はてなキーワード: 推定無罪とは
いじめっ子に対する風当たりはどんなに厳しくても「近年のイジリ自体を悪として嫌悪する風潮は生きていて辛い。Sなだけでいじめっ子扱いされるようなもんだ。特に感情的に受け止められやすい犯罪だからこそデータ重要」「いじめ統計に表れない暗数があると言うのは陰謀論」とは絶対に言わないのに、
性犯罪に対しては「近年の性欲(≒男性)自体を悪として嫌悪する風潮は生きていて辛い。食欲があるだけで食い逃げ犯扱いされるようなもんだ。特に感情的に受け止められやすい犯罪だからこそデータ重要」「性犯罪統計に表れない暗数があると言うのは陰謀論」とお気持ち表明をしてしまう理由ってそれ以外にあるのだろうか
あとColabはタコ部屋と主張してやまなかったはてな民が女性に対する性犯罪者にだけ推定無罪と叫ぶのも何で?
「性犯罪者に再犯する可能性があると言うのは推定無罪に反する」とか主張してるけど、推定無罪の原則が個人の言論にも適用されるならはてな民こそ推定無罪に抵触しまくってるよね
要は推定無罪とかどうでも良くて叩きたい対象は推定有罪、守りたい対象は推定無罪なんだろうなとは思う
はてな民もジャニー喜多川は糾弾しまくってたのであくまで擁護するのは女性に対して性加害を行った男性だけっぽい
「男は痴漢冤罪の恐怖があるから!」って吠えられそうだが、痴漢冤罪の恐怖があるなら痴漢冤罪被害者に同情的になるはずで、ガチの痴漢(性犯罪者)はまさに痴漢冤罪を生む原因になってるので同情的にはならないのでは?
あと痴漢冤罪の暗数が多いという信頼の置ける調査はないので、痴漢冤罪多い論こそ陰謀論だと付け加えておく
(ちなみに性犯罪の暗数については法務省をはじめとしてまともな調査機関から複数報告が上がっている)
性犯罪の数とその暗数を考えるとはてなにも性犯罪歴のあるユーザーは一定数いるんだとは思う
それと以前から根強い女性蔑視の強いユーザーのコンボで性犯罪者に同情的なはてな民が多くなっているんだろう
因みに自分は「同級生に悪口の手紙を書いた」という冤罪をかけられことがある(いじめっ子が俺の名前でそういう手紙を書いたと思われる)が、
いじめ加害者には同情心はわかないしいじめに対する厳罰化を求めるしイジリができなくて辛い><とかほざくことはないと断言できる
色々見てて思ったけど推定有罪派はとにかく自分が叩きたい。裁判結果を待つとかありえない。といった感じで断罪したくて仕方ない人たちが多いように見える。中には三審制を否定する人までいてびっくりした。あくまでも叩く側の論理が多いように見えた。
一方推定無罪派は自分が憶測で断罪されたら嫌だから、みたいな自分が叩かれる側に立った時を想像している人が多いように見えた。しかしはてなではやや劣勢に見える。自分が推定有罪で叩かれる事なんてありえないと考えている人の方がはてなには多いのかもしれない。
この戦いはしばらく続きそうに見える。