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はてなキーワード: 開業とは

2024-04-19

anond:20240419105915

ここ数年、買取店が異様に増殖しているよね。あの増え方はまっとうな商売してたら無理じゃないかな。

1店舗やるのに2000万くらい用意して人員2~3名手当しなきゃならんのよ?

フランチャイズオーナーに出させる場合も有るけどエリアマネージャー開業支援販管費だけでもシャレにならんよ。

そんな業態大手チェーンは毎年数十~100店舗以上増やしてきた。

一般会社じゃ絶対できねーわ

2024-04-17

リニア開業を見ることな死ぬ増田

「最速」2037年から、これ見てる増田にもそれまで生きてないやついるんだろうな

2024-04-16

anond:20240416165451

それは思った。

最近農家は職住を別けるように作業場農地の近くに、家はちょっと離れた便利なところに、って構えるのが基本だけど、当時の農家はそんなことしないはず。

だって歩いて作物の世話に行くのがデフォからね。

ただ、こんな解釈はできる。

解釈って言うか、ワイの地元ではこんな感じで、住宅街の中にいきなり広い庭がある民家があったりする。

だいたい遡ると、そう言う家は昔から住んでる人で、それ以外の家は後から住宅開発でできた家ね。

ただまぁ、開拓する場合には開拓地に転居して構えるのが普通からかに違和感はあるな。

リニア中央新幹線って必要なの?

静岡県の川勝知事が辞任して、焦っているのはJR東海役員連中ではないでしょうか。

ここから先の遅れは静岡県のせいにできません。これから勝負というところです。

ですが、リニア中央新幹線って必要でしょうか?

Q. リニア中央新幹線って何ですか?

簡単に言うと、中央新幹線を、リニアモーターカーという方式で作ろうと言うものです。

中央新幹線とは何ですか?

中央新幹線JR中央線をなぞって作られる予定だった新幹線です。

ちょうど、東海道新幹線旧東海道本線をなぞった路線であることに似ています

元々は東京から山梨県甲府あたりを抜けた後、今の中央線のように、山脈を迂回、長野県諏訪市を通って木曽谷を抜けるAルート伊那谷を抜けるBルートの2ルート検討され、伊那谷を抜けるBルート意見が集約されていたと言う経緯がありました。

ところが、2010年頃に、JRリニア中央新幹線を作るに当たって、首都圏の大深度トンネルと、大規模山岳トンネルを使い、ほぼ直線上に結ぶ「Cルート」を提案沿線自治体もそれに同意し、建設が始まっています

そのため、リニア中央新幹線は、並行在来線に該当する路線が無い全く新しい路線という事になりました。

中央新幹線計画は、戦前まで遡れる計画です。初の新幹線東海道新幹線で実現しましたが、中央新幹線ルート日本初の新幹線になっていた可能性もありました。

さらには、その当時は長大トンネルではありませんでしたが、山脈を峠越えして直線的に結ぶというアイデアは当時からあったようです。

リニアモーターカーとは

リニアモーターカーとは、超伝導磁石で車体を浮かせると同時に推進すると言うものです。これはJR方式と言われ、

と言う特徴があります

中央新幹線リニア方式建設するというアイデアは、1980年代に決まっています山梨県にあるリニア実験線は、最終的に本線に組み入れられる予定で建設されています

しかし、実は鉄輪式で作ると言うアイデアもありました。ですが、最終的にCルートに決まったことで、リニア方式でなければ建設ができなくなりました。

現在ルートは、リニアモーターカーの登坂性能が実現を可能にしたルートです。鉄輪式の新幹線に比べて、リニアモーターカは坂に強く、加速が速いと言う特徴があることから、実現しました。

また、リニアモーターカーは加速減速が非常に早いため、Cルート以外の迂回ルートでも、最大で7分程度しか時間が変わりません。それぐらい優秀な方式です。

Q. なぜ新しい新幹線をつくるんですか?

大きくは3つの目的があると言われています

東海道新幹線バックアップ

東海道新幹線東京名古屋大阪旅客輸送で圧倒的なシェアを持っています。これを航空機で代わりにしようとすると、羽田空港が今の数十倍の規模が必要になるレベル輸送を担っています

ですから、これをバックアップするには、同等規模のシステム必要です。

これは、大きなメンテナンスができないと言う事も示しており、改善必要です。

さらに、JR東海はその収支のかなりの部分を東海道新幹線依存しており、これが長期停止するようなことになると会社の存続が危うくなる、と言う意味でもバックアップです。投資をして利益率が下がったとしても、事業継続性を高める必要があるのです。

ただ、以下の様な理由からバックアップ社会的必要性は低いという意見もあります

高速化輸送容量UP

東海道新幹線は既に増便数が限界に至っており、これ以上の増便ができない状態になっています

そして、実際にはかなり無理をして増便をしているため、柔軟な運行ができない状態になっており、災害などの影響を受けやすいと言う問題を孕んでいます

東京名古屋大阪輸送需要があまりにも巨大なため、それをこなすためにこだまなど各駅停車の便が遅くなっていると言う問題もあります

それを、最速到達手段の「のぞみ」をリニア移管することによって、輸送容量の向上を行おうとしています

中央新幹線沿線地域振興

これは言うまでもありませんね。新幹線目的です。中央新幹線が通る周辺は、高速鉄道飛行場空白地帯になっており、東京から時間距離ではかなり遠い土地になっています。それらをリニア中央新幹線解決していきます

Q. これで便利になるんでしょうか?

なります。以下に説明しましょう。

速度が上がる

品川から名古屋まで40分、大阪まで67分というスピードがあります。これは大深度地下トンネルを通して、大ターミナル駅である品川駅、名古屋駅、新大阪駅に直接乗り入れるため、相当に利便性が高くなります

乗り換え時間考慮されており、先行開業する名古屋駅では、リニア中央新幹線東海道新幹線の間の乗り換えは3分を実現する設計です。

品川駅では、山手線までの乗り換えが9分とされており、この数字は、東京駅において、中央線から新幹線へ向かうのと同程度の乗り換え時間ですから標準的な乗り換え時間と言えるでしょう。

高速鉄道が通っていない地域で大幅な時短利便性向上が図れる。

リニア東京名古屋大阪大都市間をノンストップで結ぶ便が通常になりますが、1時間に1本程度各駅停車の便が設定されてる予定です。

この、1時間に1本という数字は、成田エクスプレスなど一部の例外を除けば、多くの在来線特急と同等かそれ以上の便数です。

このように早くなることは、従来は宿泊を伴っていた需要が日帰りになってしまうといった問題や、ストロー効果と言われる問題など、負の面も多く考えられますが、利便性という面では間違い無く向上します。

Q. 新幹線乗客は増えるんでしょうか?

増えると思われます東海道新幹線旅客数は、コロナ禍の影響を取り除くと、右肩上がりで増え続けています

一般的コロナ禍は2020年からとすることが多いのですが、鉄道・運輸に関しては、2019年年末から影響が出ています。そのため2019年以降をコロナ禍の影響とすると、その直前2018年ピークで長期的なトレンドでは増え続けています

さら需要回復傾向にあります特に新幹線限定すると、2023から2024の年末年始はコロナ禍前の予約数10%上回っています

また、JR日本は、全線開業によって、東海道新幹線リニア中央新幹線輸送量は、2011年に対して1.2倍以上伸びるという予想をしています。ですが、実はこの予想、リニアが開通する前に達成されています

2010年東海道・山陽新幹線旅客数はのべ約2億人でしたが、リニアの直前2018年には2億4千万人と2割増加しており、目標を達成しています。今後も増加していくことでしょう。

Q. それはなぜですか?

様々に分析がありますが、コンセンサスが得られているものは内容です。

ですので、ここでは一つの説をご紹介します。

ある説に寄れば

一方、インバウンドにその理由を求める方もいますが、実はインバウンド旅客数は、全体に影響を与えるほど大きくはありません。

Q. 総工費はいくらですか?

最新のJR東海資産では、7兆円となっています。ただし、既に二年前の発表なので、今は更に増加しています

更に工事の遅延や問題の発生などがありますので、東京名古屋間だけで10兆円を超えるのでは無いかと言う指摘も一部でなされています

一方で、運賃は、東京大阪間、東海道新幹線に対して+700円程度と言う話は堅持しています

Q. リニア新幹線黒字になるんでしょうか?

単体では黒字にはなりません。何故ならば、東海道新幹線という強力なライバルいるからです。

しかし、単体で議論する事に意味は無いです。JR東海は、リニア中央新幹線は、東海道新幹線と一体運用利益を出していくと言っています

例えば、リニア中央新幹線黒字にする最も簡単方法は、東海道新幹線廃止する事です。ですが、そのような事に意味はありません。

先ほど乗客は増えるのか?の質問に対して応えたように、需要は堅調に推移していますから計画通り進むでしょう

Q. では何のためにやるんですか?

まとめると

と言うことになります

なお、リニア中央新幹線トンネルが多いと言う事で、崩落したら困るから被害が大きくなる、と言った心配がなされていますが、設計的に強度は担保されているという事、またトンネルそもそも地震に強いため、そのような心配ほとんどありません。

また、リニア中央新幹線は浮上しており、強力な力で保持されているため、浮上しているなどから、鉄輪式よりも地震には強い方式です。

もし停電になっても減速に従って着地するので、急に落下するというようなことはありません。

少なくとも、震度6弱程度でおかしくなるようなことはありません。

Q. でもリニアモーターカー技術大事ですね?

日本リニア技術は既に最先端ではありません。特に中国で盛んに研究が行われており、新しい方式も考えられています

ですが、実際に実用として実装仕様とする試みは、最先端を言っていると言えるでしょう。

また、JR東海日本政府などは、アメリカなどに売り込みを図っていますが、まだ正式に決まった計画はありません。これはまだ商用で動いているものがないからです。まずは国内での事例確率に力を入れていくことになると思われます

また、JR東海意向安全保障上の理由として、かつての情報漏洩の教訓から中国など東側諸国に対して輸出することは現状、有り得ないと思われます

Q. JR東海経営大丈夫ですか?

つの切り口があります

リニア中央新幹線によって最大の経営リスクが取り除かれるため、経営は安定するようになるでしょう。

JR東海財務状況を見ると、東海道新幹線への依存が非常に高い状態が続いています。他のJRのように不動産などはあまり伸びていない上に、都市圏路線が手薄です。

一方で、JR東海は、他のJRに比べて廃線などを行わず、維持する方向で経営を進めています。これは、新幹線で得た利益地方路線を維持していると言えるでしょう。

この状態で最大のリスクは、大規模災害などで東海道新幹線が動かせなくなることです。これが解消できることで、経営上最も懸念される問題点が緩和される事になります

最大の問題は、資金です。JRは当初自社資金のみで実施すると表明し、社債を発行、金融機関融資を実行する予定でした。その返済計画は非常に堅調なもので、東海道新幹線が生み出す現状の利益でも無理なく返済できるような計画でした。

しかし、その計画でいくと、リニア中央新幹線は、名古屋まで開通した後、負債を減らす期間をおいてから大阪延伸に進むと言う計画になっていました。

その状況に、リニアが開通することで、名古屋東京事実上一体の経済圏形成することになる(何しろ品川から山手線の反対側にいくのと同等の時間名古屋まで来れてしまます)事に危機感を持った大阪周辺の政治家経済界要請により、国が財政投融資によって低利の資金供給する代わりに、前倒しすることになっています

このようなことから、今回の財政投融資は、かつて特殊法人などに資金供給した「第二の予算」とは性質が大きく異なるものであることがわかります

Q. でも今さらやめられませんね?

もちろんです。辞める理由はありません。

ただ、技術的や制度的には大きな課題が山積していて、本当にできるかどうかは、まだわかりません。

以下に挙げます

金銭問題人手不足などは、時間資金のかけ方次第ですからどうにでもなると思われますが、技術問題はなかなか解消が困難です。

最も困難だと思われるのが、大都市圏の大深度地下トンネル技術的な問題です。ここが最も時間がかかるとしていて、真っ先に着工したものの、進捗が芳しくありません。

一方で、山岳トンネル技術的にも安定した工法採用しているため、比較的進捗は良いので、ここは致命的な問題にはならないと思われます

しかしたら、2034年に、神奈川県相模原市車両基地から岐阜県駅or名古屋駅の間の先行開業というようなこともありうるかも知れません。品川駅までは大阪延伸と同時期ぐらいまで延期はありそうです。

Q. 順調に遅れてるけど、いつ頃までに完成すると思う?

JR静岡工区のことを強調しながら、2034年以降と言っていますが、それ以外の工区でも遅れが出ています

近隣自治体には、正式2032年完成予定といった線表が通知されているそうですので、計画では2032年にできる様な線表で進めつつ、もう2年ほど安全マージンを取っているものと思われますので、早ければ2032年、遅くとも2034年キーになり、首都圏大深度地下トンネルという最難関の工事が遅延した場合、部分開業検討するのでは無いでしょうか。その時点で名古屋まで開業しており、首都圏トンネルの完成目処が立っていない場合は高確率で部分開業へ舵を切ってくると思われます。1

また、関係者そもそも2027年にできるなんて誰も思っていません。予定通りだった山岳トンネルコロナ禍で1年半近く事実上工事ストップしていましたし。

Q. なんで専門外の経済学者が突然意味不明のエントリーを上げたの?

さあ?

2024-04-14

新幹線中途半端区間開業するのをやめろ

新函館北斗はまあ良いとして、長崎武雄温泉とか金沢敦賀とか誰得だよ

暫定開業なら在来線特急残せや

2024-04-09

川勝静岡県知事は、南海トラフ地震発生を見越してリニア妨害した?

2024/4/2、辞職の意向を表明した静岡県の川勝知事

辞職を決意した理由の一つに、リニア中央新幹線問題開業延期という区切りがついたことを挙げていました。

JR東海が、2027年リニア開業断念の発表があった直後での辞任表明


実は川勝知事は、南海トラフ巨大地震発生を見越してリニア開業妨害をしていたのでは?と考えてしまうのです。


全ての自治体リニア開業賛同し、スムーズに着工が進んだ場合2027年には品川-名古屋間での運用が開始される予定(目標)でした。

ももしこの間(もしくは開業後)に南海トラフ巨大地震が発生したとしたら?

リニア開業のために急ピッチで建造された路線は深刻な打撃を受け、修繕・再建築など莫大な金額JR東海にのしかかるのでは無いでしょうか。

ところが、静岡県知事が中心となり主張する環境問題における懸念からJR東海リニア2027年開業を断念・2034年以降の開業へ延期と発表。

もし仮に開業前に南海トラフ巨大地震が発生した場合路線の建造がそれほど進んでいなければJR東海が受ける損失は減ったと見ることが出来ます

また南海トラフ巨大地震が発生した場合東日本大震災匹敵する被害が予想されています

リニア中央新幹線国策とも言え、南海トラフ後にリニア中央新幹線開業すれば、華々しい日本復興シンボルともなれるかも知れない。

(2020東京オリンピックはある種、東日本大震災復興シンボルとなるはずでした。(真に復興たかどうかは別として))


リニア開業恩恵をそれほど受けられない静岡県知事権益を盾に取り開業の足を引っ張るのならば、反感は買えど不自然さは無いのではないでしょうか。

これらを見越して川勝静岡県知事は敢えて汚名を被り、南海トラフ巨大地震による損失を抑えようとしているかも知れません。

2024-04-04

川勝知事は辞任の仕方で晩節を汚したけど

JRからリニア開業延期を引き出したのはJR尊大な態度や県民利益を考えれば偉大な業績だと思う

少なくとも10年は先延ばしにできたし、その間にJRから更に県民への利益を引き出す為の時間を稼いだ点は本当にいいこと

次の知事は川勝知事の業績を正当に引き継いで欲しい

逆にJR東海の「地域エゴには断固屈しない」という思想信条の方に驚いている。

静岡県知事の辞任問題よりも、こっちの方が根は深い。

から20年ほど前に、静岡県JR東海にのぞみ号停車を要望したことがあった。

のぞみ号の通過税を検討する、という形でね。

その結果どうなったかというと、みなさんご存じのように2024年現在も全てののぞみ号は静岡県内を通過している。

要するに、20年間に渡ってJR東海は一貫してそれを拒否し続けている。

JR東海という会社は、東京新大阪という日本最大の大動脈を任されている存在なので、その大義に反するものに対しては抵抗し続ける社風の会なのだ

静岡県に譲歩するくらいなら、リニア開業時期を遅らせても一向に構わない」

静岡県の川勝知事が辞意を表明したのは、JR東海という化け物の正体を知ってしまたからではないか

2024-04-03

anond:20240403154205

リニア中央新幹線)の建設意義の第一理由

東海道新幹線開業後48年が経過しており、将来の経年劣化や大規模災害に対する抜本的な備えとして、中央新幹線を早期に実現させることにより、東京名古屋大阪を結ぶ日本の大動脈輸送の二重系化が必要です。

とのこと

anond:20240402175747

役所数字を盛り盛りした数字で0.17%しかないと知ってて国益と強弁しているの?

この数字でさえ想定経済成長率が実績値や潜在成長率より高いうえに、コロナ禍を経て出生率が下がり2100年には人口が半減以下になる点は考慮されてないし。

リニア新幹線国家プロジェクト」化、採算や経済効果危ぶむ声も

https://jp.reuters.com/article/idUSKCN1020D7/

経済成長率1%を前提に大阪までの開業時(2045年)の経済効果を年間8700億円と試算した。国内総生産GDP)500兆円のわずか0.17%だ。

リニア反対派のアクロバティック擁護を楽しみにしています

辞任の理由に関し「リニア開業時期が延期され、自分責任は果たした」との説明があった

https://news.yahoo.co.jp/articles/151b334f4faac165539146f42fbba2614b68be98

anond:20240402205422

不透明経済効果、輸出市場も見当たらず>

ただ、今回の「国家プロジェクト」案には、経済効果について一部で疑問の声も上がっている。

国土交通省交通政策審議会答申(2011年5月)では、経済成長率1%を前提に大阪までの開業時(2045年)の経済効果を年間8700億円と試算した。国内総生産GDP)500兆円のわずか0.17%だ。

さら大阪府は、2027年に大阪名古屋を同時に開業する場合の上乗せ効果について6700億円と試算。

これに対し、藤井教授は累計136兆円、年間7.5兆円、GDPの1.1%になるとはじき出し、両者には相当な開きがある。

輸出への期待も、現状では先行き不透明感が色濃い。https://jp.reuters.com/article/idUSKCN1020D7/

anond:20240403100000

水源は口実で実際は中国のために開業を延期させたかっただけだけど

anond:20240403073542

JRがゴネてんでしょ

知事静岡県民を困らせるな!ってキれて当たり前

おめーんとこの地域で水なくなってもしらねえよざまあってこんなんキれるわ

JR静岡県民のためにはなにもしませーんって言ったらそりゃみんなもキれる

JR流量資料も誤魔化すし

その件の謝罪も誠意をなく

このままじゃ開業間に合わないよ〜みんなの迷惑になるよーなんて脅迫まがいのことするし

なんだこいつってなるだろ

水をなんとかしないのに勝手に着工を開始したとかそういうのもアホ

どうせ静岡も通すだろうって気持ちでいたんだろ

誠意がない

こんなんぶちキレて当然

水量はなんとかしますって将来何か問題が発生しても責任をとりなす

瑕疵担保しますとか言えば知事も納得した

2024-04-02

JR東海どうすんだろ笑

川勝知事辞任でリニア開業だ!!って鉄ヲタが踊り狂ってるけど、「工事が遅れてるのは川勝の妨害のせいなんですぅ〜」って言い訳が使えなくなっちゃってJR東海やばいのでは?笑

これからは遅延のすべてを静岡工区のせいにできないのにどうするんだろうね

anond:20240402183413

国商 最後フィクサー葛西敬之

これ面白かったわ


禁断の「革マル取り込み」で

魑魅魍魎労働組合を屈服させ、

30年以上にわたりJR東海に君臨。

政官界の人事を自在に操り

安倍晋三最大の後見人となった。

国を憂い、国を導くその一方で、

国益ビジネスに結びつける

「国商」と呼ぶべきフィクサーだった。

国鉄解体という戦後最大の難事に

身を捧げた改革の闘士は

怪物黒幕」へといかにして変貌したのか!

(目次より抜粋

政策は小料理屋で動く

靖国神社総代と日本会議中央委員という役割

国鉄改革三人組それぞれの闘い

・「革マル松崎明との蜜月時代

・覆された新会社トップ人事

・鉄パイプ全身殴打事件

・ばら撒かれた「不倫写真

・頼った警察検察とのパイプ

品川駅開業舞台裏

名古屋葛西では満足できない

安倍総理実現を目指した「四季の会」

メディア左傾化を忌み嫌う理由

傀儡NHKトップに据えた

・「菅さまのNHK

安倍政権に送り込んだ「官邸官僚」たち

池の平温泉スキー場の「秘密謀議」

杉田官房副長官誕生の裏事情

政治問題化したリニア建設計画

JR東日本JR東海覇権争い

安倍葛西で決めた「3兆円財政投融資

品川本社財務省エースが日参

・「最後の夢」リニア計画に垂れ込める暗雲

JR東海の態度に地元住民激怒

・「リニア研究会」という名の利権

安倍晋三への遺言

大間違いだった分割民営化

国士政商

覚悟の死

権力者には宿命的な不安と恐怖が生まれる。

夢のためには権力を手放してはならない……」

anond:20240402180423

JR東海開業当時からずーーーっといろんな約束反故にしてきてるので

確約しますって言っても信じない人が多数だと思う、特に農家

静岡いないとわかんないと思うけどJR東海ほんとに嫌われてるから

からJR東海が水枯れたら保証します増便しますって発言に法的拘束能力がないと誰も信じないんじゃないかなあ

2024-04-01

anond:20240401142114

開業届だす必要すらない。

なんかやって稼いでる、って言い張るだけで有職

anond:20240401142114

そういうノリで開業して、結構かい会社になってる社長さんとかあったよな

金がないから車を売って、その金で中古の軽バン化って、自分屋号を書いたシールを貼って何でも屋的に仕事をやったとかなんとか

本当の話か単なる持ちネタわからんけど。

2024-03-31

anond:20240331120835

開業遅れる!静岡のせい!」って発表する前日、得意げに外向けに「これしか工事進んでません!」って堂々アピールするJR東海くん、なに?w

静岡県民の人達が川勝知事のことをどう思っているのか聞いてみたい

中央リニア新幹線の2027年の開業断念というニュースがあった。

ネットで叩かれている川勝知事なんだけど、彼は「静岡県知事」としてしっかり働いているだけだと思う。

鉄道ファンの一人として、分割民営化後の静岡鉄道がどうなっているかをずっと見ているんだけど、彼の気持ちはすごくよくわかる。

JR東海新幹線への投資集中によって、熱海豊橋間の東海道線在来線)の軽視は30年間に渡って続けられてきた。

民営化前は熱海から名古屋方面まで長距離・超大編成の普通列車が走っていたものだが、今は消滅した。

当時の鉄道雑誌投書欄ではダイヤ改正ならぬ「ダイヤ改悪」なんて批判されていた。

静岡県内の代表である浜松駅東海道新幹線ホームに行ってみてほしい。

まず1時間に10本近く走っているのぞみ号は、全部浜松駅を通過していく。

浜松駅に停まるのは、1時間に2本あるくらいのひかりこだまのみ。

ひかりに乗れば東京まで1時間半少々で着くので、それ自体は悪い話ではないんだけど。

そしてリニア新幹線では、静岡県内を通るのに駅は全く作られない。

両隣の県では、橋本甲府昭和飯田中津川に新駅が作られるのにである

これらの歴史的経緯があるので、知事さんがゴネるのも当然なのではないかと思う。

静岡県という立地自体が、東京名古屋大阪間の高速大量輸送のために犠牲になってきたか、という話である

ただ東京名古屋大阪人達立場からすれば、東京新大阪時間半を断固死守するべきだろうと考えているだろう。

日本国益観点から見ても、静岡県内の全駅通過はそうせざるを得ないだろう。

anond:20240330213108

何年も前、静岡がゴネ始めた時点で2027年に間に合わないのは分かっていたので、工事のペースを抑えてコスト削減しているんだぞ。

最近開業延期を公表しただけ。

これまでずっと本気で進めていて、今になって方針転換したと思っているピュア民が多すぎる。

anond:20240330213108

名城工区は1/12~18の説明会に配布した資料が公開されているが、概ね他工区と同じ程度に遅延するとして、2024年度中に調査掘進の完了希望的観測2025年度前半に完了、25年度末に勝川方向へ本掘進、27年度完了名古屋方面はそこからもうすこし時間がかかりそう。ぶっちゃけ名古屋方面の方がリスクが高い。26年度に調査完了、無理矢理26年度中に始めても27年度には間に合わないだろう。30年度を目標にした方がいい。礫層の上に出た後、更に上昇する最後の250mで二年掛ける覚悟がいると思う。付帯工事を考えると開業は34年度も余裕ないね

実のところ、後半工程高リスクなのは小野路工区もそうで、片平までの間の礫層を斜めに通るところが怖い。といっても(名古屋駅の浅深度以外は)地上への影響はリスクとして大きくないけど、掘進中に何度も段取り替えが必要になるかもしれない予感があって、スケジュール的には遅延がありそう。

率直に言って、他のNATM工法区間も含めて27年度は最初から無理で、30年度がギリギリってところだったと思う。

なんだか27年度とか吹かしてたけどこの数字政治的ものだったといっていい。

現状だと静岡以外で考えて33~34年度が目標年度じゃないかな。

と思ったけど全区間での試験走行新幹線以上に必要になるから、34年度も難しいかな。一年は全区間で最高速での試験走行必要と思う。特に季節要因を洗い出す必要があるから。これはトンネル部分でもカバーのある地上部分でも必要。遅れるのは静岡所為っていうのは責任転嫁だね。

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