2009-07-01

梅毒はてな

症状

はてなブックマーク」を通じて感染し、感染後約1日から2週間で発症する。治療しない限り病原体は体内に残り、最終的には死亡する。現代におけるまともな社会人では、第3期、第4期に進行することはほとんどなく、死亡する例は稀である。

第1期

感染後1日〜3週間の状態。徐々に実用と無関係エントリーブクマするようになり、意味不明タグが増殖する(痛々しさを醸し出すようになる)。気付いてネタタグを消すこともあるが、これはむしろ稀でそちらにメインに没頭するようになる者が多い。また、股の付け根の部分(鼠径部)のリンパ節が腫れる。1週間を超えると一部のブックマーク利用者から非表示にされるが、本人は気付かない。

第2期

感染後3週間〜1ヶ月の状態。ブックマーク数が加速度的に増大する他に、発熱、倦怠感、関節痛などの症状がでる場合がある。

これはひどい」「死ねばいいのに」など「はてブ」に特徴的なタグが頻出する。煽り揚げ足取りが散見され、時に必死さから顔面が紅潮する。治療しなくても1か月でルーチン化し興奮の頻度は減るが、実生活から改善ネット利用に対する考えを変えない限り病原体は体内に残る。

潜伏期

前期潜伏期:第2期の症状が消えるとともに始まる。潜伏期が始まってからの1ヶ月から3ヶ月は、第2期の症状を再発する場合がある。

後期潜伏期:不顕感染の期間で数ヶ月から数年経過する場合もあるが、表面的には普通オタク(稀に腐女子)である。

第3期

感染後1ヶ月〜1年の状態。ブクマコメントを通じて著名idとの交流が発生する。また、この状態になってしまうと治癒は不可能である。

第4期

感染後1年以降の状態。多くの利用者に非表示にされ、脳を侵され麻痺痴呆を起こし(はてブ脳)、死亡する。

治療

男性の場合は自殺するかソープへ。女性の場合は適当セックス。相手がいない場合は発言小町へ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%AF%92

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