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はてなキーワード: ウイルススキャンとは

2021-04-28

不正ログインをくらった

今日の午前9時ごろ、見覚えのない電話番号から着信が来た。

普段なら絶対に出ないのだが、緊急事態宣言の影響で在宅勤務に切り替わっていたので仕事案件かもと思い出てみることに。

「〇〇カードです。お客様カード不正利用の疑いがあります。××という通販サイトで50万円決済しようとされた覚えはありますか?」

まだ残っていた眠気が、一瞬で吹き飛ぶ。

カード会社のオペレーターが伝えた通販サイトは確かに利用したことがあるが、1年以上前だ。

やられた。

直ちにカード利用停止をしてもらったが、連休前で再発行の対応が遅くなり、10日間ほどかかるという。

公共料金や各種サブスクリプションの支払いに使用していたメインカードなので影響甚大。

これは大変なことになったぞと思い、直ちに上司に連絡し仕事を休むことにした。

はじめに、不正利用があった通販サイトに連絡する。オペレーターとやり取りをしていてわかったことは4つ。

・昨晩、私のアカウント不正ログインを食らったようで、メールアドレスが『mail.com』というアメリカフリーメールに変更されていた。

通販サイトは誤ったパスワードを5回連続入力されるとアカウントロックされる仕様

・直近で、私以外に不正利用を訴えてきたユーザーはいない

パスワードデータは、通販サイトとは別業者委託して管理している。サイト運営者も調べられない。

この通販サイト側の言う事を信じるならば、私のメールアドレスパスワード委託業者から流出した可能性が高いのだろうか?

もしくはPCウイルスでも入っていたのだろうか?

とりあえずはウイルススキャンを実行し、乗っ取られると死活問題になるGogole, Amazon等のPasswordを全変更。

そういえばはてなアカウント乗っ取られると地味にヤバいよなあと思ってここもPassword変更。

( blogに書いてた赤裸々な話を実名入りで利害関係者にばらまかれるリスクあるんだぜ。下手すりゃカード情報よりヤバいかもしれん。 )

初めてのこと過ぎてこういう時にどうしたらいいのか思いつかんのだが、どこかに通報した方がよいのだろうか?

他にやるべきことあるだろうか?

2021-01-09

anond:20210109162204

> 1、スキャンできないと何が問題なの?

大企業ではほとんど採用されていると思うが、メールゲートウェイ型のセキュリティアプライアンスで、添付ファイル

ついていたら暗号化解除して中に含まれファイルに悪意があるマクロプログラムが含まれものがないか検査して

OKだったら送信許可NGなら削除されましたの通知だけを送るなどをしている。

従いスキャンできないと、一律でメールは削除、若しくは添付ファイルは削除されましたの通知のみ送られる。

企業セキュリティポリシーとしてこうしているところはありますウイルス感染対策の検知対策確度を上げるため。

さらに、ローカルPCウイルススキャンが入っていて添付ファイルローカル保存するとき、開くときスキャン

実行され安全性確認することは当然しています

> 2、代替案2の問題点がわからない

メールゲートウェイアプライアンスで、企業インバウンド/アウトバウンドメールを一律、

チェックしたいんじゃないのかな。それなりに意味はあると思いますが、例えばgmailだと、

これまで暗号化解除(解析&解除)でチェックしていたと思われるが、CPUリソース食いまくりな事

実効性への疑問(ほかの対策若しくは複数対策を組み合わせる事での効率化)があって、

添付ファイルはチェックされず送られるか、削除されて何も通知されないみたいです。

> 3、なんで毎回同じPWじゃないの?

同じパスワードだとそれが漏れたり、第三者に知れたら容易に暗号化解除して見れてしまうから

> 4、クラウドは金と時間がかかる

> これは1の通り、プロキシサーバースキャンできる仕組みを作る必要があるってことでいい?

プロキシサーバではなくてメールゲートウェイアプライアンス(古くはオンプレでInterscanなり、、最近は知らんけど)

> この場合既存の仕組みを使えないし、クラウドサービスロックインされるし

> 腰が重いのもわかる気がする

なにか同等のサービスがあると思う。

とりあえず、G Suite(旧google apps)だとgmailメールフィルタ機能が標準装備でゴミメールはだいぶ減る。

ウイルススキャンはどの程度されているか未確認

> 5、PGPでええやん

メールソフトへの実装があまりはやらなかったのもあるし、暗号化強度の問題もあったのでは。(推測)

公開鍵暗号方式実装したもので使いやすもの若しくは この手の送り手/受け手が正しい人かつ、

悪意を持ったプログラムが含まれないことを担保できるメール送受信の仕組みを作ればよいと思う。

インターネット自体は、自律分散システムなので送ったものが必ず届くという確証もないし、

それらの問題をどうやって解決するのかという課題もある。

これだけ指摘されて言われているわりに何の解決策、ソリューションも出ないのは技術的に難しいか

コストがかかるか、何かあるのかと思います

2020-11-02

anond:20201031184009

パスワード付きファイルメールで送る事自体意味ないってのがセキュリティ界の常識ウイルススキャンできなくなるし)だけど、浸透しちゃったから「うちはセキュリティに気をつけてますよ」アピールのために最早外せない

日本企業らしい縛りだよ

2016-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20160306153310

メールシステムウイルススキャンLZH対応していないことがあってかえって危険

LZH開発者はそれを理由に開発を停止してる。

今後LZHに穴が見つかっても修正されない。

 
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