の話なんかもしたりして、楽しくないわけがない。でも正直、セックスするのがつらい。オナニーとかは自分でするから、別に彼とセックスしたいと思わない。他の人やこれまで付き合った人とはもっともっとセックスしたくてうずうずしていた。私は彼とたまに飲んで、マンガ貸し合って、それで満足だったんだと思う。

でも、一度進んでしまった関係を元に戻すことは難しい。近所で飲んだら自然と「そっちの家に行っていい?」てことになって、もれなくセックスしなきゃいけないのが面倒くさい。でも、「やっぱり友達の関係に戻りましょう」とか言い出すのもしらじらしい感じがするし、趣味の合う貴重な飲み友達を失うのは嫌だ。ようは、私はただ寂しいだけなのだった。別に新しく好きな人ができたわけじゃないのだけれど、元の関係には戻れないものかと真剣に考えている。

2008-02-29

http://anond.hatelabo.jp/20080229091122

寝まいと必死になって起きるも睡魔に耐えきれず、自分がベットに入る頃にはスヤスヤと寝息を立てている。






という妄想

2008-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20080228184351

はぁ?ヤローのアイドルヲタ見てみろよ、彼女いないような奴ばっかだろ?

ジャニにハマるのなんてモテねー女がメインなんだよ。

リアルの男との付き合いに忙しいからジャニなんて興味ねーんだろ。

もうベットベトのグッジョグジョだね!ゲーハハハ!

2008-02-23

死をポケットに入れて。

最初に言っておこう。

失ったものに対しての取り返しのつかなさを感じるのは、そこから多くの物を得ていたからだ。

愛し合った分、憎み合うように。

すべての物は、そうやって釣り合いを取っている。

父を亡くしたのは、14歳の時だ。

2度目の癌で、1度目は胃で、2度目は喉だった。

告知の是非がまだ争われていた時代、彼は知ることを望み、

一時帰宅のときに、家族の食卓で自分は癌だと、必ず治して帰ってくると、そう告げた。

今思うと、とても不思議病気だと思う。

癌は自分が育つために、宿主もやがて殺してしまう。

部位的なその特徴から、喉頭癌の進行は早い。

正月の一時帰宅を終えて、

(なんとも日本人とは律儀な性格だ。正月は自宅で迎えたいらしい。犯罪者でも、末期の患者でも。)

すぐに目に見えて容態は悪くなった。

口内炎のように見えていた癌は段々と増えて、私たちは怯えた。

皮膚は乾き、黄色くなり、骨と皮だけになっていく自分の肉親を見る機会は何度もあるものではない。

だけど、そんなことは何も珍しいことではない。

ありふれた病気の、ありふれた悲劇。

どんなにひどい事も、どんなに素晴らしい事も、この世の中では起こりうるのだ。

何よりも、見た目以上に思い知らされたのは、人が内側から段々と腐っていくその匂いだ。

甘くすえた、その匂いを今でも覚えている。

今でも、何年かに一度ぐらい、町中でその匂いをさせている人にすれ違うと懐かしく思う。

もうすぐ死にゆく人の、その匂い。

人は自分の信じたいことしか信じない。

そのためには、どんな事象も誤魔化せるのだ。

たとえば、肺に穴をあけて血と膿の混ざった水を吸いだしたり、真っ黒な血を吐いたり、

意識がなくなった父に看護婦が話しかけながら直腸に手を入れて汚物を掻きだしたり、

そんなことを目の当たりにしても、家族は信じるのだ。

「これで悪いものが全部出たから、あとは良くなるだけだ。」と。

病院時間は、緩慢なようで、あっというまに過ぎる。

廊下に面する個室のドアが閉じられたら、それは隣か、その隣の患者が死んで運ばれるサインだ。

病棟の個室は、治療のためのそれというよりも、順番を待つための場所に近い。

不思議なもので、どんなことにでも人間は慣れ、希望を持つことができるのだと思う。

クリスマス解放を願うアウシュヴィッツの収監者のように。

病棟でもまた然りだ。

中学生だった私は、医学書を読み、信じることを拒否し、

それでも意識を取り戻さない父親の横で、ポパイの「ぼくたちのセックス」特集に夢中になった。

どんなことも、釣り合いが取れているのだと思う。

こんなにも悲しいのは、きっと、こんなにも愛されていたからなのだと。

静かに、いつの間にか彼は死んでいた。

母親と弟が仮眠を取っている間に。

わたしが、介護用のベットで7月の雲の流れているのを見ていた間に。

最期には、痰も腹水も出なくなり、人間は乾いて死ぬものなのだと知った。

何のために、あの8か月は必要だったのか。

母親がこっそりと医師に手渡した、あの金は何だったのか。

何でもないと、今ならば思う。

すべては、私たち自身を慰める、その鎮魂の前払いのようなものだったと。

少しずつ、少しずつ、わたしたちは覚悟を重ねてきたのだ。

見たくないものを認めるために。

後悔をしないために。

誰のせいにも、しないために。

すべての物から得ることはある。

どんなに酷いことからも、経験を。

失ったものからは、愛情を。

束縛からは、解放を。

あるマンガで、しゃれこうべに怯える主人公魔女は言った。

頭蓋骨が怖いの?自分も一つ持っているのに?」

そうだ。わたしは怖くない。死は既に、自分の中にある。

だから、弟が事故で死んだ時も、私は比較的冷静さを保つことができた。

私はもう、14歳ではなく29歳になっていた。

馬鹿みたいなその死因を聞いた時も、少しだけ安堵した。

事故で良かったと。

それなら誰も憎まないですむ。

大きく腹部を膨らませて、全身の穴から血の混じった体液を流す弟の体を拭き、

検死後にドライアイスを置いていかない警察の不親切を苦々しく思った。

仕方のないことだ。警察葬儀屋ではないし、五月に死体は長持ちしない。

(いつか覚えておくと役に立つかもしれない。)

2度目の―今度はあまりに突然な―身内の死に途方に暮れながらも、

誰も憎まないでいいことに、少しだけ安堵した。

誰かのせいにすること、

誰かに責任を見つけること、

憎しみを将来に繰り延べることは、

自分を迷路に追い込むだけだ。

死をポケットに入れて。

棺に入れた弟の好きだった詩集は、灰となってなお文庫の形を保ち、火箸で突くと粉となって崩れた。

放蕩の限りを尽くした詩人は80歳を超えても生き長らえ、

20代の、5月の生の盛りに(flower of life)、弟は死んだ。

途方に暮れる母を支え、喪服美人妻を気取り、

火葬場で弟の骨を見た時は、とても申し訳なくて笑うしかなかった。

どこも損なわれていない、こんなに立派で太い骨なのに。

恥ずかしくて、恐縮するぐらいの健康人間だったのに。

どうしようもないことは、どうしようもないことだと思う自分は、どこかおかしいのだろうか。

弟の婚約者は、ショックで髪の毛が抜けてしまった。

私は、釣り合いをとるために、手放すことを選んだのだ。

それが自分のバランスを取るために、丁度良かったからだ。

今でも、ふと思う。

自分の中の死を。

自分の周りの死者を。

どうしようもない、役割とか、病とか、不正とか、エゴのことを。

昼間の汗や尿と同じように、夜中の暖かい布団の中で流す涙のことを。

何かを失ったと思っている人へ。

何の慰めにも為らないかもしれないが、それは間違いだ。

失った分、同じ大きさの何かを得ている。

何かを失ったと感じたのであれば、それは既に、それだけのものをあなたが受け取っていたからだ。

得たもの、それが憎しみならば、手放してしまえばいい。

あるいはその痛みは、あなたとあなたの亡くしたものだけで組成されたものだ。

それならば、誰にも渡さずに、自分のものだけにしてしまおう。

それから数年して、私は妊娠した。

まだ生物とも呼べないような、たった8ミリの物体の写真を見て、少しだけ、泣いた。

大きな喜びと、大きな喪失の両方の可能性を持ったものを、私は孕んでしまった。

愛と呼べるような感情は、まだわからない。

だけれど、ともに時間を過ごし、それを失った時に、

わたしは自分を壊さずにいられるだろうか。

死は、私の中にもセットされている。

その事を怖いとは思わないが、少しだけ、祈るような気持ちになる。

どうか、どうか、私が愛する人たちに、沢山の何かを与えることができますように。

釣合いなんて、とれていなくていいから、

たくさんの、―できれば喜びを―、残すことができますように。

あまりの陳腐さに自分で笑って、また少し、泣いた。

2008-02-14

いじめをしません」バッジの有効利用を考えてみた

「いじめをしません」バッジで宣言…いじめ被害者、目撃者はバッジ外してSOS(痛いニュース(ノ∀`))

色々妄想したのでかいとく

  • 盗聴機付き

実は盗聴機付きで先生達が厳重に監視しているのだ。それに気づいたギークたちがハックして混沌をきわめていく・・・

全国的にはやりほとんどの学校で導入される、おまえドコ中だ的なものがなくなり、「あ、あのバッチは○○中やつらだやべぇみたいになる。

各校一個の特別バッチ番長用に作られ市内、県内、全国と争奪バトルロイヤルが勃発する。

  • 賭け

ギャンブルベットに使われ始める。

「俺は全部賭ける」、「ば、ばかなバッチゼロになると言うことはいじめられしゃ隔離別室行きだぞ!」

「おまえの持っているバッチは2個、俺の4個にはつりあわないなぁ」「ふふ、俺はさらに命を賭ける」ドン☆

みたいになる

バッチに選ばれた者達がそのバッジ特有の能力を使い始める。

「××××」この能力は無敵だ

「××××!!(洋楽的なものや暗黒・炎・闇・氷などが入った造語が好ましい)」「ぐばしゃー、その能力は○○君の!貴様もしやぁ」

なんかチョコっぽいよな画像

2008-02-13

最悪だなぁ。

原作者は「このキャラは私のイメージでは赤い帽子を被っています。」といった。

すると担当編集は「このキャラの赤い帽子はボク的にカッコ悪いからオレンジどうですかね?」といい、

すると副編集長は「このキャラオレンジの帽子は雑誌の売り上げ的に黒い方がいい」といいだし、

編集長は「副編集長とは仲が悪くて気に食わないので帽子は白くしろ」という。

どないせーっちゅーねん!!

■とりあえず原作者はこの漫画の大元を作った原作様でもあるし、(三代噺の方がましというか「OOOOがうちゅうでたたかう」とたった14文字のメールを送ってきただけでも、その14文字で印税原稿料の数割を掠め取っても、だ。)それくらいはとりあえずイメージに従おう。

一度ネームを送ったら「イメージと違います。わたし、こんな話にしてほしかったんじゃありませ??ん」とメールしてきたので「じゃあそのイメージとやらを事細かに原稿用紙に認めて提出しろ」と言ったら黙った。

編集。彼は何か業務を勘違いしている。

「このヒロインと女キャラの会話のページですが、ベットでのピロートークのシーンにした方がいいんじゃないですかね?」「(゜Д゜)ちょ!レズじゃないよ二人とも」「そういう裏設定があるんですよ!!」…ねぇよそんなの。

一緒に本屋に行ったとき百合姫とかレズアンソロジーとかを買い込んでいたので完全趣味なんだろうなぁ。

確かに前の雑誌編集みたいに「こちらから連絡入れないと何もいわない、何もしない」、アイデアに詰まってそれとなしにアドバイスを聞いてみたら

その漫画担当なのに「いや??先生漫画読んでないんっすよね」というような徹底した「原稿収拾マシーン」も思いっきり困るが、彼は漫画編集という仕事

漫画家の話を自分の好みに変える仕事」と勘違いしている節がある。

煮詰まると「何がいいか悪いかわからなくなる」のでアドバイスを聞く事もあるけど、話の本筋までしゃしゃり出るのは止めて。

「あとここのコマ、モブシーンに風子描いてくださいよ風子。好きなんですよ風子。」知るかそんなの!テメェが出してる同人誌でやれそんなの!!!

っていうか年末進行でうすら忙しくなってくる時に自分の同人サークル原稿依頼してくるの止めろ!!

オフレコですけど本誌のネームは遅れても構わないので」…っておい!わかったよ!!ラキスタ知らないけど描くよ!えろまんが1本書いてこの精神的にクソ苦しい仕事来年に延長できるなら描くよ!!ピンクとおかっぱのレズ漫画だな!完成!(最悪だ)

「あの…上に言ってみたけどネームやっぱり伸びません」こ…殺す。

■副編集長

この中ではいちばんの切れ者。この人で盛ってるといっても過言じゃない。

流石にもと有名週間雑誌編集もやってた事があっ作家編集の距離や領分も判っている上に指摘も的確。

編集長辞めてウチの編集になってほしい。この仕事を降りれない元凶。

編集長

……創業者一族関係で困った人。

使えない原作者を連れてきて実は愛人だった(彼女生活費は自分の原稿料印税から差っぴかれる寸法)というのから始まって兎に角

編集長が嫌いらしく「副編集長の案を編集長の強権で潰してくる」という編集長というより「副編集長イジメ仕事にせいを出す売り上げよりプライド優先の困った人。

雑誌創刊時に副編集長が連れてきた主力となりうる将来有望な上手い新人作家さんや中堅作家さんを下書きまでさせて編集長権限で外したのはこの人。結構えぐい。(自分も降ろされる所だったんですが愛人…じゃない原作者のしがらみで残った。)

「この作家同人誌をやっているので情報漏れる可能性がある」との事。じゃあウチの編集も外してください。

ちなみに編集長の連れてきた作家の陣は……う??ん…。

この人がおとなしくしていたらこの雑誌の売り上げは4割上がっていたと思う

そんな事で、船頭が多かったらこの船は山に登るしかない。登らざる得ない訳ですが。

そういう立場の人達が次々変更をしてくるので話が無茶苦茶になってて半年もたつのにまだ連載が始まってません。

あーなんだ、こうやって文章に起こしてみるとこの雑誌……無茶苦茶で最悪だな。

2007-12-24

30才魔法使い童貞を捨てにソープに行ってみたよ

30才魔法使い童貞を捨てにソープに行ってみたので、その体験記を書こうと思う。本当は出会い系でやろうかと思ったんだけど(相手には断る自由があるしね)、やり方をよく知らないので却下

場所は新宿三連休でにぎわう歌舞伎町だったのに、その一角にはなぜか人がいなかった。童貞を捨てようってのに、なんかさびしいよなこれ。指名とかよくわからかったのでなしで。女の子が出てきて手を握りつつ部屋に連れていってくれたんだけど、手がやわらかくてなんか嬉しかった。名前はYさん。想像していたより結構かわいい子が出てきてびっくりした。あとでホームページを見たら癒し系女の子とか書いてあったような気がする。で、部屋で服を脱ぎつつ、風俗初めて、童貞と素直に話すと、じゃあサービスするねといってくれた。こんな客は来るのかと聞いたら、たまには来るそうだ。

最初に風呂サービス、次にマットプレイ。でマットの上で騎乗位で挿入。知らないうちにコンドームがつけられていて、なかなか見事なもんだなぁと思った。入れた感覚はあんまりなかった。本当はここで一発するらしいんだけど、遅漏だと素直に話すと、じゃあベットの上でいじめてあげるとのこと。んで体がぬるぬるになってしまったので、体を洗ってもらってからベットの上でひと休憩。ここまで10分も経ってなくて、意外と時間があるもんだなぁと思った。

僕はスキンシップの類がしたかったので、ベットの上でちょっとお願いして、川の字になって後ろから抱きしめさせてもらった。肌がすべすべしてて、やわらかくてなんだか気持ちよかった。あとは肌を撫でたりしつつ、しばらく雑談してた。彼氏はいないのか聞くと(マナー違反だな)、いたらこういう仕事はやってないとのこと。彼女いないと言うと、友達に紹介してもらえばとか、職場はどうかとか言ってくれた。ここが一番楽しかったかな。

次にいよいよ本番で、教えてもらいながら正常位で挿入。ここも意外と挿入してる感覚が無かった。AVみたいに動こうと思ったんだけど、なかなかうまくいかないもんなのねあれ。横に動くのが精一杯で、縦に動くなんてとてもできなかった。あれが出来る人はすごいよね(みんなできるって)。正常位をしつつ、おっぱいをなめたりしてたんだけど、なんか楽しかった。個人的には女の子には楽しんでもらいたいので、相手のマネをして肌にキスの嵐をしてみたり乳首を優しくなめたりした。Yさんは一応喘いではくれてたけど、そういうのに慣れてるお仕事だろうから、実際のところはわからない。でもすこしでも楽しんでもらえていたらいいなぁと思う。

いつも挿入する前にはいつの間にかコンドームが装着されているので、見事なものですねと言うと、「心配しないでね」との返事が。何を?性病?こういうところは衛生には気を使ってるだろうからさほど気にしてないし、女の子を前にしたらそんなことは考えないんだけどなぁ・・・

もっと肌が密着してるほうが好きなんですと言うと、じゃあという事で体を入れ替えて側臥位に。僕はきれいな肌をみつつ挿入できたから嬉しかったけど、相手は背中を反らせていたので結構大変だったかもしれない。そうしないとやりにくいのかな?で仰向けにされて、騎乗位とかフェラとか素股?でイカせようと頑張ってくれたんだけど、結局イケなかった。遅漏で申し訳ないと言うと、初めての人は緊張してるから結構あるとのこと。別にイケなくてもいいからと言って、止めてもらった。じゃあ私がオナニーしてるのを見つつオナニーしたらイケる?とか言ってくれたんだけど、かわいい女の子を前にしてそれはちょっとね。なんか失礼だし。んで体を洗ってもらって、時間がすぎるまで雑談して、お金を払って終わり(結構はしょった)。最後は出口まで(寒いのに)見送ってくれた。

感想。やっぱりね、彼女たちはプロだよ。客が嫌がるようなことはまず言わないし、だいたいの客の希望には拒否しないし。僕みたいなオタ風のおっさんの相手なんて良くしてくれるよ。尊敬する。でも個人的には、セックスそのものよりスキンシップのほうが好きな上に、女の子に何かされるよりも何かしてあげたい(気持ちよく楽しくしてあげたい)性格なので、向こうがなんでもしてくれるソープはあんまり合わないように思った。どこかにそんな希望をかなえてくれるサービスはないかなぁ・・・あ、普通彼女作ればいいのか。失念してた。要は普通彼女を探せばいいんだよね。オタの相手をしてくれる人はなかなかいないだろうけど。

ソープが合う合わないかはともかく、セックスに対する過剰な思い入れみたいなものをある程度打ち消すことができたように思うので、経験してみてよかったと思う。なんだこんなもんなのかと。これから女性にももっと普通に向き合えるような気もしてきたし、非モテから脱却できるような気もしてきた。(何をするってわけじゃないけど。)

そんなことは置いといて。Yさんのことは多分一生忘れないわ。向こうはすぐに忘れるんだろうけど・・・。最後にお礼を言うタイミングを逃しちゃったのでこの場で言っておきたい。Yさんありがとう、楽しかった、本当に。これからも愛に飢えた男どもに、少しの愛を振りまいてあげてください。

最後に。うーん、彼女がほしいぞ!イチャイチャしたいぞ!

2007-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20071220153118

わかる。

同棲してる彼女いて、まだ結婚してないけど、セックスあんまりしたくない。

オナニーの方がいい。

たまにセックスした方がいいのかなぁと思うけど、生活が忙しいのと疲れるってのでやる気無くなる。

彼女のことは愛してるし、浮気もする気無いけどセックスはしたくないなぁ。

もし彼女が求めてきたらするだろうけど、結構義務感でやるかも。

性欲はあるからオナニーは毎日するんだよね。

だけど、夜彼女が求めてきたらイけなかったらまずいなぁとか思って、

わざとベットに入る時間遅らせたりして、余計セックスレスに…

かわいい彼女なんだけどなぁ…

2007-11-29

広い視野で真剣に考えると、飛び抜けたコメントは出にくくなる

当たり前のことだが、ほとんど認識されていない。特定の言葉だけ抽出して揚げ足取りをすると、「そうだよね」「その考えはなかった」などと賞賛される事が多い。コメントを読むときにはそういうフィルターを考えつつ、「すっとんきょう」とさえたコメントを混同しないように注意しなければならない。

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.geekpage.jp/blog/?id=2007/11/28

penkun ブログ, 仕事, 非難覚悟→ 「若い女性社員を必ず入れる」が抜けてるぞ・・。 「男だけの会社」:一番やる気をなくす・・。(自分が男性だから?女性からすれば、おそらく、逆も然り?)CommentsAdd Star

ウケ狙いともとれるが、コメント欄に書き込んでいる「大立者」も居る。もっともな顔して飲み屋で長話されるとウザい.

I11 終身雇用制度を指摘していないあたりに違和感を感じる。能力主義を尊重しここに書いてあることを実践しても大企業の“首狩り”で優秀な社員は辞めていく。それを防ぐために終身雇用制度が存在する。

一見もっともな事を書いているように見えるが、こんな短い文ですら錯乱している。終身雇用制って、拘束制度か何かと勘違いしていないか?それとも、終身雇用制は中途採用を禁止するからよい制度だと言うのだろうか。会社を能動的によくすることと、世間の流れの区別ができていない?

twotiger 全然間違ってる。給料を倍にすれば辞めないよ。

生産性とか、利益率とかを「敵」の言葉だと勘違いしている典型例。会社ってのは顧客を含めて運命共同体的に運営されなければ危ないということが分かっていない。経営者だけ儲かる会社とか、従業員だけ儲かる会社なんてのは存在しない。

seiyuDB 風呂ベットインターネットは必要

自分が欲しいものを列挙してみました。

思慮深い人は内省的なので、コメントもおとなしくなりがち。一緒に働いたり議論を行うときには、そういう人と行うと実りある時間を過ごせる。

もちろん、暇つぶしの時にはトッピョーシモナコメントの方が楽しい。昼休みとか。

2007-11-11

書かせて。

両親は私が物心つく前に事故で死んだ。叔父の家に厄介になっていたけど、高校卒業してすぐ、飛び出すように上京した。

引越し代も入学金も授業料も、それまで貯めてたバイト代で支払った。さすがに上京してからの生活費来年以降の授業料はどうにもならないから、夜間大学にしたし、大学に行くことを許可してくれる企業就職して寮に入った。

今から考えるともっと頑張れたんじゃないかと自分を責めるしかないけど、半年で会社を辞めてしまった。学費を払うあても住むあてもなく困ってるところで彼氏に会った。

彼氏は一度一人暮らししたいと思っていたんだと言った。一緒に住んだら家賃も安くすむよ同棲しようと私が言った。

彼氏大学卒業してからずっとバイトしていたけれど、貯金は全然なくて、来年の学費の足しにする予定だった私の貯金を切り崩して敷金礼金にあてた。交通の便は悪いけど、2DKのわたしたちのお城。

私はパン屋でバイトを始めた。彼氏引越しに伴って地元バイトをやめ、毎日情報誌を眺めていた。

ある日彼氏料理人になりたいと私に言った。彼の卒業した大学美術系だったので、どうやって調理師になるのか尋ねた。飲食店バイトしながらそのお店のお金学校に通わせてくれる制度があるみたいと笑顔で答えた。私は能天気にそっかと微笑んだ。しばらく家にお金を入れられないかもしれないけど、手に職がついたらちゃんとお前を大学に行かせてあげられるからさ。俺、いままで夢がなかったけど、頑張るお前を見てたら俺も頑張らないとって思えたんだよ! ありがとう

生活費でかつかつだったので去年は休学した。私は今まで以上にバイトを入れた。彼氏ファミレスバイトを始めた。皿洗いばかりやらされているらしい彼氏は手を真っ赤にして夜遅く帰ってくる。大変だったね、お疲れ様と言いながら、ハンドクリームをぬってあげた。食費にさく余裕がないこともあるけど、毎食彼氏が好きなカルボナーラを作ってあげた。

このアパートは今度のバイト先から遠いから引越したいと彼氏が突然言った。私は困った。彼の希望する場所は大学からかなり遠くなるし、私は今のバイトを辞めないといけない。せっかく住み慣れてきたと思ったのにという気持ちも強かったが、何より、敷金礼金をまた払わなくちゃいけないのかと思うと目の前が真っ暗になった。

全部俺が出すよと彼氏が言った。それから、今度は洗濯機電子レンジも買おう。冬の冷たい雨のなか洗濯に行かなくても済むようになるよ。今よりずっといい暮らしができる。

あっというまに引越しの日。新居は電子キーでオートロック新築ぴかぴかのワンルームマンションだった。私は口をぽかんと開けた。こんなハイテクなお家に住めるなんて。彼氏は誇らしそうに私を見た。洗濯機は全自動だった。洗い上げると自分の好みで買ってきたいい匂いの柔軟剤がふんわりと香った。しあわせだなあと思った。

新しいバイトがなかなか見つからなくてあせっていると、今度は俺が稼ぐ番だからと彼氏が言った。でも大学に復学するためには、自分がバイトをしないと始まらない。死に物狂いでバイトを探した。キャバクラ面接に行ったら、面接官がものすごく申し訳なさそうにその場で断ってきて、水商売お金を稼ぐのは私は駄目なんだなとがっくりした。

また冬が巡ってきた。

私は工場の深夜シフトで働いているので、彼氏と会えない生活が当たり前になっている。久しぶりの休日で、彼氏と一緒に夕御飯が食べられると思ってうきうきしながら辛いキムチ鍋を作ってた。

狭い台所のすぐ隣が玄関で、足音がしたから彼氏が帰ってきたんだとわかった。エプロンで手をふいて迎えにいった。ドアが開いて彼氏と目があった。目を見たとたん、私の笑顔が凍りついた、と思う。彼氏の目が真っ黒く塗りつぶされていた。鍋のくつくつ言う音が大きく聞こえた。

「後輩に告白された。俺も好きだったから、OKした。悪いけど、合鍵、返してくれる?」

私の荷物は笑っちゃうくらい少なかった。旅行用の小さなボストンバック一個に収まる大きさ。叔父の家から飛び出たときから全然増えてなかった。前回引越したときも、彼氏オーディオセットや本棚ベットを運ぶのに苦労したんだった。もしかしたら意識してなかっただけで、いつでもどこにでも行けるように物を増やそうとしなかったのかもしれない。

荷物を詰める私の後ろで彼氏が泣きじゃくってた。そんなつもりはなかったんだ。彼女はすごく苦労している子で守ってあげなきゃって思ったんだ。今一緒に住んでる奴がいるって言ったら、合鍵返してもらえって言われて、俺は嫌だったけど、彼女がそう言うから、ごめん。全然日本語に聞こえなかった。いままで蓋をしていたけど、醜い気持ちで溢れかえりそうになった。あたしはなんだったのか。あたしはなんだったのか。

玄関先でじゃあと私が言ったら、目をはらした彼氏が住むところがないなら俺の実家に住めるように手配するからと言い出した。めまいがした。本気で殴り倒したいと思った。全自動洗濯機の白いボディがちらっと見えた。ばいばい、わたしのかわいい洗濯機。ばいばい、わたしの美味しいキムチ鍋。

ばいばい、今まで出会ったわたしのしあわせたち。

2007-10-27

車で帰宅途中、家の傍で犬をみかけた。

関東今日台風で大荒れで、今はやんだけどそのときはまだ雨が降ってた。

犬は道の脇に立ちすくんでて、車が近づいても動こうとしない。

車を家に置いた後、心配になって戻ってみると、やっぱり犬はたったまま。触っても反応しない。ちょっと肥満気味のパピヨンだ。

このままにしておいたら凍えて死んでしまいそうなので、家に連れて帰った。

ひとまずお風呂に入れる。とりあえずの囲いを作って、衣装ケースにタオルをひいてベットをしつらえる。

照明の下でよく見ると、純血パピヨンではないようだ。なかなか不細工な顔をしていて、例えるならたぬき

たぬきパピヨンの混血かな??なんて言って「たぬ」ってあだ名をつけた。

我が家にはもうぼけ老犬となったパピヨンがいるが、たぬもなかなか老犬のようだ。お互い少し臭いをかいだだけであまり興味をもたなかった。

首輪はなし。人の動きを目で追うが、声には全然反応しない。怖がる様子はまったくない。触っても怒らない。

もしかしたら捨て犬かもね。。なんて家族で話す。

死んでしまったら大変!ってことで連れ帰ったけど、飼い主が現れなかったらどうしようか。

保健所にひきとってもらっても、イコール処分になるのはあきらかで。

飼い犬以上に年はとってそうだから、最後まで面倒をみる事になるだろうか。

たぬはいま、いびきをかいて眠っている。

2007-10-08

今日彼女と別れた。

5年間付き合ってきた。

今日、もう家には戻らないとメールが来た。他に男がいるって事も前から知ってた。何度か問いただしたけど、友達だとかで結局本当のことを言ってくれなかった。

分かれるって決めた今も本当のことを言ってくれない。そのことが余計に辛い。男ができたからそいつと暮らすと言ってくれた方が、すっきりするのに。

まぁ、今更引っ込みがつかないんだろうけど、弱すぎる僕の心を気遣っているのかも知れない。そんなの逆効果だ。

これから僕も引っ越さなきゃならない。一緒に買ったテレビベットもテーブルもソファーも椅子も、処分したりしなきゃなんない。

めんどくせぇ。生きていくのってめんどくせぇことばっか。仕事も生活も休日人間関係もぜんぶめんどくせぇ。

でもまた明日も仕事行って、ウジウジ考えながら仕事するんだろな。めんどくさいなぁ。

2007-09-23

初めて会った女の子と寝た

mixiで知り合った、同い年で地元が同じ女の子と。

彼女と別れたばかりだったので、気分転換にでもと思って

まぁ軽く飲みにでも行こうとメッセージを送ったらとんとん拍子で話が進み、実際会って飲んだ。

話し方も顔もそんなに好きなタイプじゃなかったけど、結構盛り上がって楽しく飲めた。

彼女終電を逃したというので、車で明日の朝送るから家来る?って聞いたら了承されたのでタクシーで家へ。

僕が床で寝て、彼女ベットで寝かせてあげようと思っていたんだけど、遠慮されたので

一緒にベットで寝ることを提案したらそうなった。

お互いあまり眠くなかったので、電気を消してとりとめの無い話をしていたんだけど、

ふと会話が途切れたときになんとなく女の子の頭を撫でていたら向こうからキスしてきた。

明らかにそういうムードだったけど、ゴム無いしなとか、明日の朝気まずいのは嫌だなとか、

元カノの事を思い出したとか、そういう諸々の理由でセックスはしなかった。

次の朝、彼女を家まで送って、また電話するよ、とか言って別れた。

さて、これからどうしようかなー。

別に付き合いたいとかじゃないんだけどなー。

まぁ自分が初対面の人相手にどこまで行けるかっていうのを測ってみたかった、ってのはあったけどなー。

悪いことしたかなー。

・・・

とか思いながらキーボードを叩いていたら今メール来た。

「いきなりだけど、今暇?」

「大丈夫だよ。」

「なんとなく人恋しいんだけど、暇かなぁって。」

「じゃぁいまから会ってどっかいく?」

「行くー(ハートマーク)」

…これはやっぱりフラグ立ってるんだろうか。

とりあえず会ってくるけど、あんまりテンション上がらないなー。

2007-08-09

しなかった

久々にあった彼女と一緒にベットに入ったら

キスしただけで先に寝てしまった。

会う前は散々イメージトレーニングしていたのに

まったくなにやっているんだろう

追記

一年ぶりにあったんだけどね

2007-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20070803144204

ホントにそうなんだよね。ウィスキー好きとか言うと引かれがちな女子ですが、リベットの旨さを知ったらやめられないって。やってやるって

2007-06-24

舞台関東

人物:主人公(女)、父、血の繋がっていない母と弟、髪の短い女、髪の長い女、男

過去:実母は主人公が小さい頃に父親の暴力原因で死亡。

   父親に長い間強姦され続けてきた。

   中学生くらい?で後妻と連れ子(弟)が家に来る。

   その後も父の強姦は続く。

   父親は、後妻に隠れて女を家に連れ込む。

   後妻は、娘に対する強姦も不倫も気付かぬフリをしている。

現在高校三年生の主人公。家に帰って自分の部屋(ロフト)でぼーっとしているところで弟帰宅。友達をつれてきたみたいで騒がしい。弟が下の部屋におりてきて欲しいと主人公に言いにくる。用事は分かっているので、生返事をしていると弟の友達が来る。弟の友達、主人公に告白。主人公、傍らのバットを持ち弟の友達を指しつつ、自分のどこかいいのか言ってみろと詰め寄る。弟の友達は、可愛いとかもごもご。他は? 他は? と詰問していく主人公。弟の友達は何も言わずに部屋を出て行く。弟は姉がそういう性質だと分かっていたので、しつこく言われて連れてきただけだから、気にしなくていいよと言って友達を追いかけてゆく。

父帰宅。知らない女を連れ立っている。父から暴力をふるわれる主人公。買い物帰りの後妻、帰宅。惨状に悲鳴をあげる。怯む父親。二階に逃げる主人公。しばらくして、後妻が主人公を見つける。この家から逃げなさい、という後妻。初めて母親らしい愛情を受けて、嬉しくて涙が出そうになる主人公。まだ父親が階下にいるから、と靴を渡してもらい、雨どいをつたって降りる。そこで、電話を掛ける母親の声を聞く。相手は警察主人公容姿を告げ、家出人として捜索してほしいと言っている。その声に含まれる主人公に対する憎悪主人公は、自分が強姦されていることも父の不倫も全て後妻は知っていたのだと知る。家のなかがうまくいかないのは、すべてお前(主人公)のせいだ。死んでしまえばいい。電話を切ったあとにつぶやく後妻の言葉に、目の前が真っ暗になる主人公

家には戻れない。住む場所もない。でも死にたくない。小遣いのため援助交際をしたことはあるが、それで生活は出来るのだろうか。友達もおらず、どうやって生きていけばいいのか途方に暮れる主人公

マクドナルド不思議な感じのする男女三人組を見かける。隣の席に座ってハンバーガーを食べていると、髪の短い女が主人公に声を掛けてくる。こんな時間でひとりでどうしたの? 帰る家が無くて。髪の長い女の方が短い女に言う。ちょうどよかったじゃない。短い女はしばらく黙ったあと、そうねと呟き、主人公に自分の家に来るかと聞く。お金もないから、宿代も払えないと言うと長い方の女が大丈夫大丈夫、気に入ってさえもらえばと言う。どちらの話も興味なさそうに横を向いている男の顔が、とても好みで、主人公はじっと見ていた。

髪の短い女の部屋。どうやら一人暮らしのようだった。着くなり目の前のテーブルに錠剤を五つくらい並べ、好きなものを選べと言う女。何の薬ですか? と言っても答えない。どれかひとつを飲んでくれたら、好きなだけこの部屋にいていいよ、と言うだけ。主人公は片っ端から錠剤を飲み込む。途端に幻覚・幻聴、気分が悪くなる。朦朧とする意識の向こうで、お前は今毒を飲んだ。解毒剤を一定期間で飲まないと死ぬ。だから、ずっと私のそばにいなければならないと言う女の声が聞こえた。

目を覚ますと女に体を洗われていた。まだ体がいうことをきかないのでなされるがままの主人公ベットの上でパジャマを着させられる。気を失っている間に女性器を見せてもらったと女が言う。あんた妊娠しているね。答えはただひとつ。父親の子供発狂する主人公。そのまま、その女の家を出る。

主人公は、自分のからだを売って飢えをしのいでいた。頭に浮かぶのは、マクドナルドで見た男の横顔。

2007-06-18

恋する人は皆ストーカー

僕が今までで一番強くて熱くて純な恋をしたのは中学生の頃だった。

当時恥ずかしくて女子と話すことができず、帰り道いつも遠くから彼女の姿を追っていた。

彼女は全くの反対方向に住んでいた。だから僕は帰り道、行きの三倍の距離を毎日歩いていた。

ある時一緒のグループになったことがあった。僕は友達と大きな声で騒いで気を引こうとした。

ある時一緒の掃除当番になったことがあった。僕は恥ずかしさから掃除をサボって先生に怒られた。

こんな風に3年間はあっという間に過ぎていった、そして卒業式の日が来た。

彼女は推薦で他県の県立高校へ行くことになった、馬鹿な僕は地元馬鹿な私立高校へ入学する。

もう会えない別れがついに来てしまった。

僕は最後に卒業アルバム彼女からメッセージを書いてもらった、『この二年楽しかったよ』。

僕は読むと「この三年間ありがとう」とだけ叫んで逃げて帰った。走って走って走りまくって家まで逃げた。

その日の夜、僕は眠れなかった。寝て次の日からはもう彼女に会えない生活になるのだ。

それが悲しくて、悔しくて眠れなかった。色々憎んだ、自分も神様学校先生関係ないもの全て。

気づけば自転車に乗って学校に向かって走っていた。

立ちこぎで冷たい風を切って、涙を流してることを悟られないようにうつむきぎみで。

途中で思い切りコケ自転車の前輪がパンクした。痛みは感じなかった、

立ち上がるとパンクした自転車のペダルを傷だらけの足で思いっきり回した。

そして彼女の家の前についた。

彼女の部屋には明かりがついていた。僕はどうしようもなくなった。結局ここまで来ても何もできないのだ。

じっと明かりを見て、電気が消えてから自転車押して歩いて帰った。

虫の鳴き声も星や月の明るさも川を流れる水の音も空しく感じた。

家に帰ると親に怒鳴られたが無視してベットの中に潜り込んでぐっすり眠った。

そんな中学生時代の恋。

2007-06-13

id:Marco11日記を全部消して「頭をベットにぶつけてしまってここ三日の記憶が全くない…… 」と書けば神

http://b.hatena.ne.jp/entry/1390294

ちなみにbedじゃなくてbetだからね。

2007-05-31

無印良品万年筆がすばらしすぎる件

 いや本当。万年筆って高い・おっさん臭い・手入れが面倒ってイメージがあったんだけど、無印で千円だったんで試しに買ってみたら、これが良すぎ。

まず、書くのが楽しい。紙にサラサラって滑らせるだけで、それっぽく上手に書ける。横書きでアルファベット筆記体をたくさん書く人はやめられないと思うよ。日本語を書くときもちょっとプチ文豪気分が味わえる。ちょっとした伝統ってのを手軽に味わえるね。こりゃ万年筆にハマる人がいるのもわかるわ。まあ、本当に高いやつはもっとすごい書き味してるけど、値段のわりに無印のはいい。

それからインクが黒くて読みやすい。けっこうベットリつくんで、書いてすぐ触ったりすると手が汚れるくらい。乾くと色が変わってとても読みやすくなる。インクを詰め替えて使えるから、ランニングコストも安い(このインクカートリッジヨーロッパで主流のやつだから、モンブランのやつとか入れて遊べる)。

デザインもいい。モンブランとかアウロラとか悪くないし欲しいけど、なんつうかどうしてもいかにも成金なイメージがあって抵抗がある(ただし、パーカーは別)。蒔絵万年筆なんて最悪の部類だよ。あれはヤクザの持ち物。でも無印のはアルミの単なる棒で、そういうイメージがないのがいい。ミニリズムの極致。まあ長時間握ってると指が痛くなるけど、おっさん万年筆を持ち歩くよりはマシ。

そして、何よりも一番大切なのは「安い」ってこと。千円ですよ。万年筆として破格の安さだと思う。これぐらい安いと、なくしたり盗られたりするのを恐れずに外に持ち歩いて使える。便利。やっぱり文房具は使ってナンボですよ。おいらは定番のモレスキン、ではなくて、無印の黒手帳と一緒に持ってメモとったりスケッチ描いたり一句ひねったりしてる。紙はやっぱり便利だなあ。

まあ安いと言っても、おいら「極黒」インク&コンバータとか買ったりしてるんですでに万年筆本体よりも金を使ってるんだよね。これは万年筆道楽に走る人がいるのもわかるなあ。足を突っ込んだらきりがない。まあ、千円だし、だまされたと思って買ってみたらいいよ。それじゃ。

2007-05-25

ありがとう

増田じゃないんだけど、眠れなくてまた眠れないのかと思って

不安でベットに入るのが恐かったんだ。

私のためじゃないことは分かってるんだけど、

でもありがとう。寝てみます。

http://anond.hatelabo.jp/20070525025903

2007-05-23

通販スレンダーシェイパーを買った件

 俺、見た目ではあまり気がつかれないけど実はデブ

 顔が面長で気づかれにくいんだけど、脱ぐとおなかがポッコリ出てる。

 どんぐらい太ってるかというと、一緒に海水浴に行った友達一同が「えっ、、、!」ってドン引きするぐらい。

 まあ、普通海水浴とか行くぐらいだから、表面上は太っていることを気にしていないという態度をとっている

 友達も普通にお腹の「脂身」をつまんでくるし、俺もつままれるのを笑って許している。っていうかネタにしている。

 でも、、、ホントは痩せたいと思っている。(恥ずかしくて誰にも言えないわけだが)

 だから、親にも友人にも内緒で、TV通販番組で紹介されてた、「スレンダーシェイパー」を買った。あのベルトがブルブル振動して筋肉を強制的に運動させるやつ。

 一昨日初めて使って、お腹ブルブルさせながらベットで横になってたら、気がつけばそのまま寝てた。

 寝る直前は運動した後にグッタリ疲れて寝るような感覚で寝れたから、相当カロリーは消費していると思う。

 で、驚いたのは翌朝!午前中に三回もトイレで「うんち」をするはめになったんだけど、色といい、形といい、いつもの「うんち」と違うわけ!

 なんか、ちょっぴりドス黒くて凸凹した感じ、柔らかい部分と硬い部分が混ざり合ってるっていうのかなあ。

 「もしかしてこれが宿便?」

 食事はいつもどおりだったし、たぶん、ブルブル震えて、腸にへばりついてるのが剥がれたんだと思う。

 その日は体重が一キロ落ちてた。 ダイエット初日のボーナスみたいなもん?

 ってことで、昨日も1時間ブルブルさせた。

 体重は減ってないけど、お腹の筋肉が心地よく筋肉痛

 怪しげなダイエットマシン通販で買った話とか、変わったうんちが出たって話とか、、、、匿名ダイアリーじゃなきゃ書けない話だけど、2日目にして成功する予感を誰かに聞いてほしくて書いてみた。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん