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はてなキーワード: オーバーフローとは

2010-08-22

んー

障害者手帳をもらうぐらい病んでしまったやつのリハビリにつきあってる。

ちょっとした計算をしてもらってたのだけど、どうも怪しいので確認してみた。

「10円で仕入れたものを100円で売るといくら儲かる?」

ここまでは90円と答えられた。

「じゃあ10円で100個仕入れて100個売れたらいくら儲かる?」

と、言ったら答えられなくなってしまった。

何がわからないのかひも解いてみると、100個が10円で買えるとおもったらしい。

つまり、9990円と答えったのかな?そこらへんからもうわからなくなってしまったようだ。

9万円とか答えてたけど。

とりあえず違うよと、言ったらあわわわわとヒューズが飛んだのでそこで終了。

「10円で100個」を「10円のものを100セット」といったら理解できたみたい。

わずかなギャップが超えられず、あっというまにメモリを食いつぶして脳がオーバーフローする。

そうだねえ、小学校低学年ぐらいかー。

ボケちゃったお爺ちゃんみたいな感じだけど、こういうのって戻るのかね。

2010-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20100815182830

末尾再帰だから特定の実装ではスタックオーバーフローするけど

特定の実装ではスタックを消費せずに実行可能

SICPだと反復的プロセスと呼ばれていて、それがiter意味

だから、必ずしも大きな数字を入れるとメモリ使い切るわけではない

2010-07-12

映画デートに誘ったつもりがみんなで行くことになった

今年社会人になった.

同期で気になる人がいる.

お互い理系院卒.

twitterで某アニメ映画(来週公開のやつね)のことを少し語った.

研修で居残りしてたら二人だけになった.

ちょっとおしゃべり.女慣れしてないのか顔真っ赤.

帰り道20mくらい一緒に歩いた.

ケータイ教えてもらった.

 

一昨日,メール映画に行くのか聞いたら,行くとのことだったので,

ご一緒していいか聞いたら,ご一緒しましょうとメール来た.

なんだこのトントン拍子!と思いながら今日

お昼ゴハンのあとにたまたま会って,

他の同期も誘うけどいい?自分だけだと男だけになるから,ほかの子も誘ってと

 

心はorzとなりながら,みんなでゆきましょー^^わーいたのしみーと返した

話してるうちにやっぱ顔真っ赤になっていって,ほかの同期に日焼けした?って聞かれていた.

土日は一歩も部屋から出てないから顔色悪いと思うと言ってた.

個人的にはキュン死するかと思った.顔にはにべも出しませんが.

 

反省としては誘い方が甘かったと思う.

彼の中で私は単に映画を見に行きたい人で,彼自身に興味があるなんて小指の先ほど思わないのだろう.

とはいえ,二人で行きましょうなんて誘ったら,そういう男子はひくのはわかってます.難しいなぁ.

二人で話したくて仕方ないけど,これ以上ミッションを課したら彼はオーバーフローするんじゃないか.

とりあえず,「みんなで」映画見て,それからまた考えるか.

実のところ,理系出身だけあって男慣れはしているが,彼氏はいたことが無い.

学部卒のかわいい事務系女子にとられちゃうんじゃないかと焦る.ぬーん.

どうしようかなぁ.

2009-10-06

就職

就職って

そんな良いものなのかな?と思っている自分はやっぱり変なのかな。

うん、大学卒業していない低学歴の言うことだから、どうせ負け惜しみにしか聞こえないけどさ。

基本的に自堕落だからひとつ会社で一生働くなんてできるわけない。

もちろん、生活費は必要だけどね。でもそれはバイトで間に合ってるしスキルもあがって言ってるからこれからも大丈夫だろ。

が、後先考えるとやっぱり就職なんかまっぴらごめん、って思う。

だって、

どんなにサービス精神旺盛な人だって、自分時間が一番大切だよね。

そして自分はかなりのM属性ではあるが、そんなにサービス精神旺盛ではない。から、自分時間はたくさんあったほうが良い。

どんな会社にも稼ぎよりも労働していない連中は複数居るのが常で、そいつらに給料の分け前を配分する以上どうしても自分の取り分は減る。

フリーターならそういう心配はない。

  • 縛りが増える

自分の思い通りにならないことが増えるよね。絶対にストレスになる。

  • 悩みは尽きない

職場人間関係だ、取引先がどうだとか、昇進とか、何だって考えることいっぱい。

そんなに自分CPUは良くない。で、気丈でもないから処理がオーバーフローしたときに心が折れるよ、多分。

ゼロじゃない。というか、高いよね。こんな人間だしね。

こんなことを言ってる時点でもう駄目なのは分かってる。

けど、現実はそう甘くないさ。

自分時間無駄にするのは良いけど、他人の時間無駄にするのは罪だよね。

人生だって有限。自分はその有限な時間を有意義にできる自信はこれっぽっちもない。

  • で、何が言いたいか

生きたいように生かせてくれ。

追記です

上記のようなことを言うやつらにさっさと定職につけと言いたくなる程度に、

恋愛とか結婚の損得を今の見識で考えてるやつは、

そんなこと言わずに適当な相手を探す努力くらいすればいいのにと思っています。

maname 言いたいことは分かった。では、今あなたは「自分時間」で何をしているのですか?

今は子育てですね。

今の社会の雰囲気では、たぶん仕事してたら男は子育てにはまともに参加できない。

僕が定職につかなくて家でへらへらしてても平気な人間であることは、

子供を生んでも仕事を続けたいという強い女性を妻にする際にはまあ役に立ったと思います。

te2u 当時そう考え行動した結果、今苦しんでいる30代、40代がいるのではないか?

そうでしょうね。でもうまくやれてる人も居るんです。まあ殆ど運ですけどね。

だから逆に相当な勇気がなければやってはいけない選択だと思います。

http://anond.hatelabo.jp/20091005033926 を書いた増田とか、

あと他にも結婚を嫌がってる27歳の増田とかには、そういう感じを全く受けなかったので、

なんかむかついて改変を投稿しちゃいました。

2009-08-22

民主の比例オーバーフローが20人突破しそう

北海道 比例単独4 復活なし 民主5自民1公明1大地1 1人不足 自民

東北 比例単独7 復活青森2 民主8自民4公明2 不足なし

北関東 比例単独7 復活なし 民主11自民5公明2共産1みんな1 4人不足 自民公明共産社民

南関東 比例単独8 復活千葉12神奈川8・11・15 民主12自民5公明3共産1社民1 不足なし

東京 比例単独8 復活東京13・17 民主9自民4公明2共産2 不足なし

北陸 比例単独4 復活石川2 民主6自民3公明1共産1 1人不足 国民

東海 比例単独8 復活静岡7 民主12自民5公明3共産1 3人不足 自民共産社民

近畿 比例単独8 復活京都5 民主14自民7公明4共産3社民1 5人不足 自民2公明共産日本

中国 比例単独1 復活鳥取1島根1岡山3山口1・3・4 民主6自民3公明2 不足なし

四国 比例単独2 復活高知1・2 民主3自民2公明1 不足なし

九州 比例単独2 復活福岡8 民主10自民6公明3社民1共産1 7人不足 自民3公明2社民国民

選挙区 民主252自民31公明0共産0社民3国民4日本1みんな2無所属7

比例 民主96自民45公明24共産10社民3国民0日本0みんな1大地1

合計 民主348自民76公明24共産10社民6国民4日本1みんな3大地1無所属7

になるはずが民主候補者不足で

選挙区 民主252自民31公明0共産0社民3国民4日本1みんな2無所属7

比例 民主75自民53公明28共産13社民6国民2日本1みんな1大地1

合計 民主327自民84公明28共産13社民9国民6日本2みんな3大地1無所属7

2009-08-17

C++ STLvectorコンテナのsize()関数

醜悪なことにこいつの返り値はintではなくunsigned intのようだ。

従って、サイズ0のvectorに対して

vec.size()-1

という演算をすると結果は-1ではなく、オーバーフローしてunsigned intの最大値になる。

サイズがゼロだったら-1になるだろjkとか思ってコーディングすると酷い目にあう。

2009-07-27

言葉】楽しくないスキルアップは挫折する

 先日,知り合いのエンジニアと話していたら「スキルアップという言葉に正直,うんざりしている」という話題になった。「技術力を磨け」「業務知識を身に付けろ」「コミュニケーション能力重要だ」---。こんなことを毎日あちこちで言われると「そんなの分かっている。もうオーバーフローだよ」と,うんざりするという。

 最近は求められるスキルが幅広く,そのうえ高度化・専門化している。ゼネラリストスペシャリスト能力を同時に要求される矛盾すらある。同じように感じているエンジニアの方も多いのではないだろうか。

 そんなある日,記者シンクロナイズド・スイミングの五輪メダリスト武田美保さんに取材をする機会を得た。武田さんは日本女子選手として史上最多タイとなる5個のメダル五輪で獲得。引退後は,シンクロ解説をはじめ,ビジネス・パーソン向けに「自分の高め方」の講演を精力的にこなしている。武田さんにお聞きすれば,スキルアップが好きになるヒントが見えてくるかもしれない。

 インタビューではまず,強さの秘訣を聞いた。すると「将来のビジョンを持ち,しぶとくあきらめないこと」と武田さん。シンクロ世界を目指すきっかけは,12歳のときに訪れた。ソウル五輪小谷実可子さんら日本選手が活躍しているのを見て,自分の将来を重ねた。そして五輪選手プロフィールを収集し,幼少期からの出場大会や成績を細かく調べ上げ,自身の“マイルストーン”とした。そ

れから毎日,自分能力と求められる能力のギャップを分析し,そのギャップを埋めるために練習に励んだ。結果,17歳でナショナルA代表入り,20歳で念願のアトランタ五輪に出場。その後,日本選手権7連覇,世界水泳金メダルと,次々に記録を打ち立てた。

 自分を高めるうえでのポイントは何だったのか。武田さんは「自らを育むことで得られる充実感」と説明する。小さな目標でもいい。毎日何かの目標を立て,それを達成する。その達成が大きな充実感になり,毎日が楽しくなる。おのずと実力や結果もついてくる――。

 武田さんによると,ある1日は筋肉の特定の部位を動かすことだけを目標とし,挑戦する。それができたとき,その日は素晴らしい1日になるという。「自分の小さな成長に目を向けると,1日1日に意味を持てる。そうすると,スキルアップが好きになり,楽しくなる」(武田さん)。

 記者は,こうした言葉にヒントを得た。今の時代,多様化するスキルを効果的・効率的に身に付けるには,1日1日に意味を持てる「楽しさ」が不可欠だと。でなければ,成長を持続できない。スキルは結果としてついてくる。裏返せば,楽しくないスキルアップは“やらされ感”を拭えず,やがて挫折する。「楽しさ」こそが,これからの自分向上に求められる要素なのである。

2009-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20090713194221

うちの会社サービス残業はない。

どんだけ忙しかろうが、トラブルで客の業務が止まろうが、無理難題仕事を急に押し付けられようが

うちの会社サービス残業はない。

定時を過ぎて仕事をしている人間は、プライベートでそこにいるからだ。

プライベートで何をしていても会社は関与しない。

忙しいからとか、トラブルだからとか、急だとかいった理由で

仕事が遅れる事は許されない。

うちの会社人間は、残業などしなくとも、定時までの間で全てそれらのオーバーフローをこなす。

例え、それが定時を過ぎて起こった問題だったとしても、だ。

他人のプライベートだから、そこで何をしていようと関係ない。

隣の人が一緒になって、必死に働いていても、上司にはなんの関係もない。

それは、彼らがプライベートで行っているに過ぎないことだから。


うちの会社は、公私のけじめをきっちりしてます。

定時以外は全部ワタクシ事です。

2009-05-04

http://anond.hatelabo.jp/20090503232851

元増田です。

元記事で「同じ動きをする」の前に「ほぼ」と書いたのはintがオーバーフローするときに1万回に1回ではなくなっちゃうことを考慮したものです。

「== 0」を書いた理由はこのコード例をC言語に特定したくなかったからです(せっかくJavaC#でも通用する話なのにCに特定しちゃうのはもったいない)。printfでなくprintと書いたのもそのためです。

2009-03-27

何で生きてるのかと

何を自分楽しいと感じるのかと

物事を「こうでしょ!」って断定する感覚が分からんとです。

あと、熱く語ってしまう感覚もほとんど分からない。

たぶん考え込みすぎて、足らない脳がオーバーフローなんだと思われ。

けど、幼い子が分かるようなことを悩んでるんだろうと思う。

自分のことなのに、「思う」となる所が酷い。

経験則って後からでも身に付くんだろうけれども

下手に考えられるから、「とりあえずやってみる!」

ということ対してビビりまくってどうしようもない状態になってしまう。

2009-02-15

難しい

好きな事をして、好きな時間を過ごしていたはずなのに

どっと嫌な気分が襲ってきた。

求められすぎるのは嫌だ。自分の好きな事がオーバーフローして見失うから。

けれど、求められないと自分の居場所が分からなくなる。

非コミュでいても平気だった自分は、自信とともに薄れていってる。

隣に人が居てもいなくても平気だったはずなのに

隣に人がいる事に慣れてしまうとそれが怖くなる。

多分、何より自分を見失っている。

自分がしたい事や欲しい物を、見失ってる。

何か犠牲にして「普通」を手に入れたのだとしたら、

多分それは「自分」の一部だったんだろう。

心の底から笑いたい。

楽しい事をする嬉しさをもう一度味わいたい。

言葉の通じない街にいけば、もう一度あの頃を取り戻せるだろうか。

何もいらないから、もう一度自分に会いたい。

2008-08-26

精神的にやんでしまった人にお願いする仕事

旧知の人間リハビリがてら軽作業アルバイトをしてもらっている。

が、最近経過観察的にまたやばい。

困ったなー。どうしようという感じ。

自社のホームページ関係更新をお願いした。

タグのエレメントの"の閉じタグ変な位置にあってページが偉いことになっていた。

そっから下が全部リンクになっているので見てわかるレベル

一応私のほうでも作業結果の確認をしているので、気がついて修正したうえで注意した。

注意したというよりは「なってたよ、気をつけて」って報告した程度。

が、「もうだめだ」と落ち込んでいて、今日の作業はガタガタになっていた。

で、だ。

今日の作業でまた"の閉じられてなかったわけだ。

ページ更新といったって、ほんの数十行。

下書き、画像まで用意しているので、当方が作業をすれば実は10分で済む。

さっくり直しておいたが、、さて、困ったもんだ。

どうしようという感じ。

また言ったほうがいいかな?

普通だったら同じミスをおかしたら叱責ものなんだけど、

こういう場合は、言おうかどうしようかという根源的なレベルで悩む。

言って治るもんでもなし。改善を望むという点では、あまり言う意味ないよな。。

あとは本人のためになるかどうかというところなのだけど、

オーバーフローするまでネガティブループするだけなので、

黙って直して終わりという選択肢を今選択しよう考えてる。

でもちょっと悩んでる。言ったほうがいいんかいな??

もうちょっと調子がいいときに言うか。

はやいところ笑い話しになりゃいいんだけど。。

2008-03-13

2ちゃんねるでやっていないと恥ずかしいエロゲ

KeyCLANNAD

Aneken Staff and Vipper姉は一級建築士 -イケない構造設計-』

アリスソフト『しまいま。』

アージュ君が望む永遠

アージュマブラヴ

TYPE-MOONFate/stay night

TYPE-MOON月姫

CIRCUS NORTHERN『D.C.P.C.』

オーバーフローSchool Days

ネクストン『ONE -輝く季節へ-』

KeyKanon

KeyAir

LeafTo Heart

D.O.家族計画

きゃんでぃそふとつよきす

きゃんでぃそふと『姉、ちゃんとしようよっ!』

ねこねこソフトみずいろ

エルフ『臭作』

エルフ『鬼作』

アスキーカオスエンジェルズ』

NavelSHUFFLE!

オーガスト夜明け前より瑠璃色な

propeller『あやかしびと

TOPCAT果てしなく青い、この空の下で…。

Leaf『雫』

Leaf『痕』

colors魔法少女アイ

JAST『天使たちの午後』

FlyingShineCROSS†CHANNEL

アトリエかぐや『姉汁-白川三姉妹におまかせ-』

たっちー永遠となった留守番 -パパは帰らない-』

ぱれっともしも明日が晴れならば

戯画この青空に約束を―

ニトロプラス沙耶の唄

ういんどみる『はぴねす!』

菅野ひろゆきこの世の果てで恋を唄う少女YU-NO

アリスソフト戦国ランス

アリスソフト鬼畜王ランス

Keyリトルバスターズ!』

Leafうたわれるもの

スタジオメビウスSNOW

戯画『BALDR FORCE』

時計おたく☆まっしぐら

たまソフトLOST CHILD』

Leaf『フルアニ』

otherwiseSense Off -a sacred story in the wind-』

CIRCUS FETISH『すくみず -フェチ☆になるもんっ!-』

ブラックサイク『EXTRAVAGANZA -蟲愛でる少女-』

GROOVERグリーングリーン

戯画パルフェ -ショコラ second brew-』

Active『DISCIPLINE -The record of a Crusade-』

D.O.加奈 -いもうと-』

Littlewitch白詰草話 -Episode of the Clovers』

ねこねこソフト銀色

エルフ『下級生』

エルフ『同級生』

アリスソフト『妻しぼり』

silkys『姫騎士アンジェリカ

ivory『とらいあんぐるハート

otherwise未来にキスを -Kiss the Future-』

ソフトハウスキャラ巣作りドラゴン

ライアーソフトForest

ライアーソフト腐り姫 -euthanasia-』

ニトロプラス鬼哭街 -The Cyber Slayer-』

ニトロプラスPhantom -PHANTOM OF INFERNO-』

Selen燐月-リンゲツ-』

すたじおみりす月陽炎

エスクードふぃぎゅ@メイト

エウシュリー『幻燐の姫将軍

Key智代アフター -It's a Wonderful Life-』

あかべぇそふとつぅ車輪の国、向日葵の少女

ニトロプラス月光のカルネヴァーレ

ニトロプラス『斬魔大聖デモンベイン

ZyX『雷の戦士ライディ』

Purple software『秋色恋華

F & C『こなたよりかなたまで

Le ChocolatSWAN SONG

ニトロプラス吸血殲鬼ヴェドゴニア

LeafRoutes -ルーツ-』

ケロQ終ノ空

ザウス永遠のアセリア

130cm『彼女たちの流儀

たまソフト世界ノ全テ

CIRCUS最終試験くじら

F & C『水月

公爵『ジサツのための101の方法』

TerraLunarロケットの夏

AUGUST『月は東に日は西に-Operation Sanctuary-』

CIRCUS水夏-SUIKA-』

アリスソフト大悪司

Leafこみっくパーティー

キャラメルBOX処女はお姉さまに恋してる

Leaf天使のいない12月

アリスソフトアトラク=ナクア

TYPE-MOON歌月十夜

PULLTOPゆのはな

ねこねこソフト『朱 -Aka-』

light群青の空を越えて

アリスソフト大番長 Big Bang Age』

Surviveゆきうた

みなとそふと君が主で執事が俺で -They are My noble Masters-』

lightDear My Friend

minoriはるのあしおと

LittlewitchQuartett!

ニトロプラス『”Hello,world.”』

HERMIT『ままらぶ』

ねこねこソフトScarlett -スカーレット- 』

ぱじゃまソフトプリンセスうぃっちぃず

Marron秋桜の空に

ALcotClover Heart's 』

Cyc『夢幻廻廊』

HERMIT『世界でいちばんNGな恋』

http://anond.hatelabo.jp/20080313030006

2008-02-24

http://anond.hatelabo.jp/20080224113746

摂取する情報量が多すぎて、脳みそメモリオーバーフローしてるんでは。

ネットケータイテレビ音楽読書時間をちょっと減らしてみるといいと思うよ。

かなりラクになるはず。

2008-01-30

二つ名メーカー

やってみた

カタカナが「アストラルオーバーフロー

漢字が「彼岸重力

意味がわからない

Astral overflowを「星の溢れ」とでも訳すとしても、「彼岸重力」と全く関連しない

大体彼岸重力って何だwSFか?

星の重力場の事をそういってるのなら意味が通じないでもないな

別の天体彼岸と表現して、その重力場を溢れと表現してるんならね

あー、こういう意味不明な解釈してると泥沼に嵌るな。どうにでも解釈できるから

ていうか、こういう二つ名って漢字カタカナ意味が直感的に合ってないと意味がないんじゃないのかなぁ。厳密には違ってても

2007-11-28

自分には荷が重すぎる状況に陥った時の思考術

自己流だけど。ライフハック(笑)みたいなもんだと思ってくれ。

1、思考形態を八つに区分する。
因果連続、均衡、価値、真偽、超越、城塞、差異

八つをそれぞれ「都市」のようなものだと捉える。それぞれの「都市」が興亡を繰り返し、勢力を競い合っているイメージ世界史の年表地図みたいなものを思い浮かべて欲しい。自分の場合は一日単位で大体中近代ヨーロッパの100年分ほど勢力図が変わる感じ。別に西欧史でなくても古代中国史でも何かの漫画のとかでもいい。八つの都市の勢力図がなるべく流動的に変化するよう自分の意思でコントロールする。

2、コントロール不能な情緒の渦(=「夜」)を七つに区分する。
悲哀、愉楽、憤怒、恐怖、思索、空虚、浮遊

「夜」は自分の意思ではコントロールできない。その時の出来事や、悩みごと、社会情勢なんかに応じて否応なくどれかの「夜」がやってくる。自分には荷が重すぎる状況に陥った時は特に激しい情緒の渦が襲ってくることが多い。そういう「夜」に飲まれてしまうと、精神バランスや体調を崩したり、躁鬱が激しくなって冷静な判断ができなくなったりしてしまう。

3、激しい情緒の渦に襲われた時は、思考形態の勢力図に従って対処する。

例えば上司との軋轢からどうしようもない「悲哀」の感情に襲われたとする。

その時、都市勢力図で「差異」が強かったとすると、

  • 軋轢の原因となった行動に対する認識の差異
  • 問題以前以後での上司への心情の差異
  • 上司と自分の性格、経験、考え方の差異

等々を考える。

もし都市勢力図で「真偽」が強かったとすると

  • 自分がこのような負の感情を抱くのは正当か否か
  • 上司の自分に対する行動は正当か否か

なんかを考える。

この思考方法の利点は二つ。

1、自分には荷が重すぎる状況を順列組み合わせの中に落とし込むことで、考えが煮詰まることを防ぎ、視野の片寄りを防ぐ。

2、コントロール不可能な「情緒の渦」を、パターン化された「思考形態」と組み合わせることでコントロール可能な領域に引きずり込む。

ようするに考え方をあえて限定することで、問題に対処する範囲を狭めるのだ。こうすることでオーバーフローを防ぎ、問題を自分の意志でコントロールできているのだという意識を持つようにする。

参考までに彼女にふられた自分の、ここ三日間の精神状態がどう推移したかを書いておく。
一日目。都市の主要勢力は「均衡」、夜は「空虚」
  • 彼女に別れを宣言される。
  • それまでの関係は?
    • 一年も二人の間で冷戦状態が続いていた。
      • その状態のまま二人の関係は均衡していた。
      • 別れに踏み切れなかったのは、自分たちの関係を支えてくれた周囲の人達のおかげだ。
        • 彼らの為に、幾度も関係の修復を試みたが結局なにも変わらなかった。
  • 結婚せずにずるずると今の状態を続けるのは彼女のためにもよくない、とわかっていながら決断を引き延ばしたのは、ひとえに自分に責任がある。
  • 彼女は自分に釣り合っていたか?
    • 彼女が自分に不釣りいなほど素晴らしい女性だったのは間違いない。
    • 彼女が自分のような男に愛想を尽かすのも世の理だろうか。
      • だからと言ってあんな裏切りが許されるものなのか?
二日目。都市の主要勢力は「因果」、夜は「恐怖」
  • 別れることになった直接の原因は、彼女浮気
    • だが彼女にそうさせた原因は自分のふがいなさにある。
  • これから先自分は彼女以上の人と出会うことができるのだろうか?
    • 誰かと出会い、恋をして、デートに誘い、告白し、認めてもらう……
      • そういった一連のプロセスを再度踏むことを想像すると気が遠くなる。
      • 万が一それに成功したとしても、食事の好み休日の過ごし方、家にいる時のルール等再びお互いの機微を喧嘩を交えながら摺り合わせる作業が必要になる。
    • そしてきっと様々な場面で新しい彼女を別れた彼女と比較してしまうだろう。
  • そもそも自分のふがいなさを修正しない限り、また同じ結果が繰り返されることになるだろうことは明々白々だ。
  • コンビニに行く途中発狂した自分は広場で大勢の民衆を虐殺した。
    • 世に言うカルマーの大虐殺である。

三日目。主要都市勢力は「城塞」、夜は「浮遊」
  • カルマーの大虐殺の裏に「城塞」都市の支援があったことから「因果都市は「城塞」都市に対し宣戦布告を行い、以後全地上を巻き込んだ百年に及ぶ都市戦争が始まる。
  • 戦火が全都市を巻き込むほどに拡大した理由は、この地を覆う新教派と旧教派の深刻な宗教的対立である。
    • 二つの宗教観の対立は都市間を超えて広く敷衍していたが、その本質は代替の効かない貴重なエネルギー資源である聖石の採取権と政治的利用の是非を巡ってのものであった。
  • それぞれの都市は複雑な同盟の絆を編み上げ合従連衡をくりかえしていった。
  • 聖石の俗性利用に比較的寛大だった新教派に首長自らがいち早く改宗した「城塞」都市が、その勢力を増していく。
    • 聖石の軍事転用によって広大な領土と採取権を手にした「城塞」都市は、安定した聖石の採取と独自の精錬方法で、圧倒的な軍事力科学力を手に入れる。
      • その科学力は都市一個を丸々空中に浮遊させるほどだったという。
  • ここにおいて初めて全都市の征服がなり、「城塞」統一王国誕生する。
  • 以後王家貴族は空中に浮かべた都市の上で治世を行い、全地上をその恐怖の力で支配した。


http://neo.g.hatena.ne.jp/llpp/20071202#p1

2007-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20071012101257

仮にカウンタオーバーフローがらみなら、修正はすぐだろ。

修正はすぐなのかな。

修正方法は見つかっておらずとりあえず動いたので運用してる駅と問題がありそうなので止めてる駅とがありそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20071012101257

復旧したのか?ほんの30分前まで、まだ改札機は動かしていなかったぞ。いや、最後に使った路線は動いていたが。

仮にカウンタオーバーフローがらみなら、修正はすぐだろ。正式リリースは慎重に試験をしてだが、現場の判断で即投入はありえる。サーバーからダウンロードする仕掛けなら、改札機はすぐ動き出すよ。

もちろん、入り口で素通りした客が出口で引っかかるから鉄道システムとしての復旧には時間がかかるが。

自動改札機」のトラブル自体は(とりあえず)復旧したけれども、鉄道システムとしては復旧に時間がかかるので、ラッシュ時間帯が過ぎるまで改札開放処置を継続させていたんじゃないだろうか。

http://anond.hatelabo.jp/20071012100843

復旧したのか?ほんの30分前まで、まだ改札機は動かしていなかったぞ。いや、最後に使った路線は動いていたが。

仮にカウンタオーバーフローがらみなら、修正はすぐだろ。正式リリースは慎重に試験をしてだが、現場の判断で即投入はありえる。サーバーからダウンロードする仕掛けなら、改札機はすぐ動き出すよ。

もちろん、入り口で素通りした客が出口で引っかかるから鉄道システムとしての復旧には時間がかかるが。

http://anond.hatelabo.jp/20071012095701

俺もカウンタオーバーフローだと思って電車の中で概算していた。パスモ導入開始から208日か。1日86400秒だから、17,971,200秒と言うことになる。10mS秒ごとの32bit符号整数カウンタオーバーフローするには、ちと短い。

ことから、

大阪方面で問題が起きていないことから、自動改札機には鉄道会社ごとの独自仕様がかなり深いところに盛り込まれているのかもしれない。それは単一問題で社会が停止する危険を回避できるともいえるし、くだらない独自仕様コストアップをまだ続けているともいえる。

2007-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20070905105008

(ところで、健常者がうつを発症しない業界はあるのだろうか(純粋な疑問))

比率の問題じゃないの?SI系は控えめにみてもおおすぎるだろ。

自分は精神衛生のため、その業界からは半分だけ足を洗ったけど、

どっぷりな世界で見たものはひどかったよ。

自殺したなんていう話しも聞いたしね。

なのに、辞めてくれ思うようなやつほど図太くのさばってるんだ。

でも、その図太い人だってパワーバランスが崩れれば一瞬で追い込まれるからね、

あれほど人間関係までもがスパゲティ職場もないよね。

どっかがスタックすればどっかがオーバーフローすると。

精神科医が精神病にかかりやすいなんていう話しを聞くけど、SIも似たようなもんだとおもう。

病んだ人の多さと、窓も無いような部屋に外が雨降ってるんだか、晴れてるんだかもわからない毎日。

うつっちゃった人は陽のあたる場所でひなたぼっこをするのがいいとおもうな。

と、雨音を聞きながら思いました。

これだけ降ると雨漏りしそう。。

2007-09-04

昨日の続き

1 anond:20070903132833

2 anond:20070903195251

昨日は2を書いた後、急展開する現実で疲れを覚えたので、そのまま自宅に直帰。

夜遅くに彼から連絡が入り、色々心配されたけども、

私は感情によるオーバーフローで巧く喋れずにgdgdな会話をして電話を切った。

電話を切った時は、結婚について尋ねればよかったと思ったが、

少し遅めの夏休み憂鬱な気持ちで過ごさない為にも、聞かなくてよかった、と今は思っている。

(とは言えども、きっと私と彼の関係は近いうちに破綻しまうことで憂鬱にはなっている。)

今日はお泊りの準備してきてるけど、出来れば夕食だけ一緒にして自宅に戻りたい。

こんな気分で性欲なんて湧かない。

そして、anond:20070904123543が下記のとおり聞いてたけど、

壮大な勘違いつーことはないか?

滅多に会話のない我がセクションが、その話で持ちきりだから、勘違いなんかじゃないよ。

ちなみに、婚約者は同社の研究職で才媛の誉れが高い人みたい。

どんな人なのか興味が湧いてきた。

こんな事になるなら永遠片思いだった方がよかったな。

1を書いた時よりも落ち着いてきたけど、だんだん空しくなってきた。

2007-08-28

こんなワイドショーを考えてみた

地デジって確か双方向に情報を送れるシステムがあったはずなのでこれを利用して

ニコニコ動画みたいなインターフェースで視聴者の反応を載せるというのはどうだろうか。

もちろんコメンテーター側にも見せる形で。

発言に対する反応いかんによっては「言葉暴力だ」等といっていつも適当な事を言ってる

コメンテーターオーバーフローを起こすのかしらん?

2007-07-12

迷路成プログラムVC++2005でやってみた。

http://anond.hatelabo.jp/20070711013155 こちらの宿題を作ってみました。

http://anond.hatelabo.jp/20070711080519 で参加を宣言した者です。

#include "stdafx.h"
#include <time.h>
#include <conio.h>
#include <list>

using namespace std;

enum MMError {
	MME_None = 0,
	MME_SizeError,
	MME_MemoryAllocError,
	MME_NotInitialized,
};

enum MMKind {
	MMK_None = 0,
	MMK_Space,		// 通路
	MMK_Filled,		// 埋まってるところ。掘れる。
	MMK_Wall,		// 壁。掘れないところ。
};

//
// 迷路実体管理用クラス定義
//
class CMazeMatrix
{
public:
	CMazeMatrix();
	virtual ~CMazeMatrix();

public:
	virtual bool	Initialize(int nXSize, int nYSize);	// 初期化すると同時に、外壁まで作ってしまう。
	virtual MMKind	GetAt(int nXPos, int nYPos);
	virtual bool	SetAt(int nXPos, int nYPos, MMKind kind);

	MMError	GetLastError() {return m_lastError;}


protected:
	inline	int calcIndex(int nXPos, int nYPos) {return nYPos * m_nXSize + nXPos;}
	bool	finalize();

protected:
	MMKind	*m_pMaze;
	int		m_nXSize;
	int		m_nYSize;

	MMError	m_lastError;
};

//
// 実体管理用クラス実体
//
CMazeMatrix::CMazeMatrix()
{
	m_pMaze = NULL;
	m_nXSize = 0;
	m_nYSize = 0;
	m_lastError = MME_None;
}

CMazeMatrix::~CMazeMatrix()
{
	finalize();
}


bool CMazeMatrix::Initialize(int nXSize, int nYSize)
{
	finalize();

	int nSize = nXSize * nYSize;
	if ((__int64)nSize != (__int64)nXSize * (__int64)nYSize) {
		m_lastError = MME_SizeError;
		return false;
	}
	m_pMaze = new MMKind[nSize];
	if (m_pMaze == NULL) {
		m_lastError = MME_MemoryAllocError;
		return false;
	}

	m_nXSize = nXSize;
	m_nYSize = nYSize;

	int nCnt;
	for (nCnt = 0; nCnt < nSize; nCnt++) 
		m_pMaze[nCnt] = MMK_Filled;

	for (nCnt = 0; nCnt < m_nXSize; nCnt++) {
		m_pMaze[calcIndex(nCnt, 0)] = MMK_Wall;
		m_pMaze[calcIndex(nCnt, m_nYSize - 1)] = MMK_Wall;

	}

	for (nCnt = 0; nCnt < m_nYSize; nCnt++) {
		m_pMaze[calcIndex(0, nCnt)] = MMK_Wall;
		m_pMaze[calcIndex(m_nXSize - 1, nCnt)] = MMK_Wall;
	}
	return true;
}

MMKind	CMazeMatrix::GetAt(int nXPos, int nYPos)
{
#ifdef _DEBUG
	if (nXPos < 0 || nXPos >= m_nXSize ||
		nYPos < 0 || nYPos >= m_nYSize)
	{
		m_lastError = MME_SizeError;
		return MMK_None;
	}
#endif
	return m_pMaze[calcIndex(nXPos, nYPos)];
}

bool	CMazeMatrix::SetAt(int nXPos, int nYPos, MMKind kind)
{
#ifdef _DEBUG
	if (nXPos < 0 || nXPos >= m_nXSize ||
		nYPos < 0 || nYPos >= m_nYSize)
	{
		m_lastError = MME_SizeError;
		return false;
	}
#endif
	m_pMaze[calcIndex(nXPos, nYPos)] = kind;
	return true;
}

bool	CMazeMatrix::finalize()
{
	if (m_pMaze != NULL) {
		delete [] m_pMaze;
		m_pMaze = NULL;
	}
	return true;
}


//
// 迷路作成用クラス定義
//
class CMazeMaker
{
public:
	CMazeMaker();
	virtual ~CMazeMaker();

public:
	bool	Initialize(int nXSize, int nYSize);

	// 力業。ループで回す。メモリは食わない。
	// 美しくない。
	bool	Generate1();

	// 掘った箇所をスタックに積んで、掘れなくなったらスタックを戻す。
	// 綺麗だけれど、迷路のサイズを増やすとスタックオーバーフローが起こる。
	bool	Generate2();

	// Generate2をlistに置き換えたもの。
	// stdを使ってしまったのが心残り。
	bool	Generate3();

	MMError	GetLastError() {return m_lastError;}

protected:
	bool	finalize();
	bool	checkPos(int nXPos, int nYPos, int nXAdd, int nYAdd);
	int		process(int nXPos, int nYPos);
	void	dig(int nXPos, int nYPos);
	bool	makeStartGoal();
	virtual	CMazeMatrix* matrixAllocate();

protected:
	int		m_nXSize;
	int		m_nYSize;
	CMazeMatrix *m_pMatrix;
	MMError	m_lastError;
};


CMazeMaker::CMazeMaker()
{
	m_nXSize = 0;
	m_nYSize = 0;
	m_pMatrix = NULL;
	m_lastError = MME_None;
}

CMazeMaker::~CMazeMaker()
{
	finalize();
}

bool CMazeMaker::Initialize(int nXSize, int nYSize)
{
	finalize();

	m_pMatrix = matrixAllocate();

	if (m_pMatrix == NULL) {
		m_lastError = MME_MemoryAllocError;
		return false;
	}

	if (m_pMatrix->Initialize(nXSize, nYSize) == false) {
		m_lastError = m_pMatrix->GetLastError();
		return false;
	}

	m_nXSize = nXSize;
	m_nYSize = nYSize;

	return true;
}

CMazeMatrix* CMazeMaker::matrixAllocate()
{
	return new CMazeMatrix;
}

bool CMazeMaker::finalize()
{
	if (m_pMatrix != NULL) {
		delete m_pMatrix;
		m_pMatrix = NULL;
	}
	return true;
}


// スタート位置と、ゴールの位置を作成。外壁部分に穴を開ける。
// 今回のアルゴリズムでは、外壁のすぐ内側が通路になっていないことがあるので
// その場合には箇所を移動させる。
// どこをとっても通路が見あたらない場合には、エラーとする。
// (乱数の発生具合がとても意地悪な場合を考えると、可能性は少なくとも0ではない。)
//
bool CMazeMaker::makeStartGoal()
{
	// スタート地点を左の壁の上の方に
	int nCnt = 0;
	for (nCnt = 1; nCnt < m_nYSize - 1; nCnt++) {
		if (m_pMatrix->GetAt(1, nCnt) == MMK_Space) {
			m_pMatrix->SetAt(0, nCnt, MMK_Space);
			break;
		}
	}
	if (nCnt == m_nXSize - 1) {
		return false;
	}

	// ゴール地点を右の壁の下の方に
	for (nCnt = m_nYSize; nCnt > 0; nCnt--) {
		if (m_pMatrix->GetAt(m_nXSize - 2, nCnt) == MMK_Space) {
			m_pMatrix->SetAt(m_nXSize - 1, nCnt, MMK_Space);
			break;
		}
	}
	if (nCnt == 0) {
		return false;
	}
	return true;
}


// 現在位置nXPos, nYPosからみて、nXAdd、nYAddを足した位置に移動できるかをチェック
// 移動先が埋まっている状態で、さらに三方が通路以外に覆われているなら、OKとする

bool CMazeMaker::checkPos(int nXPos, int nYPos, int nXAdd, int nYAdd)
{
	if (m_pMatrix->GetAt(nXPos + nXAdd, nYPos + nYAdd) != MMK_Filled) 
		return false;

	if (nXAdd == 0) {
		if (m_pMatrix->GetAt(nXPos - 1, nYPos + nYAdd * 2) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos    , nYPos + nYAdd * 2) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos + 1, nYPos + nYAdd * 2) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos - 1, nYPos + nYAdd ) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos + 1, nYPos + nYAdd ) != MMK_Space)
		{
			return true;
		}
	} else {
		if (m_pMatrix->GetAt(nXPos + nXAdd * 2, nYPos - 1) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos + nXAdd * 2, nYPos    ) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos + nXAdd * 2, nYPos + 1) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos + nXAdd , nYPos - 1) != MMK_Space &amp;&amp;
			m_pMatrix->GetAt(nXPos + nXAdd , nYPos + 1) != MMK_Space)
		{
			return true;
		}
	}
	return false;
}


static const int moveInfo[4][2] = {
	{-1, 0},
	{0, -1},
	{1, 0},
	{0, 1},
};

int CMazeMaker::process(int nXPos, int nYPos)
{
	int digCount=0;
	int aryMove[4] = {0};	

	if (m_pMatrix->GetAt(nXPos, nYPos) != MMK_Space) {
		return 0;
	}
	while (1) {
		int nMoveCount = 0;

		for (int nCnt = 0; nCnt < 4; nCnt++) {
			if (checkPos(nXPos, nYPos, moveInfo[nCnt][0], moveInfo[nCnt][1]) == true) {
				aryMove[nMoveCount] = nCnt;
				nMoveCount++;
			}
		}
		if (nMoveCount == 0) {
			break;
		}
		
		int nMove = ((rand() >> 1) % nMoveCount);
		nXPos = nXPos + moveInfo[aryMove[nMove]][0];
		nYPos = nYPos + moveInfo[aryMove[nMove]][1];
		m_pMatrix->SetAt(nXPos, nYPos, MMK_Space);
		digCount++;
	}
	return digCount;
}


bool CMazeMaker::Generate1()
{
	// 開始点は1, 1から。(ループの先頭
	m_pMatrix->SetAt(1, 1, MMK_Space);

	::srand((unsigned int)time(NULL));
	
	int nXCnt;
	int nYCnt;

	for (nXCnt = 1; nXCnt < m_nXSize - 1; nXCnt++) {
		for (nYCnt = 1; nYCnt < m_nYSize - 1; nYCnt++) {
			while (process(nXCnt, nYCnt) != 0) {}
		}
	}
	return makeStartGoal();
}


void CMazeMaker::dig(int nXPos, int nYPos)
{
	m_pMatrix->SetAt(nXPos, nYPos, MMK_Space);

	int aryMove[4] = {0};	

	while (1) {
		int nMoveCount = 0;

		for (int nCnt = 0; nCnt < 4; nCnt++) {
			if (checkPos(nXPos, nYPos, moveInfo[nCnt][0], moveInfo[nCnt][1]) == true) {
				aryMove[nMoveCount] = nCnt;
				nMoveCount++;
			}
		}
		if (nMoveCount == 0) {
			break;
		}
		
		int nMove = ((rand() >> 1) % nMoveCount);

		dig(nXPos + moveInfo[aryMove[nMove]][0], nYPos + moveInfo[aryMove[nMove]][1]);
	}
}

bool CMazeMaker::Generate2()
{
	::srand((unsigned int)time(NULL));
	int nXStart = ((rand() >> 1) % (m_nXSize - 2)) + 1;
	int nYStart = ((rand() >> 1) % (m_nYSize - 2)) + 1;
	dig(nXStart, nYStart);
	return makeStartGoal();
}

struct PosInfo {
	int xPos;
	int yPos;
};

bool CMazeMaker::Generate3()
{
	::srand((unsigned int)time(NULL));
	int nXStart = ((rand() >> 1) % (m_nXSize - 2)) + 1;
	int nYStart = ((rand() >> 1) % (m_nYSize - 2)) + 1;

	m_pMatrix->SetAt(nXStart, nYStart, MMK_Space);

	list<PosInfo> posList;

	PosInfo info = {nXStart, nYStart};
	posList.push_back(info);

	while (posList.size() != 0) {
		int nXPos = (posList.rbegin())->xPos;
		int nYPos = (posList.rbegin())->yPos;

		int aryMove[4] = {0};	

		int nMoveCount = 0;

		for (int nCnt = 0; nCnt < 4; nCnt++) {
			if (checkPos(nXPos, nYPos, moveInfo[nCnt][0], moveInfo[nCnt][1]) == true) {
				aryMove[nMoveCount] = nCnt;
				nMoveCount++;
			}
		}
		if (nMoveCount == 0) {
			posList.pop_back();
			continue;
		}
		
		int nMove = ((rand() >> 1) % nMoveCount);

		info.xPos = nXPos + moveInfo[aryMove[nMove]][0];
		info.yPos = nYPos + moveInfo[aryMove[nMove]][1];

		m_pMatrix->SetAt(info.xPos, info.yPos, MMK_Space);

		posList.push_back(info);
	}

	return makeStartGoal();
}

//
// コンソール出力用
class CMazeMakerConsole : public CMazeMaker
{
public:
	CMazeMakerConsole(){};
	virtual ~CMazeMakerConsole(){};

public:
	void Output();
};

void CMazeMakerConsole::Output()
{
	for (int nYCnt = 0; nYCnt < m_nYSize; nYCnt++) {
		for (int nXCnt = 0; nXCnt < m_nXSize; nXCnt++) {
			if (m_pMatrix->GetAt(nXCnt, nYCnt) == MMK_Space) {
				printf(".");
			} else {
				printf("#");
			}
		}
		puts("");
	}
	_getch();
}

// 
//
int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[])
{
	CMazeMakerConsole maker;

	do {
		if (false == maker.Initialize(75, 50)) {
			puts("Initialize Error");
			return 0;
		}
	} while (false == maker.Generate3()); //失敗するのは、スタート、ゴールが作れなかった場合。偶然そういうことになることもあるので、そうなったら作り直す。


	maker.Output();

	return 0;
}

最初に昔の記憶を頼りにCMazeMaker::Generate1()を作ったけれど、美しくなかったのでGenerate2()を作成。迷路のサイズを増やすとスタックオーバーフローになるので、Generate3()を作成。一応、満足。

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ちなみに http://anond.hatelabo.jp/20070711194709 これを聞いたのは自分。

かなりたくさん書けることがわかりました。

2007-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20070710021000

私も森博嗣は2度と読まないよ。そもそもプログラマは「全てがF」を検出するんでなしに桁のオーバーフローを検出するだろ。意味わかんないんだよ。

同人時代を知っている人によると、「全然変わってない」そうだ。

面倒だからもういろいろ書かないけど、君の気持ち、よくわかる。

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