元々は男女平等主義者のことを指しており、本来フェミニストとは彼らのことを指す。
現在では女尊男卑主義者、または差別主義者がフェミニストを自称していることが多く、こちらの方が声が大きいこともあり、フェミニストを名乗る人物のうち大多数を占める。
名乗るのに資格などが不要なため、様々な人々がフェミニストを名乗った結果、元来フェミニストという言葉が指す意味とは変わってしまった。
現在、特にネット上でフェミニストを自称する人々には以下に挙げるような特徴の一部または全てが見られることが殆どである。
もしフェミニストから攻撃を受けて被害を受けた場合、基本的には攻撃の証拠を保存しておいて警察に被害届を出したり、裁判で被害額を回収したり、といった手段が比較的有効であるとされている。
ただ攻撃の方法も一様ではないため対策もケースバイケースであり、全てのパターンに有効な万能な対策というものは現在のところ見つかっていない。
元来の意味でのフェミニスト(男女平等主義者)と現在のフェミニスト(差別主義者)の最大の違いは、男女平等を実現するのに誰かの権利を拡張するのではなく、誰かの権利を制限しようとする主張を行っているかどうか。
概ねこの点に注意すれば見分けることはそう難しくない。
勿論、誰か(特に女性)の権利を拡張しようとしているのが元来のフェミ(男女平等主義者)であり、誰か(特に男性)の権利を制限しようとしているのが現在のフェミ(差別主義者)である。