はてなキーワード: ウィキペとは
法の華三法行のウィキページしか編集していないWikipediaユーザーを発見しました。おそらく天華の救済の信者ではないかな。
2011年7月11日 (月) 23:30 (差分 | 履歴) . . (+5) . . m 法の華三法行 (→教団の用語: 明らかな事実誤認の記述を修正)
2011年7月10日 (日) 15:09 (差分 | 履歴) . . (-315) . . m 法の華三法行 (よろこび家族の和、天華の救済は、法の華三法行と同時に存在した時期があるため改称したものではない。)
編集履歴の差分より、「が、一部残党が別の名称で活動を続けている。」を削除し、「教祖の超能力で宇宙エネルギーのこと」などの表記を改変していることがわかります。
タイケン学園グループしか編集しないウィキペディアンが居るようだが、これってウェブ工作?
そのSawadakiyoshi氏、編集履歴より。最初に記事を作成したあと、2011年3月4日 (金) 10:36時点で学習院のテンプレートを利用して、タイケン学園のグループテンプレートを作成までしています。
参考URL:http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/48485/
このように、IT系ブクマーの多いはてなでは、「Wikipediaをwikiと略す」人間を過当に低く評価する態度を持つ人間が多い。
これは推測であるが、Wikipediaをwikiと略する行為が無知を露呈していて偏差値が低く見えるとか、そういう略称を用いるのがリア充に多そうだという偏見からきてるとか考えられる。
しかし、しかしである。Wikipediaはwikiと略されるべきなのである。非コミュ拗らせてこんな瑣末なことでしか優越感が得られなくなってしまったとしても、だ。以下に理由を述べる。
例えば、上記参考URLの元記事を見てみると、言及されているのはWikipediaであり、システムとしてのwikiではないのである。終始言及されているのはWikipediaであるから、それをwikiと略したところで意味の混同は起きようがないのだ。起きてるとすれば、それは単に人の話を聞いてないか、狭量なだけ、ということだ。
それにさ、ウィキペって略すのはなんかださいじゃん。
これもまた憶測の域を出ないのだが、こんな考え方を持っている人は結構多いんじゃないだろうか。すかしっぺみたいでダサい、みたいな。
こんな略称ならwikiって言いたくなるよなー。
ウィキペドイアってなんだよおっかねえ
ウィキペとgoo辞書とはてなとYahoo!とぐぐる先生が俺の五大神器。
というのは関係なくて、一般人はgooとかウィキペでいいみたいだよ。資料としてはボロクズ以下だけれど知った気分になるにはあれくらいでちょうどいいし、都合のいいことに参考文献も分かるから間違いじゃないんだよ。そこから先の知識は根気で増やすものだし、サブカルで済むならそれでいいんじゃんということ。何よりもはてなキーワードへの信頼度って他のものに比べてもかなり低いってよりも、ネットの情報そのものが知ったつもりになれる危ないものなんだし。言い出したら自分の目で見たもの以外、全部信用ならんもんだけど、自己努力が少ない分余計に怪しいなって感じが。
http://anond.hatelabo.jp/20081211183422
いやいや、俺は書いたやん。言い出したら自分の目で見たもの以外、全部信用ならんもんだけど、自己努力が少ない分余計に怪しいなって感じがって。容易く入手できれば入手できるほどだから紙媒体でも伝聞でも何でも成立しうるって。ただ、自己努力と精度はイコールではないから散々苦労して掴んだ知識がボロクズ物でしたって言うのはちょっとな。別の意味で付加価値が生じているんだけれど、それはそれで哀しい。取捨選択も自己努力なのかもしれないけれど、俺達は時として根拠もなく何故だか信じてしまうときがあるじゃないか。前世が見える人の話を信じて知ったつもりになったり、他人の無駄知識を聞いて根拠もなく知った気になったりってさ。
別に物理の用語理解してなくてもいいんだが、ちょっとびっくりした。
今まで、自分はそこそこ頭が良い、書かれた文章で理解できないなんてことはない、みたいにうぬぼれてたんだけど、そんなことはないんだと実感した。
おいおい、他の学問分野舐めてもらっちゃ困るよ。数学やら化学やら、あるいは工学やら経済学やらでも難しい話はいくらでもあるぜ?
どんな学問分野にしたって、沢山の人が必死で考えた蓄積がたくさんあるんだから、本気で何年も勉強せずに理解できるわけがない。逆に、理解できると思ってるとしたらわかった気になってるだけ。
Wikipediaに限らず百科事典ってのはある程度理解できている人間が確認するためのものであってだな、門外漢が理解できるような説明な訳がないだろうJK....
逆に問うが、文学部系の連中はその程度の説明で「わかった」ことにできるなんて認識が蔓延してたりするんじゃあるまいな?もちろん、優秀な人たちはそんな誤解してるはずはないんだが、一般的な人たち、たとえば学部卒のレベルだとして。
ノーベル賞ニュースの直後からネットで物理学のキーワードを読んでたんだけど、気づいたことが一つある。
内容の意味が本当にわからない。
今まで、自分はそこそこ頭が良い、書かれた文章で理解できないなんてことはない、みたいにうぬぼれてたんだけど、そんなことはないんだと実感した。他の理系分野はけっこう理解できるのに物理学だけはウィキペを読んでても本当に一言も理解できない。これから先もわかるようになるなんてことはないと達観させられるような意味不明さだ。これはちょっとした絶望だけど、ちょっとした安心でもある。人生の不可能性を知ることは可能性に想いをはせるよりも大事なことだ。まぁ、これは逃げ口上だけどな。
しかし、物理学の用語はなにを見てもおもしろいものばかりだ。語感がいい。「ケマル・パシャ」やら「世界5分前仮説」やら「童子切り安綱」みたいな言葉を呟くだけで快感にひたれる文学部出身者にはたまらない世界。たとえば「ゼーマン効果」「マクスウェルの悪魔」「クォーク」「不可逆性問題」「量子色力学」「チャンドラセカール限界」「ドリフト電流」「ローレンツ力」・・・とにかくいい。書いていくときりがないくらい魅力的な言葉だらけだ。
文学部を無断で代表して言わせてもらう、こういうの大好きだ。なんでこのフレーズの後にこの言葉がくるの?というサプライズ感がたまらない。口に出すだけで気持ちよくなる。だから許してほしいんだ、エントロピーを日常会話で使ってみたり、生きる辛さを重力に喩えてみたりする無礼を。翻訳がいいんだろうか、よくわからないけど、とにかくあこがれるフレーズには違いない。なにも知らない文系は羨望の気持ちでもって物理学の言葉を盗用する。たぶんこれからも。
もうそろそろ誰も見なくなったと思うので自分の弱小ブログに貼り付けておきました。
ソーカル事件?あれもワクワクしたけど種類が違う気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20080223023724を受けて。
ファッション誌ってなんのためにあるの? と先日彼女との間で話題になった。
トレンドにあまり左右されない保守的で地味で上品なセンス(ウィキペより)なら、毎月毎月バカみたいに雑誌買う必要ねーじゃん。
新たな要素を取り入れずとも、もう決まり切ったスタイルなわけでしょ?
一冊500円くらい?で、一年で6000円ならカットソーの一枚や二枚余計に買えるっしょ(ここらへんオタク発想だが)。
買う必要があるにしても、毎月買わなくてもいいんじゃないの?
それに流行取り入れるだけなら雑誌じゃなくても、街ゆく人見てりゃいいし。
なんていうか、話題や流行に乗り遅れたくないから買ってるようにしか思えない。
女向けメディアの煽り方はいつもこの手法だなあ。トレンディドラマ(笑)の頃から。
んで、彼女にそんな話をしたら、「読み物としても面白いよ」と言った。
よく中吊り広告で見る「一週間着回し」「1ヶ月モテコーデ」みたいなやつが面白いとのこと。
モデルが着回しやコーデを披露しているらしいんだが、モデル自身がやってるのではなく、キャラ付けされた架空の人物として披露していると。
んでその人物像がたいてい広告代理店や出版印刷業界のOLかスッチー。まあここらへんは雑誌の傾向にもよるのかも知れないけどね。
そんなOLの羨望の的が「今日は大事な会議、でもしっかりキめないと」みたいなアオリとともにくっさい決めポーズをしているというわけ。
彼女の分析によると、たいてい彼氏がいる、でも毎週のように合コンをしたり、取引先の男性にときめいている場合が多いとのこと。ビッチ御用達。
こんなの見て喜んでるなんてさすがスイーツ女どもwwwと思ったんだけど、俺はこれをどこかでみたことがあると思った。
ステレオタイプな女、クサい決めポーズ、女が書いてねーだろw的なアオリ・・・。
そしてよくあるセックス特集。
これらが指し示すものはただひとつ!
そうだ! これはエロ本と同じ構図なんだ!
「そう、そのままこっちに来て!」みたいな親父センス丸出しのアオリ、
ありきたりなポーズが並ぶし、看護婦だの女子高生だの決まり切ったコスチューム。
文章派を満足させるためのセックス体験記(ただこっちの場合は風俗だったり妄想だったりする)。
ということで、俺の中では、女性向けファッション誌は、女性版デラべっぴんということになっている。デラべっぴんも読み物として面白かったし。
カウンセラーから「機能不全家族」「アダルトチルドレン」というキーワードを投げられた俺はありったけのアダチルに関する知識を掘り起こしたわけだ。
これまで鬱病だとか、不安障害だとか、いろいろ言われたけどさあ、思い切ってこじ開けてみたら家庭での心的トラウマの宝庫よ。
機能不全家族って言葉を初めて知った。教育学勉強してるくせに。
アダチルも思ってたイメージとは違ってた(家帰ってウィキペった)。
児童心理学で勉強した「ヤングアダルト」が思い浮かんで「アダルトチルドレン」とごっちゃになってやがんの。
おいおい人格障害の一種かよ。症例がほぼマッチングよ。まいっちんぐマスダ先生よ。
いかれた家庭のいかれたエピソードを延々と話すカウンセリングの60分。
家族病理だと!?俺はあんな家族と関わりたくないんだ!あ、それがだめなのか!
抑うつ状態から急に快活になった。霧が晴れ始めたんだと思う。
自分の状態が掴めるってなんと素晴らしきかな。
なーんだ、だから少しの失敗でびっくりするほど気分が鬱屈するのね。
ほんでもって、対人不安が人一倍高いのも納得だわ。
はははははははは。俺はアダルトチルドレン。今日もお薬飲みましょう。
ごっくんごっくんごっくんと。
「Wikipedia」は「ウィキペ」と略したらどうかと常々思っている私ですが、「ウィ」の部分ってローマ字だと入れにくいと感じる人が多いようにも思う。
「wi」や「uli」で「ウィ」が入るとしても、ほかの文字と違ってちょっと考え込む入力じゃないですか?
といって「Wikipe」だと、「そこまで入れたんなら【dia】まで打てば」みたいな気もする。
日本語には扱いづらい名前ですよね。
http://anond.hatelabo.jp/20071011011741
実は私も親指シフトなんですが、こういう話題の時に「いや、俺は親指シフトだから」って言い出しちゃうところが、親指シフト派の上から目線というか、イタイところだとも思います。
(単なる同族嫌悪で、圧倒的多数のローマ字入力派はなんとも思ってなかったりして………)
の人じゃないけど。
さっきウィキペ長者ゲームやり終わってふらふら見てたのね。オギノ式、とか。PIって言葉知ってひとつ賢くなったり。膣外射精って確率的にはコンドームとそんな変わんないんだー(もちろん性病とかの危険性のぞく)、っていうかコンドームそんな確率高いんだーあははー。とか。
そんで流れで。まぁ。フェラチオのページとか見るわけですよ。リンク貼らないけど。心はいつも15歳!だから。ま、そんなに過激なことは書いてない。っつーか一応は百科事典で通ってるんだからそういう文体と内容です。やたら性病感染の危険性やら「女性は苦しいんだ」やら書いてあるけどな。とか。
そんな思いながらページ終わりまで読んだときに、ちょっとぶっ飛んだ。
どん。
リンクを開けてさらに倍。
みたいな。
写真が1枚あるじゃないですか。
モロ竿が写ってる。
そーかー。最近の子供は広辞苑で1発抜く、という体験はくぐってきてないのんかなー。とか感慨深げ。
……ちなみに
ってのもあった。