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2017-03-23

もう見飽きたフォント

数年前までは、アプリからテレビテロップまで、パズドラフォントばっかりじゃなかった?

フォントワークスのくろかねっていうの?

で、最近目に余るレベルしょっちゅう見るのが、モバマスフォント

これもフォントワークスの、コメットっていうの?

どちらも特徴的で見栄えはするけど、使われすぎるとなんか気持ち悪いなぁ。

コミックサンズみたいに、フォント自体ミームを持ってしまう感じっていうか。

ネガティブな印象にならないかな。

2014-01-12

バンドが売れる時代は終わった

最近個性のないバンドマンが多い。

歌い方、声質はそっくり。

パート差別したいけどギター音色も似たり寄ったり。ベースはどうせサンズアンプ信者だろ。メンバーにもいないのにシンセの音ばかり。

技術の方はというと、そこまでテクニカルでも、独特のフレーズがあるわけでもない。

曲を聴けば、なるほど、どこかで聞いたフレーズコード進行

本当に音楽に命かけてんのかな。

どうして妥協するのかな。

バンドだったら自分たちの音を追求しろよ。

そんなんだからボーカル以外はバンド辞めたら音楽業界自体から消え去るしかないんだよ。

もし君がバンドから抜けて、別の人が入って成立するようなら、君は個性のないバンドマンだし、バンド自体個性がなかったという話。

世の中の考えは、

バンドプロ

ではなくて

バンドアマチュア

と思われている。

なんとかして音楽業界に食い込もうとして、プロデューサーが付いて、いざデビューだ。

これができるのは、よっぽど声に特徴のあるボーカルがいるバンドイケメンバンド。こういう人らは運がよかったのだ。少ないバンド市場はこの人らで固められている。君たちが入る余地はない。

バンドで一発当てる。そんなありきたりな音楽人生はもう流行らないし、音楽業界も「売れるポイント」のないバンド新人発掘のためにあたることないと思うぞ。

だが、時代は変わったのを逆に利用して成功している人たち、いっぱいいるでしょう。

僕自身はバンドを完全否定しない。

バンドしか得られないサウンドは存在する。

けど、最近のいわゆる人気バンドの音を聴いても、昔みたく燃え上がるものがない。

バンドの将来に、成功の道がないわけではない。

けどこれからそういう音楽世界を目指す人には、今までのやり方では長続きしないよ、と言っておきたい。

2009-06-09

マカオの繁栄は終わったのか? サンズホテル倒産

ラスベガスの高級感と優雅さに欠け、カネだけの博打場は限界があった

マカオは旧ポルトガル植民地。1999年に中国に返還されたが、爾後、なにが一番変わったか? 

唯一の産業=博打ビジネスが以前より繁盛し、本場ラスベガスから大手三社が殴り込み、そして、大不況の到来とともに米系一社倒産し、それでも二十四時間不夜城マカオの博打場は盛業を極めていることだ。

マカオにはれっきとした独自通貨がある。

植民地時代からのマカオ・パカタである。香港ドルとほぼ等価。ところが、マカオで、この独自通貨にお目にかかるのは稀、殆どが人民元か、香港ドルで決済されている。ホテル米ドル建てか、香港ドル建てだ。

2004年頃までは香港ドルが圧倒的に優位だった。人民元優位に転倒がおこったのは05年以後で、いまではマカオ中のホテルでもレストランでも人民元の天下となった。香港もそうである。香港マカオは「人民元合衆国」の一員と名付けても良いだろう。

香港マカオは「特別行政区」で、「一国両制度」のもと、五十年間は自治が保障されている。だから独自通貨を維持している。

独自の行政法憲法らしきもの)があり、一応、言論の自由があり、独自のパスポート(或いは居住証明)が発行され、世界中旅行できる。

 

しかしEU通貨が「ユーロ」で統一されたように、人民元という通貨が共通となって、香港マカオ中国の「出島」のごとき存在となり、“人民元合衆国”の一員となったのである。

▲博打ビジネス経済が成立する

最初にマカオへ行ったのは三十五年前だった。

香港からフェリーで行った。三時間以上かかった。船酔い客が続出した。マカオの公式の博打場はフェリー乗り場に近いリスボアホテルしかなかった。

このホテルマカオ経済を牛耳るスタンレー・ホーの経営である。

筆者は麻雀パチンコもやったことがないので、トランプ博打の遣り方を知らないが、このとき同行した弟が二十ドルほどかけて、五十ドルほど勝った。

十五年ほど前にも行った。やはりまともなホテルと博打の施設はリスボアホテルしかなかった。

マカオ事実上、この最大財閥=スタンレー・ホー一族の天下だった。マフィアが入り乱れ、麻薬武器密輸売春が盛んで、治安が悪く、筆者はもっぱら香港から日帰りだった。

 

返還後、行政法が改正され、外国の博打ビジネスの進出を緩和した。

一斉に博打ホテル開業した。とくにラスベガスの大手三社、サンズ、MGM、ウィン・グループがやってきて、つぎつぎに豪華ホテル開業し、そこに中国大陸からどっと、年間1200万の博打打ちが、あたかも中山競馬場へいくような気軽さで押しかけるようになる。

フェリー乗り場と中国との国境ゲートからは各ホテルがそれぞれ無料バスを運行している。まるで昔の面影はない。

 

2年前にもマカオへ行って驚嘆したことが幾つかある。

第一はマカオ通貨が殆ど使えないこと。第二は二十四時間不夜城ホテルではロシア美女のダンスフィリピンからの楽団がショーをやっているが、本場ラスベガスのような娯楽性がない。ショッピング街が貧弱極まりない。家族で遊べない。第三に付帯設備が貧弱。エンタテインメントの風情に乏しい。そのうえ、レストランはまるで町の食堂である。

 

優雅に時間を過ごし、贅沢な食事をワインを飲みながら楽しみ、或いは瀟洒なショッピング・アケードを冷やかし歩くという贅沢な空間のなかに味あうリクレーションの発想がないのだ。

中国人はひたすらマネーゲームに熱中し、カネカネカネと念仏を唱え、ほかの楽しみがない。博打に勝てば美女を買うぐらい。

▲これからマカオの迷走が始まりそう

マカオには決定的に“遊び心”が欠落している。

そして2009年6月1日、マカオの「夢の市街区」(ドリームタウン)が開業した。目玉はスタンレー・一族(娘のパンシーが経営参加)とラスベガスの大手が合弁の新築ホテルハード・ロックホテル」。

認可料金も莫大で、「夢の市街区」の建設費用21億ドルのうちの、じつに40%が『ライセンス料金』としてマカオ行政府の懐に入った。

04年にラスベガスサンズホテル開業し、06年にラスベガスのウィン・グループリゾートホテルを建て、MGMミラージュも店開きし、07年にベネチアホテル開業した。ラスベガス御三家が揃っていた。繁栄はピークに達した。年々顧客がふえ、売り上げはラスベガスを凌いだ。

ところがラスベガス経営者らが首を傾げた。ラスでは博打の胴元の稼ぎは、全体の売り上げの26%でしかなく、付帯設備からの売り上げが凄いのだが、マカオでは計算が狂った。

共産党幹部の出入りが激しくなったのも、ここで合法的な賄賂が受け取れるからである。業者の招待でマカオへ「出張」し、博打をする。業者が天文学的金額をかけて、故意に負ける。

共産党幹部は合法的にべらぼうな賭け金を受け取る。領収書が発行される。合法の賄賂である。

08年、リーマンブラザーズの倒産ウォール街大不況が、マカオ根底的に揺さぶった。

そして、三月にラスベガスの老舗「サンズ」が倒産した。

2008-01-16

足をじろじろ見るのはチカンの件

って大荒れしてるみたいだけど何故なんだ?

まあ……だってよ。実際そうじゃないか?ただ足を見るのは構わないけどいやらしい目(アイドル曰く)でじろじろ見るってのはまあマズいでしょ、そりゃ。しない方がいいに決まってるっしょ、そりゃ(じろじろ見るのと、偶然見たということとの区別の難しさはまた別の問題だが)。まあ「痴漢という犯罪に該当する故、即刻逮捕すべき」とかまで言ったら「おいおいそれで逮捕かよ!」と怒るのも分かるが、別にそこまで言ってるわけじゃないんだし。この場合の「チカン」っていうのは「いやらしい目で見るのはよくない。やめて」って程度の非難具合でしかないわけじゃん。

なんでそんなテリー伊藤とか激昂してんのかわかんね。ブログ荒れてるのもわかんね。

なんつーかその「激昂」「ブログ荒れる」っていう反応が怖えーよ。

まだ、「いや、まあ、気持ち悪いかもしれないけどチカンとまでは…」くらいの否定ぶりならわからんでもないが、

「見せてるお前が悪いんだろ!!!!」「アイドルのくせに!!!」的なこの過剰反応は怖えーよ。

おいおい、オジサンズイレブンなんだろ?冷静になれよとwそんな年でそこまで過剰反応って逆に「やっぱそういう目的でお前ら見てるんじゃないのかw」って思えるだけなんだが。

他のオッサンの、「いや、オッサンは目悪いから、見えないよ」ってのはまあそれはわかるしユーモアもあるがw

テリー伊藤のキレ方って、あれだろ。「そんな短いスカートはいておいて」っていうキレ方ってことはさ。完全、「いやらしい目で見てる」事認めちゃってるわけじゃんwそこを反論すんの!?みたいな。「いや、見てないよ」ならわかるが「短いやつはいておいて!見せておいて!」ってのはさ。そんなところを反論するってことは、実際、見てるから言うわけだろ?見てないなら「見てない」って言えば終わりなわけだからな。そんな余計な事言う必要もないわけだ。

そして更に、「短いスカートパンツ穿いてるから」ってのは別に「いやらしい目でじろじろ見ていい」って理由にはならんだろとw

鍵が開いてたら強盗していいわけじゃないのと同じように、それとこれとは別問題だ。依然としてそんな目で見るべきではないのは変わらないわけだ(そもそも短かろうが短くなかろうがじろじろ見たっていい、人の嫌がることを自分の欲望のために実行していいとか思ってるカスについてはもう相手にしないが)。ただ女性側の問題として、そういう短いのを穿くと、そういう目で見てくる野郎が増えるかもよ、ってだけの、鍵が開いてたら、あいていないよりも、強盗に狙われやすいかもよ、という、そういう種の話でしかない。それと、「いやらしい目で見ていい」というのは、全く別の問題なわけ。言い訳にはならんわけ。「鍵が開いてたんだから、強盗したっていいだろ」とか、通用しないわけ。

更に、「俺らに見せておいて」的な事言ってるオッサンもいたが、そもそも女性が短いスカートないしパンツを穿く=男に見せる為、っつー論理、いつまで抱えてるんだよオッサンは。自意識過剰はお前らオッサンやろと。ありゃな、メンズのファッションなんてのがほとんど無かった中年層には理解できんのかもしれんが、ファッションなんだよ。別にお前らオッサンに足を見せて誘惑してるわけじゃないんだよと。ファッション上たまたま足が出てるってレベルのもんなんだろ。モヒカン刈りしたからって、別に「サイドの地肌を見て欲しい」わけじゃないのと同じだろ。今の若い子は、ミニスカートが可愛いと思う、短パンが流行り、そんだけの話だろ。

それをねお前、こんないい年した大人が……アホか。

つかオッサンなら、その辺は「若い女性の魅力的な足があったらつい見ちゃうかも。でもやっぱり嫌だよね。すんません極力やめます」くらいのどっしり感が欲しいところだ。それをおま、激昂だべ?なんて余裕のない中年。見てて切なすぎるっつーの。俺は将来ああだけはなりたくないよ本当。よっぽど日頃いやらしい目で見てて、それをピンポイントで若い子に言われて「おおおおおま、おおおおおれはややっややってないもんねバーカバーカ」って焦っちゃったんだろな。そうとしか思えんよあの余裕の無さ。まあ正直テリーだから仕方ない気もするがw

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