2014-02-23

から見た劇場版アイマス

私は所謂プロデュンヌというやつです。

劇場版アイドルマスターについて、女目線で要点を絞って感想を書きたいと思います

春香と可奈中心になります

内容についてこれだから女は…と言ってもらって結構だし、自分もそう思います

アイドルに憧れアイドルになる女の子

アイドルマスターではライバル存在は描かれても後輩の存在は中々描かれませんでした。

けれど、人気が出たアイドルならば男性ファンだけでなく、女性ファンが現れ、彼女らがアイドルを目指すようになるのは当然の流れです。

リアルライブでの「会場のねーちゃーん!」へ返ってくる声も着々と大きくなっているように感じます

今回、後輩の中で明確に先輩を意識しているように描かれたのは可奈だったわけで、彼女の思いたるやどんなもんだったろうと想像が膨らみます

自分みたいなクズだと、もし一緒のステージに立てることが決まって、合宿して、話して、サイン貰って・・・となれば、それだけで満足してさっさときついアイドルなんて夢は諦めるかなあ。

でもこれは、私があくまで「ファン」もしくはアイマスの「プロデューサー」で留まるラインいるからこその考えだ。

想像だけど、男性が「女性アイドルに憧れて自分は「男性アイドルを目指すっていうのは希だと思う。

「ファン」の枠を飛び出たい女の子の思いというのは、男性よりは私の方が分かるかな、みたいな自惚れのもと書き進めます

女性アイドルに憧れを抱く理由と言うのは(◎=これを理由に目指す子が非常に多そう ○=多そう △=いそう)

自分も人を元気にしたい

可愛い

◎かっこいい(生き様努力する姿に対する尊敬みたいな面も含め)

△男にモテる

女の子にかっこいい、かわいいと思ってもらえる

◎歌やダンス、演技などができる、目立つ

○同じステージに立ちたい

などなど、といった印象です。

私個人は、女の子アイドルのことを「可愛い」それにも増して「人生がかっこいい」という目で見ている人が多いと思っている。

そんなの男もそうだと言われてしまうかもしれないけど、女の子が抱く「かっこいい」が占める割合は、男性のそれより大きいと思う。

(女にとってアイドル恋愛対象にはならないし(例外はありますが笑)、例えばアイドル結婚して寂しく思っても、ショックは男性ほどではない)

可奈もこのタイプかなと感じていて、

特別秀でた才能があるわけじゃなく平々凡々と見えるけれど、だからこそ持ち合わせている人間性でファンも事務所メンバーも明るくしていく』

努力を重ね、困難を乗り越え、センターに立つ』

そんな天海春香という生き様に憧れたのではと考えます

さて、そんな後輩アイドル候補生矢吹可奈は、果たしてどの時点で「ファン」の粋を出たのか。

正直、最後まで飛び出ることは無かったと思っています

ステージ上でも、「春香ちゃん」の背中を見て、心の隅に「あの春香ちゃんと同じ場所にいる」という気持ちが存在していたと思います

でもプロデビューしたわけじゃないんで、それはそれでいいかなと。

大事なのは自分が憧れるような生き方をしてきた天海春香が、静かな広いアリーナで、自分の信念を語ったことにあります

一緒に合宿をしてきて、技術面でのアドバイスや励ましを受けたことはあった。

けれど、この憧れの人が「信念を語る」ということは、先輩から後輩に対する、今までで最も重要な「指導」になった。

きっとガチファンの可奈は、雑誌インタビューとかバラエティなんかで春香をチェックしまくっていたことでしょう。

まだ仕事が少ない頃の春香についてもっと知りたくて、過去雑誌ネットショップで漁り、ポチッたりしたかもしれない。

春香の考え方や今までどんな困難を乗り越えてきたかガチファン可奈は知識として知っていたと思います

からこそ、アリーナ下見シーンは可奈にとって、その春香ちゃんが「リアル存在していると本気で実感した」初めての瞬間だと思うのです。

可奈が今後アイドルとして、人としてどう生きるか、それが決まったといっても過言では無い。

そして天海春香という人間が、それほどまでの人間になったということを現した話だったと感じます

可奈の「アレ」をどう受け止めるべきか

パンフを見たら公式がアレをどう伝えたかったのかはだいたいわかると思うんですが、受け止め方に困った方はいると思う。

アレと言うのは「可奈太っちゃった事件」。

あのシーンを見た時、隣に座っていた男性がふふっと笑ったんですよ。

けれど私は笑えなかった。

映画終了後、その隣の男性が「ああいうシーンでも暗くしすぎず、ちゃんとギャグも挟んでくるのがアニマスだよな~」と。

なるほどな、と思いました。確かにそうとも受け取れるんですよね。むしろそれが正解かもしれないとも思いました。

でも、女性だと結構刺さった方がいると思うんです。勿論そうでない女性もたくさんいるとは思います

体系、女性永遠の悩みです。しかアイドル

可奈の姿を見て、伊織が「あんたそんなんだっけ」的な台詞を言った後の微妙空気、あれをどう解釈するかも大きいと思います

あの一瞬、マンガだと「シーーン」と付きそうなあの場面、あれをギャグと取るか、それとも女性特有空気と取るか。

あそこで「何だよ太っちゃったのかよ~!あはは~!気にするなよ~!」みたいなことを言ったキャラ、いないじゃないですか

キャラ的には言いそうでも、実際に言った子はいない。

女同士で話しているとたまに陥る空気なんですよ。私はあの表現が凄くリアルだなと思って。

仲が悪いとかではなく、良いからこそ起こるんです。

人にもよりますが、女性は本当に些細な、短いワードにも敏感です。

男性の方で、女性に対して「おいおいそんなことで泣くなよ、怒るなよ!」と思ったこと、ありませんか?(笑)

女性同士ですから、そういう気持ちをみんなよく分かっていて、頭の中で必死言葉を選んでいる。

そういう「シーーン」かなと私は思っています

ある意味伊織の「あんたそんなんだっけ」的台詞は、みんな言いたかったことですが、言っていいのか迷っていた言葉だと思います

それを言っちゃう伊織

なんとなくアニマスは今までに比べて考え方が大人というか、とても成長したなと思っているんですが、これは今までの伊織らしさが出たかなと思いました。好き。

最後

だらだらすみませんもっと書きたいことあるんですが思いのほか長くなったのでこれで・・・

総括するとアイマス、というよりアニマスは、より女性が入り込みやすくなっていると思ってます

あとぜんっぜん関係ないけど、シンデレラ挫折した私からすると最近始めたミリマスのシステム結構いい感じです。

逆にミリオン駄目だった人はシンデレラが向いているかも。似たようなもんだと思ってたけど割と差別化されてるんですね。

とりあえずどっちかに手をつけてみることおすすめします。

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