ビジネスモデルの違いが大きいよね。
サービス開発は、沢山の人にプログラムを使い続けてもらうことで収益を上げるモデル。
SI開発は、作ったプログラムで業務効率化をはかり人件費を節約して収益を上げるモデル。
なので
サービス開発は、利用者が魅力を感じるために改善し続ける必要があり、継続投資に意味がある。
UIの改善、パフォーマンスの改善、接続数のスケール、セキュリティ、他社サービスとの接続、各種デバイスへの対応などなど。
早くローンチが重要な場合もあるので、まずベータで出してブラッシュアップさせてVer1.0を目指すことも可能。
受注業務で10人が電話やFAX応対してたのをWeb化、自動化して3人で回せるようにする。
営業が残業して顧客情報をExcelで管理してたのを一元化して残業代を削減する。
とかとか。
なので開発予算が最初に決まるし、継続的に高いお金をかけて改善していく意味もほとんどない。
(システム導入時のようなコストインパクトを改善では出すのが難しい)
素敵なUIにする必要はないし、少しくらい応答が遅くても問題ない。「運用でカバー」だ。
オーダーメイドなので開発費は高くなる上に
継続的に改善しないので、導入時点でVer1.0どころか、2.0、3.0 の機能を求められる場合もある。
そりゃ保守的になる。
枯れた技術・設計がいいし、少しでも安いエンジニアを使いたくなる。
設計の手戻りは許されないので、顧客との調整力、フェーズごとに仕切れる段取り力、「ここまでしかやらない」と言える交渉力
決められた作業を決められた期間に決められたコストで実行するマネジメントが重要になる。
プログラムは自社フレームワーク化して、コーディングをパターン化していくこと。
新規サービス開発で求められるような技術力は基本的に不要だし、技術動向は一部のR&D部門の数名が研究していればOKな世界。
マイナンバーやeTax関連でも、クラウドサービス化して「利用者が増えれば収益が上がるモデル」になってるところは
高い技術力の人がいて頑張ってるんじゃないですかね〜
技術もモチベーションもありそうでなんかいい感じの印象だけど、なんでハナクソみたいなクソサービスばっかり作らされてんの? 一方、マイナンバーやeTaxや銀行みたいな世の中の重要...
ビジネスモデルの違いが大きいよね。 サービス開発とSI開発を比較すると サービス開発は、沢山の人にプログラムを使い続けてもらうことで収益を上げるモデル。 SI開発は、作ったプ...
齋藤だけど。 英語が使えると、英語圏で商売できるからIT強い。 日本語だけだと、日本語圏だけでしか商売出来ないしんどいです。 だから、英語学習のまとめサイトは、はてブが伸びる...
齋藤にゃ聞いてねえよウンコタレ。
イケてるやつらって広告クリックさせることに勤しんでるからなw
きのーしったけど、にーずとしーずとうぉんつってのがあるの たぶんそういういけいけなところって、いかんせんしーずにじしんとかぷらいどがありすぎるから、にーずやうぉんつをな...
何か俺と似たような事言ってる奴がいるなと思ったら俺の記事じゃねーか。何故今頃。