2017年03月26日の日記

2017-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20170325230139

こればっかりは本人が何とかしたいと必死に思わないと、ただのおせっかいになってしまうので難しいよね。

私も以前工場派遣勤務を何年かしたけど、他の工員も危機感スキルもなくだらだらと過ごすぬるま湯だったので、

自分だけは違う、と思いつつもそこに染まってしまうんだよね。

結局、派遣先業務縮小で人があぶれて派遣会社町工場みたいな所に回されて、

このままでは自分人生が広がらない事を強く実感してからは、

自分の特技をかき集めて仕事スキルは無かったけど、アピールしてなんとか企業に入ることにしたのが20代後半だった。

仕事努力を通じての良い成功体験が無いと、スキルを付ける為にコツコツ続ける意思も育たないので、

危機感は持ちつつも自分の頭の出来が悪いと結論して人生を諦めてしまいがちなのかも。

サーバルちゃんじゃないけど、フレンズによって得意な事ちがうからそいつの何か「すごーい!」を見つけて

リスペクトしてやるのがいいんじゃないのかなぁ。

で、助けてほしいと言われた際に改めて、今まで言ったアドバイスをしてあげるのが良いのかも。

何歳になってから気付くかは本人次第だけど、遅すぎる事ってたぶんないか大丈夫だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170325194531

最近日本ではよくある話だよ。

特に25〜30歳くらいの若い層でキャリアの積み重ねの差が出てくる時期に多い。

俺も学生時代の友人がフリーター非正規雇用収入が本当に少なくて、会う時には金銭感覚をあわせてあげなきゃならない。

喫茶店さえ選べず、マクドナルドの100円コーヒーで居心地の悪い空間でしゃべるしかない。

それでもそいつ性格が良いか学生時代に戻ったような気分で話をしてる。

でも本当に遊びの幅がない。行けてカラオケか。居酒屋も2000円、2500円くらいで必死になる。

時々会って学生時代を思い起こすのは楽しいが、正直もう会ってもどうしょうもないかなって思うことが増えてきた。

担降りしてくる

今日の夜、大好きな俳優に別れを告げて来る。まだ信じられないけど、こんな日が来るんだねー

本当に本当に大好きだった。恥ずかしかたから言わなかったけどリアコ拗らせてた。仕事に対して真面目で、勘違いしないで地道に努力するところが大好きだった。ダンスすれば天下一品だったし、顔も横顔を永遠と眺められるぐらい好きだった。所詮クソガキの私のことも覚えてくれて、きっと私よりお金を払ってくれる大人ファンが沢山いたはずなのにちゃんと構ってくれた。芸能人として、本当に完璧だった。

飽き性の私がこんなに必死についていこうと思えた人は最初最後だろう。同厨に叩かれまくって何回も降りたいと思ったし割と本気で死にたくなったけど、推しが好きって気持ちだけで続けられた。多分次の人は叩かれたら気持ちが折れそうだ(笑)

結局どうしても受け入れられない部分があって、降りることにした。その受け入れられない部分のことはつい最近知って、そしたら一気に熱が冷めた。お互い妥協できない点なんだろうから、もう無理だろうなって思う。でもやっぱり好きで仕方ないからどうすればいいかからない。妥協できる気もするけど、できないし、しちゃいけないのだろう。

今までの感謝を込めて、決意の意味も込めてプレゼントを買った。今後払う予定だったチケット代とかのこと考えたらプレ代167400円なんて安く感じるけど、やっぱり痛手。上がるオタクからこんなものもらったら気持ち悪いんだろうな。ごめん。売られても捨てられても横流しされても諦めはつくけど、ファンからプレゼントからって理由じゃなくて、普通に気に入ってくれたら1番嬉しいな。

本当に好きなのに上がる自分が分からないけど、そうするしかない確信がある。悲しいなあ。まだ引き返せるけど、引き返しちゃダメだよね。

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