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2023-11-02

[] Chromeはお前の尻を舐めるのが好き

Chrome履歴の中身まで常に監視されていることはご存知だろうか。

[] Google本音と建前の乖離

月に一回は、Googleが悪である証拠について書き込むことにした。

Google従業員行動規範にある有名な「悪になるな」という条項に反するとして、3人の元従業員が同社を訴えたことがある。

この行動規範特定言葉訴訟対象となったのである

3人は2019年11月25日、数分以内にGoogle解雇された。Googleによると、3人はそれぞれ情報リークし、「職務範囲外」の情報を 「組織的検索 」していたという。

しかし、3人の元エンジニアは、解雇の本当の理由税関国境警備機関(CBP)に対する抗議のためだったとしている。

当時、CBPは移民収容し、親子を引き離していたが、Googleは同機関ソフトウェア販売することを決めていた。

3人は、CBPや移民税関捜査局(ICE)と協力しないようGoogleに求める嘆願書を全社に配布した。

これは特にGoogle自身の行動規範に沿ったものだと主張している。「何かおかしいと思うことを見つけたら、声を上げよう!」というものだ。

3人はそれぞれ「悪になるな」という契約上の義務合致した活動を行っていたと、訴訟には書かれていた。

具体的には、彼らはトランプ政権税関国境警備局、移民税関捜査局、難民定住局と契約を結ぶ意図について、Goooleの経営陣に質問した。

3人の元従業員は、すでに全米労働関係委員会訴訟にかかわっていた。

この訴訟は、Google労働組合活動従事したこと理由違法解雇したと主張している。

Googleは「悪になるな」というセリフ契約条項に盛り込む前の2013年の時点で、「悪」とされる行動に対する批判に直面していた。

 
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