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2023-02-11

anond:20230211203641

最近のやつは

リーフレタス1個

長ネギ1本(1束ではない1本)

大根1/3

小さいじゃがいも2個

小さい玉ねぎ2個

リンゴ1個

豆腐一丁

だったよ

フードロス対策のやつだから

ちょっと傷んでたり外れもあるけど

一人暮らしにはちょうどいい。

玉ねぎじゃがいも料理するには小さいか味噌汁の具になったりする。

anond:20230211202608

葉物野菜もあるよ

定期便はリーフレタスが一個入ってたりする

今の季節はリンゴ一個入ってたりする。

何入ってるか開けるまでわからないんだけど。

お得。

2020-06-06

10キロ痩せた

10キロ痩せた。すごいと自分でも思った。誰かに聞いて欲しかったので書く。

事の始まりは二年ほど遡る。健康診断E判定を喰らったのだ。肝機能問題だった。

わたしは二年前まで定職についていなかった。若さ健康の証だと思って健康診断も受けていなかった。大学時代健康診断も一度行ったが二度目の記憶がない。定職について久しぶりの健康診断で、初めてE判定を喰らった。これには正直少し堪えた。「え、死ぬの?」って思った。

当時、E判定などがあると自動的に再検査があると思っていた。しかし実際は、自分適当病院に予約して受診すれば良いことを上司から聞いて、初めて知った。毎年健康診断を受けさせる義務会社にはあるが、再検査に行くも行かぬも自己責任なのか、線引きがはっきりしているなと思って少し面白かった気がする。

診断結果が届いてから比較的すぐに再検査の予約をして受診した。身長が178cm、体重が78キロ程度、見た目もそこまで太っているわけではないのに肝機能の数値が異常に高いので、家族性 高コレステロール血症ではないかと診断された。体質的コレステロール値が高くなってしまうとか、何人だかに一人の確率発症するとか、治るものではないので薬を飲み続けるしかない、ただ死んだりするものじゃないとか言われた。根治不能ものに罹ったことがなかった人生で初めて「治らない」と医者から言われたのも結構堪えたかな。セカンドインパクトだ。その日は肝炎発症していないか確認のために再度血液検査をして終わった。そして、血液検査の結果からやはりということで、家族性 高コレステロール血症として薬を飲んでコレステロール値などを抑える生活が始まった。

しかし、これが下がらないんだ。薬さえ飲めば一発でグーンって下がってホッとするみたいな急転直下の展開を期待していたのに、定期的な血液検査では常に微減。だいたい横這いのエブリデイ。当初は怯えていた不治の病にもだんだん慣れてきていた。薬を飲む以外に方法はなく、薬に副作用はなく病による体調の悪化もない。実感がないから緊張感もない。これをずるずると引きずると合併症などを併発してきっと大変なことになるんだろうとは思いつつも、しかし、ここまで何もないと気の引き締めようもない。

そして、昨年の健康診断。やっぱり肝機能の数値が高かった。比較すると若干数値は低くなっていたが、gptなんて正常値なんて4倍近い(前年は6倍)。服薬の成果が全く現れずにゲンナリした。

事態が動き出したのは健康診断の結果を再度かかりつけの医者に見せた時だった。「脂肪肝かも知れませんね。一度、大きな病院検査してみますか?」と聞かれた。紹介状を書くとのことだ。わたしは嫌だった。大きな病院というのはやたらと待たされる。待つのはよくても待たされるのは嫌いだ。だが、こうも数値が変化しない状況が続いているのも困るので仮に脂肪肝だった場合、何をするのか尋ねた。「食事療法ダイエットですね」とのこと。

わたしは思った。検査なり調査をして原因を明らかにして問題アプローチをすることは正しい、しかし、食事療法ダイエットなら別に原因が不明でもいいじゃん、と。だって食事ガイドラインなんてググればいくらでも出てくるし、ダイエットも正しい方法必要とはいえ結局は適切な食習慣と適度な運動だ。薬や手術などの医学アプローチ必須というわけじゃない。たかだかダイエットしましょうと言われるために、大きな病院で待たされるのは想像するだけで辟易する。それにあれを食べろとかあれはやめろとか動けとか指図されるのも嫌だった。ということで医者には考えておきますとだけ伝えて、一人ダイエットをすることにした。

ここでわたし自分体重を減らすことに自覚的に考えるようになった。

運動週間だがわたしは定期的にランニングしていた。だいたい週末に10キロ程度。年明けにハーフマラソンに出場しているから、大会が近くなるともう少し走る。初めて健康診断E判定を喰らった時からずっと続いている。だから運動しているし、脂肪は燃焼しているだろうと思っていた。だが、体重が減る原理とは細かい数式とかはさておき、結局は摂取カロリーよりも消費カロリーが大きい場合体重は減る、これに尽きる。ランニング10キロ走ると、だいたい700キロカロリーを消費する。20キロ走ると概ね倍。1キロ痩せるためには7000キロカロリーの消費が必要らしい。つまり1キロ落とすために、100キロ走らないといけない。ダルすぎる。

しかしわたしは気づいた。カロリーを消費する方法別に運動だけではないことに。つまり日々の摂取カロリーを控えて、基礎代謝(だいたいわたしくらいの体格の成人男性なら1800〜2200キロカロリーくらい)を下回り続ければ、走らなくても勝手痩せるんだ。ということで日々の食事見直した。

やったことは簡単野菜をいっぱい食べる。これだけ。

まず朝食は食べない。というか食べられない。出社のギリギリまで寝ていたいのでいつも食べていない。

昼はコンビニサラダチキンスープを買って食べる。「洗わず食べられるカット野菜」みたいなやつ。お腹にたまらいから2パック食べる。袋のままで箸を突っ込んで自席で食べていたので、最初のうちは奇異の視線を浴びたが、1週間もすると周囲がわたしに慣れた。

夜はご飯と肉か魚と野菜とたまにキノコ類。野菜は主にリーフレタスとかとサラダほうれん草の葉物類に、赤パプリカミニトマトブロッコリーなどをあわせる。だいたい毎回これ。

コロナで在宅になってからは、夜食べていた野菜を昼にも食べるようになった。

これの食事を続けると摂取するカロリーがだいたい1000〜1600程度になる。わたしにとってこれは革命だった。10キロ走らないと得られない消費カロリー毎日飯を食っているだけで勝手に得られる。なんて楽なんだと思った。何よりいいのはサラダの楽さだ。元来物臭な性格をしており、一人暮らし料理にも飽きていた。外食冷凍食品もあまり好きではなくなんとなく作るが美味くないし美味くもならない。しかし、その点サラダはいい。切って洗えば盛り付けるだけ。味チェンドレッシングで思いのまま。超楽。しか健康にもいいらしくてカロリーも抑えられる。いいことづくめ。日持ちがしなくて、エンゲル係数に打撃を与えがちなのは厄介だが、まぁ上述の利点には替え難く致命的というほどではなかった。

さて、そうこうするうちに目に見える変化があった。お腹周りがなんだかスッキリし始めたのだ。学生時代に痩せていたため、いまだ痩せているという自意識から抜け出せないわたしスッキリ目のズボンを買ってしまう。苦しいと思いながら、座るとさらに苦しいと思いながら、履いていたのだが、全然苦しくないのだ。おや?と思い確かめると、スーツベルトも穴を一つ減らせることに気づいた。体重計がなかったので買ってみると、10キロ痩せていた。このとき5月の頭頃だった。野菜を食べていたらいつの間にか痩せていた。

定期検診で件の医者のところへ行き、血液検査をしてきた。つい先ほど結果を取りに行ってきた。一部、正常値よりはまだ高いものはあるが、ほぼ全ての数値が正常値に収まっていた。一時期は180とかあったgptが今は40台だ(正常値は40以下)。体重に加えて、目に見える成果が出て嬉しかった。

そんなこんなで10キロほど痩せました。やっぱりいろんなブログとかで書いてあるように痩せようと思ったら食事大事だね。

これからも気をつけていきたいと思います

それでは

サラダバーCV:悠木碧

 
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