はてなキーワード: 麻痺とは
なんかこの台詞よく聞くけど、
一般向け、がエロを除外した上で成り立ってるジャンルなんだから、いちいち非エロって言うのも変だし
女性向けに至っては、男性向けだったらエロ扱いであろう内容も、エロじゃない、愛です、とか言い張ってるだけな気がするわ。
同人に限らず、流通している市場事態がgdgdなんだから、常識が欠如してもしかたないんだろうけどさ…
むしろコミケのチェックの方が一般市場よりも常識的だというのに
18禁と言っても所謂「エロ漫画」ではなく「ストーリーの一要素として(特別扇情的でもない)セックスシーンがちょろっと入ってるだけ」本も多いし。
この有様だよ…
ちょっと今大学の授業が1コマ開いてるから、授業の復習と人生の反省をかねて自分に当てはまり過ぎた自己同一性の拡散について書きます。青年期の人は軽かれ重かれ体感しざるを得ないらしいので、共感できる部分があるかも。
アイデンティティとは
(自己)同一性とは
同一性の拡散
1.親密性の失調 対人不安、コミュニケーションがうまく取れなくなる
2.時間的展望の拡散、生活の緩慢化 時間的な見通しが出来なくなり、堕落した生活を送る
3.勤勉性の拡散(職業的同一性の獲得の回避) 努力することへの価値観が失われ、それに伴い勤勉さが失われる
4.否定的同一性の獲得 社会が望む役割、同一性への憎悪、軽視から否定的になる
5.自意識過剰 他人の評価を気にし過ぎる
なんというか、全部当てはまってるんですよねー。
同一性の拡散が起こる原因としては簡単に言うと、人生に躓いたときらしいですけど、多分自分の場合は大学受験失敗した挙句に見学にも行かなかった滑り止めのFランに浪人する度胸が無かったっていうので、そのまま入学しちゃって、馴染めなくて、言うところの準ひきこもりみたいな感じなんですよね。
大学では表面的な関係がほんの少しあるだけで、家に帰ればダラダラしてて、勉強する気も全然起きなくて、自分が悪いのに環境の事に文句ばっかりで、外に出れば人の目が気になるから学校行く以外はほとんど家出なくて、バイトしようかと思っても心配が多すぎて踏ん切りがつかない。
あーぁ、どうしちゃったんだろう本当に、なんかもう自分と身の回りに対する嫌悪とか嫉妬とか憎悪とかで塗れてる、自分でどうにかする以外に手は無いんだと思うと、絶望する、別に人にとっちゃ大したこと無くても自分を客観的に見ることができない今、一歩を踏み出す勇気が無い、あぁ女々しいな、これでも名前はすごい猛々しいんだけどな、こんな皮肉はいらねえよ
だから、「日常で食すもの」が、不味かったんだろ?
それは仕方ないし、「日常で食すもの」でも、みんな旨い物を食ってるから、肉じゃがの旨さが分かってるんだってばよ。
みーんな好きだけど(好き嫌い前提の味オンチじゃない事)、肉じゃがだけは許せん!って言うなら、本気で肉じゃがのレシピ調べてみ。
レシピの分かれ目は汁ダクかどうか、じゃがいもがほっこりかどうか、だ。
ここは、「これだから肉じゃがダメ」って話じゃなくて、「こういう肉じゃがを食べたい」って部分。つまり、レシピの違いになる部分なんだ。
”肉じゃがの肉は大好き”だが”じゃがいものほっこりが付くと嫌”なら、付かないレシピがちゃんとある。(粉吹きにしない・汁だくにする)
勘違いしちゃいけないのは、脳と舌が好き嫌いで麻痺した増田がこれを料理しても多分ダメ。(天才シェフならまだしも)
増田が好きな肉じゃがレシピを美味しく作れる他人に作ってもらう。これ大事。
じゃがバタって…”くどい物”が好きってヤツか…。
肉じゃがが不味いわけでもなきゃ、ママンが下手なわけでもない気がする。
あと、年齢なー。
子供の頃って、やたらギトギト一直線で、煮物より、油なめとく方が旨い時期あるからな。
[blog][music]学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点
http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20091025/1256479650
はてブクマしてほっといたがコメントを後から読んでみた感想を増田に書きますよ。
あ、先に断っとくとブログ主じゃないですよ。
主さんの考え方とはおそらく明らかに違うことをざっと書きますので。
さて、センス至上主義の人たちってのはことごとく残念な方が多いですね。
僕も頭は悪いけど、どんなことでも自前で考えることを辞めてはいませんから、
この人たちと比べりゃ少しはマシかなと思っています。
なぜマシかな?と思っているかを書きましょう。
芸術に限らず物事を見るっていう行為には、必ず束縛されるものがあります。
物事を見るヤツの脳みそです。
脳みそ(全身の神経、肉体を含んでもいいです)にはそいつが生きてきたあらゆる経験が蓄積されています。
全部喋るワケにはいかないので、芸術鑑賞に限りますが、
鑑賞するにも当然経験というものが大きなファクターを占めることになります。
というか、芸術における生来のセンスなんてものは人間には備わっていません。
しいて言えば、生まれた環境、育った社会で目にし耳にしてきた事、この蓄積が異なるくらいでしょうか。
ですが、肉体の素質の差というのは、確実にあります。
有名な話ですがピカソは10歳ごろには既にものすごく達者な写実絵を描かれていたそうです。
そんなに幼いころにすばらしい絵を書けたという事はものすごいセンスの持ち主ということじゃないか!と言われるかもしれませんが
残念ながら全くの早とちりから来る誤りです。
写実絵というものは、インプットとアウトプットの精度の問題であり、センス云々は全く関係しない分野なのです。
つまるところ、肉体性能…筋力とかじゃないですよ。この場合は目の力、空間把握能力、そして手の器用さです。
これが達者だったからピカソは幼くしてすばらしい絵がかけたんですね。
あ、こういうとまた文句を言うヤツが出ますね。
写実絵というのもセンスは必要ですよ。
構図のとり方、ライティング、描くものの配置など、考えなければならないことはたくさんあります。
生まれ持ってのセンスなどではなく(そもそもそんなものは存在しないといいましたね)、蓄積されたセンスですがね。
ピカソの絵はルールを破っているということを理解できてはじめて意味がある。守破離と言うヤツですね。
ルールが無いヤツは最初から型破りなんて出来ないんです。ルールが先にあってこそ、型破りを実行することが出来る。
美においてルールとは、観察と経験の蓄積と人間の肉体感覚によってのみ規定されるものなのです。
かつては文化圏、文明圏ごとに感覚が分かれていましたが、ネットによってある程度統一化されてきているなぁと感じます(脱線)。
精巧な写実絵を幼くして書くことが出来たピカソは、それまでの画法と異なる彼独自の画法で表現を行っていく道を行った。
何故かと言えば、それが彼が伝えたいことを彼が伝えたい人に一番伝わる方法だとピカソが結論したからでしょう。
優秀な表現者というものは、ここでは芸術家のみの例を挙げていますが、文筆家にしろ、技術者にしろ、あるいは一個人でも同じですが、
自分が伝えたいことが自分が伝えたい相手に、どうすれば伝わるのかを常に考えているはずなのです。
純粋な芸術なら、当然、芸術家本人が持つ問題意識(単純に環境破壊とかそういうものでなく、
「赤ちゃんをどうやって可愛く描くか」のようなライフワーク的なものも考えられますね)からなるテーマがあり、
それに対する回答が作品となるでしょう。受け手は問題意識を理解してほしい鑑賞者であり、作者自身でもあります。
商用芸術では昨今では仔細なマーケティングが行われていることは周知の通りです。
それがたとえアウトサイダーアートだとしても、自覚的に商売としてやるのであれば
自分が何をしているのか、自分はそれをどうしたいのか、どう売り込みたいのか、考えているはずです。
それが理解されるかどうかは別として、自分が伝えたいことを自分で明確に出来ない芸術家は大成するはずがありません。
伝わるアテの無いものを創ることは幼い子供や、本当の趣味人に与えられた特権と言えるでしょう。
「そんなこと一切考えて物を作ったことなんて無いけど芸術で暮らしていけているよ!」という方は
きっとダウンタウンの松本氏における浜田氏の様な素晴らしい相方と出会えたのですね。おめでとうございます。
さて、問題は伝わる方です。
自分の見たことの無いものを鑑賞するとき、人はどうするでしょうか?
生来のセンスがあれば、ちゃんとした評価が下せるのでしょうか?
それとも、間違っていてもセンスで感じたことが正しいのだと言い切れるのでしょうか?
順を追って考えれば、殆どがまずそのものをちゃんと見ようとするはずで、
目にした瞬間エレクトリックサンダーが全身に走るような至福の体験を得るなどということはありえないはずです。
人間なんてもんの見た瞬間に出る感情は、自分がそれまでに見てきたものから割り出すように出来ているんです。
人は完全にわからないものと触れる時、評価を下すには多少の時間を要するのです。
生来のセンスなるものがあるなら、そんな時間は必要ないでしょう。何も考えずその場でパッと決めてしまえばいいのです。ゲド戦記はクソ、とか。
ま、ゴッホみたいに死ぬまで放置されてから評価される画家もいますから、そんなヤツはセンス0の大馬鹿者であると断じてしまえるわけですが。
ちょっと古いですが、アイフォーンをはじめてみたとき、
「ああ、ついに完全タッチパネルの携帯が発売されるのだな。人類の革新だ」って思った人は先に記事を読んでる人だけで、
そうでない人は「キーパッドないの?」「液晶DEKEEEEEEEEE」「なにこの□」のように、
見た目からはこれまでの携帯とは形が違うから、どういうものなのかを判断しようとしたと思います。
芸術だって同じです。見たことが無いような作品、バックグラウンドがわからない作品を理解することは出来ないのです。
ゲルニカを最初に見た時、僕はこの絵が壁画として作成されていることがわかりませんでした。
あと感じたことは、「ちょ先生教科書に微グロ入ってるんですけどこれ」くらいのもんです。
だってなんか変な生き物が人を食んでいるんですから。
戦争の絵って言われても戦争まんがははだしのゲンしか知らない僕からしても大いに差があり(だって人間しか出て無いですからゲンは)、
「戦争関係なくね?マジキチ」としか考えられなかったことを思い出します。
今ではこの絵がどういう背景で、どういう意図を持ってかかれたものかわかります。
だから、あの大きな絵に描かれた一つ一つの人物、動物にどんな意図があるのか、
それがピカソという偉大な画家の考えと一致するかはわかりませんが、僕なりに思いをはせることは出来ます。
即断即決で評価を下す必要なんて無いのです。時間がたてばわかることだってあります。それが蓄積されたセンスの成長なのです。
一つの作品を前に、作者とその時代、昔の自分、今の自分、そして作品そのものと触れ合う体験が出来るのが芸術鑑賞なのです。
同じような体験として、聴かなくなった音楽を久々に聴いたときの感覚があるでしょうね。
卑近な例で示したとおり、自分自身というものは変らないように思えて、
仕事や学校や人間関係を経ることで常に変化しているものなのです。
センスなんて言葉を確信的に使ってはいけない理由はこの一点なのです。
使っても問題ないのは人を褒めるときくらいでしょう。それ以外の場面では、使わない方がいい。
人間のセンスはある程度のブレ幅までは抑えられるが、完全に固定できない。
それなのに、センスなどという曖昧模糊なもののみを後ろ盾にし、
他に根拠の無い好き嫌いを強弁するなどという子供じみたマネは
それとも、共感できれば、自分が根拠なく、しかし好きだ、正しいとは感じることが出来ればそれでいいのでしょうか?
僕はそうは思わない。
勿論経験によるセンスは人それぞれなんで、好き嫌いはあります。
見たものをそのまま感じ取ってそれがよい体験となる芸術作品もたくさんあります。
ですが、感情にそのまま訴えかける芸術というものは、やもすれば危険物にすらなりうる可能性を捨ててかかってはいけないのです。
人類の歴史は、いかに肉体欲求をコントロールしてきたかの歴史でもあるわけです。
人間のしくみが生命機械であるとわかっている以上、感情もまた肉体欲求の一つです。つまり、制御出来うるのです。
オカルトなんかじゃありません。
あなたがメディアを通してあなた自身とかかわりの無い人間に対してどれほど多くの感情をもっているかを想像してみれば、わかるはずです。
MMRに書いてあったサブリミナルみたいなヨタなんてメじゃない恐ろしさです。
出自や成り立ちは芸術大学なんて出てませんから知りませんし、教養も無いからわかりませんが、
視聴覚(場合によっては他の感覚)を通して物事を伝え、感情を伝えるという共通点があります。
もしあなたがメディアになにかしらの違和感を感じ、それが問題であると考えるのであれば、
芸術に触れた違和感を感じたら時にも問題意識を持たないといけません。
あなたの友達がそう訴えてきたら、ちゃんと話を聞いてあげないといけません。
(ま、友達の感じたことも受け入れられないのであれば芸術鑑賞そのものの否定をしていることと同じと言えなくも無いですが)
そんな窮屈な思いはしたくないと言うなら、好き嫌いすら語らないことです。
それならセンスが似たもの同士で集まればいいじゃないかと思われるかもしれません。
それが良くないとは思いませんが、しかしその集団に居続け他の意見を聞かないことは、
徐々に感覚を麻痺させ自分たち以外の感覚への無理解をはぐくみ、閉塞へ向かって突っ走ってるだけであり、
「スイーツ(笑)」やらなにやら言って喜ぶ人間に成り下がるだけのよろしくない行為と言えましょう。
現に今の社会は閉塞したコミュニティの複号体になってしまっており、
表現という形でコミュニケーションを図る物自体の存在意義が変化していることの表れなんでしょうか。
(テレビみねー、ゲームとか興味ねぇ、美術館とかブルジョアか!などいろんな派閥がいるでしょうな)
その変化が感覚や感情のような曖昧でふわふわしていると思われているものに密着しているなら、危惧すべきことだと思います。
なんかとっちらかっちゃいましたが、つまるところ、
センス至上主義者は考え直せ、頭を使え、鑑賞してる時の楽しみ方に文句をつける気は無いから。
と、言いたいわけです。
僕としては、こんなクソ長くクソ面白くもなく他人人を完全に否定するようなシャドーボクシング的文章を最後まで読んでくれたあなたが
自分の考えもオンリーワンで世界に一つだから思想修正主義絶対反対とか言いながら
芸術作品に対して自分の考えのみを誇示し続け、異論をことごとく無視し自分と同じセンスの持ち主だけで結託して外に出ない、
あるいは自分と異なるセンスは認めず叩き潰すことに快感を覚えるようなサイコパスでないことを祈るばかりです。
だって、芸術の感じ方なんて、人それぞれでしょう?
普通に恋愛もして来た俺が、風俗のよいとこわるいとこを語るよ。
◇風俗のよいとこ。
・純粋に顔と身体の好みを確認してから抱く女を選べること。店によっては騙されるけど。
・セックスまでの面倒な手間とか相手へのフォローがいらないこと。自分の都合だけでやれる。
◆風俗のわるいとこ。
・愛情や思い入れがないので、粘膜の快感と視覚的な興奮だけになってしまう。金でのつながりはむなしい。
・口説き落とす楽しさが味わえないこと。セックスしそうでしない関係とか、凄くエロくて楽しいのに。
・セックスに対する感覚が麻痺してくる。外見重視で選んでると面食いになる。性癖がエスカレートする。
どっちが金がかかるかって話は、相手によると思います(普通は風俗の方が高く付くけど)。
あと、病気の件も接触人数が多い分、風俗の方が危険そうだけどゴムつけてれば安全性は高い、
恋愛セックスの場合はずっと同じ人と付き合ってればリスクは凄く低いけど、だんだん生でやるように
なったりするので、結構危険。色んな人と短く付き合う場合はリスクは風俗以上になると思う。
あと、風俗ばっか行くと演技が当たり前なのでセックスが逆に下手になると思う。
やる前の興奮は新鮮な相手の方が強かったりするけど、やった後の満足感が違う。
※なお、以下はフィクションです。
http://slashdot.jp/~GetSet/journal/490564
クロネコヤマトの信じがたい最悪な対応の話 - GetSet の日記
とは何の関係もないただのネタです。
――――――――――
あたしさ、とある宅急便やさん(って書くとどこかわかっちゃうか・笑)に派遣でつとめてるんだけど、この間さ。
あたしの仕事は事務兼電話番みたいなもんで、出先の営業とかからのデータの照会とかそう言う仕事をしてる。かかってくる電話は専用番号で、いつもは社内の人からしか電話かかってこないんだけど、そこに突然変な男から電話があったの。
え?なんでこの番号に外の人から電話が?って思って驚きつつ対応すると、
「携帯を拾った」
と言うのよ。なんだかぼそぼそ早口でよく聞き取れなかったけど、苦労して理解すると、どうもそう言う話だった。
そんで、とりあえず一般の人からかかってくるはずのない番号だったからあわててしまってまごまごしていたら、なんかぼそぼそ聞き取りにくい声で、なんだか趣旨がよく分からないことを早口で喋るわけ。
ほとんど聞き取れなかったけど、コンビニが数軒あるとか、繁華街だとかなんとか言うんだけど肝心なことを言わず一方的にまくし立ててきて、もうあたしどうしようと思って、ほっとくといつまでもまだぼそぼそ続きそうだったので、かろうじてお待ちくださいと言って、上司を呼んだの。
すると上司は
「いたずらなじゃないのか?」
なんて言うわけ。確かに上司の言うことは分かるよ。前もさ、どこからか番号が漏れて、結構なイタ電がかかってきて業務が麻痺したことだってあったし。(その後番号かえた)そもそも携帯の持ち主情報に登録された番号じゃなくて、こんな番号にかけてくるのが怪しいって。
だけどそんなことはもちろん言っちゃ駄目。オキャクサマハカミサマですから。
電話の相手は何故か遠いこんな所に電話をかけてきたから直接対応もできないし、とりあえず近くの営業に対応してもらうように依頼しろって事になった。その時点でいたずらかどうかもわかるし、などと上司。
それであたしは指示通り電話に出たの。
「そこから近所の営業を紹介しますので、そちらに連絡してください」今から営業から電話をかけさせますので、と、続けようとしたらいきなりその男
「ハァぁ!? ワタシは単に し、しし親切心から、ひひひ拾い物の連絡をしただけで、さささらに連絡をワタシにやれ*・だふぁうぇえf」
とかっていきなり怒りはじめて、あっ、と思ったらもう遅い。要注意系だったかと思ったけど後の祭り。なんて言うかはっきり喋らないから何をいっているかわからないけど、早口でガタガタ「お礼がない」とかって。
あー、まさかお礼クレクレ系か……?。
とりあえずここは配送センターで、ここからでは対応できないから営業が対応すると説明しようにも全く話が通じない。上司を上目遣いで見ながら変わろうと「お待ちください」と言おうとするけどもはや人の話なんて聞いてないみたいで、一方的に言うわけ。もう全くどうしようもない。
あげくの果てに男は
「じじじ自分たちで勝手に拾いに行け!!」って勝手にキレて「ささささっさとこないと、だだ誰に拾われるか、しししれたものじゃない」
なんて言って一方的に電話を切るの。
それからが大変。だって不審な男が一方的に電話をきって、あの雰囲気じゃ何をやらかすかわかんないわけで。一瞬呆然としちゃったけど電話機自体はすぐに営業に連絡を取ってもらって、壊されることもなく無事回収できたのでまだよかった。
だけど本当に大変だったのはその後。
その男、ホームページからいきなり苦情送ったらしいのよ。それもそのすぐ後。
信じられる?それから本当にすぐ後だよ。
そのすごい手慣れたクレームの入れ方に、これは明らかにクレーマーだって事になったらしくって、本社からクレーマー対応の専門の人たちまで出てきて、すぐに飛んできて事情を聞かれた。
クレーマー処理の人たちに言わせると、
とかで、クレーマーの典型的なパターンにはまっているんだとか。
こういうのはもう相手は話しが通じないので、徹底的に謝って、携帯には重要な情報が入ってなかったとか事実はどうあれ、相手の気が済むまで反論しないことしかないんだ、って言ってセンター長まで出てきてさ。
その後上司共々しかられに行ってきたんだけど……。その男、結構すごいことを一方的に書き散らかしてあったらしくて、あること無いこと。だからもうはじめはセンター長かなりお怒りで。もうそんときは、この仕事わりと好きだったのに、もうクビだよねぇなんてもう思っちゃってさ。
だけど上司がきちんと事情を話したら今度は逆に同情してくれて、泣き笑いしててさ。センター長、怒って悪かったって、私もその時はそうするしかないだろうって、ご苦労さま、こういう事もあるけど仕事がんばってくれなんて言ってくれてさ。
そうしたらなんか悲しくなって来ちゃって……。
どうすればよかったんだろうね。確かにあたし馬鹿だからあんまり上手いこと言えないし、自覚あるからお客さんと接しない所で働いてたのに、いきなり変な男から電話かかってくるし。
同僚は「あの人はお礼を言ってほしい寂しい人だったんだよ」って慰めてくれたし、上司は「止まっている配送車も鍵をかけるよう徹底するようにしないとな」って意味深なことを言ってたりしながら慰めてくれたし。センター長の取りなしでクビにならずにすんだけどさ。
確かに言っていることは筋が通ってるみたいだし、あたしがとっさに、かかってくるはずのないこれはオキャクサマって分かったときにつけいられないようにきちんと対応できなかったのが原因っぽいからさ、どうしたらいいのかな……。
でもさ、完璧じゃないとつけいられてクレームつけてくる相手にどう対応すればいいの?
書いてたらまた憂鬱になってきた。あー、もうわかんなくなっちゃった……。
――――――――――
※なお、以上はフィクションです。
http://slashdot.jp/~GetSet/journal/490564
クロネコヤマトの信じがたい最悪な対応の話 - GetSet の日記
とは何の関係もありませんただのネタです。
育児などで毎日怒ってばかりいるという方は多いのではないでしょうか。
怒りというのはどんどん増幅されて、怒ってる自分にイライラして、歯
止めがきかなくなりがちですよね。
なるべく怒らない方法というのを、師匠から教えていただいたことがあ
ります。それは「朝起きて(寝るときでも可)今日は怒らないと決める」
というものです。
馬鹿みたいな方法なのですが、意外に効果があります。これは、最初の
怒りが、次の怒りを生み出すことが思った以上に多いからだと思います。
この方法を採用して良かったことは、逆説的ですが、本当に怒らなけれ
ばならないときに、効果的に怒ることができるようになったことです。
それまでは、四六時中怒っていて、そうなると怒られる方も麻痺してし
まうのですね。
では今日の運勢です。
• おひつじ座 吉
• おうし座 吉
• ふたご座 吉
• かに座 吉
• おとめ座 吉
• てんびん座 吉
• さそり座 吉
• いて座 吉
• やぎ座 吉
• みずがめ座 吉
• うお座 吉
それでは。
元増田です。
創作だと思う人もやはりいるようですね。
境遇については創作も交えたけど(特定も嫌だし)、障害については全くの事実。
程度の差はあるけど頚損や脊損はけっこういます。
脊損でも歩ける人もいるし、特に不全麻痺の場合は本当に千差万別だけど。
いわゆる半身不随というのは手にはあまり障害はなくて
僕らみたいなのは四肢麻痺と言うそうだ。
僕自身も脊髄損傷=半身不随と思っていたから
入院当初は手まで使えなくなるなんて思いもしなかった。
精神的なところで大きな分かれ目になっていると思う。
でも「自分のことは自分でできる」が故に出てくる新たな悩みもあるんだろう。
それは僕にはわからない。
僕は頚損でもわりと重いほうだけど
僕よりも重度でとても活動的な人もいる。(という話を聞いた)
彼らはどんなことを思っているのかなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20091007224625
障害については全くの事実です。
だけど僕が人を見下しているのはたぶん本当。
なんでこんなやつが五体満足で僕が…と思うことはよくある。
死んだほうがいいのは間違いない。
http://anond.hatelabo.jp/20091007225256
だいぶ気が紛れる。
具体的には何ができるかねえ…
その前に体力つけないと…はぁ…
http://anond.hatelabo.jp/20091007230042
働いて納税してれば社会貢献になるんだろうけど
生保をもらいだしたらそれもない。
だけど継続的に働いていく自信がない。
甘えてんじゃねえと言われれば返す言葉もないです。
http://anond.hatelabo.jp/20091007233016
今でも気にかけてくれる友達がいるのは本当にありがたいと思う。
仕事を持って一端の社会人になれたら彼らに胸を張って会えるようになるのかなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20091007233540
そう、体が動かない以外はいたって健康な上
http://anond.hatelabo.jp/20091007233710
不治の病で徐々に体の機能が失われて死んでいった彼と
体の機能は一度に失われたけどこれ以上悪くはならず
これから長い人生が待っている僕とで通じるものはあるだろうか。
人としてのアイデンティティが崩壊してしまったという点では似ているかもしれないですね。
http://kinokoru.info/blog/entry/code/20091008005303
僕が頑張って生きていくことで元気付けられる人がいるなら頑張るのもいいかもしれない。
寧ろ僕が絶望していることで「自分よりも不幸な人がいる」と奮い立つ人がいるなら
このままでいいのかもしれない。
僕はひねくれているなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20091008055731
とりあえず読んでみます。
こういうオカルティックな分野は好みではないけど
気の持ちようであることは間違いないんだろうとは思う。
もう、32歳になっちゃったよ。
しかも、独身男です。
実は、神経線維腫症2型という病気で(1型はレックリングハウゼン病と呼ばれるらしい)、3、4万人に一人だと。
こりゃ、レアだと喜ぶべきなんだけど、そうもいかない。
なぜって、神経に腫瘍ができて、圧迫していろいろと鈍るわけですよ。
私の場合は延髄にできて右半身麻痺みたいな。
しょうがないから、手術で摘出。あれはしんどかったー。
(実は、まだほかにあるけど)
しかも、優性遺伝で、まあ、これをもった親が方いっぽういると、1/2で遺伝するんだと。
実際、父親がその病気(突発性みたい)で、苦しんでるわけで、それが子供(自分)に遺伝したわけです。
(わたくし、3人兄弟なんですが、私ともう一人遺伝しているようです)
ちなみに、この病気の内容を知らされたのが大学卒業して院に入ったとき、ものすごくショックでした。
(ああ、おれ、欠陥なんだなと。。。)
そんなことも実は考えていて、結婚しようとプロポーズしたことはない。
自分の子供もそうなるかもしれない、相手もそれを悲しむ、俺もそうそう普通にいられないかも、etc...
(正直モテル方ではないが、社会人になって結婚したいとおもった人は2人ほどイタ)
なんか、自分をうらやむと、親をうらやむ。
親にここまで育ててもらって感謝はものすごくある。
正直、病気になっている父親は尊敬している。誰よりも尊敬している。
で、話をもどすと正直、結婚したいなんていつも思っている。
で、周りから早く結婚しなさいよなんて言われる。
そん時は「35まで結婚しないことにしてる。もっと遊びたいから」なんてごまかし、言っている。
で、先月彼女と別れた。
おれ、彼女のことものすごく好きだった。
一生そばにいたいと思った。
でも、別れた。
ちなみに、振られたんだけどね。
ほんと、プロポーズしたい。
■追記
そんで、優しい言葉をもらった。
ありがとう。
今更かもしれないけどもしかしてネットって狭いんじゃね?
久々に色んな人と今日触れ合ったらそう思った
久々にリアルに触れた感触っつーのか
いや、今までもリアルに一応いたんだけど、かなり存在が希薄だったというか
凄く麻痺してた気がする。
特アは最低最悪の国で国民も全員ダメで、民主が与党になったら日本が終わって、女は馬鹿で、俺はいつも被害者って、
なんか、「いや、大袈裟なのは分かってるけどね」とかいうクッションを置きながら、
その実、こんな馬鹿げたことを、信じ込んでいた気がする。
ものすごく狭いじゃん。ネットって。ていうかネットを使ってる俺って。
何、この極端な世界?ありえねぇ。
民主がダメなんだというコピペがあったら、ソースも確かめてない癖に「絶対正しい」とは言わなくとも、「なんとなく正しいんだろうな」とか思ってたけど
よく考えてみたらどこの誰が書いたか分からん、ソースもなにもない情報なわけで、マスゴミとか読んでるけどそれらの情報よりよほど下じゃね?考えてみると。
狭過ぎる……「そういう場」しか見てなかったからだ。だから狭いんだ。
リアルだと、良くも悪くも、自分がいたいと思ったところじゃないところとかものも見えるけど
ネットって……狭くね?
人間とろくに触れ合ってもいないくせに、傷つくのが怖いから、勝手に人間不信になってた気がする。
「自分に都合の悪いもの」という、ある意味で自分に都合のいい具材だけを信じてた気がする。
リアルと違って、ネットって、自分に都合が悪い、ネガティブな情報が多いじゃん。特に2chなんてさ。
ネガティブな情報のほうが、なんか、ポジティブな情報より、真実っぽい気がして、だからこそ余計にはまってた。
雑誌では「〇〇という職業が今人気」なんて書いてあってもネットじゃ「〇〇という職業は糞!」って言葉しか聞こえない。
本当は明るい話題の方を信じたいけど、信じてダメだったら怖いし、結局そうそう自分に都合いい事なんておきるわけがないんだ、という世界に対する諦めめいたものもあって、悪い情報ばかりを真実だと思い込んできた。でもそれって結局逃げてるだけなんじゃね?もしかして。絶望に安穏してるっていうか。ネットなんてほとんどの事が否定されてるから、あれもだめこれもだめで、全部信じてたら人間嫌いの引きこもりになるしかない。実際そうなりかけてた。でも外へ出たら違ってた。思ったよりそうじゃなかった。
未来は明るいって言いたいわけじゃないけど、絶望へ逃げていたのかと思う。
いや、わかんない。やっぱわからん。でもなんかわからんけど…
ネガティブな情報ばかり真実だと思い込んで、「もうだめだだめだ」っていい続けて腐っていくのってある意味逃げだったのかもしれないっつーか
こんなこといっても、またネガティブな言葉で否定されそうで、怖いけど
っていうかそもそも多分希望をとるのが怖いのは、あとで誰かに否定されるのが怖いからだったのかもしれない。
こんだけ2chとかやっておいてなんだけど、多分俺はネットの使い方がうまくない
相性が悪い(というかある意味いいというか)んだと思う。性格と。
もうやめて現実を見たほうがいい気がしてきた。怖いけど。
結局「良いも悪いも」どっちも混在してるリアルに向かうのが怖くて、最初から「全部悪いんだ」ってことにして絶望に逃げてたんだ。
偏見で汚い物事を嫌う潔癖症な偽善者がよくいるが、最近とくに増えてきているのではないかと思う
統計がないのでなんとも言えないが、もし増えているのだとすれば憂慮すべき事態である
典型例の1つとして、ガキにケータイを持たすなという論者がいる
可愛い子には旅をさせよという健全な教育理念を持った親は、今やマイノリティであり、
あろうことか父親までもが、ガキ嫌いもあってか、それに付和雷同しているから、もう手に負えない
俺の母も教育ママでキモいくらい干渉してきたが、父は寛大で器が大きく、信頼できる父親だった
また、俺の世代だと、核家族化がそれほどでも無かったので、祖母に甘えることだって出来た
祖母はお小遣いをくれたり、ガミガミ言う母をたしなめたりしてくれたものである
これに類する現代人的潔癖症というのは、この紙幅に書き足りないくらい、他にもたくさん例があり、枚挙に暇がない
文明が豊かになり、生活が便利になり、選択の自由が出来たことで、それが潔癖症の温床となり、
そのような患者・・・これは患者と言って良い・・・は、人生において数々の制約や衝突を被ることになり、
あとあとの人生の幅を大きく狭めることとなる
すべて自業自得である
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「潔癖性」を度を超して嫌う「潔癖性」に陥ってないかな
それは何かに対し否定的な人に対して否定的な態度をとる時に共通する構造だから、無理のある批判
過干渉は教育学でも問題視されているから「度を超している」わけではない
結局、この文章から何かを察知できないという事は、根源的に人間理解が異なるんだよ
そういう人が最近多いことは確かだ
ガキにケータイ持たせるなという人の多さに疑問を抱いたことが無いとすれば、根本的に感覚が異なるということだね
上のコメントにも見られるような形ばかりの批判をする人は、たいてい感覚が麻痺してて、安直にすぐに価値を相対化してしまう人が多い
なるほど、任意の価値Xに対して、その反対の価値Yを持ち出し、X-Yという対立軸を作れば、なんでもかんでも相対化してしまえる
それでもって、中庸が一番と主張すれば、いかなる価値Xの絶対性をも崩すことが出来る
例えば、Xが人を殺してはいけないというものであれば、流石に相対化されにくいけれども、
近年では選択の自由が広がったため、多くの価値が相対化されやすくなっていることは事実である
なんでも相対化される背景には、様々な価値観が共存するごった煮社会になり、何が正しいかの感覚が麻痺していることがある
すぐに相対化してしまえる人が何よりも厄介なのは、相手を理解せずに勝手に相対化する点だ
今回の例で言えば、「ガキにケータイ持たせるなという人の多さに対する疑問」を理解できない人が勝手にそういう考えに対し「放任主義」というレッテルを貼る
ここに大きな問題がある
実体験や知識に基づく詳細な理解が無いまま、対立軸を作って相対化し、形ばかりの批判をする
自分で何かおかしいということに気づかないといけない
一言で言うと、理解なき批判は悪ということ
実体験はさすがに難しくとも、せめて知識面だけでも、土台となる知識を身につけることで、将来の人生での知識の実りを大きくし、
それにより、きちんと理解ある批判が出来るようになる
そうではなくて、さまざまな物事に対し、しっかりした理解に基づいた態度をとれるようにすること、それにより、多くの物事との接触を可能にすること
中国・広州市で黒人が警察の差別待遇に抗議、交通が麻痺:ナイジェリア貿易商ら
09年7月15日午后、広州市広園西路で夥しい黒人があつまり警察署を囲んで抗議に及んだ。
このため警官隊が出動し、流血の騒ぎに発展した(博訊新聞網、7月16日)。
原因は近くのバザールで身分証明とビザの確認を求められた黒人が抵抗したため、対応が悪いと警官に殴られ、二名が死亡したという噂が駆けめぐったからだ。
胡政権のアフリカ重視外交により、現在多くの黒人が中国に出稼ぎにきており、とくに広州市では2万人が住んでいると言われる。
すでに拙著でも広州のアフリカ系出稼ぎと貿易商の活躍ぶりについて三年前に報告した。繁華街でビラを蒔いている黒人もいて、フィリピンからのアマさんの出稼ぎより目立つほどだった。
かれらの一部は中小企業、とくに貿易商で、広州で衣類を買い付けるビジネスに従事している。貿易商はナイジェリア人がなぜか多い。
ウォールストリートジャーナル華字版(7月17日付け)によれば、「香港のナイジェリア領事館は何も知らないと答え、広州市広報課も、そういう情報はない、と回答した」。
いわゆるいつもの中国の対応だ。
いやぁ、http://anond.hatelabo.jp/20090706095857「IT土方に未来は無い」に思いの外ブックマークがついていて少々ビビリました元増田です。
なぜそうなんだろうか?
「好きな事やってるんだから待遇は問わないよね?」
多分、プログラマーの1/4~1/2は「自分のプログラム通りにコンピュータが動くのが好き」だと思う。けっして「仕事内容が楽しい」のではないんだと思う。充実してるプログラマーは、たまたま、仕事の内容がそれに合致しているに過ぎないんだと思う。
「好きな事やってるんだから待遇は問わないよね?」
だから、上司や管理者、経営者の言うこれは全くのお門違いだ。上司や管理者・経営者はその「習性」を利用して甘い汁を吸っているに過ぎない。現代の蟹工船。だから、プログラマーが潰れようが自殺しようが、痛くも痒くもない。そんな感覚すらない。それどころか「部下が自殺しちゃったよ、ワハハ」と自慢話になるだけだ。IT業界なんて、人を殺した分、昇進すると言われているくらいだ。
プログラムなんて、今や何処にでもあるわけですよ。それこそ炊飯器の中、携帯電話、車、飛行機、人工衛星など。プログラムの入っていないものを探す方が大変だと思う。
さて、そんな中、例えば、医療器具とか、電車など、これらもプログラムで動いているわけだけど、プログラマーがちょっとミスまたは故意の仕掛をすれば、簡単に人を殺せますよね。インフラを麻痺させて困らせる事だって可能だ。
私の今までやった仕事だって、その気になれば簡単に東京中の電車を止めて大損害を与える事だって出来るし、脱線事故起こさせる事も可能。どっかの地方のセキュリティシステムなんか、火事になったら通報もせず、人を部屋に閉じこめておく事すら可能。
※実際には最終的に「連動装置」が働いて、電車の脱線・衝突は無理。でも「継電連動装置」ならプログラムの入る余地は無いけれど、昨今導入されている「電子連動装置」なら可能かもしれない。
プログラマーがその気になれば、りっぱなテロリストになれるんですよ。プログラマーなら自分が出来る事に簡単に気が付くと思うんだけどな。ちょっとバックドアやタイマー仕掛けておくだけで、自分の好きな時に、好きな場所でテロを起こす事が可能なんだから。しかも、テロと思わせない方法で。
それほど、厳しい動作条件を求められるのに、期間も金額も雀の涙。
ブレーキの効かない車や、3日で壊れる車になん百万円も出しますか?ブレーキを踏めば止まるし、アクセルを踏めば動き出す、10年以上も耐久性があるからこそ、車には何百万円も値段が付いていても買うんじゃないですか?(税金・維持費は除く)
ちまたにあふれている「フリーソフト」「無料コンテンツ」これらも、いかん。これらのおかげで「ソフトはただ」「ソフトは安い」というイメージが出来上がってしまっている。ソフトにかかるコストを麻痺させている。
私個人としては、フリーソフトや無料コンテンツというのは極力出して欲しくない、と思っている。確かに私自身だってフリーソフトや無料コンテンツは利用させてもらってる。中には金を出しても良いと言うくらいのソフトすらある。ネット風に言えば「振り込めない詐欺」っていうんですか?
優秀なフリーソフトを提供すれば、それは、提供した本人は優越感・満足感に浸れるかも知れないけれど、それがソフト業界の価値を落としめている事に気が付いて欲しい。
もっとも、無料コンテンツである、ここ「はてな匿名ダイアリー」に投稿してる時点でそんな事言う資格は無いのかもしれないな。
あるシステムを作っていたら、1回の入力操作に対して、4回くらいの入力が生じて困った事がある。何の事はない、スイッチ部分のチャタリングだったのだが、上司とハード屋に「スイッチ部分にコンデンサとダイオードくらいつけませんか?」と提案。答えはNoだった。「だって、たかが10円程度じゃないですか」と言ってもNo。何で?と聞いたら、「ソフトはただでコピー出来るだろ?それに比べてすべてのスイッチにダイオードとコンデンサをつけるのは費用がかかる」と。
私のチャタリング除けのデジタルフィルタの作成値段は10円程度のコンデンサやダイオードにも負けるんですか、そうですか。ちなみに、単品であって、量産品じゃないんですけどねorz。
プログラムとは直接関係ないが、日本の国産ロケットH-2も開発費は2000億円を予定していた。アメリカにその事を伝えたら「クレイジー」という答えが返ってきたそうな。2000億円ぽっちで出来るわけがない、と。
日本のプログラマーも同じ状況にある。期間も費用も教育も与えられないのに、完動品を求められる。
「実弾を使用する訓練は可能な限りこれを避け、必要とあらば一撃必中。日本の兵隊と警察はそういうことになっとんの。」
と、言われるように、日本は昔からそうだったのかもしれないな。
あとIT土方の敵といえば、「人月」の神話ですな。効率を上げれば上げるほど、速度を上げれば上げるほど安くなるんだから得体が知れない。逆に、効率を下げ、ずるずるを引き延ばした方が金になる。するとなんですか、電車は各駅停車が高くて、特急列車が安いんですか?と問いたくなる。
仮に「人月」しか素人にも分かる表現方法が無いとしよう。1人でやれば10ヶ月かかるところを10人でやれば1ヶ月で出来ると本気で思ってるんですか?
かといって、「人月」に変わる指標があるのかというと……。頭の悪い自分には思いつかないな。FPとか???
ま、上司が無能だと困るよ。誰も止められないんだから。無茶な案件受注してきて、ごり押しされても、誰も止められない。
こんな業界に誰が好きこのんで入ってきますか?
でも、不思議な事に、ターゲットはいくらでもいるんだよねぇ。ゴキブリよりすごい繁殖力。なんでこんな現代の蟹工船に入ってくるんだろ?いい加減、目を覚ませ。
前述したように人命や巨大インフラにかかわるんだから、プログラマーは免許制であるといいと思うんだけどな。
あ?俺?免許制になったら職を失うだろうね、糞プログラマーだから。
623 名前: 名無しさん@引く手あまた [sage] 投稿日: 2008/11/15(土) 02:56:26
向上心を見せた途端、それをベッキベキに破壊する物量の仕事がなだれ込むのもポイント
やる気をみせたら、どいつもこいつも喜んで押し付けてくる
そうして身を守るためにやる気のないIT奴隷が出来上がる
真理だね。
昔の事、学校の休み時間になると、いつものようにクラスメートが私の机を取り囲んで暴言を吐き始めた。
「お前何でいつもここにいるの?」「邪魔なんだよ」「いるだけでムカつくよなー」
私は只、皆と同じように通学し、決められた席に座って皆と同じように授業を受け、そしてそのままの体制でいただけなのだが、そんなことは彼らには関係なかった。私が黙っていると、彼らは相変わらず次々に言い続けた。「バーカ」「のろま」「ボケ」「ブース」…これらは否定しようがなかったので、私はそのまま黙って机に伏せていた。
すると、彼らの中の一人が叫んだ。「こいつ、反応しないぜ! 頭おかしいんじゃねえ?」他の面々も口々に、「聞こえてねえの?」「そうだ! やっぱり頭おかしいんだ、こいつ!」「言葉通じねえんだもんな!」
…そして、「こいつはやっぱりキチガイなんだ!」「そうだ、キチガイだ、キチガイ!」「いや、ダ●ン症かもよ!」「脳●麻痺じゃない?」「つ●ぼじゃないの」「特殊学級いけよ、ここにいんなよ」「とにかく障碍者だよ、障碍者!」「やーい、障碍者!障碍者!」彼らが一斉に合唱を始めるに至って、ついに私は耳を塞ぎながら立ち上がり、大声を上げた。
「やめて! やめてよ! 私は障碍者じゃない! そんなに酷くない! どこも障碍なんて無い!」
彼らはどっと笑い、ますます楽しそうに得意げに次々に言い放った。
「発狂したぞ、こいつ!」「こえー」「やっぱりお前はキチガイだ!」「本当のこと言って、何が悪いんだよ」…「それにさあ」彼らの中の一人が言うには、
「障碍者、って言われて怒るなんて、それって障碍者をバカにしてるってことだろ? 差別じゃん」
「そうだ、そうだ!」他の男子も勢いづいて、「差別だ、差別!」「こいつ、障碍者を差別してるぜ!」「いけないぞ、差別はー!」「みなさーん、聞いてくださーい、増田は障碍者を差別してまーす!」
それまで遠巻きに観ていた女子も口々に、「そうだよー、増田さん、障碍者差別はいけないんだよ」「ひどいよねー、(特殊学級の)○○ちゃんが知ったら傷つくよ」「ほんとに性格悪いんだね、最悪だよ」…私は反論のしようがなかった。
そして、その後も「障碍者」およびそれに類する表現の言葉を、時にはジェスチャーを加えながらも吐かれ続けたのだった。私は沈黙するしかなかった。
症状
「はてなブックマーク」を通じて感染し、感染後約1日から2週間で発症する。治療しない限り病原体は体内に残り、最終的には死亡する。現代におけるまともな社会人では、第3期、第4期に進行することはほとんどなく、死亡する例は稀である。
第1期
感染後1日〜3週間の状態。徐々に実用と無関係なエントリーにブクマするようになり、意味不明なタグが増殖する(痛々しさを醸し出すようになる)。気付いてネタタグを消すこともあるが、これはむしろ稀でそちらにメインに没頭するようになる者が多い。また、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節が腫れる。1週間を超えると一部のブックマーク利用者から非表示にされるが、本人は気付かない。
第2期
感染後3週間〜1ヶ月の状態。ブックマーク数が加速度的に増大する他に、発熱、倦怠感、関節痛などの症状がでる場合がある。
「これはひどい」「死ねばいいのに」など「はてブ」に特徴的なタグが頻出する。煽り・揚げ足取りが散見され、時に必死さから顔面が紅潮する。治療しなくても1か月でルーチン化し興奮の頻度は減るが、実生活から改善しネット利用に対する考えを変えない限り病原体は体内に残る。
潜伏期
前期潜伏期:第2期の症状が消えるとともに始まる。潜伏期が始まってからの1ヶ月から3ヶ月は、第2期の症状を再発する場合がある。
後期潜伏期:不顕感染の期間で数ヶ月から数年経過する場合もあるが、表面的には普通のオタク(稀に腐女子)である。
第3期
感染後1ヶ月〜1年の状態。ブクマコメントを通じて著名idとの交流が発生する。また、この状態になってしまうと治癒は不可能である。
第4期
感染後1年以降の状態。多くの利用者に非表示にされ、脳を侵され麻痺性痴呆を起こし(はてブ脳)、死亡する。