回答ありがとうございます。
Q1…実際にキモくて金のないオバサンと関わる機会があるがキモいからとか金が無いからダメとかじゃなくて
向こうも相当に捻くれてしまっているので性格的に一緒にやっていくのが無理だと思うことが多い
■大変直裁で現実的なお答えを頂きました。個人的には胸が痛む気持ちにもなります。
ご自身と同じ境遇の相手の心情を思い測れる、思慮深さがある優しい方なのではと思います。
Q2…機会があっても無能は活かせないから最終的にはあんまり変わらんと思う 保障はしたほうがいい。現状は格差が行き過ぎている。
Q2ex…平等でいいと思う。ただここを市場原理に任せると「かわいそうな女性」という消費対象として優れているカテゴリーの女性側が有利になると思う。
■こちらの回答も大変現実的ですね。そして冷静に現実を変える戦略も考えている。金銭的な不自由さはあまり感じておられないようです。
個人的には「かわいそうな女性」市場は、ポスト資本主義化の労働環境における、特に若い人に不利な富の偏在という大きな問題が根底にあるなかでの
30年ぐらい前までは、女性には生存のための現実的な選択肢が、事実上一つ(結婚)しかありませんでした。
同様な状態に「社会的に下層な男性」が置かれているのだと考えると、とても辛いですね。私も、救われる方法を市場に求めるのは反対です。
政治的な解決方法も考えるべきでしょうし、同時に内的な自発的な気付きも必要だと考えています。
Q3…思いつく。家族や親族のケアやそれらによる成功体験による自信が違う。
Q4…モテようと思ったことがない
Q5…金に関してはそうは思わないが、名誉や承認が不足しどこへ行ってもゴミクズ扱いなのが生きづらい要因だと感じる
■ご自身が抱えておられる生きづらさの原因に向き合える勇気をお持ちですし、ご自身がもっと積極的にモテようと思えばモテる(モテをどのように定義するかにはよりますが)方に行ける気もします。
ご家族との関係があまり良くないのでは推察します。実は私もかなり家族には恵まれていません だからこういうアンケートを取ったりしてしまうのかもしれませんが笑
成功体験は年を取ってから自力で獲得することもできますし、自力で獲得した成功体験は、生与のものよりもずっと尊いし自分を生きさせる力になると、私は信じています
Q6…個別に考えるべきことなので「女は」では括れないと思う。例えば逆境でも金を稼いで這い上がって逆転したいと思うような負けん気やバイタリティのある人はするのも有りだと思うけど
それは女全員に勧めるられるべきことではない。
■こちらもとても現実的であり、かつ理性的なお答えだと思います。理性的であることに無理をされている様子も見られません。
ご自身で思っている自己評価よりも、市場価値(嫌な言葉ですが)は高いのではと感じます。
自己評価の低さの理由は、ご家族との関係やその他(回答だけでは、ご自分をキモい方にカテゴライズする必要はないように感じますので)があるのかと思います。
それを払しょくできる日が来ることを、画面の向こうから心より願っています。あんた、すごくいい人だよ。自分が思ってるよりずっと立派だよ。