はてなキーワード: オーバーフローとは
http://anond.hatelabo.jp/20070604111807
高校受験に合格したらあとは忘れて良い程度の、瞬間最大風速的な英語学力を身に付けるのであれば、そのやり方で良いさ。
でも、英語の知識って社会人になっても多かれ少なかれ活用するんだから、それってすごくもったいないのでは。
脳、とりわけ子供の脳ってものは、まとめてドバッと知識を与えるとオーバーフローするもので、少しずつゆっくり教えなくてはダメ。
増田さんは、恐らく「中学校のNEW HORIZONとかNEW CROWNとかの3年間の教科書を、小学4-6年の3年間、ないしは小学1-6年の6年間で教える」みたいな事を想像してるかもしれないけど、これはただ単に教える時期が早まったというだけであって、増田さんの指摘通り、落ちこぼれを減らすのにはあまり意味のない事。
そうじゃないの。
中1の1学期で習う相当の内容を、週にたった5分、10分でもいいから、小学生のうちに2,3年間かけてゆっくり予習する、これだけでもだいぶ変わるはず。
「継続は力なり」ですよ。
おんなじかどうかわからないけど、子供のころ、よくあったよ。物心ついてから小学校高学年くらいまでかな。
寝てるときか、感情の振幅が激しくなって頭がオーバーフローしてる時に起こってた。
人の顔とか壁の模様とかを見つめてると、それが伸びたり縮んだりするんだ。
距離感も変わるので、動かず座ってるのに遠近感がめちゃくちゃになる。
寝てる時に起こる奴は、自分が縮むやつ。巨大な部屋の巨大な布団の巨大な枕にくっついた虫サイズに縮んだ気がしたり、急に元のサイズに戻ってびびったり。
ごわんごわんした耳鳴りがセットで、一人だとすごい怖かった。人がそばにいると怖いより可笑しい感じ。こいつ縮んでるよみたいな。
アリス症候群ていうのか。知らなかったよ。Wikipedia便利だね。
長じてからもたまにあったので、高校生くらいの時に調べて、離人症なのかなと思っていた。
俺の場合は、自分が静止してる時にしか起きなかったので、動き回ったり何か食べたりして解消しようとしていた気がする。
同じ対処で良くなるかどうかはわからないけれども。