はてなキーワード: 骨董通りとは
グーグルで「福井健策」(有名な弁護士の名前)を入れるとサジェストの中に
一体なんだろうかと思ってみてみたら、こんな記事があった。
弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts)
https://www.kottolaw.com/column/181113.html
そもそも検索する時にも、予想候補ワードを使うユーザーは相当多いはずだ。「福井健策」と入力して「福井健策 ピアス」と候補が出れば、どう考えてもどうでも良いのについクリックしてしまうパターンだ。
これが原因か。
弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts)
https://www.kottolaw.com/column/001689.html
第一に何といっても目立つのは「柔軟な権利制限規定」。恐らく日本では初の、「フェアユースではないけれどそれ的な何か」と言えるものの導入である。
これは良い知らせでしょうか。
ただし、よくなさそうなのが下記です。
他方、著作権の保護期間については、原則「作者の死後70年」へとストレートに延びる。もともと、延長を求めていたのはそれで受益する欧米の政府であり、民間では国際的に反発も強かった。(現状では実演家の生前に切れることさえある著作隣接権は別論として)そもそも作者の死後50年を超えて市場に残っている作品など、それこそ2%程度と言われる。残りの作品は死後70年に保護を延ばしたところで売られていないのだから遺族の収入すら増えず、むしろ権利者不明作品と海外への支払が増えるだけだろう。どうも、アーカイブ立国にも知財立国にも逆行するように見える。