はてなキーワード: 阿部高和とは
少女は二三歩退いた。出口はなかった。コンクリートの煤けた壁が少女の背中に触った。
「初江!」
と若者が叫んだ。
「その火を飛び越して来い。その火を飛び越して来たら」
少女は息せいてはいるが、清らかな弾んだ声で言った。裸の若者は躊躇しなかった。爪先に弾みをつけて、彼の炎に映えた体は、
三島由紀夫の『潮騒』の有名な一説です。大変美しい文章で、沢山の人が感銘が受けています。
が、どーもこの文章をそのままでは自分的に受け入れられないです。だって、三島由紀夫といえば、「ホモセクシャルww」で、そんな
モチのロン。。。。
「初江は男です!!」「初江のモデルは三島由紀夫本人です」そうなんです!!!「焚き火で抱き合ってる二人は男同士なんですwww」
つまり。。。
「その火を飛び越して来い。その火を飛び越して来たら」の一文は、「常識という一線を越えて、俺と一緒に男が愛し合う世界でやらないか?」って、
新治が誘ってるわけです。。。それに対して、初江こと三島由紀夫はホイホイとついて行ってしまうわけですね。。。
あーーーー
「山川純一」で、『潮騒』が漫画化されねえかなwwwモチのロン主人公の二人は男ですww
追伸
『この弾力だ。前に赤いセエタアの下に俺が想像したのはこの弾力だ』の弾力は、胸ではなくて、男の尻でしょうね。セーターは着れないですけど
確かに「やらないか」を言いそうだな。
名探偵コナンの白鳥刑事っぽい声で阿部高和17歳を演じたら似合うかもしれない。
あとこの人すごいよ!!マサルさんの校長の声もやってたのか。ものすごい芸達者だ。
神奈延年と井上和彦だとどっちが阿部高和17歳に合っているだろうか?
すごく・・・迷います・・・。
沢木ひかる(CV:東地宏樹)
それならばと調べてみたが、神奈延年ならヤング阿部高和の17歳っぽさといい男の両面を演じられるかもしれない。
沢木ひかる(CV:東地宏樹)
おお、ありがとう。
森川智之だよ。今出演暦調べたら、金田一の明智警視とグリフィスやってる人なんだな。
この人なら土屋のさわやかさとたくましさの両方を表現できそうだ。
阿部さんはホモプラスのメインヒロインであり、高校生という設定やその他もろもろよりも、ウホッなお約束を残しつつ本当に格好いい「いい男」としてのキャラクターを優先して押し出したいから、真の漢の演技のできる大塚明夫に仮決定する。
沢木ひかる(CV:東地宏樹)
よし、これで一応声優が全員配役できたぞ。
協力していろいろ教えてくれたみんな、本当にありがとう。
まだ仮決定なので阿部さんの本当のいい男な部分を演じられるのは大塚じゃなくて○○だ!とかいう意見がもし出たら参考にしようと思う。
土屋役に出した東地宏樹は「太くてたくましい声」じゃないよーな。
どちらかと言うと軽い方が得意なんじゃね?
シリアスでも太くはならない。
太い声が
http://anond.hatelabo.jp/20100618173918
の中で上がってるのは中井くらい。
藤原啓治、大塚明夫、中田譲治、小山力也辺りも人気ありそうだけど、青年らしさは無理。おっさん声。
おっさん声でもOKなら若本とか言い出す奴が必ず居るだろうな。
小野大輔も東地宏樹も沢木役の条件の「少年と青年の間の頼りない雰囲気」は上手いと思う。
増田の趣味かもしれんけど、3キャラしかいないなら、被る部分が多いから、この二人は一緒に取らない方が良い。
阿部高和をまんまでやるなら、
言動はネタっぽいくせに、「ウホッ! いい男」と思わせる演技ができる役者がいいのかでも
結構別れる気がするな。
http://anond.hatelabo.jp/20100618110705
昼間ホモプラスについて書いたんだけど、CVは?って聞かれて思い悩んでいたんだ。俺声優のことあんまり詳しくないし。
でも興味持ってくれた人がいるんだし、なんだってしらべてみるさで色々調べてみて他の二人は決めたんだ。
沢木ひかる(CV:小野大輔)
でも阿部さんだけ決まらないんだ。
あなたは新しく引っ越してきた街“夏色市”で、いい男との運命的な出会いを体験します。
そこで「ともだち」として、2人だけの思い出を積み重ねていきます。
しかし、あなたといい男の物語は、これで終わりではありません。
ここからは、「恋人」としての2人のストーリーが続いていきます。
主人公の上級生で、
今年になって夏色高校に転校してきた。
インキン持ち。
殴り応えのある金玉をもっているせいか、
周りから過剰に頼られてしまうことも…
学年:高校3年生
沢木ひかる (ハレンチ教師)
主人公の下級生で、同じ図書委員。
本と音楽が好きで、一人でいることが多い。
男とかかわろうとしないのには、
何かわけがありそう…
学年:高校1年生
名言:俺、男好きなんかじゃない!!
周りから注目される半面、
少し距離をおかれていて…
学年:高校2生
名言:男は度胸!何でもためしてみるのさ!
http://anond.hatelabo.jp/20100421121959
私はとある会社の社長をしてる。東証一部に上場し、誰もが社名を聞けば「ああ、あの有名な」とため息を漏らすような会社だ。しかし、当社のみならずグループ全体の業績は芳しくなく連結の経常利益は△7.8百万円(前年度比)という有様だ。そこで私は打開策のひとつとして優秀なコンサルを雇うことにした。
そしてその日、彼は上等なつなぎのスーツを身にまとい颯爽と登場した。
「GaY&Bコンサルティングの阿部高和だ。あんたの会社の業績を上げるためだったらフェラだってする。よろしく頼む」
彼は挨拶もそこそこに私のデスクに腰掛けて、私の薄くなった頭髪に吐息を吹きかけるように語りかけてきた。
「フェラ!?」
甘く、それでいて下品さを感じさせない上等な男物の香水と、彼の野獣のようなむせ返る体臭を絶妙にブレンドした、えもいえぬ芳香に包まれながら、私はあの記憶、まだ中学生だったころのあの甘く苦い記憶を思い出した。
あれは私が中学一年生のころ、ちょっと悪そうな先輩に体育館の裏に呼び出されたときの記憶だった。
「よくきたな道下、お前にいいこと教えてやるよ。さ、ズボン脱げ」
急な先輩の呼び出しにすっかり硬直していた私は、先輩の逞しい腕に抱かれるがままにズボンと純白のブリーフを脱がされてしまった。
「かわいいパンツはいてるじゃねえか。今から俺がこの学校のルールを教えてやる」
言うか早いか先輩の唇が私の萎縮した陰茎を吸いはじめた。
私の若い陰茎は、私の意志に関係なく先輩の暖かい口の中で勃起をしはじめ、脈動し、そして果てた・・・。
「・・・さん、社長さんよ、おい、聞いてるのかい?」
気がつくと私はいつの間にか棒立ちの状態でズボンとブリーフを下ろされていた。見下ろすとしゃがみこんだ阿部君の逞しいうなじがまぶしく輝いていた。私が彼のうなじに見とれていると、彼が顔を上げた。恥ずかしくも目があってしまった。
「いいかい社長さん。経営で大切なのはちんぽが勃起するような圧倒的な勢いとパワーだ。あんたの会社には今それが致命的に足りない。そこで俺が今からあんたのちんぽをフェラしてやる。いいな?」
「ああ、頼む」
夢を見ているような喪失感の中、私は無意識に答えてしまった。しかし同時に後悔もした。私は数年前から糖尿病で立たないのだ。それ以来、かつて持っていた覇気を失い、会社の業績も右肩下がり。いまさら私のモノが立つわけが無いじゃないか。すまない、阿部君・・・。
しかし私のモノが阿部君の温かい口の中に滑り込むと、えもいえぬ快楽に襲われて、またしても気が遠くなってしまった。
薄れ行く意識の中で、私はかつて愛してくれたあの先輩の後姿を追っていた。
「せ、先輩・・・」
先輩、先輩・・・僕はどうしたらいいんでしょうか、今まで我慢して我慢して、身を粉にして会社を支えてきました。でももう限界です。先輩、僕はどうすれば・・・。すると先輩はおもむろに振り返り、脳天に響くようなはっきりとした声で、私に語りかけてくれた。
「男は度胸、何だってやってみるのさ」
そのとき、私は急に意識を取り戻した。気がつくと阿部君の逞しい腕に抱かれながら仰向けに倒れこんでいた。
「私は・・・いったい?うっ」
脊髄を電流が流れるような痺れを追いかけて股間を見ると、私のそれは立っていた。しかも白いものをにじませながら。
「その年でこれほど立派に立つとは、あんたやるじゃないか」
阿部君が口元をぬぐいながら声をかけてくれた。阿部君、ありがとう。何だか生きる活力がわいてきたよ。心の中でつぶやくと、私は颯爽と起き上がり、彼の手をとった。
「阿部君、ありがとう。再建の道が見えてきたぞ。会社経営は度胸、何だってやってみるのさ!」
「その意気だ社長!うれしいこと言ってくれるじゃないの !」
数年後、何だってやってみるさの精神で多角化を推し進めすぎた私は、会社を管理ポスト入りに追い込むほどに傾けてしまい、社長の座を追われた。阿部君もいつの間にかいなくなってしまった。噂ではクライアントに対して重大な粗相をしでかしたらしいが詳しいことはわからずじまいだ。私も阿部君も、ひょんなことで足を踏み外し、キャリアを汚してしまった。しかし後悔はしていない。もし、まだチャンスがあるなら、何度だって立ち直ってチャレンジしてみせる。
そうだよな阿部君、男は度胸、何だってやってみるのさ。
ぼくの知り合いに漫画好きの女の子がいて、この子の誕生日に何かプレゼントを贈ろうとなった時、それならぼくの好きな山川純一の「ウホッ!いい男たち…」の単行本をと考えた。聞いたところ、それはまだ見たことがないということだったからだ。
ぼくはホモにはちっとも詳しくないのだが、山川純一の「くそみそテクニック」が好きだ。特にその台詞が素晴らしい。阿部高和の語る「やらないか」は、ぼくにぼくの見たことのないホモ・セックスの世界を強く想起させる。きっと彼は、ぼくが実はホモだったのではないか?――と、そんなふうにさえ錯覚させられるほど、それはぼくの欲望を強く刺激する。キンタマを強く勃起させられるのだ。
それで贈ったのだけれど、これはどうやらあまり喜ばれなかったらしい。感想を聞いてもぼんやりした答えしか返ってこなかった。何でも彼女は彼女の兄と一緒にそれを見たのだそうだが、兄の方が夢中になっていたということだった。
それでぼくはアッー!と思い至った。これは勘なのだが、きっと山川純一は女の子にはあまり喜ばれないのだ。ここには何か男性にしか感得し得ないものがあって、それは女の子には届くことがない。それが例え、やおい好きの女の子だとしても……いや、やおい好きの女の子には特に、かも知れない。
これは漫画に詳しいid:g616blackheartさんなどにも聞きたいのだが、なぜ山川純一は女の子に喜ばれないのだろうか? あるいはアニメ好きの女性の方で、にも関わらず山川純一や「くそみそテクニック」が苦手(もしくは嫌い)という人がいたらぜひともその理由を教えてほしい。
私は運動が出来ないからというかなり陳腐な理由で美術部に入ったんだけど、まさにそこは腐女子のターミナル・オアシスなのよ。
腐女子という言葉や存在を知らなかった入部当時の私にとって、彼女たちが話している風景はアニメ好きの女たちのオタク話にしか聞こえなかった。
私は当時アニメだとか漫画とかそういうのは興味なく、ただ教科書に書いてあるシャガールだとか黒田清輝の絵を模写していた。
私が腐女子の存在を知ったのは2chのVIP板の801板をアータラコータラするという祭り。
そこには腐女子すげえだとかいう腐女子を皮肉る書き込みがあった。
私は腐女子の存在と腐女子というネーミングにいろんな意味で衝撃的でった。
だって、他人の作った漫画のキャラで同性愛という味付けにして、それでピュアのハートを刺激するというその行動の快感を私には理解できない。
理解するつもりもさらさらない。
彼女たちは、本家である同性愛者に嫌われている。それは何故か。
それは彼女達の同性愛はこうあるべきという新しい固定観念にあると思う。
新しい固定観念というのは、彼女たちはこういうストーリーに毒する前は一般人と同じ同性愛者の固定観念を持っていたと思う。黒いレザーの服にくそみそテクニックの阿部高和みたいな変な積極力を持っている人のような。
しかし、今時こんな恋愛ねーよwwwwwwというような恋愛に同性愛という禁断の要素を取り入れたそのストーリーは彼女たちを魅了した、それとともに理想が出来た、その理想が固定観念になった。
そういう固定観念を持たない腐女子もいると思う、むしろそれが半分以上だと思う。