「骨董通り」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 骨董通りとは

2019-02-07

グーグルサジェストの謎の項目

グーグルで「福井健策」(有名な弁護士名前)を入れるとサジェストの中に

福井健策 ピアス」が出てくる。

一体なんだろうかと思ってみてみたら、こんな記事があった。



プラットフォーム果たして何を寡占しているのか?

               ~握られる5つのリソース~」

弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts)

https://www.kottolaw.com/column/181113.html

そもそも検索する時にも、予想候補ワードを使うユーザーは相当多いはずだ。「福井健策」と入力して「福井健策 ピアス」と候補が出れば、どう考えてもどうでも良いのについクリックしてしまパターンだ。




これが原因か。

記事を読んだ人が、ただの例え話なのに本当に「福井健策 ピアス」と検索したんだろうな。多分冗談で。

そして本当に「福井健策 ピアス」が候補に挙がったというわけかな。

2018-11-17

日本版フェアユース導入か?

2018年5月22日 文化メディア著作権法

改正著作権法をざっくり俯瞰する

       ~ガンツ先生なら、はたして何点をつけるのか?」

弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts)

https://www.kottolaw.com/column/001689.html

第一に何といっても目立つのは「柔軟な権利制限規定」。恐らく日本では初の、「フェアユースではないけれどそれ的な何か」と言えるものの導入である

これは良い知らせでしょうか。

ただし、よくなさそうなのが下記です。

他方、著作権保護期間については、原則「作者の死後70年」へとストレートに延びる。もともと、延長を求めていたのはそれで受益する欧米政府であり、民間では国際的に反発も強かった。(現状では実演家の生前に切れることさえある著作隣接権は別論として)そもそも作者の死後50年を超えて市場に残っている作品など、それこそ2%程度と言われる。残りの作品は死後70年に保護を延ばしたところで売られていないのだから遺族の収入すら増えず、むしろ権利不明作品海外への支払が増えるだけだろう。どうも、アーカイブ立国にも知財立国にも逆行するように見える。

2018-11-13

プラットフォーム情報、富の独占について

2018年11月13日 文化メディアIT法

プラットフォーム果たして何を寡占しているのか?

               ~握られる5つのリソース~」

弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts)

https://www.kottolaw.com/column/181113.html

まとめたい。恐らくプラットフォームに寡占されるのは「①ユーザーアクセスと滞留時間」「②データコンテンツ」「③アルゴリズムAI」「④情報ルールメイク」「⑤結果としての富」であり、これらは相互に重複し表裏の関係にありそうだ。漏れ的外れな点はぜひご指摘いただくとして、そのどこに、どう切り込んで、どう自由規制の最適バランスを探るのか。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん